Ccfolia Log
GM
学園の裏山に流れ星が落ちるのを見た。
居ても立っても居られなくなり、家を飛び出す。
何故だろう?
でも、予感がしたんだ。
きっとあの流星は、この退屈な日常を打ち砕いてくれるって。
どうしようもない衝動のまま、裏山の天辺目掛けて一目散だ。
しかし、そこで遭遇したのは 予想外の「先客」だった──
[noname]
!
[noname]
!!
[noname]
!!!
GM
システム:シャンクトゥ
人数:2人
傾向:RPおおめ
ホラーすくなめ
ジュブナイルおおめ
内容:PCたちは日常を過ごしながら、裏山と出会ったNPCたちと日常の裏に潜む非日常と対峙することとなる。
GM
!!!!
GM
来たか 仮
仮
これ一日で終わるやつ?
仮
まあ終わらなくてもやるが
GM
おお
GM
前回やった時はギリギリ2日に別れたかな…?
まあ一日で終わらせたければ短縮出来るよ
[noname]
祝日の休みくれ
GM
お前は…転職前のおれ!
仮
11月は予定ないし複数回あっても大丈夫だろ
GM
素晴らしいねェ〜〜
仮
x5 3d6 #1
(3D6) > 15[6,4,5] > 15
#2
(3D6) > 16[4,6,6] > 16
#3
(3D6) > 13[1,6,6] > 13
#4
(3D6) > 11[5,3,3] > 11
#5
(3D6) > 13[3,5,5] > 13
バナージ・リンクス
STR 15
CON 16
DEX 13
POW 11
INT 13
HP 16
SAN値 55
アイデア 65
幸運 55
技能ポイント 390
技能
目星 80
聞き耳 80
図書館 80
操縦(ユニコーンガンダム) 80
ニュータイプ(心理学、信用) 70
持ち物
スマホ
財布
ユニコーンガンダム
バナージ・リンクス
父さん、母さん……ごめん
俺……行くよ
GM
あ、ごめん!
シナリオ概要あったからそれ見てPC選んでくれるとありがたいでしょ
GM
【シナリオ名】星の吸血鬼にさよならを
【システム】シャンクトゥ
【シナリオ傾向】ジュブナイル、ボーイミーツガール、エモ系
【人数】二人
【時間】オンセ換算で4~6時間
【世界観・舞台】現代日本
【推奨技能】目星、心理学、信用、対人関係技能
【探索者について】探索者たちは高校2年生、学生である。
性別は男性推奨。恋人がおらず、焦燥感や劣等感を持っていると好ましい。
GM
ユニコーンガンダムを持ち物として…持ち込むな!
バナージ・リンクス
恋人はいません!
マリーダさんは死んだし!
バナージ・リンクス
フレーバーとして書き込んだから多分出すことはありませんよマリーダさん
GM
おお
GM
おれは…マリーダ?
GM
バナージって16歳なんだ
ピッタリで笑っちゃったよ
バナージ・リンクス
ガンダム主人公は高校生くらいが多いですからね
GM
まずいおれがガンダムにわかなのがバレる
バナージ・リンクス
ガンダムなんて作品数が多くて初心者はどれから見ればいいのか分かったもんじゃありませんよ!
[noname]
OO見ろ
GM
うゆ…ガンハラこわいシャン
[noname]
バナ味とかハサ味とか
子津忠之介
やろうかな
GM
!
子津忠之介
x5 3d6 #1
(3D6) > 9[5,1,3] > 9
#2
(3D6) > 11[6,1,4] > 11
#3
(3D6) > 6[1,2,3] > 6
#4
(3D6) > 5[2,2,1] > 5
#5
(3D6) > 15[6,4,5] > 15
子津忠之介
ひくすぎる泣ける
子津忠之介
振り直せない?
バナージ・リンクス
見てないけど多分振り直していいと思います
GM
振り直しは認めようただし1回のみ
GM
二人とも原作知らないからどう言うキャラか知らねェ
教えてくれ(^^)
[noname]
まずいミスフルとか懐かしすぎて涙が出る
バナージ・リンクス
俺は青臭い少年って感じです
GM
そういうのいいだろ
[noname]
あーこれRP多め系シナリオなのか
子津忠之介
x5 3d6 #1
(3D6) > 7[1,1,5] > 7
#2
(3D6) > 11[4,3,4] > 11
#3
(3D6) > 11[4,2,5] > 11
#4
(3D6) > 12[1,6,5] > 12
#5
(3D6) > 7[2,4,1] > 7
子津忠之介
まずい下手したら悪化したっす
子津忠之介
もう一回!もう一回!
バナージ・リンクス
なんですかこの世の終わりみたいなステータスは!
子津忠之介
あちなみにボクは常識外れな上に野球は上手い人らに囲まれる努力家の凡人って感じっす
GM
男なら一度降ったダイスに責任をもて
GM
なるほどね
劣等感、さらに濃厚に
GM
好きな箇所だけ直すでもいいけど
子津忠之介
STRとINTだけ直そうかな
子津忠之介
x2 3d6 #1
(3D6) > 11[5,4,2] > 11
#2
(3D6) > 11[4,2,5] > 11
子津忠之介
超平均的になった
子津忠之介
STR 11
CON 11
DEX 11
POW 12
INT 11
HP 11
SAN値 60
アイデア 55
幸運 60
技能ポイント 330
技能
ツッコミ役 90 心理学・説得
投手の勘 80 目星聞き耳
燕(スワロー) 90
野球 70
GM
まあ…そんな3とかでも無ければ気軽に死ぬようなシナリオじゃないから大丈夫だろ
GM
今日の13時スタートということで間違いないですわよね?
バナージ・リンクス
今日の13時には来ます
子津忠之介
了解っす
GM
!
バナージ・リンクス
!
子津忠之介
!
GM
来たか…
子津忠之介
choice 来た 来てない 見た 勝った (choice 来た 来てない 見た 勝った) > 来た
子津忠之介
来たっす
GM
来ただァ〜〜〜!!!
GM
GM
GM
バナージ・リンクス
出航ですかリディ少尉!
子津忠之介
リディって誰だよ(僕もガンダムは水星の魔女しか見てないっす)
バナージ・リンクス
俺に好きな人BSSされた人です!
子津忠之介
最悪だろ
GM
あーっ漫画のジオリジンしか読んだことねえよ
GM
かわいそう
GM
じゃあ……出港だァ〜〜〜〜〜!!!
子津忠之介
出航っす~~~~~!
バナージ・リンクス
ユニコォォォオォン!!
GM
はい、ではー
GM
GMが勝手にPC1と2を振分けます
GM
それぞれOPが違います
子津忠之介
なるほどっす
GM
今回のPC1は忠之介くんですね
それじゃあ先にOPやりましょうか
バナージ・リンクス
おお
子津忠之介
それ……バナージくんがPC1向けじゃないって事っすか?
GM
「夜の、誰もいないプールで泳ぎたい。」
GM
「夜の、誰もいない校庭で花火をしたい。」
GM
「夜の、誰もいない屋上で愛を叫びたい。」
GM
そんな意味のない、少しだけワルな衝動。
GM
青春ってのは、そんな武勇伝にすらなりゃしない、痛くて、寒くて、バカで、呆れるほどどうしようもない思い出の宝庫だ。
GM
いや、宝庫はないな。ガラクタ置き場だ。
GM
しかし、それに意味はなくとも無価値ではない。君はそう思ったから、そうしたのだろう?
GM
ゾ!?
GM
まあ……今からPC1のOPの導入部分やるんで
GM
どっちでもいいですよ。PCがやりそうだな〜って方をPC1にしてもいいですし
GM
だから、君はこんなくそ寒い12月20日の夜の街を必死に走っているのだ。時間はすでに23時を回っている。
GM
何故かって?そりゃあお前、青春とは?みたいな自問自答をしつつ窓の外、夜空を眺めているアンニュイな高校生、つまり君が。
GM
流れ星を見つけて、しかもそれが学校の裏山に落ちたのを見た日にゃあ、家を飛び出すでしょうよ。
GM
無我夢中だ。何も考えちゃいない。落ちたかもしれない隕石がほしいわけじゃない。
子津忠之介
まあGMに任せるっすよ
GM
君にとって、「隕石が落ちたのを見た気がするから、家を飛び出して誰もいない夜道を爆走し、学校の裏山に忍び込む。」こと自体が目的だ。青春に飢えた君のな。
ついでに彼女でも落ちてこねえかな?下半身もバカになってる君はそう付け加えるかもしれない。クリスマスも近いからね。
バナージ・リンクス
俺はどっちでも良いですよ
GM
わかった
じゃあそのままね
GM
自然公園を横目に、ペガサス学園の裏山を目指す。山といっても、そんな立派な山じゃない。
丘という表現が正しいかもしれないが、裏丘というのもカッコがつかないだろ?横断するだけなら30分くらいで登り下りできるくらいだ。
GM
狭い山道はある程度歩きやすいよう一部樹木が伐採されてはいるものの、整備が行き届いているわけではない。
そこに突撃していくもんだから、飛び出している枝とか葉がちくちくする。
GM
流石に傾斜が入ると息が切れてきた。いや、とっくの昔に切れていたのかもしれないが、どばどば溢れる脳内アドレナリンのせいでよくわかってなかった。隕石は山頂に落ちたとは限らない。
GM
というか、本当に落ちたのかすらわからないが、真っすぐ山頂に向かっている。
何故?君の目的は別に隕石ではないから。今この瞬間をより気持ちよく感じること、それが目的だから目指す先は山頂でいいのだ。
君はめちゃめちゃいい顔をしていたかもしれない。あるいはご機嫌に笑っていたかもしれない。
GM
しかし、キミ────子津忠之助は、山頂にたどり着いた瞬間、真顔になる。
えっ?という、素っ頓狂な声を上げる。
GM
夜の裏山に、先客がいたのだ。
GM
それも、二人。同じ顔をした女の子だった。
GM
君はその子のことを知っている。星住叶奈、クラスで三番目くらいの美人だ。
それが、二人いる。
GM
彼女たちに違いがあるとすれば、髪型と服装くらいだ。双子という話は聞いたことがない。しかし、そこまで親しくはなかったのでありえる話だが。
GM
双子だったとしても、こんな時間にこんな場所に女の子がいる、という異常性が君の思考をしばらく停止させた。
GM
彼女たちはこちらを見た後、同じ顔を一瞬見合わせ、弾けるように二手に走り去っていった。
振り向いた際、制服の星住叶奈と目が合った気がしたが、君の気のせいかもしれない。
子津忠之介
>クラスで三番目くらいの美人
これ言っとけば何でも許されると思ってんじゃねぇぞっす
GM
さて、子津忠之助。
キミはどうするかを選んでもいいし、何もしなくたっていい。
どうしようか?
GM
平均値高すぎなんだよな
バナージ・リンクス
大体の作品のヒロインの顔面偏差値ってクラスで三番目くらいだよねオードリー
子津忠之介
「あ、星住さん!?えーと……」
子津忠之介
「な、何してるんっすか!?」とりあえず追いかけようとしてみるっす
GM
まあ学年一とかになってきたらまたテーマが変わってくるし…
GM
どっちを?
子津忠之介
そりゃあ星住さんっす
バナージ・リンクス
一番綺麗な子は何か気が引けるけどブスは嫌っていう感じですねアルベルト兄さん!
GM
ん〜二手に別れたのでどちらかしか負えませんね
子津忠之介
ああつまりクラスメイトの方っす
GM
🥴
GM
わかりました
子津忠之介
ザビ子が三番目ってどんなクラスだよって話っす
GM
では…夜道なので追跡の半分でどうぞ。
忠之介くんは持ってないので5で振ってください
子津忠之介
CCB<=5 キビシ~ (1D100<=5) > 35 > 失敗
子津忠之介
努力はしたっす
GM
あなたはさして知らない山道ということもあり、やがて星住を見失ってしまいました。
子津忠之介
「さ、さすがに無理っすか… しかし、なんだったんすかね…」
GM
とりあえずPC1のOPとしては描写はこのくらいです。自己紹介的なのも含めてRPあるならやってもいいですし、ないならそのまま帰るか〜でもいいですよ
子津忠之介
一応山頂に戻ってなんかなかったか確認ぐらいはしてみるっすか…
GM
忠之介くんは野球の練習も兼ねて走ってたかもしれませんしね
子津忠之介
わかったっす
GM
山頂の辺りにはめぼしい何かがある訳でも無さそうですね。
子津忠之介
「ダメっすか…しょうがない、帰るっすか… まぁ、坂道を走るのもいいトレーニングっすよね!」と切り替えたように下山
子津忠之介
じゃーこんな所っすかねえ
GM
わかりました〜
GM
投手って足必要なのかな
GM
たまにはこんな、体力を付ける日があってもいいかもしれない。
GM
GM
GM
子津忠之介
プレートへの踏み込みにも重要っすし基礎体力はもっと重要っすよ
GM
次はバナージくんのOPです
バナージ・リンクス
へ〜!
GM
へ〜!やっぱ体力は足からか
子津忠之介
というか肩肘は消耗品っすから投げ込みばっかってわけにもいかないっすからねキャッチボールぐらいならともかく
GM
今日は冷える。吐いた息が白い。人気のない夜道を歩いている。
GM
静かな夜は安心と恐怖が同居し、ノイズのないクリアな視覚と聴覚は些細な情報から想像力をかき立てる。
GM
学校の裏山近く。木々や電柱の影が不気味に映る。幽霊なんているはずがない、誰もついてきているわけがない。
一度脳裏に過ると、予感が感情を執拗に追いかけてくる。
GM
キミ────バナージ・リンクスは、得も言われぬ気持ち悪さに足を速められている。
GM
とっとと帰ろう。そう思って足を速めようとした瞬間。
とっとっとっとっ…足音が聞こえてきた。
GM
音がする方に視線を向けた瞬間。「きゃっ……!」という女性の声とともに、体に衝撃が走った。
GM
どうやら誰かとぶつかったようだ。
体格の差からか、女性は転んでしまった。
GM
それは星住叶奈だった。
GM
キミのクラスメイトである、星住叶奈だ。
GM
しかし、少し雰囲気が違うような気がした。
私服姿を見たことないというのもあるが。
それよりこんな時間にランニングウェアならともかく、私服で走っているのはおかしい。
星住 叶奈
「……いたた」
星住 叶奈
そう呟いた彼女は膝をすりむいていた。
傷口に血が滲む、しばらくは消えない大きさだ。
星住 叶奈
あ、RPして大丈夫ですよ
GM
壊れたらそれまでっちゃそれまでか
バナージ・リンクス
「……!」
「ごめん、不注意で!」
子津忠之介
だからなるべく壊さないようにするんすね
基本はフォームチェックっす
バナージ・リンクス
「大丈夫!?怪我は……」
「大きいな……」
星住 叶奈
「い……いえ、私も前を見ず走っていたものですから……」
星住 叶奈
「だ、大丈夫です!このくらい……っ」
星住 叶奈
無理に立ち上がろうとするも、痛みに目を細める。
バナージ・リンクス
「……少し待ってて!」
「今消毒液と絆創膏を取ってくる!」
バナージ・リンクス
「……ユニコーン!」
バナージ・リンクス
家の格納庫にあるユニコーンに救急箱取ってこさせる
GM
あ、卓前に言えてなかったんですが無法度は少なめでお願いします
怪物出てきても基本的に立ち向かえないものとしてくださいね
GM
わかりました
取ってきたでいいでしょう
ユニコーンガンダム
流石にこれを戦闘には使いませんよ!
GM
パワーバランス壊れる
ユニコーンガンダム
片手に救急箱を乗せたユニコーンガンダムが降ってくる
バナージ・リンクス
「よし、これを使って……」
救急箱の中から消毒液と包帯を取り出して傷に応急手当
子津忠之介
僕からすればこのRPもとんでもねえっすけど
GM
突っ込んでいいのかこれは
バナージ・リンクス
突っ込まれる前提で出した所があります!
星住 叶奈
「え、ええ……!?」
星住 叶奈
目の前の……機械?ロボット?を見て目をぱちくりさせる。痛みが吹っ飛ぶくらい気になることだった。
星住 叶奈
「んっ……あ、ありがとうございます……あの、あれは一体……」
バナージ・リンクス
「自家用車みたいなもんです」
バナージ・リンクス
「……これで大丈夫かな」
「歩けますか?」
子津忠之介
んなわけねだろっす
バナージ・リンクス
俺以外に動かせないんだから自家用車みたいなもんですよ!
星住 叶奈
自家用車だとして私と同じくらいの子が持ってていいのかな……とか思ったけれど、助けて貰ったので特に突っ込めずにいた。
星住 叶奈
「んん……少し痛みますが、だいぶマシになりました。すみません、お手数をお掛けしたみたいで……」
GM
無茶苦茶だ…想像以上!
バナージ・リンクス
「大丈夫ですよ」
「同じクラスにいるんだから、これくらいはしないと」
バナージ・リンクス
「ジョギングでもしてたんですか?」
「少し駆け足だったみたいですけど」
星住 叶奈
「……同じクラス……えっ、ああ!そ、そうですね!ありがとうございます!」
星住 叶奈
少し考えるようにして、慌ててその言葉に同調し。
星住 叶奈
「あはは……そんな感じです。あまり運動していないものだから、こうやってすぐ転んじゃいましたけど」
[noname]
これバナージのこと覚えてないから思い出すのに時間かかったんだよね
バナージ・リンクス
どうせ僕は陰キャですよ!
子津忠之介
悲しいでっす
GM
いじけないで
バナージ・リンクス
「最初に簡単なストレッチをしたら、怪我する確率も減るらしいですよ」
バナージ・リンクス
「それじゃあこの辺で」
「もし傷が痛むようだったら、病院に行ってくださいね!」
星住 叶奈
「ストレッチ……ですか。家の中でも出来るものなら……頑張ります!」
星住 叶奈
「はい!重ね重ねですが、お気遣いありがとうございました。」
星住 叶奈
にこりと微笑みかけ、キミに手を振る。
バナージ・リンクス
「はい、また明日!」
手を振り返してユニコーンに乗って帰宅する
GM
だいたいこんな感じでPC2は終わりです
なにか描写あったらどうぞ
なかったらカットします
バナージ・リンクス
ないです!
GM
わかりました
GM
自転車みたいな感覚で使うな
GM
先程の不気味な気持ちと裏腹に、キミは少し晴れやかな気分だったかもしれない。
GM
GM
GM
GM
今日は12月21日。君たちの教室は2Aだ。
GM
教室内はすでに多くの生徒たちで賑わっており、友人と談笑している者や、読書をしている者、机に突っ伏して寝ている者など様々だ。
バナージ・リンクス
自転車感覚で移動に使いますよユニコーンを!
GM
昨夜のことが気になっている忠之介は、教室を見回し、星住叶奈の姿を探すだろう。
GM
星住叶奈はすぐに見つかる。
彼女は仲の良い女子グループと談笑をしていた。君と目が合うと、彼女は真っすぐこちらに向かってくる。
星住 叶奈
「おはよう!子津くん!」
子津忠之介
「あ、お、おはよーっす?」
GM
そう星住叶奈は君に挨拶をする。彼女から声をかけられることは滅多になかっただろう。
ましてや、積極的に挨拶をしにくるなんてまずない。
GM
周りの生徒も「あの二人ってそんな仲良かったっけ?」みたいな反応だ。
星住 叶奈
「ちょっと聞きたいことがあるんだけどさー!」
星住 叶奈
星住叶奈は君の返答を待つことなく、手首を力強く掴み、キミを教室から連れ出した。
子津忠之介
「あだだだだ、い、痛いっすせめて腕!腕で! 捻ると投手人生終わるっす!」
バナージ・リンクス
俺には分かりますよ!
昨日の私服着た星住さんとは胸のサイズが違う気がするから多分別人です!
星住 叶奈
「うっさいわね……じゃあ、これで満足?」
星住 叶奈
君が連れ出された先は、屋上の扉の前だった。
星住叶奈はキミの手首……ではなく、腕を勢いよく引き、そして手を離した。
まるで壁に投げつけるように。
子津忠之介
この作者の人胸のサイズ割と可変式っすから
星住 叶奈
キミの背中は軽く壁に打ち付けられる。
星住叶奈の手が勢いよく顔の真横に叩きつけられる。
所謂、壁ドンというやつだった。
そして、どすの利いた声でこう言う。
星住 叶奈
「昨日のこと、誰にも言ってないよな?」
GM
ちょっと待て知ってるのかよ…
子津忠之介
「ま、まぁ…その… 夜は基本早めに寝るっすから」
子津忠之介
多分ネームレスカルトの人っすよね?違う?
星住 叶奈
「ふん。よろしい。」
バナージ・リンクス
この作品は知りませんけどネームレスカルトの人と絵柄が同じですよマリーダさん!
星住 叶奈
「釘を指しておくけれど、これからも言わないこと。いい?わかったら返事は?」
GM
そうだけど
その作者だけど
子津忠之介
「は、はぁ……なんでって聞いていいっす?」
GM
ネームレスカルトは大昔に回したけど回数自体は少なかった覚えがあるからなんか…知ってるァーがいて新鮮だろ
子津忠之介
1年か2年前にここでもやったっすからね
シャン卓とはやや相性悪かったっすが
星住 叶奈
「あの人は……双子の、姉。っていうのを!誰にも言ってないから!言いふらさないでほしいわけ!その……色々めんどくさくなるからさ。」
バナージ・リンクス
シャンクトゥ、エモシと相性が悪い!?
子津忠之介
「そこはまぁ、進学の問題とか色々あるっすし聞かないっすけど…」
子津忠之介
「そうじゃなくて、なんで山奥に居たか…とか」
GM
2回目が酷いことになったのだけは覚えてる
GM
それはそう
子津忠之介
あれ2回やったんすか?
星住 叶奈
少女はバツが悪そうに。
星住 叶奈
「……そんなの、どうでもいいでしょ。あんたこそ何であんな時間に裏山にきたのよ。」
子津忠之介
「なんで…… うーん、ランニングの途中で隕石を見た気がしたからたまたま、としか言えないっすね」
GM
一回目は普通に終わって、二回目はステルス参加とかいてぐちゃぐちゃになった
通したのも俺なんだけどね(藁)
GM
3回目も1年前にやったかなあ
子津忠之介
あれGMだったんすか!?
星住 叶奈
「はぁ?あそこに隕石なんて流れてなかった気がするけど。……まあいいわ」
星住 叶奈
「そ、ん、な、こ、と、よ、り」
星住 叶奈
彼女は君の質問を遮るようにそう言った。
星住 叶奈
「子津くん、私困ってるんだ。あの時、びっくりして急に走ったもんだから、裏山に鍵を落としちゃったの。」
子津忠之介
GMネムカの時と同じ事してるっすよ!!
星住 叶奈
「あーあの時誰かさんがあそこにこなければなーー鍵も落とさず私もこんな困らずに済んだのになーーー。困っちゃったなーーーー。」
子津忠之介
「…………(わざとらしすぎる…!)」ギャグ顔になって汗をながしながら
子津忠之介
「わ、わかったっすよ、探しに行けばいいんすよね?」
GM
ネムカ回したもんなァ…
星住 叶奈
「物分かりがよくて助かるわ。じゃ、放課後、裏山の麓集合。昨日の話は勿論、ここでの話も他言無用でお願いね。
時間あるでしょ?」
子津忠之介
「いやまぁ部活あるっすから時間あるとは言えないっすけど…誤魔化すっすよ、猿野くんには詮索されるかもしれないっすけど…」
子津忠之介
猿野くんはミスフルの主人公っす
星住 叶奈
「なんか言われたなら私がそいつに文句言ってやるから安心なさい。見つかったらそこで解放してあげるんだから」
星住 叶奈
子津の言葉に多少悪いとは思っている様子だったが、かといって諦める気にはならないようだった。
子津忠之介
「まあ猿野くんなら女の子になんか言われたら免疫ないしあっさり引き下がるか…」
GM
へ〜!
子津忠之介
「いいっすよ、山登りもトレーニングだと思う事にするっす」
GM
ちょっと待て主人公扱い酷すぎだ
星住 叶奈
ん。その言葉に少女は手をヒラヒラと返し、階段をおりていった。
チャイムが鳴り響く。朝のホームルームの時間だ。
バナージ・リンクス
調べてみたら趣味が女装ってあったんですけど本当ですか?
GM
GM
OP終了です。ここからPCたちは動いてもらうことになりますが、ゲーム的なお話をします
はい
はい
GM
学校があるので探索者の行動は基本的に昼休みと放課後だけです。
原則行動は一回のみですが、モノを買う、メッセージを軽く送る、などといったさして時間のかからない行動は認めます。
GM
昼休みの行動はPC間の情報共有やNPCとの会話等に限られるでしょう。
学校を休む、夕飯後に出るなどして夜遅くにも行動するなど、二つの枠から外れるような行動は可能ですが、リスクやペナルティーが与えられる可能性があります。
GM
ええ…
GM
腕バキバキで草
GM
GM
学校があるので探索者の行動は基本的に昼休みと放課後だけです。
原則行動は一回のみですが、モノを買う、メッセージを軽く送る、などといったさして時間のかからない行動は認めます。
昼休みの行動はPC間の情報共有やNPCとの会話等に限られるでしょう。
学校を休む、夕飯後に出るなどして夜遅くにも行動するなど、二つの枠から外れるような行動は可能ですが、リスクやペナルティーが与えられる可能性があります。
GM
今は昼休み。
星住叶奈は仲良し女子グループと昼食を取っている。
キミたちも思い思いの方法で休息を取っているだろう。
子津忠之介
てかバナージくんとまだ一回も喋れてないっす
GM
ここでPC1,2同士が喋っても大丈夫です。
知り合い同士でもいいですし、さっきのなんだったん?から始まる初対面でも
バナージ・リンクス
どうします?
初対面でも知り合いでも構いません
子津忠之介
choice 初対面 知り合い (choice 初対面 知り合い) > 知り合い
子津忠之介
クラスメイトっすし何度か話はしてる筈っす
バナージ・リンクス
じゃあこっちから話しかけます
子津忠之介
はいっす
GM
😉
バナージ・リンクス
「子津、さっき星住さんと話してたな」
「お前そんなに仲良かったのか?」
子津忠之介
「あ、バナージくん。 いや……そういうわけじゃないっすけどえーと…」
子津忠之介
「まぁ……ちょっと落とし物を探す約束をしたんっすよ」
バナージ・リンクス
「落し物か……何処に落としたのか知らないけど、交番とかに掛け合ってみたらどうだ?」
子津忠之介
「うーん、町中で落としたならそうするんすけどね…」
子津忠之介
まずい何をしたらいいか思いつかない
バナージ・リンクス
なんかこう……一緒に探してくれみたいな方向性にする?
子津忠之介
秘密にしろって言ってたし裏山にある事は教えていいものなのか…?
バナージ・リンクス
そうだ秘密にしろって言ってた
子津忠之介
秘密にしろっていうのは双子の事についてだけ?
GM
バナージくんから昨日会ったなーみたいな話は出来るかもしれない
GM
まあ星住的には捜し物のこともだね
バナージ・リンクス
落し物探し出来ないと放課後に俺から出来るアクションが少なすぎる気がする!
バナージ・リンクス
「余程分かりにくい場所に落としたみたいだな……」
子津忠之介
それはそう
バナージ・リンクス
「そういえば、俺も昨日星住さんと出会ったよ」
子津忠之介
「そうなんっすか?いつ?」
GM
まあその辺はちゃんとあるので安心してくれ(^^)
バナージ・リンクス
「昨日の夜中だったかな」
「俺の不注意でぶつかってしまったんだ」
子津忠之介
「夜中……」
子津忠之介
バナージくんのやつと僕のやつとの時間はかぶってます?
GM
ごめん🌈
被ってる。バナージの方が少し遅い
子津忠之介
なるほど、逃げた直後っすか
バナージ・リンクス
多分走った後
子津忠之介
「なるほど、あの後っすか……」考え込んで
バナージ・リンクス
「ん?」
「ああ、もしかして昨日星住さんと会ったのか?」
子津忠之介
「あーー……」
子津忠之介
「まぁ、そうなるっすね…… 一応秘密にしてくれって言われたから、これ以上はちょっと……っすけど」
子津忠之介
「……そうだ。 バナージ君は昨日隕石を見たっすか?」
バナージ・リンクス
「隕石?俺は見てないな」
「大体、そんな物が落ちてたらニュースにでもなると思うけど……」
子津忠之介
「そう……っすよね」少ししょげたように
子津忠之介
「まあ、今言えるのはこんな所っす」
GM
隕石、幻覚だった!?
子津忠之介
なんなんすかねえ
子津忠之介
とりあえず昼はこんな感じっすか?
バナージ・リンクス
「まあ、昨日何があったか知らないけど秘密ってなんなら仕方ないな」
バナージ・リンクス
「頑張れよ、落し物探し」
子津忠之介
僕は話しかけづらいしバナージくんは星住さんと話してもいいかもしれないっすけど
子津忠之介
もしかしたら『反応が違う』可能性があるっすね
子津忠之介
「ありがとっす!」
GM
クラスメイトに星住の話を聞くこともできます一応
バナージ・リンクス
遠目から足に傷負ってるか見たいですね
GM
遠目から足を!?
バナージ・リンクス
変態と罵られても構いませんよ!
GM
覚悟ある者の言葉だ──
バナージ・リンクス
遠目から星住さんの足に傷の跡や治療した跡が無いか目星で調べられますか?
バナージ・リンクス
女子に話しかける勇気は無いからこうやって遠くから見るんです!
GM
どうぞ
子津忠之介
ガンダムキャラなのに!?
子津忠之介
ガンダムキャラってどいつもこいつも傲岸不遜なイメージがあったっす
バナージ・リンクス
CCB<=80 (1D100<=80) > 69 > 成功
バナージ・リンクス
ガンダム主人公は割と等身大の少年が多いです!
GM
昨日手当したハズの足はそれを覆う絆創膏どころか、最初から傷など無かったかのように綺麗だ。
GM
最初ガンダムキャラの名前を雑談で言ってたからそういうキャラなのかと思ったらRP普通にちゃんと丁寧で笑ったのはおれなんだよね
バナージ・リンクス
(傷……付いて無いな)
(完治したのか?それにしては早いような気が……)
バナージ・リンクス
見る者全てをユニコーンの登場人物にするイカれ野郎は流石にやりませんよオットー艦長!
バナージ・リンクス
俺はこれ以上やる事はありません!
GM
わかった 忠之介は?
子津忠之介
ないっす!
GM
じゃあ進めるか……
GM
ここからは忠之介の放課後、バナージの放課後って進めていくんだけど
GM
かわりばんこに進めるかメイン2作って同時対応してもいいけど
GM
どうする?
子津忠之介
同時できるなら同時の方が良さそうっすが…負担でなければ
バナージ・リンクス
負担が大きいならかわりばんこでいいと思います
GM
まあ一回タブ別けてやってみようか
GM
そうして昼は過ぎていく………
GM
GM
GM
GM
放課後。
GM
裏山の麓では星住叶奈が腕を組み、仁王立ちで待っていた。
GM
放課後。
子津忠之介
「お、お待たせっす」
バナージ・リンクス
部活なんか無いので家に帰ってます
GM
ではその途中、先程からバナージの前を、老年女性がゆっくりと歩いている。大きな風呂敷包みを抱え、重そうな足取りだ。
星住 叶奈
「……きたわね。ほら!さっさと行くわよ。まずは山頂まで登るから。」
彼女はくるりと背を向け、裏山に入っていく。
子津忠之介
「わーっ、ま、待ってほしいっすよ」ついていく
バナージ・リンクス
「大丈夫ですか?お婆さん」
「そんな大きな荷物を持って何処に行くんです?」
星住 叶奈
少女は無言でそのまま登っていく。キミが話しかけることもなければそのまま歩いて山頂についていってしまいそうな勢いだ。
星住 美沙
「おんやまあ、気にかけてくれているのかい」
子津忠之介
「昨日、あの後バナージ君とも会ったんすか?」歩きながら
星住 美沙
「お家だよ。ちょいと買いすぎちゃってねえ」
星住 叶奈
「バナージ……ああ、あのクラスメイトの。別に会ってないけど」
バナージ・リンクス
「なら俺が荷物を持ちますよ」
「老人にその量は厳しいでしょう」
星住 叶奈
「不覚にもアンタと出会った以外は特に誰とも会ってなんてないわ」
星住 美沙
「あら~?いいのかい?結構重いわよ~?」
子津忠之介
「そう…なんすね、なら会ったのは多分妹…姉?さんの方っすか」
子津忠之介
まずい普通にいい子っすバナージ君
バナージ・リンクス
「これでも少しは鍛えてますから」
「それに無理なら他の手段を使いますよ!」
星住 叶奈
「ん~……そう、だと思う。私たちよく似てるでしょ」
星住 美沙
「ほっほっほ!他の手段というのも見てみたいが……せっかくだもの。助け船に乗ろうとしようかねえ」
子津忠之介
「じゃあ、なんか怪我してたらしいんすけど、そこは…?」
星住 美沙
ずしりと重い。それは形や大きさ、感触から重箱のようなものと想像できる。中に料理が入っていそうな重みも感じられるだろう。
星住 美沙
「いやいや、こんな若い子にナンパされるなんて、おばあちゃんもまだまだ捨てたモンじゃないねえ!それじゃこっち、こっちよ~。ほっほっほっほっ!」
バナージ・リンクス
「ははは、老人とは言いましたがまだまだ若いですよおばあさんは」
付いてく
星住 叶奈
「怪我あ?……あー。そういえば昨日あの子、足に絆創膏貼ってたような」
星住 叶奈
「もしかしたらあの子とバナージくんでなんかあったのかしら……変な男に引っかかってないといいけど」
星住 叶奈
そこで少し言葉が止まり、キミの方を見る。
星住 叶奈
「アンタ。休んでよかったの?」
子津忠之介
「まあ良くはないっすけど、鍵を失くしたなんて大変っすからね… 猿野くんはもちろん、犬飼くんだってなんだかんだ同じ事したと思うっすよ」
星住 美沙
老年女性に案内された先は少し古い民家の前だった。
表札には【雨地】とある。
星住 美沙
「まったく、お世辞がうまいだから。さ、ここだよ。運んでくれてありがとうねえ」
バナージ・リンクス
「いえいえ、困っている人を見捨てるなんて出来ませんから」
星住 叶奈
「……あっそう。昨日も言ってたわよね。そいつら。アンタの友達か何か?」
バナージ・リンクス
多分家に入った方がいいんだろうけどどうすればいいのか分かりません!
星住 叶奈
何だかんだ自分のせいで迷惑をかけていることを理解しているのだろうか。
ぶっきらぼうに髪を指でくるくると回しながら答える。
GM
ちょっとまってな
子津忠之介
「クラスは違うっすけど同じ学年の野球部の仲間っすよ、まぁ… どっちも個性的っすけどなんだかんだ気のいい友達っす」
老母
バナージの声にかっかっかと笑い。
老母
「おーい叶奈!お祖母ちゃんがきたよー!開けておいで!」
子津忠之介
イッパイアッテナ
星住 叶奈
「ふぅん……そういうの、いいわね」
GM
そう言って彼女はインターホンを押した。しばらくすると、鍵を開ける音がする。
GM
引き戸である扉が、わずかに横にスライドして開かれる。少し間があった。その後、扉が大きく開き、星住叶奈が姿を現した。
星住 叶奈
「美沙おばあちゃん、こんにちは。あっ、昨日の……」
バナージ・リンクス
「星住さん!」
「もう家に帰ってたんですね」
子津忠之介
「いい、っすか?」
星住 叶奈
「ええ。私は友だちは結構いる方だと思ってるけど、姉がね」
星住 叶奈
「病気であんまり外に出れないから、そういうのがいないの。だから、あの子にそういう人がいたらいいな、って思っただけ」
子津忠之介
「そうなんすか?でも昨日は…」
星住 叶奈
「え?ああ……そ、そうなんです!すぐ家に帰ったものですから……」
老母
「叶奈、こちら手伝ってくれた……何君だっけ?」
老母
「私はね、星住美沙。美沙ちゃんって呼んでね!叶奈、ここにくる途中でね、この子と会ってね。
これを代わりに運んでくれたの。優しいわよね~!いい男じゃない!」
星住 叶奈
「あれは……ちょっとした散歩みたいなものだから。あの子、学校にも通えてないから関わりが母と私しかないのよ」
バナージ・リンクス
「バナージ・リンクスです!」
「美沙ちゃんですね、分かりました」
子津忠之介
「そう……っすか。 無責任な言葉になるかもしれないっすけど…… それでも、よくなるといいと思うっす」
星住 叶奈
「……?えっと、美沙おばあちゃん。いつもごめんね、わざわざありがとう。
バナージさんも、ありがとうございます。お優しいですね」
星住 叶奈
美沙の言葉に首を傾げながらも、そう答えて。
星住 美沙
「いいんだよ、しっかり栄養摂らないと心配だからね。叶奈、彼も荷物持ちで疲れてるんだ。お茶の一つでも出してあげなさいな。
それじゃ!おばあちゃんは帰るわね~!あとは二人でごゆっくり~!ほっほっほっほっ~!」
バナージ・リンクス
既に姉妹間で食い違いがあるのが怖いですね
星住 叶奈
「…………。ありがと」
バナージ・リンクス
「あっ美沙ちゃん!」
「……行ってしまった」
星住 叶奈
山頂を真っすぐ見ていた叶奈だったが、そこで少し忠之助へと目を向けて、何かを言おうとしたが。
星住 叶奈
「……もうすぐで山頂よ。その腕いっぱい動かしてもらうんだから、いい?」
星住 叶奈
「え、ええっと……」
子津忠之介
「りょーかいっす、伊達に運動部やってないっすからね、足腰には自信あるっすよ」
星住 叶奈
「えっと、その…。もしよければ…上がっていきます?」
と、星住叶奈はおずおずと尋ねる。
バナージ・リンクス
「……なら、せっかくだし上がらせて貰います」
「良いですか?星住さん」
星住 叶奈
「ふっ。その言葉が嘘じゃないよう、いっぱい働いてもらうわよ」
星住 叶奈
「私は全然大丈夫です!いきなりでごめんなさい。お祖母ちゃんも悪い方ではないのですが……」
GM
そうしてキミは中へと案内される。
GM
農家住宅の間取りで見られる、広間型の住宅に近い。
三丁目にある、いかにも和の家といった佇まいだ。
目立った特徴はないが、周囲に生える雑草などから細かな手入れは行き届いてないように思える。
しかし、その難しい環境からか、家そのものにも影を落としているように感じるだろう。
GM
人によっては不気味に映るかもしれない。
家の周囲の手入れは行き届いていないように思えたが、中はある程度綺麗にされていた。
GM
では、探し物を見つける判定についてです。
バナージ・リンクス
「……そういえば、表札の文字が雨地ってありましたけどここに住んでいるのは星住さんですよね」
GM
では、裏山のマップを公開します。
この5×5のマス目が裏山全域を示していると思ってください。
君たちは学園の裏、右列中央から移動して山頂にやってきました。裏山はそこまで広くないとはいえ、こんな山中から鍵を探しだすのは至難の業だろう。
バナージ・リンクス
「表札、変えないんですか?」
GM
君たちは2人がかりで、放課後から暗くなるまでの約3時間かけて、この25マスのうちの1ヵ所を探索することができます。探索マス決定後に、《目星》《サバイバル》《自然》いずれかの技能に成功すると、隈なく探せたという扱いにします。
もしそのマス目、場所に何かしらがあった場合、見つかるものがあるかもしれません。技能ロールに失敗したとしても、後日同じマスを調べると宣言した場合、技能ロールなしで情報を得ることができます。何もない、という情報もあります。
子津忠之介
ペガサス学園!?
子津忠之介
ウソでしょ……
バナージ・リンクス
遊戯ボーイ!ミーの名前を高校にするのは辞めてくだサーイ!
星住 叶奈
美沙から預かった荷物を台所あたりに置き、バナージは廊下を通って和室①まで案内される。
星住 叶奈
「表札……ああ、あれは母方の祖母の苗字なんです。今は祖母の家に住まわせてもらってます。」
子津忠之介
ふむ
子津忠之介
ちなみにっすけど
星住 叶奈
「ちょっと……父母を無くしてしまっていて。身寄りがなくて」
子津忠之介
走り去った方向はどっちか分かるっすか?
バナージ・リンクス
「……なるほど」
「すみません、そんな話をさせてしまって」
GM
マインドスキャンでーす
GM
お!
GM
良い事に気づきましたね
星住 叶奈
「走った方向?んー……学校から見て反対側に走ったかな」
GM
マップのグレー部分に絞り込めました。
子津忠之介
「なるほど、ありがとうっす」
星住 叶奈
「あっ……いえいえ!気にしないでください!」
星住 叶奈
部屋自体は机に椅子、化粧台、箪笥、本棚、ちゃぶ台などがある。綺麗に整頓されており、ところどころにぬいぐるみが飾られている。普段、星住叶奈が使っている部屋なのだろうか。
子津忠之介
じゃあ…… 適当にここを調べてみるっす
GM
じゃあ…振ってみていいですよ
星住 叶奈
「今、飲み物をお持ちしますね。」
叶奈はキミをちゃぶ台近くに座るよう促すと、話題を変えるためか再び廊下のほうに戻っていく。
子津忠之介
CCB<=80 投手の勘 80 目星聞き耳 (1D100<=80) > 71 > 成功
GM
わっかりました
バナージ・リンクス
和室1全体に気になる物が無いか目星してみても良いですか?
GM
ではその地点を絞り込んで探してみましたが……
星住 叶奈
「……あーもう!全然見つかんないわね!」
子津忠之介
「うーん、無さそうっすか…」
星住 叶奈
「多少絞り込めたと言ってもこれじゃあねえ……アンタから見て私がどっちに逃げたかとか、思い出せない?」
GM
〈INTロール〉〈ナビゲート〉〈追跡〉のどれかを振って、成功すれば思い出せます。
GM
いいですよ
子津忠之介
INTしてみるっすか…
子津忠之介
CCB<=55 (1D100<=55) > 34 > 成功
子津忠之介
!
GM
!!
GM
では成功したため、ペガサス学園高等部を背にして、制服姿が右へ、私服姿が左に逃げたことを思い出す。
GM
マップの位置まで絞り込めました。
バナージ・リンクス
CCB<=80 (1D100<=80) > 30 > 成功
星住 叶奈
「んん~……もう少し絞り込めそうな気はするけど、どうなのかしらね」
GM
机に椅子、化粧台、箪笥、本棚、仏壇、ちゃぶ台などがある。綺麗に整頓されており、ところどころにぬいぐるみが飾られている。また、縁側の方を見ると、あちこち障子が破れている。男手が少ないからだろうか。
子津忠之介
「ふーむ……」
GM
また、バナージは家具の上にある写真立てが目に留まる。
それは、二枚の写真だった。小さい頃の星住叶奈と思われる少女。
その少女と両親が写っている写真。そして、もう一枚は少女と星住美沙が写っている写真だった。
子津忠之介
「逃げた後どこに出たんすか?」
バナージ・リンクス
「これが星住さんが言ってた両親かな……」
星住 叶奈
「ん。どこっていうのは?」
GM
しばらくすると、叶奈が温かいお茶を持ってきた。
星住 叶奈
「すいません。驚きましたよね?美沙おばあちゃんが急に……」
バナージ・リンクス
「大丈夫ですよ」
「それに、人の好意に甘えるのは悪い気分じゃありません」
子津忠之介
「えーとだから…」
子津忠之介
「山を降りたあとどこに出たかって事っす。そこからおおよその経路を絞り込めないっすかね」
星住 叶奈
「あはは、そうですかね。なんだか、バナージさんって落ち着いて見えますよね」
星住 叶奈
「ああ、ううんっと……」
星住 叶奈
「どこに出たかは家の方だけど……あっ、待って」
星住 叶奈
「……転んだ、何かに躓いて。場所はわかんないけど、走り始めてすぐじゃなかった気がする……起き上がってすぐ山を出た感じでもなかった……かな?真ん中くらい?山の中腹あたりで転んだかも」
バナージ・リンクス
「そうかな……」
子津忠之介
「転んだ?足は大丈夫だったんっすか?」
星住 叶奈
「そんな深く躓いたわけじゃなかったから。ただ……」
星住 叶奈
と、山頂付近を歩いて目安を付ける。
子津忠之介
「よし、じゃあそこを探してみるっすよ」
バナージ・リンクス
「こう見えても、今かなり緊張してますよ」
「女子の家に入るって言うのは初めての経験なので」
星住 叶奈
「ええ。闇雲にするより、目星がついて一安心だわ」
星住 叶奈
「そうなんですか?全然見えないです!」
星住 叶奈
「緊張してる人ってもっと……ガチガチに固まっちゃってるのかと」
子津忠之介
まだ探せるっすか?
GM
一日三時間かけて調べるので一日一回までですね
子津忠之介
悲しいっす
子津忠之介
「とはいえもう暗くなってきたしここまでっすかね… 小さい山とはいえ、夜は何が出るかわからないっすし…」
バナージ・リンクス
「いや、現にガッチガチに固まりそうです」
「こう……頑張って言葉を紡いでるだけで」
星住 叶奈
「……何よ。心配してくれてるの?」
子津忠之介
「そりゃ当然っすよ、それに家も近いんだろうとはいえ夜道も危険っすし」
星住 叶奈
「ふふっ!他の男の人とはあんまり会いませんが、その人達とはちょっと違うんだなって伝わりますよ」
星住 叶奈
「んん……そう。……ありがと」
星住 叶奈
気恥ずかしそうに、山の奥を見ながらだったが。
バナージ・リンクス
「褒め言葉として受け取りますよ」
星住 叶奈
そう答えつつも、向き直り。
星住 叶奈
「まあ、そうね。まだ時間は残ってるし……また明日も来てくれるわよね?」
バナージ・リンクス
「そういえば、星住さんはここに1人で住んでるんですか?」
子津忠之介
「いいっすよ。 練習は夜にやる事にするっす」
星住 叶奈
「いえ……母方の祖母と二人っきりです。たまに父方の祖母……美沙お祖母ちゃんがご飯を作って様子を確かめに来てくれるんです」
バナージ・リンクス
「ああ、だからあんな大荷物を」
星住 叶奈
「ふっ。当然よ。もちろん見つかるまで付き合ってもらうから、覚悟して。」
星住 叶奈
「はい。私も叶奈もよく食べるのでいっぱい作るのに助けてもらっていて……」
子津忠之介
「はいっす~」
バナージ・リンクス
「……叶奈?」
「ああ、その母方の祖母の名前ですか?」
GM
特になければ子津はこのまま別れる感じですかね?
バナージ・リンクス
「同じ名前なんて、珍しいですね」
星住 叶奈
「えっ!?あ、いや、そ、その……」
星住 叶奈
ハッとした顔で顔を紅潮させ、手をバタバタと振り。
子津忠之介
まだなんかできるんっすか?
星住 叶奈
「じ、実はその……ごめんなさい!さっきのも嘘です!
……私には妹がいて、そっちが叶奈で、いつも一緒に住んでいるんです!」
GM
喋るくらいっちゃ喋るくらい。ないならないでいいですよ
バナージ・リンクス
「……なるほど、姉妹で2人暮らしなんですね」
「じゃあ、姉妹で同じ名前?」
子津忠之介
「そういえば…鍵としか聞いてないっすけど、何の鍵なんす?」
子津忠之介
「家の鍵だとしたら帰れなくないっすか?」
子津忠之介
じゃあ…
星住 叶奈
苦笑いして。
星住 叶奈
「あはは……それも嘘で……ごめんなさい。私は理奈って言います」
星住 叶奈
「うげっ」
星住 叶奈
「……おっきいのと小さいのがある。
大きいのは家の鍵。小さいのは机の鍵」
バナージ・リンクス
「……じゃあ、学校に行ってるのは叶奈さんで」
「里奈さんは、ずっとこの家に?」
星住 叶奈
「家の鍵は……まあ、ないわよ。ないけど、友だちの家に泊めてもらうことにするわ。栄子もいるしね」
子津忠之介
「え?昨日は大丈夫だったんすか?」
星住 叶奈
「あっ、もしかして……叶奈のクラスメイトさんですか?」
星住 叶奈
「……はい。実は私は病気なんです。昨日は事情があって外に出ていたんですけど、普段はこうして家にいるしかなくって」
星住 叶奈
「その時……も。友達に泊めてもらったわ。……私は顔が広いのよ」
星住 叶奈
何やら歯切れが悪い様子でそう答えた。
バナージ・リンクス
「……その病気っていうのは、何時からなんですか?」
子津忠之介
「は、はぁ…そうっすか」
子津忠之介
「ま、まぁわかったっす。 でも見つからないかもしれないっすから鍵屋さんにも相談した方がいいかもしれないっすねえ」
星住 叶奈
「昔から、です。昔からその気があったのですが……最近悪化してきてしまっていて」
星住 叶奈
「今ではあんまり外を出歩くと気分が悪くなってしまっています」
星住 叶奈
「それは、そうなんだけど。でも誰かが見つけたら嫌じゃない?」
バナージ・リンクス
「だったら、昨日は何で外に……」
「嫌、それ以上は野暮ですね」
星住 叶奈
「私の鍵が見つかるまで安心できないもの」
バナージ・リンクス
「すみません、ここまで踏み込んでしまって」
子津忠之介
「まあ……そうっすね」
子津忠之介
「じゃあ、明日も付き合うっすよ。またね~~っす!」
星住 叶奈
「いえいえ。ごめんなさい。それは……言いにくいんですけど。
ただ昨日バナージさんと出会えたおかげで、ちゃんと家に帰れることが出来ましたから」
星住 叶奈
「……あの。私、病のせいでよく家にいてしまっていて……あんまり他の人と話したことがないんです。」
星住 叶奈
「……また明日、来てくださいませんか?」
バナージ・リンクス
現時点で叶奈さんと里奈さんで発言の食い違いがあるのが不思議ですね
どちらかが嘘ついてるって事ですか?
子津忠之介
まあそりゃそうっしょうね
星住 叶奈
「ん。それじゃあまた明日。いっぱい頼らせてもらうからね」
バナージ・リンクス
「分かりました、僕で良ければまた明日来ますよ」
バナージ・リンクス
まずい電話が来た
バナージ・リンクス
ちょっと抜けます
子津忠之介
こっちもちょっとお手洗い逝くっす
星住 叶奈
シンプルに並行してるせいで頭働いてないのかも。
どこが食い違ってる?
星住 叶奈
いってらっしゃいませ!
星住 叶奈
その言葉にぱあっと顔を輝かせて。
星住 叶奈
「ありがとうございます!それでは、また明日!」
星住 叶奈
そういって手を振り、キミのことを玄関まで送っていった。
GM
GM
GM
GM
GM
21日目終了。22日目の昼です。
子津忠之介
ただいまーっす
子津忠之介
単純に、制服の方がどこに住んでるかって話じゃないっすか?
バナージ・リンクス
戻りました
バナージ・リンクス
関わりあるのが母と私って所ですね
両親は死んでる筈なのに
GM
それは普通にミス🌈
バナージ・リンクス
🌈
GM
たぶん祖母のつもりで言ってるそれ
バナージ・リンクス
分かりました
子津忠之介
🌈
GM
で…昼ですけど何かやることはありますか?
子津忠之介
バナージくんと情報交換するっすか?
GM
PC同士で情報共有かねてRPしてもいいし
いらないなら共有したってことにしてカットでもいいすよ
バナージ・リンクス
俺は特に昼やりたい事も無いし情報共有RPして終わります?
子津忠之介
そうっすねえ
子津忠之介
それでいいと思うっす
バナージ・リンクス
そういえば里奈さんからは口止めされてないから子津に星住さん姉妹だよってぶちまけます!
バナージ・リンクス
「子津、捜し物は見つかったか?」
GM
!
GM
バナージがなんか丁寧なキャラで面白いんだよな。
子津忠之介
「いや、見つかんなかったっす。でも目星は付いたから今日は多分見つかりそうっすね」
子津忠之介
それはそうっす
バナージ・リンクス
「へえ、結構早かったな」
バナージ・リンクス
「俺は昨日星住さんの家に行ったよ」
子津忠之介
「ん? 星住さんの…っすか?」
GM
まあまた会った時に突っ込んでもいいかもね
お前の家の鍵空いてるやんけ!って
子津忠之介
そうだからその仕込みのための会話っす
バナージ・リンクス
「偶然助けたお婆さんが星住さんの祖母だったんだ」
「んで里奈さんと談笑してたよ」
GM
IQ28000000
子津忠之介
「???」
子津忠之介
「えーと…… まぁこれはもういいっすか…? 失くしたの星住さんの家の鍵だったみたいなんすけど……」
バナージ・リンクス
「え?星住さんの家の鍵探してたのか?」
「家にはお姉さんいるから家に入れないってことは無いと思うが……」
バナージ・リンクス
「まあ、でも他人に鍵取られても困るし一応探しておいたらどうだ?」
子津忠之介
「………っすよねぇ?別居してるにしても家入れないのに実家じゃなくて友達の家に行くっていうのも……」
子津忠之介
「うーん、まあそれはもちろんそうっすけどね。不思議っす」
子津忠之介
「バナージくん放課後は何するんす?」
バナージ・リンクス
「約束したからな」
「今日も家に行って理奈さんに会いに行くよ」
子津忠之介
これ名前ほんとにおんなじなんすか?
子津忠之介
判別ができねえっす
星住 理奈
私の方が理奈という事実が2で明かされました実は
子津忠之介
へ~~!
子津忠之介
「ん、なんかあったんすか?」
バナージ・リンクス
まずいずっと名前間違えてた
子津忠之介
🌈
バナージ・リンクス
「……病気で普段からずっと家にいるらしいからな」
「話し相手になって欲しいって言われたんだ」
GM
🌈
子津忠之介
「なるほど……それも大変っすね」
子津忠之介
「バナージ君も優しいんっすね、良くしてあげて欲しいっす!」
バナージ・リンクス
「ああ、俺に出来る事ならなるべくしてあげたい」
子津忠之介
こんな感じでまた放課後っすか?
バナージ・リンクス
情報交換大体出来ましたよマリーダさん!
GM
わっかさん
GM
そうして昼休みは過ぎていく。
GM
GM
GM
夕方。放課後。
GM
また同じように裏山に集まれば、キミを叶奈が待っていたことだろう。
GM
夕方。放課後。
GM
特にやることもなければキミは昨日の雨地の家へと向かっていたことだろう。
子津忠之介
「お待たせしたっす」
バナージ・リンクス
帰宅部だから学校終わって速攻行ってます
星住 叶奈
「別に。私も今来たとこだから、気にしないで」
GM
早ェ…!(ピュン)
GM
ではその道中に、また美沙の姿があることに気づく。
子津忠之介
「っす。それと……」
GM
彼女は君に気が付くと声をかけてくる。
子津忠之介
「これ聞いてもいいんすかね? なんでお姉さんの家に行かなかったんす?」
星住 美沙
「あんら~!バナージくんじゃない!もしかして、叶奈のとこにいくのかしら~?」
バナージ・リンクス
「ええ、約束しましたから」
星住 叶奈
「姉の家?え……どういうこと?」
バナージ・リンクス
そういえば写真に2人写ってませんよリディ少尉!
これ年齢差考えたら家族写真に2人写ってないのおかしいじゃないですか!
星住 美沙
「約束!?」
子津忠之介
姉だった🌈🌈
子津忠之介
置き換えてほしいっす
星住 美沙
「あっらあ!叶奈ったらああ見えて意外と積極的なのねえ!
バナージくん、あの子もいい子だからねえ、大切にしておやりよ!」
星住 美沙
ばんばんと元気よくキミの背中を叩いた。
バナージ・リンクス
「……?」
「はい!俺に出来ることならなんだってします!」
星住 美沙
🌈
星住 美沙
まあでもとぼけるんじゃないかなセリフ的には
星住 美沙
「はっはっは、いい返事だ。」
子津忠之介
「や、前に言ったバナージくんがお姉さんと会って、家に行ったらしいんすよね」
星住 美沙
「いやあ、今日は荷物がないから楽だねえ。
私は三日に一度、昨日みたいに届けてるのよ。でもまぁ、あんな細い体でよく食べるもんだ!私ならあの量を平らげるのに、少なくとも五日はかかるね。だから今日は身軽なのさ」
子津忠之介
「だから星住さんもお姉さんの家に行けば良かったんじゃないかって」
子津忠之介
っす
星住 叶奈
「んな!?」
バナージ・リンクス
「そんな量を運んでたんですね」
星住 叶奈
「私が見てない間に何してんの!?てかアンタもなんか言わなかったのそれに!」
子津忠之介
「え、ええ……?」
バナージ・リンクス
「これからは運ぶ時は俺を呼んでください」
「幾らでも運びますよ」
子津忠之介
「だって病気で家に籠りがちだったって話だったじゃないっすか?話し相手が居るのは良い事だと思うっすよ」
星住 叶奈
「ん……いや……まあ……」
星住 叶奈
「でもそれは男ってのが心配っていうか……バナージって奴のことよく知らないし……」
星住 叶奈
いつもの高圧的な態度とは裏腹に、姉のこととなるとどうにも焦りしどろもどろのようだ。
子津忠之介
「バナージくんはいい子っすよ! 相談に乗ってくれたりするっすし」
星住 美沙
「はっはっは!そりゃ心強い!そうさなあ、また手伝ってもらおうかね」
星住 美沙
女性はそう笑いかけると、少し待った後に真剣な顔になりキミを見る。
星住 美沙
「……今、叶奈は向こう側の祖母と二人暮らしなのは知ってるかい?」
バナージ・リンクス
「……はい、2人暮らしだって聞きました」
星住 叶奈
「うーあーそういうことじゃなくって!あの子社会経験がないからどんな人でも騙されそうでチョロいのよ!」
星住 叶奈
「アンタが言うなら悪いやつじゃないだろうけどさあ……」
星住 叶奈
はぁ。と一息ついて。
バナージ・リンクス
母方の祖母家にいなかったけどこれ祖母が叶奈に変身したって事?
星住 叶奈
「……それで、私が行かなかった理由だっけ?」
子津忠之介
「そ、そうっすね」
星住 美沙
「そうさなぁ。あの子もあんなに和若いのに親を亡くして可哀想だ。ましてや……いや、これはあまり良くないか。」
星住 美沙
「ともかく。……昔の話さ。星住一家を乗せた車が、崖から落ちたんだ。運転していたのは父親、同乗していたのは母親と叶奈」
星住 美沙
「そこで奇跡的に叶奈だけ助かったんだが、私はどうもきな臭いと感じている」
GM
シンプルに会ってないだけだけど
星住 叶奈
「……絶対口外しないでね。いい?」
子津忠之介
「もちろんっす」
星住 叶奈
ずいっと、子津の顔の前に立ち。
星住 叶奈
「……昨日、あの子が病になってるって言ったでしょ」
バナージ・リンクス
「……きな臭いって言うと、意図的に起こされたって事ですか?」
星住 叶奈
「アレを治すための……手術室の鍵みたいなもの。だから家の鍵じゃないわ」
バナージ・リンクス
「それは……どうして?」
星住 叶奈
「嘘ついて悪かったわね。姉と私は一緒に住んでるわよ」
星住 美沙
「……実は私、巌は事故を起こしたんじゃなく、自ら飛び降りたんじゃなかって……そう思ってる。あれは一家心中だったんじゃないか、ってね。もしそうだったとしたら、理由が知りたいのさ」
子津忠之介
「??? なる…ほど」
子津忠之介
「でも手術室…っすか? えーと… ……どういう?」
星住 美沙
「なんで巌……叶奈の父だね。あの子がそんなことをしたのか。理由に心当たりはない。でも、もし理由があるとしたら……それはあの家に眠っているかもしれない」
バナージ・リンクス
やっぱりどっちかが後から生えてきたとしか考えられないんですよオットー艦長
星住 叶奈
「姉……理奈の病気の行き着く先は、死」
バナージ・リンクス
「……俺にそれを話したって事は」
星住 叶奈
「どんな形であれ死ぬの。どんな名医でも治せないでしょうね」
バナージ・リンクス
「あの家を、探れって事ですか?」
星住 美沙
ふっ。女性はにやりと笑う。
星住 美沙
「察しがいいねえ、バナージくん。
そうだ。もし雨地さんの家で、巌と静香さんの死の真相……その手掛かりを見つけたら、私に教えてほしい」
星住 叶奈
「ただ……私は、それを解決する術を見つけたの」
子津忠之介
「でも、それなら尚更一般人に治せるとは…」
バナージ・リンクス
「……分かりました」
星住 叶奈
「それは……あー!もう!色々あんの!」
バナージ・リンクス
「俺が見つけて見せます」
「巌さんと静香さんの、死の真相を」
子津忠之介
「ひ、ひい、ごめんなさいっす」
子津忠之介
「ま、まぁわかったっす。 そういう事なら、探すのもやぶさかじゃないっすよ」
星住 美沙
「……すまないねえ。せっかく楽しい気分だったろうに、水を差すようなことしちゃって」
星住 美沙
「巌が自ら命を絶ったということは、何かしらのメッセージが残されてるかもしれない……それがもし、持ち運べる形であったのなら……持ってきてほしいんだ」
星住 叶奈
「……悪かったわよ。」
星住 叶奈
「無理につき合わせちゃって。私も……アンタとある程度話して、まあ……悪い奴じゃないってのは伝わって来たし」
バナージ・リンクス
「なら、連絡先を交換した方が良いですね」
「携帯電話等はありますか?」
星住 叶奈
「こっちのことを隠したり嘘ついてるのに……こうして付き合ってくれるじゃない」
子津忠之介
「まあ、事情があるのは分かるっすしねぇ…」
星住 美沙
「ああ、構わないさ。どれどれ……」
星住 美沙
と、スマホを取り出してバナージと電話番号を共有する。
子津忠之介
「僕も前は野球部のみんなにも明かせない秘密兵器のために特訓とかしてたっすしね!おあいこっす」
バナージ・リンクス
「……はい、ありがとうございます」
「では、探してきてみます」
星住 叶奈
「……ぷっ。なにそれ!」
星住 叶奈
「それとこれとはまた別の秘密じゃない。……アンタって結構お人好しなの?」
星住 叶奈
ぶっきらぼうな態度を取っていた叶奈だったが、それを聞いて少しはにかんだ。
子津忠之介
「黙ってないといけない辛さは分かるって事っすよ」そう言ってその辺の小石を拾い
星住 美沙
そうしてバナージに手を振ると、そのまま美沙は別れてどこかへと言った。
子津忠之介
🌈
子津忠之介
CCB<=90 燕(スワロー) 90 (1D100<=90) > 32 > 成功
バナージ・リンクス
「死の真相……そこに、理奈さんの病気のことがあるかもしれない」
子津忠之介
地面を抉らんとするほどの勢いを付けたアンダースローでそれを投擲した
バナージ・リンクス
「それに、やっぱり違和感が拭えない」
「探してみせる、俺自身が納得する為に」
バナージ・リンクス
「そして、美沙ちゃんと理奈さんの為に」
バナージ・リンクス
決意を新たに雨地家に行きます
子津忠之介
「これを野球部のみんなに見せられた時は嬉しかったっすからねえ」
星住 叶奈
「うっわ!?」
星住 叶奈
小石程度のそれは、風圧で木々の葉っぱを揺らし。
星住 叶奈
ちょうどキャッチャーミットほどの大きさの意志に命中し、カァン!と大きな音を立てた。
星住 叶奈
「なにあれ!アンタ、アレ狙ってやったの?」
GM
わかりました
GM
キミが雨地の家のインターホンを鳴らすと、まもなくして扉を開錠する音が聞こえる。
まずは引き戸がわずかに開き、その後、大きく開かれた。そこには、星住理奈が立っていた。
子津忠之介
「そうっすよ~、燕(スワロー)! 監督直伝の超アンダースロー投法っす」
星住 理奈
「バナージさん!こんにちは。」
子津忠之介
「凡才だった僕がみんなと肩を並べられるようになったのもこれのおかげっす」
GM
理奈はそう言うと、バナージを招き入れる。
台所には昨日の重箱の一部が洗って置いてある。そして、昨日と同様、和室①に案内される。
星住 理奈
「寒くありませんでしたか?最近気温が読みにくくて大変ですよね」
バナージ・リンクス
「少し冷え込んできたけど、上着を羽織れば何とかなりましたよ」
星住 叶奈
「ふぅん……」
星住 叶奈
まじまじと、子津と先ほどの石を見比べて。
星住 理奈
「それは良かったです。あ!せっかくですから、暖かいお茶お持ちしますね。少々お待ちください!」
星住 理奈
といって少女は台所に駆けていく。
GM
ここで少し場を離れて和室②に行っても構いません。湯を沸かしているようで、戻ってくるには少し時間がかかるでしょう。
星住 叶奈
「アンタって最初は正直、野球部Aって感じだったわ」
星住 叶奈
「活躍はしてるんでしょうけど……まあキャプテンとかみたいに目立ってるわけじゃないし、野球部に関わりも薄かったから」
バナージ・リンクス
和室②を調べます
星住 叶奈
「……でも、そう見えても裏でしっかりと努力してるもんなのね。これを投げられるくらいになるまでは」
星住 叶奈
バツが悪そうに少女は髪を指でくるくるとして。
GM
わかりました
子津忠之介
「はは、まぁそれほどでは…… あるってさすがに言いたいっすね… 実際辛かったっすし…」
子津忠之介
ところでそろそろ切りたいっす…
GM
机に椅子、化粧台、箪笥、本棚などがある。あまり片づけられていないが、機能的にも見えなくもない。
机の引き出しには鍵がかかっている。
GM
休憩かんか?
子津忠之介
うす
GM
どれくらいにするかんか?
子津忠之介
20時か21時だとありがたいっす
GM
わっかりました
GM
じゃあ……20時か?
バナージ・リンクス
自分は何時でも大丈夫です
GM
わかった
ばな味くんだけ先進めてもいいけどどうする?
バナージ・リンクス
俺もそろそろ飯食ったりしたいので休憩します
GM
わかった
じゃあ8時集合で!
子津忠之介
わかった
じゃあまたね~~~~~っす
バナージ・リンクス
またね〜〜〜〜〜〜〜
バナージ・リンクス
!
星住 叶奈
「……」
星住 叶奈
「別に無理にとは言わないわよ。……夜やんないといけないくらい、あんたも練習で忙しいんでしょ」
子津忠之介
!
GM
来たかルフィ
バナージ・リンクス
目星で部屋全体を調べてみたいです
GM
どうぞ
バナージ・リンクス
CCB<=80 (1D100<=80) > 41 > 成功
子津忠之介
では行くっすよ~
GM
あなたは物置から「母さんへ」と書かれた遺書を見つける。
子津忠之介
「人の命がかかってるんならお互い様っすよ。さ、行くっす」
バナージ・リンクス
余った時間でユニコーン見ながらカレー食べてたら腹を壊しました
連邦を許しません
子津忠之介
おお
バナージ・リンクス
読んでる暇は多分無いから持ち出して和室①に戻ります
GM
何やってんだお前ェっ!
星住 叶奈
「……あっそ!」
星住 叶奈
少しだけ早足で山頂に行った。
GM
山頂につきました。どうしますか?
GM
わかりました。
子津忠之介
んーじゃあ今度はここを調べてみるっす
GM
それと同タイミングくらいだろうか。
星住 理奈
「あ……お待たせしてしまってごめんなさい。」
子津忠之介
目星いいっすかね?
星住 理奈
お茶と同時に彼女が戻ってくるが、なぜか顔色が青いように見えるだろう。
星住 理奈
「……すみません。ちょっと……」
GM
いいよ
子津忠之介
CCB<=80 投手の勘 80 目星聞き耳 (1D100<=80) > 31 > 成功
バナージ・リンクス
「大丈夫ですか?」
「無理しないでください、体調が悪いなら少し横に……」
星住 理奈
「……ありがとうございます。少し……横になっても大丈夫ですか」
星住 理奈
そのまま理奈は、座布団を使って横になる。
星住 理奈
「あはは……ごめんなさい。お客さんがいるのにこんな様子で……」
バナージ・リンクス
「謝らないでください」
「俺なんかより理奈さんの体の方が心配ですよ」
GM
では、あなたは鍵があるであろう場所に目星をつけて当たる。
GM
すると。
GM
キミは何かに躓き転んでしまう。衝撃に小さく呻き、倒れ伏したキミはゆっくりと目を開ける。
すると、目の前には鍵のようなものが落ちていた。大きな鍵と小さな鍵が、リング状のキーホルダーで繋がっている。
GM
小さな鍵は家の鍵よりも小型で、大きな鍵は幾何学模様の物体だった。PC1が躓いたモノを確認しようと足元を見ると、大きさは20cmほど、青白く神秘的で美しい鉱石のような結晶が落ちていた。
いや、その表現は正しくない。半分地面に埋まっている状態でそこにあった。
星住 理奈
「ありがとう、ございます……」
星住 理奈
くしゃっとした笑顔でそれに応える。
子津忠之介
「いててて…ん?」
星住 理奈
「こんな様子だから、学校に行こうにも体調が悪くなることを考えるとつい……
……妹の叶奈は、学校で元気にやっていますか?」
子津忠之介
「あ、あったっすよー鍵!」それを拾い上げて
バナージ・リンクス
「……はい、毎日元気に登校してますよ」
「友達も多く、クラブでもトップのカーストに位置してます」
星住 理奈
「トップカーストですか……あはは!気の強い叶奈らしいですね」
星住 叶奈
「嘘!?」
星住 叶奈
少し離れていた場所にいた叶奈は慌ててそちらに駆け寄り、忠之助を見やる。
バナージ・リンクス
「最近は俺の友達の子津って奴と放課後によく一緒にいるらしいです」
星住 叶奈
「こ、この鍵よ!ありがとう!!」
子津忠之介
「良かったっすね~、しかし…珍しい鍵っすね」
星住 理奈
「あら、バナージさんのお友達と……それならきっといい人なんでしょうね」
星住 理奈
「……ふと気になったんですけれど。バナージさんって普段……何されてるんですか?いえ、高校生なのは知っているんですけれど……」
星住 理奈
頭の中に、あのロボットが浮かんだのか。少女はそれに答える。
星住 叶奈
「大事なものだから、絶対にわかるように珍しい鍵にしておいたの!」
星住 叶奈
そうしてキミの手を握るようにして、鍵を受け取る。
バナージ・リンクス
「普段か……」
「まあ、偶に家の手伝いをしてるくらいです」
星住 叶奈
「前にも言ったけど、この鍵は理奈を助けるために絶対に必要な鍵。だから……本当に、ありがとう」
星住 叶奈
感極まった声でそう答えると、目線を鍵から忠之助に向ける。
バナージ・リンクス
「後は別に、その辺にいる高校生となんら変わりませんよ」
星住 叶奈
「……あのさ。私は理奈を助ける。例えそれが、どんな方法でも。
それに、あなたは手伝ってくれる?」
星住 理奈
「ええ?そうなんですか?」
星住 理奈
「てっきりあのロボットの整備?みたいなのもしてるのかと思ってました」
子津忠之介
「なるほど、でもその甲斐あって見つかったってわけっすね」>絶対わかるように
子津忠之介
「どんな方法でも……っすか?それは…?」
バナージ・リンクス
「たまに外装を洗ったりはしますが整備は家の工場にいる人達がやってくれてます」
星住 叶奈
「……」
星住 叶奈
「詳しいことはまた後で。そうね……明日の夜、空いてる?」
子津忠之介
「ん……いいっすよ」
星住 理奈
「へえ……楽しそうですね!あんなにおっきいものなら綺麗にするのだけでも達成感が凄そうで……う」
星住 理奈
また体調が悪くなってきたのか。ぎゅっと胸元を手で締める。
子津忠之介
「でも、僕なんかに手伝える事なんてあるんっすかね? ほんとに野球ぐらいしか取り柄ないっすし、現代文がちょっと得意なぐらいっすし…」
バナージ・リンクス
「大丈夫ですか!?」
「無理しないでください、何か俺に出来る事は……」
星住 叶奈
「そりゃ、学校の枠組みで測ったらそんなもんでしょ」
星住 叶奈
「でも私は、アンタを見て言ってるの。子津忠之助っていう人間と少しだけど話して、どういう人かって知れたから」
星住 叶奈
「その上でアンタに頼みたいの」
星住 叶奈
その顔は高圧的なものでもなく、姉の時の慌てたようでもなく。
いつにもなく真剣で、まっすぐ君のことを見つめていた。
バナージ・リンクス
見てないけど多分明日の夜になんかしないとなんやかんやでみんな死にます!
星住 理奈
「……出来ること、ですか」
星住 理奈
「……変なこと、聞いてもいいですか?バナージさん」
子津忠之介
「そう言って貰えるんなら、断る理由もないっすね!それに放課後より夜の方が正直ありがたいっす」
GM
ちょっとまてクソシナリオだら
子津忠之介
大丈夫っすこのリスキーダイスさえあれば不可能なんてないっす
星住 叶奈
「ははっ、それじゃあ昨日今日と迷惑だったって言ってるようなものじゃない」
バナージ・リンクス
「なんだって聞いてください!」
星住 叶奈
「そうじゃないわよね?」
星住 理奈
「もし……もしもの話です。」
星住 理奈
その声色は、儚げだけれど楽しげな、そんないつもの理奈の声とは裏腹だった。
星住 理奈
「……バナージさんが、どうしようもない呪いにかかったとします。自分が生きている限り、その呪いは…周りの人たちの命を奪っていく。」
子津忠之介
「迷惑なんかじゃないっすよ! 困ってたら助けるのは当然っす」
「それはそれとして、まぁそろそろ猿野くんからの追求がきつかったっすから…」
星住 理奈
「……次々と、自分のせいで死んでしまう。…もし、そうなったらバナージさんは、どうしますか?」
星住 叶奈
「なんかあんたといると調子狂うわねー……」
バナージ・リンクス
「……俺は」
「それでも俺は、生きていたいです」
星住 叶奈
「まあ、猿野って人にも言っておくわ。私がアンタを借りてたってね。
それにもうアンタとはわざわざ山頂こともないんだから、存分に野球に打ち込めるでしょ」
バナージ・リンクス
「この世界は、宇宙は広いんだ」
「だから、きっとその呪いを解く方法だってある」
バナージ・リンクス
「そう信じて、進み続けたい」
子津忠之介
「こっちの事も気遣ってくれて感謝っす。 それじゃ、明日練習が終わったら向かうっすよ」
バナージ・リンクス
「それでもと言い続けて、自分を信じたい」
子津忠之介
>それでも
あっバナージ君これっすかぁ!
星住 理奈
「それを解こうと生きている間に……他の人の命を奪っても、ですか?」
バナージ・リンクス
それでも!
GM
子津くんも原作っぽい球投げてくれたしあーこれ
星住 叶奈
「ん。待ってるわ」
子津忠之介
ガンダムまったく知らないけどパチンコの動画だけ見た事ある
子津忠之介
それでも!!(キュインキュインキュイン)
星住 叶奈
手をひらひらとさせて、子津に対して見送ろうとする。
子津忠之介
「またね~~っす!」手をぶんぶんさせる
バナージ・リンクス
「……誰かの命を、未来を奪ってしまうかもしれない」
「それは、人が生きていく中で、必ず起こってしまう事だ」
バナージ・リンクス
「奪ってしまった命に、償う方法なんて無いかもしれない」
バナージ・リンクス
「それでも、それでも!歩みを止めていい理由にはならない!」
「失われた命に、俺が、俺たちが出来る事は!」
バナージ・リンクス
「失われた分も背負って、前に進む事しか無いんだから!」
バナージ・リンクス
「だから、理奈さんも!前を向いてください!」
星住 理奈
「……バナージさんはお強い方なんですね」
星住 理奈
「心が真っすぐで、芯をしっかり持っておられている」
星住 理奈
「私は出来ないです。前を向こうとしても、失われてしまった命に申し訳ないとしか思えないんです」
GM
そういえば鍵と一緒に結晶がありましたが、あれはどうしますか?
子津忠之介
ん?
星住 理奈
「……バナージさん。もし私がそうなってしまったら、バナージさんが……」
子津忠之介
ああごめん鍵にくっついてるのかと思ってた🌈 拾うっす
星住 理奈
「私を殺してくれますか?」
GM
わかった
バナージ・リンクス
「……」
「させません、絶対に」
子津忠之介
「……そういえばなんなんすかねこれ」目星とかできるっすか?
バナージ・リンクス
「俺が、助けます」
GM
じゃあいいですよ
子津忠之介
っす
子津忠之介
CCB<=80 (1D100<=80) > 57 > 成功
星住 理奈
その答えに、困ったようにくしゃっと笑って。
星住 理奈
「……あなたは、本当に、強い人ですね」
星住 理奈
その後、星住理奈は憑き物が落ちたかのように、ハッと我に返り。
星住 理奈
「ご、ごご、ごめんなさい!!!引きましたよね!?気持ち悪かったですよね!?変な女だって思いましたよね!?」
星住 理奈
「すいませんすいませんすいません……!!うう…本当にごめんなさい……ちょっとナーバスになってたというか、ネガティブになってたというか……えへへ……」
バナージ・リンクス
「……大丈夫ですよ」
「体調が悪い時はナーバスになりますからね」
バナージ・リンクス
「俺も風邪ひいた時なんかは同じように思ったりしますよ」
GM
では忠之助は、これはキミが生きてきた中で見たことも触れたこともない、不思議な手触りや材質であることに気づいた。
子津忠之介
「……もしかして、これが隕石…っすか? 確かに地表に落ちるとめちゃくちゃ小さくなるっては聞くっすね…」
星住 理奈
「へえへへへ……な、なんだかバナージさんと一緒の同じ気持ちだと思うと少し楽になるようなより恥ずかしいような……あははは……」
子津忠之介
クレーターみたいなのはあったっすか?
星住 理奈
顔を真っ赤にしながらも、こほんと咳払いして。
星住 理奈
「……あ。もうこんな時間ですか。何だかせっかく来てもらったのに変な話ばっかりでごめんなさい」
GM
落ちてたとこに?
子津忠之介
うん
バナージ・リンクス
「そんな事無いです」
「理奈さんと話せて、俺は楽しかったですよ」
GM
ん~
GM
アイデアどうぞ
星住 理奈
「……ありがとうございます」
子津忠之介
CCB<=55 苦手なんっすけどねえ (1D100<=55) > 16 > 成功
星住 理奈
にこやかに笑って。昨日と同じように、玄関まで見送った。
バナージ・リンクス
「また会いましょう、理奈さん」
そう言って帰宅する
GM
では、クレーターほどの大きさではないが、凹みは確かにあったような事を思い出す。
子津忠之介
「……なら辻褄は合う…んすかね、それにしても…… キレイっすね」持ち帰ろう
GM
では、忠之助くんの放課後は終わりました。
GM
GM
GM
GM
GM
バナージ・リンクス。
GM
キミは人気のない道に出た。日はとっくに落ちている。
暗く、寒い、静かな12月の夜。故に、その音は自然と耳に入ってきた。
GM
風で枝葉が揺れ、擦れる音。それにしては大きい。
GM
いや、そもそも風は吹いていなかった。これは何かが、草木をかき分ける音だ。
視線を感じる。身の毛立つ、嫌な視線。うしろ。それらは全て、背後から感じ取れる感覚だった。
子津忠之介
12月なら試合とかも一段落してるっすしちょうど良かったっすね
GM
甲子園前に探し物しに行くぞ 来い
GM
振り向くとそこには、巨大な蜘蛛がいた。
紫色を帯びた黒い体、光沢は緑色を呈し、シルエットが不気味に浮かび上がる。膨らんだ腹部が蠢き、朱色の複眼は確実に君を捉えていた。
バナージ・リンクス
今年の甲子園どうなったんですかうちのペガサス高校は!
子津忠之介
原作通りなら二年時は甲子園行ったっす
バナージ・リンクス
おお
子津忠之介
十二支高校の話っすけど
GM
そのグロテスクな怪物の大きさは人と同程度。
しかし、君の恐怖心を煽っているモノの正体は、その外観だけではなかった。
GM
狡知。目の前の異形は『人気のない道を選び、障害なく獲物をしとめる』という才知がある。
それを現状が物語っていた。明確な殺意が、節足動物独特の動きで迫ってくる。
GM
【正気度ロール:0/1d3】
バナージ・リンクス
CCB<=55 (1D100<=55) > 48 > 成功
GM
3年は…?
子津忠之介
原作の最終回が3年になって僕がキャプテンになったところで終わったからわかんないんっすよね
GM
戦闘開始です
子津忠之介
そこら辺も加味で僕で来たわけなんっすけど
バナージ・リンクス
ユニコーン召喚以外に戦闘技能ありませんよマリーダさん!
GM
何も戦う必要はないと思ってんすがね……
子津忠之介
CoCは…基本は逃げの一手なんっしょう…!?
バナージ・リンクス
これもしかしたら理奈さん?
GM
この戦闘終了条件は、DEX対抗で逃走判定に成功するか、刺客のHPを減らすことです。
子津忠之介
これマジで理奈さんっす!?
バナージ・リンクス
理奈さんは……!!蜘蛛なんでしょう!?
子津忠之介
そういえばバナージくん遺言状は読んだっすか?
バナージ・リンクス
読む時間無くて持って帰ってきました
GM
では最初、蜘蛛の怪物の手番
蜘蛛の怪物
S1d100<=40 (1D100<=40) > 60 > 失敗
蜘蛛の怪物
失敗。キミの服の傍を、怪物の手が通り抜ける。
あと少し外れていればキミの身体を擦っていた。
GM
これ終わった後か昼休みに読んでいいですyお
バナージ・リンクス
昼休みに子津と読んでついでにLINEで連絡します
子津忠之介
うわ!
バナージ・リンクス
「クソ、なんだこいつは!」
バナージ・リンクス
逃走します
GM
どうぞ。45以下で成功です
バナージ・リンクス
CCB<=45 (1D100<=45) > 62 > 失敗
GM
失敗
GM
キミは化物から逃れようと夜の町を走るも、その化物も追いついていることをカサカサという音で感じるだろう。
GM
2ラウンド目
蜘蛛の怪物
S1d100<=40 (1D100<=40) > 61 > 失敗
蜘蛛の怪物
失敗
蜘蛛の怪物
追いついた足で飛びかかろうとするが、それは不発に終わる。
子津忠之介
なかなかキツイ条件っすねえ
バナージ・リンクス
「ユニコーンは……ダメだ、ここで使うと町に被害が!」
バナージ・リンクス
逃走します
バナージ・リンクス
CCB<=45 (1D100<=45) > 88 > 失敗
GM
どいつもこいつも
GM
逃げられない。
GM
3ラウンド目
蜘蛛の怪物
S1d100<=40 (1D100<=40) > 58 > 失敗
GM
やる気あんのか
GM
どうにもバナージを捉えられない。目標が小さく、捉えるのにてこずっているようだ。
子津忠之介
敵味方含めて全部の判定を失敗してて草っす
バナージ・リンクス
「動きは早いが、小回りは効かないのか……?」
バナージ・リンクス
逃走します
バナージ・リンクス
CCB<=45 (1D100<=45) > 22 > 成功
GM
!
子津忠之介
!!
GM
では化物が追いすがろうとキミを追い詰めるも、狭い路地に入った事が功を成したようだ。
GM
キミは怪物の魔の手から逃れることが出来た。
バナージ・リンクス
「……何とか、撒けたか?」
「なんだったんだ、アイツは……」
バナージ・リンクス
「……ダメだ、分からない」
「とにかく帰ろう」
GM
わかりました。帰宅することができるでしょう。
GM
その後に遺言状を読みますか?
バナージ・リンクス
読む前に美沙ちゃんに連絡って出来ますか?
GM
いいよ
バナージ・リンクス
遺言書見つかりましたって連絡してから読みます
GM
了解しました
GM
封を開けばはらりと一枚の紙が机の上に落ちた。
封筒には二通の手紙が入っていたようだ。その片方をバナージは目にする。
地図だった。バナージはそれが学園の裏山の地図であり、印がついていることもわかるだろう。地図の端には「SB」と書かれている。
子津忠之介
SB食品?
GM
このSBについて知識を振ってもいいですよ
子津忠之介
エスビー食品株式会社(エスビーしょくひん、英: S&B FOODS INC.)は、カレーや香辛料などを製造して販売する日本の加工食品メーカーである。商号はヱスビー食品株式会社[4][2]で、本店は東京都中央区日本橋兜町[2]に置く。板橋区宮本町の本社事務所「スパイスセンター」は、かつての板橋工場で敷地内に国会議事堂を模した建物があった。エスビーカレーの缶に国会議事堂の絵柄を用いる。
コーポレート・メッセージは「そこに、スパイス&ハーブ」。
バナージ・リンクス
なにで降れば良いですか!
GM
🌈
INT×5で
バナージ・リンクス
CCB<=55 (1D100<=55) > 48 > 成功
GM
BはSilverBullet、銀の銃弾という街の暴力団的存在だとわかる。
バナージ・リンクス
ここのカレー美味しいですよね
食ったことないけど
GM
その上で、ちょうど美沙からメールが来る。
GM
「それはもしかしたら私たち当てのものかもしれない。中身は一応見ないでおくれよ」と帰ってきました。
バナージ・リンクス
手紙を見ます
GM
ええんか?
バナージ・リンクス
じゃあ辞めます!
バナージ・リンクス
いややっぱり見ます!
GM
どっちなんだァ~~~
子津忠之介
草
GM
一応跡が残るので読んだかどうかはわかるよ
バナージ・リンクス
分かったじゃあ手紙と地図の写真取って戻します
バナージ・リンクス
紙はもう出てるから分かりませんよこれで!
子津忠之介
ニュータイプなんだから透視ぐらいできないんっすか?
GM
おお
バナージ・リンクス
ニュータイプはそんな便利じゃないんですよね
相手の考えてること分かるくらいで
子津忠之介
なるほど
GM
まあいいか
GM
遺書には『母さんへ。先立つ不孝をお許しください。今までありがとう。叶奈をお願いします。』と書かれていた。
バナージ・リンクス
まずいロクな情報無かった
バナージ・リンクス
これだけです?
GM
だからあんま見なくてもいいっていったまろ
GM
そうだっつってんだろ
バナージ・リンクス
無駄な時間!
地図の方よく見ます!
GM
バツ印がついており、この場所に何かあるんじゃないかと思います
バナージ・リンクス
裏山のどの辺とか分かります?
それとも裏山にデカデカとバツ?
子津忠之介
あーこれシャン卓要素か
GM
裏山の特定地域。下のマップで言うなら山頂から見て右下あたりかな
バナージ・リンクス
なるほど
じゃあ遺書ごと戻して寝ます
GM
わかりました
GM
GM
GM
昼休みです
バナージ・リンクス
というか暴力団が急に出てきたけどどうすればいいんですかね
子津忠之介
暴力団よりもヤバいもんと出くわしてるからセーフっす
GM
それはそう
バナージ・リンクス
とりあえず子津と情報共有します
子津忠之介
っす
GM
よいよ
子津忠之介
「バナージ君、お昼っすね~」
バナージ・リンクス
「……ああ、子津か」
バナージ・リンクス
「見つかったか?捜し物」
子津忠之介
「おかげ様で昨日で見つかったっす!」
子津忠之介
「ああも喜んでくれるとこっちも嬉しくなるっすね~」
バナージ・リンクス
「そうか……良かったな」
「俺は化け物に食われるかもしれない」
子津忠之介
「? なんかのゲームの話すか?」
GM
ま…そう思われるか
バナージ・リンクス
「……まあ、そうだな」
「なんかこう、デカい蜘蛛に襲われる系のホラーゲームの話だ」
バナージ・リンクス
写真とか撮ってないから証明しようがないんだよな
子津忠之介
怪我してる方がまだ良かったかもっすね
子津忠之介
「……? なるほど…っす」
子津忠之介
「あ、星住さんのお姉さんについてはどうなったんす?」
バナージ・リンクス
「……そうだな、体調がかなり悪そうだった」
子津忠之介
「! 大丈夫なんっすか…!?」
バナージ・リンクス
「どうだろうな……帰り際には元気になってたけど、また何時ああなるかは分からない」
「何か、治療法があれば……」
GM
治療法がなんと~あるんです!
GM
詳しくは今日の夜!
子津忠之介
「治療法……それなら実は、星住……えーと、叶奈さんの方がそのアテがあるらしいんっす」
子津忠之介
「今晩呼び出されてるんっすけど、バナージ君にとっても他人事じゃない筈っすし、良ければ一緒に来ないっすか?」
バナージ・リンクス
「……そうだな、時間があれば俺も行く」
「先に叶奈さんに連絡しておいてくれるか?」
子津忠之介
「了解っす。 とはいえ…星住さんかなりお姉さん思いというか……」
子津忠之介
「正直に言ってしまえばバナージ君の事をお邪魔虫的な意味で警戒してるっすから…… 上手くやって欲しいっす」
GM
叶奈に連絡すれば、「絶ッッッッ対嫌」と帰ってきました。
子津忠之介
「……らしいっす」スマホを預けていた方の耳をキーーンという音が聞こえてきそうな感じで塞ぎながら
バナージ・リンクス
「……無理そうだな」
「じゃあせめて、スマホは連絡出来る状態にしておいてくれないか?」
バナージ・リンクス
「直ぐに情報を交換したい」
子津忠之介
「わかったっす。 連絡先交換するっすよ」
バナージ・リンクス
こいつら連絡先交換してなかったのかよ……
バナージ・リンクス
「分かった」
LINE交換
GM
子津くんからしても声うるさいんだろうなって思われてるのちょっとおもろい
子津忠之介
🌈
GM
仲本当にいいのか?と思ったけど知り合い程度ならそんなもんかも
子津忠之介
そうだ
子津忠之介
地図について共有しなくていいんす? 夜が約束なら放課後は空いてるっすけど
バナージ・リンクス
地図も見せておきます!
バナージ・リンクス
「そうだ、そういえばこんな物も見つかったんだ」
地図の写真を見せる
子津忠之介
「ん?これは何っすか?」
バナージ・リンクス
「……分からない」
「でも、きっと理奈さんを治す手がかりだ」
子津忠之介
「なるほど、それなら協力しないわけにはいかないっすか……」
子津忠之介
「僕も探すの手伝うっすよ、約束は夜っすし」
GM
ついでにちょうど、バナージの端末に連絡が来る。美沙からだ。
バナージ・リンクス
スマホ見ます
GM
「昨日くれた遺書について話したい事がある。今夜九時、ここで会えないかな?」
GM
と同時に、夜にやっている落ち着いたカフェを指定してきます。
バナージ・リンクス
分かりましたって連絡します
バナージ・リンクス
「……俺も今夜、予定が出来た」
バナージ・リンクス
「でも、放課後なら空いてる」
「俺も探すよ、その地図の印の場所」
子津忠之介
「わかったっす!それじゃ放課後に集合っすね!」
バナージ・リンクス
「分かった」
バナージ・リンクス
これで放課後までやる事は無い筈です!
子津忠之介
っす!
GM
わかりました
GM
GM
GM
GM
放課後。
GM
キミたちは地図が示す通りに裏山に来た。
子津忠之介
「地図によるとこの辺っすか?」辺りを見回し
バナージ・リンクス
「そうだな、山頂から見てこの辺りのはず……」
GM
僅かに地面の様子が異なる場所を見つける。
GM
何かを埋めた形跡のように思えるだろう。二人がかりなら道具がなくとも、そう時間もかからず見つけることができる。ビニール袋に入った手記だ。
子津忠之介
「お、これっすね。にしても色々あるっすねこの裏山も……」
バナージ・リンクス
「何かを隠すのに向いてるんだろうな」
バナージ・リンクス
「とりあえず、読んでみるか……」
子津忠之介
「そうっすね」読む
GM
母さん、あなたがこれを見ているということはもう僕はこの世にいないでしょう。静香と叶奈を過酷な運命から救い出すには死しかありませんでした。
GM
愛する二人を失った世界では生きられない、身勝手で弱い僕をお許しください。雨地は呪われた血族です。いずれ正気を失い、人を喰らう蜘蛛の怪物となる定めを背負っています。
GM
加えて、自らの意思で血を絶やすこともできない呪いに苦しめられています。静香はもう限界です。数年前から少しずつおかしくなっていきました。庭に頭部のない虫やネズミなどの死骸が散見されるようになったのが始まりでした。
バナージ・リンクス
ここで理奈さんの名前が出てこないって事は多分理奈さんは後から生えた姉って事なんでしょう!
理奈さんは蜘蛛なんでしょうマリーダさん!
GM
衝動的に、あるいは無意識に小さな生物の頭部だけを捕食していたのです。発作的に身体の変貌が起こることもありました。この頃から静香は雨地和江の介護をするという名目で、人前に出ることがほぼなくなりました。
GM
やがて症状が進行し、虚ろな目で夜の街を徘徊。身元不明者を地下に連れ込み、雨地和江とともに人を喰うようになりました。静香は自らの死を望みました。何度も何度も、殺してくれと懇願されました。僕は静香を、いずれそうなる叶奈を、二人を救う手段を探していました。
GM
雨地和江はもはや巨大な蜘蛛です。元は人の形をしていたようですが、齢を重ねるごとに蜘蛛の血が濃くなり、悍ましい怪物になり果ててしまったらしいです。
GM
雨地の血族は自身の血を子孫に注ぐ習わしがあります。抗体のような作用を期待した、蜘蛛化の進行を抑制するために必要な処置のようです。静香と叶奈はそれを信じ、その風習を長い間続けていました。僕は疑念を抱いています。その行為は本当に必要なことなのだろうか、と。
GM
しかし、静香と叶奈、特に妻は雨地和江を狂信していました。今はあのような姿でも、静香にとっては母親です。彼女の前で雨地和江を否定することはできず、探るような真似を見せるわけにはいきませんでした。
GM
家族の目に触れずに雨地和江を調査するために、彼女の部屋の隣に研究室を拵えました。けれども、科学的に蜘蛛化の機序を解明するまでには至りませんでした。しかし、地下通路で僅かな魔力の滞留を検知しました。波長を解析すると、それは雨地和江から発された暗示のような魔術の形跡だとわかりました。無意識に他人に意図を伝達させる、何かしらの魔術の行使が疑われます。
GM
雨地和江の排除は静香や叶奈の蜘蛛化を止める術を永遠に失う可能性があります。僕にはどうすることもできませんでした。母さんに話せなかった理由はもう察せたでしょう。僕は大いなる神への忠誠より、妻と娘を守ることを選びました。
GM
どのみち母さんを裏切ったことには変わりありません。本当にごめんなさい。自分も妻も娘もこの世を去っていたのなら、どうか雨地和江の正体を暴き、雨地和江が僕たちを欺いていたことがわかった時は、仇を取ってください。
GM
それを可能にする対神性兵器を添付しておきます。必要があれば使ってください。呪われた運命が、あるいは静香が、叶奈が生き残ることを望んだのなら、あの子は今でも独り暗闇の中を歩んでいるかもしれません。叶奈を、頼みます。
GM
手記の後ろには、一つの銀の弾丸が貼られていた。
子津忠之介
「………な、なんっす?これ…」
バナージ・リンクス
「……銀の、弾丸」
子津忠之介
「それはまぁ……見たまんまっすけど……」
子津忠之介
「蜘蛛の怪物って何す!?」
バナージ・リンクス
「……俺が昨日見た怪物だ」
「そういえば、あの家で母方の祖母を見たことが無かった」
バナージ・リンクス
「きっと、それが昨日見た怪物なんだろう」
子津忠之介
「見た!? 居たんすかほんとに!?」
バナージ・リンクス
「パニックにさせたくないから誤魔化したけど本当にいたんだ!怪物は!」
子津忠之介
「そ、そんな…大丈夫だったんすか!?」
バナージ・リンクス
「何とか狭い路地に逃げたけど……多分まだ雨地家周辺にいるだろうな」
GM
ここでやっと信じてもらえるの普通に可愛そうなんだよな。
バナージ・リンクス
「……そして、理奈さんもあの怪物に成り果てる可能性がある」
バナージ・リンクス
そりゃ怪物なんて実物見ないと信じるわけないでしょうリディ少尉!
子津忠之介
「そんな事って…!!」
子津忠之介
そうっすよ!
バナージ・リンクス
「だから、きっと今夜子津が聞く治療法ってやつがないといけないんだ」
子津忠之介
「わ、わかったっす。責任重大っすね……でも」
子津忠之介
「和江って人を殺せ……って、いくら悪い人だとしても、そんなの……」
バナージ・リンクス
「……俺が、聞きに行く」
「もしかしたら、殺さずに済む方法があるかもしれしれない」
子津忠之介
「……わかったっす」
子津忠之介
「でも……怪物の方は大丈夫っすか?一人で…」
バナージ・リンクス
「……大丈夫だ」
「最悪の場合の自衛手段もある」
バナージ・リンクス
「とにかく、今夜は頼んだ」
バナージ・リンクス
最悪ユニコーンでこの街ごと消し飛ばす
子津忠之介
「……わかったっす」
子津忠之介
ゾ!?
子津忠之介
「じゃあ、気を付けて」
バナージ・リンクス
「ああ、そっちこそ」
GM
こういうあっさりとしてるけど信頼し合ってる友情ってのもいいもんですね
バナージ・リンクス
じゃあカフェ行きますよマリーダさん!
子津忠之介
僕は叶奈さんの所行くっすよっていうか変換めんどくせ!
子津忠之介
というかかなっすかかんなっすか?
GM
わっかさん
GM
今日はその辺りで締めかな~~~?
GM
GM
GM
子津忠之介
1時ぐらいまではいいっすよ?
バナージ・リンクス
自分も一時までならいけるよオードリー
GM
い゛け゛る゛と゛こ゛ま゛で゛
子津忠之介
っす
GM
夜9時。指定されたカフェで待っていると、星住美沙がやってくる。
星住 美沙
「ほっほっほっほっ!お待たせ、バナージくん。このおいぼれのでデートに誘ってくれるなんて、光栄なことだねえ」
バナージ・リンクス
そういえば銀の弾丸は俺が持ってるって事でいいのか?
子津忠之介
僕はそれでいいっすよ!
星住 美沙
「さてはて。好きなものを選んでいいよ!ここは私が奢ろう!
じゃあ私はレアチーズケーキと、お紅茶にしようかねえ~。」
GM
夜9時。叶奈に指定された場所に、キミは到着した。
GM
そこはキミたちが出会った裏山だ。
星が見えるそこでは、少女が頂上で待っていた。
夜遅くだったが、叶奈はアナタを見ると。
星住 叶奈
「ん。来てくれたんだ」
バナージ・リンクス
「……なら、チョコケーキとコーヒーをお願いします」
子津忠之介
「来ないと思ったんすか?」
星住 美沙
「はいさい!任せて!」
星住 美沙
にやりと笑い、美沙が席を離れる。
GM
店内にはテーブル席が中央と四方で計五つ。クリスマスが目前だというのに、店内にはカップルや親子連れの姿は見当たらない。しかし、キミたち以外の四方の席は埋まっていた。
黒服でサングラスの男女が腰かけている。緊張感のある、重苦しい雰囲気が支配していた。
星住 叶奈
「土壇場になって怖くなったのかと思ったけど。ま、アンタに限ってそんなことないか」
星住 叶奈
ふっ、と笑いながらも。
星住 叶奈
「……ねえ、子津くん」
バナージ・リンクス
「……話があるなら、そっちから来てくださいよ」
「俺は聞きに来たんです、何が起こってるのかを」
星住 叶奈
「私、実は宇宙人なんだ」
星住 叶奈
「って、言ったら、信じてくれる?」
星住 美沙
「……いやあ、悪いね。だが腰を落ち着けて話をしたかったんだ。なにせ死んだ息子のことだからねえ」
星住 美沙
「さ、婆の話を聞くのに何もないじゃあつまらないだろう。お待たせだよ」
星住 美沙
キミが頼んだものと美沙が頼んだものをテーブルに置き。
子津忠之介
「う、宇宙人っすか……!? うーん…… なら、光線銃とか持ってたり目と口が真っ黒で体が灰色になったりするんすか?なんて…」
星住 美沙
「……さて、頼んでいたモノを見せてもらってもいいかい?」
星住 叶奈
「ふっ」
星住 叶奈
「昔はそうだったかもね」
バナージ・リンクス
「……こちらが、巌さんが遺した物です」
バナージ・リンクス
銀の弾丸を除き遺書と手記を渡す
星住 美沙
「悪いね、バナージくん。こんなことをさせてしまって……でも、ありがとう。」
美沙はそう言うと、バナージから封書を受け取った。
星住 美沙
「これは……巌の字。」
子津忠之介
「いやあ、さすがに信じられないっすかねぇ…」冗談めかして
星住 美沙
美沙は封筒を開ける。手紙を開いた美沙の頬に、一筋の涙が伝う。
星住 美沙
「本当に……親不孝者だよ、あんたは……そんなこと、言われなくてもわかってるさ……」
星住 美沙
そして、少し落ち着くため、ゆっくり息を吸い。
星住 美沙
「……遺書が残されていたということは、やはりアレは事故でなく一家心中だった。だったら、あの最後の一文は……?」
星住 叶奈
少女はそんな答えに答えることもなく、つらつらと話し始めた。
星住 叶奈
「三年前。私は偵察のため、地球にやってきた。この街の上空に浮かんでいた。そこで致命傷を負った。……何が起こったのか、まるでわからなかった。」
星住 叶奈
「学校の裏山に落下した私は、そこで死ぬはずだった。でも、そこにあの子がやってきた。理奈が……いや、本物の星住叶奈が。あの子は私に命を分け与えてくれた。」
星住 叶奈
「元来ある能力も性質も、私の中から急速に失われていっていた。体を維持することすらままならなかった。命を吸った相手の姿に変化する能力、私はこれに全てを賭けた。私を構成するあらゆる要素の崩壊を感じる中、別存在になることで命を繋ごうとした。」
星住 美沙
考えこむようにして。
星住 美沙
「……巌は叶奈が助かる可能性があると、そう思っていたのかもしれないね。でもこれだけじゃ、あんな馬鹿なことをした理由がわからない。だから、事の真相はこの地図が指し示す場所にあるんだと思う」
星住 美沙
「……そして、その地図にあったのがこれかい?」
バナージ・リンクス
「はい、その場所にあった物がその手記です」
星住 叶奈
「結果、それは上手くいった。私の中からほとんどの能力が失われ、元の姿に戻ることすらできなくなった。人間となることで、あの子のコピーとなることで生き延びた。」
星住 叶奈
「自分が自分でなくなるよりも、生きている意味を失うよりも、私はただ…死ぬのが怖かった。私たちは何もかも反対だった。死にたがりのあの子と、私は。」
星住 叶奈
「いや、救いを求めていたという点では…同じだったかもしれない。私はあの時、彼女の願いを叶えることができなかった。でも……あの子は、そんな私の手を取った。優しく微笑んでくれた。私の命を救ってくれた。」
星住 美沙
美沙は紅茶をゆっくりと進み。
子津忠之介
「……」
星住 美沙
「……さて。バナージくんも言っていたんだ。無駄な腹の探り合いはなしにして、単刀直入にいこうじゃないか」
子津忠之介
「後悔してるんっすか?」
星住 美沙
「この手記には添付してある、とある何かがない。キミが持っていったのかい?」
バナージ・リンクス
「はい、俺が今持っています」
星住 叶奈
「ないよ。私は生きたかった。だから、どう選んでもそれは同じ」
星住 叶奈
「でも、あの子にとってはどうだろう。この世に生まれたことを後悔してるかもしれないね。」
星住 叶奈
「だから私は……あの子の『本当の望み』を叶えるために、今度は私が……あの子の命を救うために、ここにいる」
星住 叶奈
「そして、何より私は叶奈が好き。あの子が助かるなら何だってやる。どんな手段もいとわない。それに、私はまもなく死ぬ。殺される。私はそれを……受け入れようと思ってる。」
星住 美沙
「それを渡してもらうことは出来るかな?」
子津忠之介
>何より私は叶奈が好き
(理奈?)
星住 美沙
「日本では銃弾を所持しているだけで違法だ。それは法に問われることになる。
それが何に使うものであってもね」
バナージ・リンクス
モビルスーツ持ってるやつに銃刀法違反を言っても無駄ですよ!
子津忠之介
おお
星住 美沙
「バナージくん。キミは優しい子だ。」
星住 美沙
「荷物も持ってくれたし、こうやって手紙も届けてくれた。叶奈とも仲良くしてくれてる。君になら、叶奈を任せられる」
星住 美沙
「そんな子には、穏やかな人生を送ってほしい。だから、ここから先は私に任せて。叶奈に会いに行ってあげな。」
GM
それを言ったら終わりだけど
GM
ああ~まあ……
子津忠之介
「……わかんない事だらけっすけど」
子津忠之介
「それが治療って事すか」
GM
本当の叶奈は理奈なんだよね
ただコピーして怪物が叶奈を名乗ってるから、叶奈(妹)にとっては理奈(姉)は叶奈
GM
あー文章だと頭おかしくなる
子津忠之介
ややこしいっすねぇ
バナージ・リンクス
「……俺に、首を突っ込ませてくれませんか」
子津忠之介
まあなんとなくわかったっす
バナージ・リンクス
「最後まで、俺に責任を取らせてくれませんか」
星住 叶奈
「そういうこと。」
星住 叶奈
「私が死ぬのに変わりないなら、その命をせめてあの子の治療に使うつもりだった」
バナージ・リンクス
「もしもあの時、理奈さんに出会わなかったら俺はここまでするつもりなんて無かった」
バナージ・リンクス
「でも、もう知ってしまった」
「関わってしまったんです」
GM
おっっっ
バナージ・リンクス
「だからせめて、最後まで俺にお節介をさせてください!」
GM
いいぞばなあじくん!!!
子津忠之介
「治療に使わない場合……は、なんで死んじゃうんすか」
星住 美沙
「……ここには、君の想像を超える非日常が待ち受けているかもしれない。知らないほうが幸せな世界を、垣間見るかもしれない。
今の君に、戻れなくなるかもしれない」
星住 美沙
「私は昔ヤンチャしてね。だからこそわかっている。
血や死、命が簡単に消えてしまうような場所だ」
星住 叶奈
「同胞に。再三の帰還命令を無視して、人間に手を貸してる。任務を放棄した裏切者に見えたんだろうね。でも、これに関しては私が悪い。」
星住 叶奈
「私がへまをして、使命も在り方もかなぐり捨ててここに居座った。失敗した上に、罪を犯した。罰せられるのは当たり前。始末にくる同胞は何も間違ってない。宇宙人から見たら立派な裏切者。大罪人なんだよ。……だから、私にも時間が残されていない。」
子津忠之介
「………何とかならないんすか」
バナージ・リンクス
「……俺はまだ子どもで、何時の日かこの選択を後悔するかもしれない」
バナージ・リンクス
「……それでも!」
「今動き出さなきゃ、俺は一生後悔する!」
バナージ・リンクス
「例え戻れなくたって!」
「俺は、理奈さんが救えるなら!」
バナージ・リンクス
「だから、力を貸してください!」
「俺に、あの子を救う力を!」
星住 叶奈
諦め気味に笑って。
星住 叶奈
「私に送り込まれた刺客はどうにもならない。
私たちは強いよ。今の私は勿論、君たち人間が束になっても敵わない。私を始末しにくる同胞は、そういった存在。
でも、私がこうして生きてる今なら……叶奈を助けることができる。」
星住 美沙
「……くっくっく」
星住 美沙
「こんな威勢のいい子はあ、最近見なかったもんだからね!」
星住 美沙
「……いい返事だ。そう思うだろ!?あんたたち!!」
GM
星住美沙がそう言うと、周りの男女が全員立ち上がり拍手をし始める。
GM
美沙が片手をあげた瞬間、拍手はぴたりと止まった。
子津忠之介
「………」
バナージ・リンクス
このお婆さん何者ですかオットー艦長
星住 美沙
「試すような真似をして悪かったね。さて、バナージくん、少し昔話をしよう。……私の息子、叶奈の父親の話だ」
星住 美沙
「巌はある組織の構成員だった。今周りにいる連中が所属してる組織さ。巌は組織の研究員で、私はそこの元私兵だ。腕を買われてか、私は今でも時折いいように使われているがね。」
星住 美沙
「ま、老いぼれの話はどうでもいい。……巌はかなりの知識に加え、兵器の開発に長けていた。我らが神に仇なす存在を、効率よく始末する武器のね。」
星住 美沙
「やや物騒な仕事をしていたが、家族はとても大切にする子だった。穏やかな旦那で、優しい父親だったと思う。そんなあの子が、突然死んだ。私に何も話さずに。話せない理由があった。恐らく向こうの家絡みでね……私はそう思ってる。」
子津忠之介
「星住さんが宇宙人なら……これとかは何か知らないっすか?」と、鍵の傍にあった隕石?を見せる
星住 美沙
「だから、真実を知りたい。巌が墓まで持っていった……事件の真相を。この子たちを連れてきたのは、場合によっては荒事になる可能性があったからさ。雨地和江が巌の死に関係してて……叶奈にとってよくない存在だとわかった場合、だね。それも結局、現状では判断がつかないわけだけど。」
星住 美沙
「巌が生きているうちに私に悩みを打ち明けることができなかった理由は…心当たりがないわけじゃない。……私たちは、組織に敵対、あるいは邪魔になるであろう存在を排除し続けてきた。人間は勿論、人ならざる者も含めて。その性質を懸念して私に話さなかった可能性がある」
星住 叶奈
「……?これは、どこで見つけてきたの?」
星住 叶奈
「何だか……不思議ね。懐かしい感じがする。地球のものじゃないみたい」
GM
傭兵らしい
子津忠之介
「鍵の傍にあったっす。もっと言えば……あの日、双子の星住さんと会ったあの時に見た流れ星っす」
子津忠之介
「何か分かる事はないっすか?」
バナージ・リンクス
こんな人に啖呵切ったんですか俺は!
星住 美沙
「……さて。それじゃあバナージくんは今から雨地の家に行くんだろう?」
星住 美沙
「弾丸だけでどうするんだい。こいつも持っていきな」
星住 美沙
と、机に拳銃を置く。
星住 美沙
「撃ったことは?」
バナージ・リンクス
「ありません」
星住 叶奈
「流れ星…………」
星住 叶奈
考えるように、顎に手を当て。そうしてハッと顔を上げる。
星住 叶奈
「……万に一つの可能性。私がこうあって欲しいな、と思う希望も兼ねた推論も推論。それでもいいなら、ある」
星住 美沙
「よろしい。では経験者が直々にレクチャーしよう」
GM
返答次第ではおつきの人が殺してたけど、どうする?
バナージ・リンクス
「ありがとうございます!」
バナージ・リンクス
ゾ
子津忠之介
「当然聞くっすよ」
子津忠之介
こわい
GM
美沙は「銀の弾丸」を装填する方法や撃ち方を軽く教えてくれる。
星住 美沙
「……てな感じだ。これを使わざるを得ない状況にならないといいんだけどね。……バナージくん。私にとって、君はすでに家族みたいなもんだ。この老いぼれを……これ以上悲しませないでおくれ」
星住 美沙
「だから、死ぬな」
星住 叶奈
「……同胞は時期的にはもうそろそろ来てもおかしくない。そして子津くん、あなたが言った隕石がこれだとしたら……人間がうち落とし、弱体化し、この宝石に封じ込めた」
バナージ・リンクス
「俺は、死ぬつもりはありません」
星住 叶奈
「もし。それが本当だとすれば……治療の成分に、私と同じ同胞は使用できる」
バナージ・リンクス
「必ず生きて戻ってきます」
子津忠之介
「……なんすって?」
星住 美沙
「いい返事だ!」
子津忠之介
「人間がうち落とした?そんな事できるんすか?だって… 強いって言ったじゃないっすか」
星住 美沙
「なぁに、戻ってきたら3人でパーティでも開こうじゃないか!」
バナージ・リンクス
見てないけど多分美沙ちゃんの組織が撃ち落とした
星住 美沙
「さて。それじゃあ……玄関までの見送りになる。私はちょいとやり残したことがあってね」
バナージ・リンクス
「分かりました」
バナージ・リンクス
「ここまで色々してくれて、ありがとうございます」
子津忠之介
だろうね でもそっちの事知らないんすもん
星住 叶奈
「だから言ったでしょ。万に一、いや億が一くらいの可能性だって」
星住 叶奈
「例えば……神や宇宙生物に対抗できる力を持った組織がこの周辺にいたとするなら、可能ではあると思う。……それも、付け焼刃でなく昔からのね」
星住 美沙
「ああ、礼はいらないさ。お互い無事に戻ってきたときに改めて言ってくれればそれでいい」
星住 美沙
「それじゃあな、少年!見守っているよ!」
星住 美沙
バンバンと強く肩を叩き、送り出すように。
子津忠之介
「なんかもう、コズミックホラー通りこしてSFの世界っすね…」
バナージ・リンクス
「はい!行ってきます!」
バナージ・リンクス
力強く足を踏みしめて、雨地家に向かう
星住 叶奈
「私に言われたって困るわよ!」
子津忠之介
「……でも」
子津忠之介
「もしそうだとしたら、そうして欲しいっす」
GM
GM
星住 美沙
「3年前に星を撃ち落とした。」
星住 美沙
「そしてつい3日前にも撃ち落とした。」
星住 美沙
「だがどうも、腕が落ちてるんじゃあないかと心配でね」
星住 美沙
「……さて、出てきたらどうだい?」
GM
どこかに潜んでいたのか、雨地の家に向かうバナージを追いかけようと、その前に5体の蜘蛛の怪物が姿を現した。
星住 美沙
「……ふん。あの子を護りながらだと骨が折れると思ったが。都合がいいことに、あの子は一人で行った」
バナージ・リンクス
よくこの組織に撃ち落とされて生きてましたね叶奈さん
星住 美沙
「さあて、久々の運動だ。私と少年、どちらを狙ってるのかは知らないが。」
星住 美沙
「もし私を殺す気なら、まるで数が足りないんだよ、虫けらども」
星住 叶奈
「…………」
GM
星住美沙は銃を構えて笑った。
子津忠之介
「嫌っすよ、明日から星住さんが居なかったら」
GM
GM
GM
星住 叶奈
「……子津くん」
星住 叶奈
「………………ああ、もう!わかったわよ!わかってるわよ!」
星住 叶奈
「それ!貸して!」
星住 叶奈
ひったくるように宝石を貰い。
星住 叶奈
「…………私だって、アンタと会えないのは……」
星住 叶奈
「と、とにかく!無理だったら諦めて!違う可能性の方が大きいんだからね!」
GM
3年前だったからまだ空に対抗する組織力がなかったのかもしれない
子津忠之介
「大丈夫っすよ」
子津忠之介
「なんせうちの野球部は、去年何度も何度も奇跡を起こしてきたっすからね。野球の神が付いてるっす!」
子津忠之介
「きっと今回も乗り越えられるっすから」
星住 叶奈
「……………ん!」
星住 叶奈
「あっそ。それじゃあ、信じて見ましょうか。その神様だっていうのを」
子津忠之介
「っす!」
星住 叶奈
「じゃあ……ついてきて。私の研究室は雨地の家の地下にある」
星住 叶奈
「あの子もきっとそこにいるから」
GM
ここでようやく二人が交わる────
子津忠之介
「了解っす」
子津忠之介
「………」念の為、手頃なサイズの石を何個か懐に入れておく
GM
GM
GM
子津忠之介
バカめ投石なんだよ!どこにでもある石だ!
バナージ・リンクス
そういえば美沙ちゃんの指導で射撃どれくらい上手くなりましたかリディ少尉
GM
21時過ぎ。雨地の家に向かおうとするキミたちはちょうど、雨地の家の前で合流する。
星住 叶奈
「あッ……アンタ!バナージ!」
バナージ・リンクス
「!」
「叶奈さんに子津!?」
GM
50で成功かな
バナージ・リンクス
「ここは危険だ!今すぐ離れて!」
GM
石で人を殺せるんだよ!
星住 叶奈
「それはこっちのセリフよ!今から理奈を助けに行くんだから!」
子津忠之介
「バナージ君!?」
バナージ・リンクス
「俺もそうだ!」
「理奈さんを助けるために、ここに来た!」
子津忠之介
「え!?ど、どういう事っす!?」
バナージ・リンクス
「美沙ちゃんから、あの蜘蛛の殺し方は教わった!」
バナージ・リンクス
「これで撃ち抜きさえすれば……!」
銃を片手に
子津忠之介
「うわ、じ、銃!?」
星住 叶奈
「……!あの人から……それに、その銃。ホンモノね」
星住 叶奈
「……わかったわ。でも、自分の身くらいは守って頂戴ね」
子津忠之介
「……ところで美沙ちゃんって誰っす?」
バナージ・リンクス
「理奈さんの祖母だ!」
子津忠之介
「おばあちゃんをちゃん付け!?」
バナージ・リンクス
「彼女がそう呼べって言うから!」
子津忠之介
「若いっすねぇ!」
星住 叶奈
「ああもう!とにかく行くわよ!」
GM
叶奈は雨地の家の鍵を開け、中に入っていく。
妙に静かだ。
理奈が出迎えにくる様子はない。声をかけても反応はない。
GM
すると、叶奈が「……まさか!?」と言って駆け出し、和室①に入っていく。
GM
和室①の扉前まで移動すると、理奈が床に倒れ臥していることがわかる。
襖や床は、まるで大きな怪物──例えるなら、蜘蛛だろうか。それに傷つけられたようだった。
子津忠之介
「星住さん!?」追いかけていく
GM
叶奈は理奈の上半身を抱きかかえるようにして、君たちに背を向けた状態で、こう叫んだ。
星住 叶奈
「こないで!!!!見ないで……お願い……大丈夫……すぐに、すぐに落ち着くはずだから……!」
GM
今にも泣き出しそうな震える声で、叶奈はそう言った。
子津忠之介
「っ…… わ、分かったっす」背を向ける
バナージ・リンクス
「……!」
「分かった……」目を背ける
GM
カシャカシャと、何かが擦れるような音が小さく聞こえてくる。音は理奈から発されているように思えるだろう。それに混じるよう、苦痛に呻く理奈の声も聞こえている。
バナージ・リンクス
下半身が蜘蛛化した理奈さんのエロください
GM
しばらくすると異音は止み、理奈の呻き声も小さくなる。
星住 叶奈
「大丈夫、落ち着いた。」
と叶奈は言い、理奈を優しく床に寝かせた。
GM
理奈が目覚める様子はない。顔色は非常に悪く、血の気が失せている。時折、小さく苦しそうに呻くだけで、声をかけても反応はない。
子津忠之介
バキィ
星住 叶奈
「……もう時間がないわ。……急ぎましょう。地下への扉は庭にある」
子津忠之介
「り、了解っす。 理奈さん、僕が運ぶっすか?」
星住 叶奈
「……こんな緊急時じゃなかったら絶ッッッッ対に嫌だけど!……アンタならいいわ。……無駄に顔とか体とか近づけるんじゃないわよ!?」
バナージ・リンクス
「子津ならそんな事はしないだろ」
「……しないよな?」
子津忠之介
「そういうんじゃないっすってば~!?」色々触らないようにしながらおぶる
GM
ゾ!?!?!?
星住 叶奈
「よし。OKね。……あそこ。上手く隠されているけど、地面にハッチのような扉がある」
子津忠之介
「バナージくん頼むっす」流石に両手が自由に使えない
バナージ・リンクス
「これか……?」
それっぽい場所を探す
GM
叶奈は少し離れた庭の地面を指さす。縁側であるここからでは一見わからないだろう。君たちが、そちらに一歩踏み出した瞬間。
GM
草木をかき分ける音が、何かが擦れあう音が、四方八方から、この敷地を取り囲むように聞こえてくる。
夜の庭に、無数のシルエットが浮かび上がってくる。それはあの夜に見た、巨大な蜘蛛の群集だった。
GM
【正気度ロール:0/1d3】
子津忠之介
CCB<=60 (1D100<=60) > 30 > 成功
バナージ・リンクス
CCB<=55 (1D100<=55) > 29 > 成功
GM
つよい
GM
垣根を、塀を超えて庭に入ってくるものもいれば、どこに潜んでいたのか、君たちの背後から迫ってくるものもいる。
子津忠之介
「うわわわぁ!?」
バナージ・リンクス
「クソ……」
「ここで銃は使えない……ユニコーンを呼ぶか……?」
星住 叶奈
「雨地和江の目!なんでこんな……!?早く!こっち!!」
星住 叶奈
銃使っても構わないわよ
GM
DEX対抗ロールです。
子津は理奈を抱えているため自動失敗。叶奈は即座に動いたので自動成功です。
GM
バナージくんは45で成功ですね
バナージ・リンクス
CCB<=45 (1D100<=45) > 53 > 失敗
子津忠之介
そんなー
バナージ・リンクス
助けて美沙ちゃん!もしくはユニコーン!
GM
叶奈は駆け出し、庭の奥に設置されているハッチを開く。その奥には地下に続く階段が覗いている。しかし、間に合わない。
GM
蜘蛛の怪物は一斉に、君たち目がけて飛び掛かってきた。
切り裂かれる寸前、その刹那。
GM
複数の銃声が響くと同時に、目の前の怪物は黒い煙となり霧散した。
GM
開けた視界の先には、拳銃を構えた星住美沙と、黒服たちが立っていた。
バナージ・リンクス
マジで助けに来た
星住 美沙
「佐竹さん、結界は?」
GM
「展開済みです。今なら家ごと吹き飛ばしても、ご近所さんは食後のテレビを楽しめます。」
星住 美沙
「そいつは重畳。行きなさい!バナージくん!!」
星住 美沙
呼ばれて飛び出てってやつさ!
子津忠之介
「なんだかとんでもない事になってるっす!?」
星住 美沙
「害虫退治は得意だからね、任せておきな。」
バナージ・リンクス
「ありがとうございます!美沙ちゃん!」
「行くぞ子津!」
子津忠之介
「わかったっす!」
GM
四人はハッチから続く階段をおりていく。
しかし、殿がハッチを閉ざす寸前、怪物が2体、滑り込むように扉の内側に入ってきた。
GM
戦闘開始です。
子津忠之介
ひぇぇ
蜘蛛の怪物
みんなDEX遅いなァ!動くぞ動くぞ
蜘蛛の怪物
SCCB<=40 (1D100<=40) > 21 > 成功
蜘蛛の怪物
1d3 (1D3) > 1
蜘蛛の怪物
子津に対して噛みつき攻撃
回避かDEX×2でどうぞ
子津忠之介
CCB<=22 2かー! (1D100<=22) > 85 > 失敗
子津忠之介
無茶言うなよ!
蜘蛛の怪物
1d3 悲しいだろ (1D3) > 1
蜘蛛の怪物
HP1減らしてね
system
[ 子津忠之介 ] HP : 11 → 10
子津忠之介
「ぐぅっ」
子津忠之介
「流石に女の子背負いながらはきついっす…!」
蜘蛛の怪物
あ、グロッグ銃は銀の弾丸とは別に6段装着されてるわよ
バナージ・リンクス
おお
蜘蛛の怪物(1)
SCCB<=40 (1D100<=40) > 96 > 致命的失敗
蜘蛛の怪物(1)
あやべ
蜘蛛の怪物(1)
ファンブル🌈🌈🌈🌈
子津忠之介
🌈
子津忠之介
みせて
バナージ・リンクス
🌈
蜘蛛の怪物(1)
はい
蜘蛛の怪物(1)
回避不能とダメージ2倍どっちがいい?
こいつの回避は28
バナージ・リンクス
ダメージ2倍の方がいいんじゃないです?
子津忠之介
っすね
蜘蛛の怪物(1)
わかった
蜘蛛の怪物(1)
んじゃー次はバナージ
バナージ・リンクス
ファンブルした怪物にグロック撃ちます!
バナージ・リンクス
CCB<=50 (1D100<=50) > 27 > 成功
子津忠之介
!
蜘蛛の怪物(1)
!!
蜘蛛の怪物(1)
ダメージは1d6+1×2ね
バナージ・リンクス
1d6+1 (1D6+1) > 6[6]+1 > 7
バナージ・リンクス
2倍して14です!
蜘蛛の怪物(1)
ええ…
蜘蛛の怪物(1)
死んだが
子津忠之介
スゴ
GM
バナージが打ち込んだ弾丸は、化け物のこめかみに当たり、炸裂する。
GM
それが化け物の急所だったのだろう。怪物は苦しそうなうめき声をあげ、やがて絶命したかのように動かなくなった。
子津忠之介
「え、えぇ?! バナージ君いつの間にこんな技術を!?」
バナージ・リンクス
「美沙ちゃんに教わりました!」
星住 叶奈
「中々やるじゃない……それなら私も」
星住 叶奈
叶奈は片腕を上げ、それを怪物の方に向けた。狙いを定めるように指を立てる。
星住 叶奈
大気が圧縮され、軋むような感覚の後、閃光。そして、指先から放たれた光の奔流が怪物の脚を数本抉り取った。
星住 叶奈
1d6 (1D6) > 4
星住 叶奈
「子津くん……これで信じてもらえた?私が宇宙人だって。」
子津忠之介
「お、おおー……」
子津忠之介
「指からビーム撃ったんすか!? カッコいいっすねぇ…!」
バナージ・リンクス
「指からビーム!?」
「叶奈さん……君は一体?」
子津忠之介
「宇宙人らしいっすよ!」
バナージ・リンクス
「宇宙人だったのか!」
星住 叶奈
「そ、そう……まあ、当然だけどっ!」
髪を持ち上げる。割と満更じゃなさそうだ。
星住 叶奈
「抵抗なく受け入れるわね…まあその方がありがたいけど」
子津忠之介
「いやぁ、こんな化け物見たあとだとあんまり抵抗ないっすね実際…」
GM
子津くんのターンです。どうぞ
子津忠之介
燕で投石していいっす?
GM
いぃょ
GM
ダメージは1d4かな
子津忠之介
CCB<=90 燕(スワロー) (1D100<=90) > 44 > 成功
子津忠之介
1d5 (1D5) > 4
子津忠之介
🌈
子津忠之介
1d4 (1D4) > 3
GM
🌈
バナージ・リンクス
🌈
GM
子津の狙ったフォームで見事、怪物の足を吹き飛ばした。
子津忠之介
「こんな事するために特訓したんじゃないんっすけど……!」超アンダースロー投法で投石しなんとか傷つける
子津忠之介
「き、効いた!」
蜘蛛の怪物
「ググ、ウ…」
蜘蛛の怪物
怪物は呻くも、まだ命は付いていない。
蜘蛛の怪物
SCCB<=40 (1D100<=40) > 42 > 失敗
蜘蛛の怪物
失敗🌈
蜘蛛の怪物
バナージとうぞ
バナージ・リンクス
撃ちます
バナージ・リンクス
CCB<=50 (1D100<=50) > 91 > 失敗
子津忠之介
ざっこw怪物やめるわw
蜘蛛の怪物
🌈
子津忠之介
そういえば叶奈さんのステータス見えないっすか?
蜘蛛の怪物
見れるけど書き起こしてないからめんどくさい
何が知りたい?
子津忠之介
HPだけでも
蜘蛛の怪物
10です。
あとさっきの光の玉はPOWを消費してます。そっちは残り15
子津忠之介
POWってかMP?
蜘蛛の怪物
いや
蜘蛛の怪物
POWのステータス丸ごと消費してる。だから戻らないよ
子津忠之介
え
子津忠之介
「か、叶奈さんそれ多用するとまずいやつじゃないっす!?」
子津忠之介
てかマジで「かな」なのか「かんな」なのか
星住 叶奈
かなはかなかなぁとおもうかな
星住 叶奈
「……しょうがないでしょ!アイツに食われるくらいならその方がマシよ!」
バナージ・リンクス
叶奈はかなっぽい感じがします
子津忠之介
かなかなー
子津忠之介
「そりゃそうっすけど……」
子津忠之介
蜘蛛の様子どう?あとどれぐらいで沈みそう?
GM
割と瀕死
子津忠之介
「温存して欲しいっす、なんとかしてみるっす!」
星住 叶奈
「……わかったわよ」
星住 叶奈
渋々指を下に下ろす。手番終了
GM
子津くんのターンどうぞ
GM
イケメンだろ
子津忠之介
CCB<=90 燕 (1D100<=90) > 74 > 成功
子津忠之介
1d4 (1D4) > 3
蜘蛛の怪物
……死んだ!
子津忠之介
モテない設定なんすけどね
蜘蛛の怪物
「ギイイイッ!!!」
子津忠之介
「ふう、なんとか格好付いたっすか……」
蜘蛛の怪物
見事頭部にあたり、動きがやがて止まって行く。
子津忠之介
「よし、追っ手が来ない内に先を急ごうっす!」
星住 叶奈
「ふう……その。……ありがとう」
子津忠之介
「投手としてのプライドは回復するっすけどそっちはそうもいかなそうっすからね!」
バナージ・リンクス
「行こう、理奈さんを助ける為に」
子津忠之介
「応っす!」
星住 叶奈
「ええ。……といっても、私は他人から精神力を分けてもらえるから最悪の場合は何とかしようと思ってたわ」
星住 叶奈
「ん」
GM
そう言って3人は足を進める。
GM
地下暗く、洞窟のような一本道。等間隔に壁にひっかけてある薄暗い豆電球が周囲をわずかに照らしている。
GM
進んでいくと正面に大きな扉、右手にはこの場に似つかわしくない近未来的な扉があり、見たことないタイプの鍵穴がある。
星住 叶奈
叶奈は幾何学模様の鍵を使い、すんなりと扉を開く。
GM
幾何学模様の鍵を、不思議な鍵穴に差し込むと、それは独りでに回転した。
鍵と扉に刻まれている不可視であった回路が、緑色に光ることで明らかとなる。
GM
シューンという、空気が抜けるような音とともに扉が開いた。中は見たこともない機材で溢れていた。
人間一人は入るであろう円柱型のカプセルはケーブルやチューブで機械と繋がっている。
GM
操作する端末だろうか、様々な機材に繋がれた先にはチューブが挿し込まれたガラス製のカートリッジがある。多くの実験器具に加え、測定機のようなものも置かれている。
GM
一見電子レンジのように見えるそれは、中に何かを入れて使う装置のようだ。
研究資料のようなものも散在しているが、よくわからない数値の推移や、専門的な用語が多く内容はほとんど理解できない。
子津忠之介
「ひ、ひえー……ほんとにSFっす」
星住 叶奈
「ここは星住巌の研究室だった場所。そして今は、私の研究室でもある。星住巌はここで、家族を救う術を模索していた。しかし、星住巌は至れなかった」
星住 叶奈
「叶奈を救いたいという、私と彼の願いは同じだった。私は彼の意志を継ぎ、研究を続けていた。そうして、ついに…叶奈を救う手段を完成させた。」
GM
叶奈はそう言うと、円柱状のカプセルの前まで移動する。
星住 叶奈
「抗神性因子剤製造カプセル。これが叶奈の呪いを打ち消す薬を作る装置。宇宙吸血鬼の吸血鬼化という病気の感染、性質を利用し、対象の中にある神性因子を貪食、対消滅させる抗神性因子剤を製造することができる」
星住 叶奈
「カプセルの中に宇宙吸血鬼を収納し、ボタンを押すことでカプセル内の吸血鬼を分解即圧縮。性質を維持したままカートリッジに押し込むことができる。」
星住 叶奈
「ただし、起動は一回が限界。起動時に消耗する薬剤と機材は、もう確保することができないから」
バナージ・リンクス
「……それで、その宇宙吸血鬼は?」
子津忠之介
「降ってきたっす」
バナージ・リンクス
「降ってきた?」
星住 叶奈
「そうよ。……もうわかってると思うけど、宇宙吸血鬼は、私。私は叶奈と一つになって、彼女の『本当の望み』を叶える。」
星住 叶奈
「その子に『星住叶奈』を返し、人間に戻す。だから、子津くん。」
星住 叶奈
「ここでさよならをしよう──」
星住 叶奈
「……そういうはず、だったんだけどね」
星住 叶奈
くすりとこまったように。されど少し期待するように。
子津忠之介
「でも大丈夫っすか? ほんとは人型の物を入れる予定の物だったんすよね」
子津忠之介
「いきなりそんな……小粒の結晶体なんて」
星住 叶奈
「ええ。だから調べておくの」
星住 叶奈
「分析装置みたいなものがあるのよ。物質の組成、性質、構造等を測定したり、それが何に由来するものか調べたりするときに使う装置。」
バナージ・リンクス
「それで、よく分かってないけどその物質を調べて宇宙吸血鬼なら、誰も犠牲にならずに理奈さんを救えるのか?」
子津忠之介
「強いて言えばこの結晶体の元になった宇宙吸血鬼さんっすけど…… こんなになったらもうどうしようもないっすしねぇ…」
星住 叶奈
「そんなとこ。最もここで甦ったらアンタたちごと殺して母性に帰るでしょうけどね」
子津忠之介
「勘弁して欲しいっすよそれは……解析しちゃって欲しいっす」
星住 叶奈
「じゃ、やっちゃうわね」
GM
結晶体を中に入れ、扉を閉める。ジーという駆動音の後、中のものをスキャンするように赤いレーザーがあらゆる方向から照射される。
GM
扉の隣についている小さなモニターには、理解不能の文字列と数字が表示されては消えるを絶えず繰り返している。やがて装置は静かになり、鈴の音のような短い警告音が鳴る。そして、モニターにはこう表示されていた。
GM
「SpaceVampiresNioth-Korghai」
星住 叶奈
「……まさか、本当に有り得るなんてね」
冷や汗をかきながらも、こくりと頷き。
星住 叶奈
「子津くん。これ、使っていいわよね?」
子津忠之介
「キレイな結晶だったから惜しくはあるっすけど、もちろん。 人の命には替えられないっす」
星住 叶奈
「ん。ありがとう」
星住 叶奈
叶奈が結晶体を入れ、叶奈がスイッチを押し、装置を起動させる。
星住 叶奈
張り詰めた、耳障りな稼働音が部屋中に響き渡る。叶奈の輪郭が、僅かに歪んだ瞬間。カプセルの内部は、赤い液体で満たされていた。
星住 叶奈
そして、少しずつその赤色は失われていく。カプセルを始め、様々な機材に繋がれた先にあるカートリッジの中身が、やがて赤い内容液で充満した。
星住 叶奈
「効力が保証できる時間は30分程度、すぐに注射したほうがいい。」
GM
叶奈は注射器にカートリッジをセットし、注射針を取り付けた。
GM
カートリッジの内容液を理奈に注入する。程なくして、青白かった理奈の顔に血色が戻ってくる。そして、小さく呻いた後に彼女は目を覚ますだろう。
星住 理奈
「……ぅ」
星住 理奈
「バナージさん……叶奈?それに……はじめましての……」
子津忠之介
「あ、怪しい者じゃないから安心して欲しいっす。 僕は子津で……妹さんの友達っす」
子津忠之介
と言いつつバナージ君を前に出す
バナージ・リンクス
「理奈さん……大丈夫ですか?」
星住 理奈
「大丈夫って……そんな、心配させるようなことでは……ああ、でも」
星住 理奈
「なんだか……先程まであった気分の悪さがスッキリ消えています……」
バナージ・リンクス
「……だったら、良かった」
バナージ・リンクス
「もう、呪いは溶けました」
子津忠之介
んでも身元不明者は殺しちゃってたんすよね?ギリギリで踏みとどまった?
星住 理奈
「……え……!?」
星住 理奈
誰だっけ
星住 叶奈
「……ッ!!!」
子津忠之介
>身元不明者を地下に連れ込み、雨地和江とともに人を喰うようになりました。
ここ
星住 叶奈
ぎゅう。
叶奈は理奈を抱き寄せ、涙目で強く抱き締めた。
子津忠之介
左から二番目のメモに遺書コピペしといた
星住 叶奈
叶奈は理奈を抱きしめて「よかった」と繰り返した。
バナージ・リンクス
これ多分お母さんの方じゃないです?
子津忠之介
🌈
星住 理奈
「あはは……叶奈ったら、もう……
もしかして。バナージさんが……私の呪いを解くために手伝ってくたんですか?」
GM
ぅん
GM
だから一家心中しようとしたんですね
バナージ・リンクス
「俺は……何も出来ていません」
「君の妹と、俺の友達がいなかったら、助けられなかった」
子津忠之介
「いやいや、バナージ君の銃の腕前があってこそっすよ!?」
バナージ・リンクス
「いや、でも治療法はそっちがいなかったら分からなかったし……」
星住 叶奈
「……うっさいわね!アンタが居なかったらそこに着くまでにおっちんでたか私が精神力使い果たして廃人になってたわよ!」
星住 叶奈
鼻声で叫びながら。
星住 叶奈
「そこは素直に認めなさいよ!」
子津忠之介
「う……は、はいっす」
バナージ・リンクス
「あ、ああ、分かりました」
星住 理奈
「……はい。私は外のことはわかりませんでしたが、今、ここに、バナージさんがいてくれている。
それで……十分、助けられています」
星住 理奈
にこり。嬉しげに微笑んで。
バナージ・リンクス
「……だったら、良かった」
バナージ・リンクス
「……とにかく、ここを離れましょう」
「地上には美沙ちゃん達がいる筈だ」
星住 理奈
「……はい。そうしましょう……あの」
星住 理奈
「良ければその……力が抜けちゃって。立てなくて。……ごめんなさい。おぶって貰えませんか?」
バナージ・リンクス
「俺で良ければ幾らでも背負います」
星住 理奈
言葉に甘えるように、少女はおずおずとバナージにしがみつく。
星住 叶奈
(エネルギーブラストをバナージに構える)
星住 叶奈
「……さ、帰るわよ!」
子津忠之介
「はいっす! ……美沙さんは大丈夫っすかね」
バナージ・リンクス
「……そうだな、まだ終わってない」
「元凶は今も近くにいる筈だ」
バナージ・リンクス
「充分に用心しなければ……」
GM
ちなみにそうですねー
GM
元凶をPCの手でぶち殺すルートか
美沙ちゃんに頼んで永劫封印するルートがありますが
どっちがいいですか?
GM
早めにカットしたいなら後者
かっこいいシーンをやりたいなら前者です
子津忠之介
前者は厳しい戦闘っすか?
バナージ・リンクス
俺が1/2外したら終わるんじゃないか?
星住 叶奈
私がサポートすれば確率を高められるわよ
星住 叶奈
まあ…代償に私と子津くんがいいならその二人のPOWが減るけど
子津忠之介
どれぐらい?
星住 叶奈
POW1つ減らして5上昇
星住 叶奈
10減らしたら確定ね
子津忠之介
代償高いなー
子津忠之介
てか別に僕的には元凶ぶっころはあんまり興味ないんすよね
子津忠之介
バナージ君はどうすか?
バナージ・リンクス
託されたからには倒したい気持ちはあるけど流石に友達を危険に晒してまでは
子津忠之介
なら後者っすかね…?
星住 叶奈
わーかったわ
星住 叶奈
「ええ。……気をつけて抜けるわよ!」
子津忠之介
「了解っす!」
GM
外に続くハッチを開いた。庭は静かだった。銃声や蜘蛛が這いまわる音も聞こえない。
蜘蛛の怪物も、黒服たちも、星住美沙の姿も、そこにはなかった。ただ、あちこちに刻まれた弾痕が、今さっきまでここが戦場であったことを教えてくれた。
星住 美沙
「そっちは終わったかい。」
GM
声のするほうに目を向けると、縁側に星住美沙が姿を現した。どうやら家の中にいたようだ。
子津忠之介
「半端ないっすね美沙さん……」
バナージ・リンクス
「はい、理奈さんは助けました」
星住 美沙
「よろしい。最大の目標はそれだからね」
星住 美沙
「今からうちのもの達でこの地下に封印を敷く。殺しは出来ないが……まあじっくりとやるさ。子どもたちばっかに危険させて、大人として情けないからね」
子津忠之介
「お願いするっす。 叶奈さんは傷つけられないっすから」
星住 美沙
うむ。と頷き……そして何かしら合図をすると、黒服たちが地下へ行った。……ようやく終わりの時が近いのだろう。
バナージ・リンクス
「……これで、全てが終わるのか」
星住 美沙
「……ところで。……そこの二人はお友達かい?」
星住 美沙
子津、そして叶奈を見てそう言った。
子津忠之介
「? そうっすよ」
星住 美沙
「……そうか。それに、キミ……」
星住 美沙
「……そうか、そういうことだったんだね。違和感はあったんだ。ずっとね。ありがとう」
星住 叶奈
それを聞いた叶奈は照れくさそうに頭をかき、理奈は嬉しそうに笑った。
星住 美沙
「さて、と。……叶奈」
美沙はそう言うと、懐から封書を取り出し、理奈に手渡した。
星住 美沙
「……巌が叶奈に残した遺書だよ。ついさっき、この家の中で見つけたんだ。あの子も、随分とわかりにくい場所に隠したもんだ。……それが奥底に秘めていた、巌の本心かもしれないね」
GM
封を切り、キミたちにも見えるように読む。
GM
叶奈、君がこれを読んでいるということは静香が君を守ったか、運命が君に生きろと告げているのだろう。
まずは叶奈と静香、君の母さんを救えなかったことを謝りたい。
GM
情けない、無力な父親で本当にすまない。
死以上の救済を、父さんはついに見つけることができなかった。
叶奈に与えられるべき自由を、君に定められた残酷な未来のことを考えてしまい、とうとう教えることができなかった。
GM
これを読んでいる君が、呪われた宿命から解放されていたのならどんなにいいだろう。
美沙おばあちゃん、あるいは君を大切に想う誰かが、僕の意志を継いでそれを成し遂げられていたのなら本当に、本当に嬉しい。
GM
叶奈、君が普通の女の子に戻れたのなら、当たり前のように遊んで、当たり前のように学び、当たり前のように恋をしなさい。
自分が好きなことを、思うままにやりなさい。
自分が好きな人を、思うままに愛しなさい。愛される人に、愛せる自分になりなさい。
大切な誰かと、どうか幸せに。
星住巌
星住 理奈
「お父さん……!」
星住 理奈
手紙に水滴が落ちて滲む。星住理奈、いや星住叶奈は絞り出すように亡き父を呼び、涙を零した。
大事そうに封書を抱きしめ、声を殺すことなく泣いた。
子津忠之介
「………」背を向けておく
GM
言葉にできない、娘と父親の本当の別れだっただろう。
GM
上空から白い結晶が舞い落ちる。
GM
雪だ。
GM
星になった両親からの「さよなら」か。
怪物だった少女たちの門出を祝う「おめでとう」か。
過酷な運命を討ち滅ぼした君たちに向けた「ありがとう」か。
GM
白い華が辺りに咲き誇る。
真っ白に染まってゆく世界が、君たちを祝福し続けていた。
GM
GM
GM
GM
……シナリオクリアです!お疲れ様です!!
GM
で、EDなんですが〜〜
子津忠之介
おつかれっすー!
GM
やるでもやらないでもどちらでも構いませんよ
GM
お疲れ様でした!
バナージ・リンクス
お疲れ様です!
バナージ・リンクス
EDって何やるんですか!
GM
うーーん
子津忠之介
そりゃいちゃつくんすよ
GM
話す!
GM
イチャる!
GM
眠いなら別日に回してもよし!
子津忠之介
まあ流石に別日っすかねはい…
バナージ・リンクス
俺は木曜と日曜以外なら何時でも行けます
子津忠之介
僕も明日行けるっすよ
GM
明日だけは無理だ…
GM
水曜ならいける
GM
1時間ごとに区切ってやる?同時でもいいけど
子津忠之介
水曜でもいいっすよ
GM
うわ!
子津忠之介
バナージ君はどうするっす?
バナージ・リンクス
水曜行けます!
GM
!
GM
じゃあ八時9時にそれぞれやる?
子津忠之介
あーごめん20時は無理だ21時以降っす
GM
なるほどな
ばなあじくんは?
バナージ・リンクス
18時以降何時でも
子津忠之介
強い
GM
格が違う
GM
じゃあばなあじくん8時、忠之介9時で…いいかな!
GM
お疲れじゃん!みんなRP良かったけど水曜の時に詳しく書くね〜〜〜〜〜〜〜〜
子津忠之介
わかったっす! お疲れシャンっすよ~~~1
バナージ・リンクス
お疲れシャン!またね〜〜〜〜!
GM
ごべーーーーん!!
会社の急用が入って行けなくなったァ!!
GM
う〜n……金曜にEDとかどうすがね?
子津忠之介
マジっすか!金曜は無理なんすよね…
子津忠之介
1時ぐらいからとかならいけるっすけど…
バナージ・リンクス
俺は金曜日に予定が入っちゃいました……
GM
まじか〜
GM
土曜は?
子津忠之介
土曜は夜は大丈夫っす!
バナージ・リンクス
土曜は大丈夫です
GM
じゃあ夜やります、か!
20時に子津くん、21時にばなぁじくんでどうだろう
バナージ・リンクス
俺はそれで構いませんよ!
子津忠之介
大丈夫っす
GM
!
バナージ・リンクス
!
GM
?
GM
時間を逆だと思っている説……
GM
1d100 %……! (1D100) > 87
バナージ・リンクス
じゃあもう来ませんよ!
GM
それはそう
GM
まあせっかくバナージくん来てくれてるし先やるか
バナージ・リンクス
分かりました
星住 理奈
「……なんか、あっという間でしたね」
星住 理奈
あはは、と笑う。
星住 理奈
「私が抱えていた悩みが……私が起きていたら全部すっ飛んで行ったんですもの」
バナージ・リンクス
「長く抱え続けてたって良い事は無いし、これで良かったんですよ」
星住 理奈
「そういうもの、なんでしょうか」
星住 理奈
「……バナージさんには、変な話の時に言っちゃいましたけど」
星住 理奈
「あれは私が昔から……小さな頃から抱えていたものでした。だから……手放してホットしている分、どこか……自分の中の物が消えた気持ちもあるんですよね」
バナージ・リンクス
「……きっとそれは、理奈さんが失っていた年月なんだと思います」
バナージ・リンクス
「理奈さんが抱え続けてきた苦しみが消えた分の年月」
「それが今の喪失感なんじゃないかなって」
バナージ・リンクス
「だから、どうかその失った分を取り戻そうとしてください」
「だって、貴方の人生はまだ続くんだから」
星住 理奈
「そういうもの……なんでしょうか」
星住 理奈
ぎゅっと、胸の部分を握り。目を瞑る。
星住 理奈
「……ううん。そう思うことにします!
だって……バナージさんやみんなが、私の失ったものを取り返してくれたんですものね!」
星住 理奈
そうして受け入れたのか、にこっと笑う。
バナージ・リンクス
「そうですよ、皆で掴み取った明日なんですから」
バナージ・リンクス
「……それで、明日からどうするんです?」
星住 理奈
「うーん……どうしましょう!」
星住 理奈
「しょ、正直なところですね。私は今の今まで生きてこれるとも思っていませんでしたし、関わりを持つのも良くないと思っていたので……」
星住 理奈
少し……顔色が。赤くなる。
星住 理奈
「決してお馬鹿さんという訳じゃないんですよ!ただその……勉強をしなかったり学校に行けなかったというか……」
星住 理奈
「だから……明日からどうしようかとかも全然決まってないんですよね……あはは」
バナージ・リンクス
「なら今からでも行きましょうよ!学校!」
バナージ・リンクス
「勉強も大事ですけど、それ以外の事も学べるのが学校なんですから!」
「学力に関しては俺と子津と叶奈さんが何とかしますよ!絶対!」
星住 理奈
「うぇえ!?」
星住 理奈
その勢いに驚くように、少し体が気圧される。
星住 理奈
「な……なんでそんなに?」
バナージ・リンクス
「言ったでしょう!失った分を取り戻して欲しいって!」
「なら行くべきですよ!学校!」
バナージ・リンクス
「明日からやる事無いんですよね?」
「だったら、初めての事に挑戦すべきです!可能性を増やす為に!」
星住 理奈
「い、いや!それもそうなんですけど!とてもありがたい話で困惑しているんですけど!」
星住 理奈
「……そもそも、どうしてこんなに私を気にかけてくれるか、というか」
星住 理奈
「少し気にしてくれただけの仲、なのに」
バナージ・リンクス
「例え過ごした時間が少なくたって、俺は理奈さんの事は大切な人だと思っています」
バナージ・リンクス
「理奈さんは、俺の事をどう思ってますか?」
星住 理奈
「バナージさん……」
星住 理奈
きゅっと、拳が握られる。
星住 理奈
「……大切な人っていうのは、それはどういう?」
バナージ・リンクス
「決まってます」
「それは勿論……」
バナージ・リンクス
「大切な友達です!」
「一緒に談笑して、食事をとったなら、それは友達なんですよ!理奈さん!」
星住 理奈
「…………」
星住 理奈
むう。頬を膨らませ、不機嫌な顔になる。その気持ちも自分でもわかっていないようだったが。
星住 理奈
「……私も、大切な友達だと思っていますっ!」
バナージ・リンクス
「はい!俺たちは友達なんですから!」
「……だからこれから先も、俺と一緒に遊んだり、話したり、食事したりしてくれますか?」
星住 美沙
(こいつら自覚しとらんのか……)
星住 理奈
「……それはっ!もちろん!」
星住 理奈
「頼まれていないなら、私から言うくらいでした!」
バナージ・リンクス
「……!」
「ありがとう、ございます!」
バナージ・リンクス
「……」
「バレてない、よな」(小声)
バナージ・リンクス
顔には出さないが、耳が赤くなっている
星住 美沙
!
星住 美沙
(祝砲に撃つ)
バナージ・リンクス
自覚してるけど照れ隠しなのが1番良いですよマリーダさん!
星住 理奈
握ったままの拳を、ぎゅっと胸元を握りしめつつ。
星住 理奈
「……あの」
星住 理奈
「バナージさんは……知らないことをしていくべきだ、色んなことに挑戦するべきだ、とも言ってくださいましたね」
星住 理奈
「それなら……わがままを言ってみてもいいですか?」
バナージ・リンクス
「俺に出来る事なら、何でも!」
星住 理奈
「ありがとうございます。
あのロボットに乗って、一緒に……空を、星を見てみたいです!」
バナージ・リンクス
「お安い御用ですよ!」
「一緒に空を見ましょう!」
バナージ・リンクス
これ今呼ぶやつですか?
GM
どっちでもいいけど……呼んで一緒に空飛ぶところで終わったら綺麗な気はする
バナージ・リンクス
じゃあ呼んで一緒に空をみましょうか
バナージ・リンクス
「……来い!ユニコーン!」
ユニコーンガンダム
空の彼方から、光り輝くユニコーンが降りてくる
その手は地面へと差し出されコックピットに乗るように催促する
バナージ・リンクス
「行きましょう!理奈さん!」
理奈の手を引き、コックピットまで連れていく
星住 理奈
「うわ……!」
星住 理奈
「はいっ!」
星住 理奈
その手に、ぎゅっと握りしめる。
星住 理奈
今まで生きてきて、確かに頼ることが出来るもの。
バナージ・リンクス
「行くぞユニコーン!」
スラスターを起動し、ゆっくりと浮上していく
星住 理奈
その感覚は、ふんわりと浮かぶようで。
だんだんと街がつぶつぶになっていくのを見て、夢みたいだと思えた。
バナージ・リンクス
「……この辺りかな」
「ユニコーン、コックピット内のカメラを全て起動してくれ」
バナージ・リンクス
「……ほら、上を見てください理奈さん」
バナージ・リンクス
「いつもより、星が綺麗ですよ」
星住 理奈
「わあ……」
子津忠之介
!
バナージ・リンクス
!
星住 理奈
星を見たことはある。けれど、星は遠いものだった。山の中で微かに見えるだけのものだ。
GM
きたか
子津忠之介
…あれ
子津忠之介
20時だったんすか!?
星住 理奈
「届きそうです。まるで掴めそうなくらい」
GM
……(意味深に無言)
子津忠之介
水曜は21時予定だったから逆だったとは思わなかったっす…
バナージ・リンクス
「……何時か人類は、あの星を掴めるくらい進歩するんでしょうね」
バナージ・リンクス
「俺は、そんな人類の可能性が好きなんです」
「ユニコーンでこの空を飛んでると、それをより強く感じる」
GM
それは…🌈
バナージ・リンクス
「理奈さん」
「感じますか、可能性を」
バナージ・リンクス
「貴方に訪れる、明日を」
星住 理奈
「……明日」
星住 理奈
「私には可能性なんてものが残ってるとは思いませんでした」
星住 理奈
「けれど、こんなものを見せて貰ってしまったら」
星住 理奈
「信じざるを得ないじゃないですか!」
星住 理奈
悪戯っぽく、ニコッと笑う。
バナージ・リンクス
「だったら、良かったです!」
子津忠之介
あと死ぬほどバカップルっす
バナージ・リンクス
コックピット内で笑う
バナージ・リンクス
お前もその仲間に入れてやるってんだよ!
GM
そうだっつってんだろ
GM
バナージくんしめる?
バナージ・リンクス
閉めましょう!
星住 理奈
不思議だ。可能性や明日を思えない昨日だったのに、そんなことを言ってしまえる今日になったことが。
星住 理奈
それを思えるようになったのは、けれどきっと……
星住 理奈
……この自分の持つ気持ちは、友情なんだろうか。それとも別のものなんだろうか。
星住 理奈
それもお星様に託す。……今はまだ、どうか掴めませんように、と願いながら。
GM
GM
GM
GM
こんな感じで!
GM
バナージくんは好青年だったねェ〜
その上で最後の最後に好意を吐き出すのがただの好青年じゃない、一人の少年ってとこも見えてすっごく良かった
子津忠之介
良かったっす~
GM
ほな……子津くんか
子津忠之介
っす
星住 叶奈
「はぁー……やっと終わったわね」
星住 叶奈
「おつかれ」
子津忠之介
「おつかれっす」
子津忠之介
「生きててよかった!……っす」
星住 叶奈
「ふっ。あんな化け物を見たあとだと、本当にそう思えるわね」
星住 叶奈
「……ほんと。みんな生きて帰ってこれてよかったわ」
子津忠之介
「慣れないながら、頭を巡らせた結果……っすかね」
子津忠之介
「早めに鍵と石を見つけられて、ほんと良かったっす」
星住 叶奈
「……思えば短い間だったっていうのに、なんか長かった感じするわね」
星住 叶奈
「……」
星住 叶奈
「その……」
星住 叶奈
「あの……」
星住 叶奈
「…………あ、ありがとっ!!」
子津忠之介
「いいって事っす! 星住さんが今ここに居てくれて、ほんとに良かったっす」
星住 叶奈
少女が振り絞るくらいに出した、小さな小さな声は子津に純粋に受け取られ。
星住 叶奈
「……あーもう!ほんと調子狂う!二度目はないんだからね!」
星住 叶奈
そう言いながらふん!と後ろを向いたが、結んだ髪からちらりと見える耳は赤くなっていた。
子津忠之介
「二度起きて欲しくはないっすね…… もう星住さんの命の危険はごめんっす」
星住 叶奈
「そういう意味じゃ……ああもう!いいわよ!」
星住 叶奈
くるっと向き直り、子津の方へと目を向けて。
星住 叶奈
「……ねえ。あんたのチームの試合っていつやるの?」
子津忠之介
「え?そうっすねぇ……」そう聞かれると少し難しそうな顔
子津忠之介
「実は毎年12月1日から3月第1金曜日までって、高野連で対外試合禁止期間に定められてるんすよね……」
星住 叶奈
「なにそれ。じゃあ来年の4月まで無いってこと?」
子津忠之介
「そうなるっすね……紅白戦とかならできるんすけど」
子津忠之介
「そうしないと、例えば早い内から雪が降る地域で試合経験の格差ができちゃうじゃないっすか」
星住 叶奈
「ふぅーん。そういうもんなのね」
星住 叶奈
あまりピンとは来ていないようだったが。
星住 叶奈
「じゃあ練習はどうなの?」
子津忠之介
「当然、あるっすよ! ウチは秋も全勝だったから春に公式戦あるっすからね!」
子津忠之介
センバツ、あんまり盛り上がらないんすよね
星住 叶奈
「…………そう、そうなのね」
星住 叶奈
「ねえ、それって私見に行っていいの?」
子津忠之介
「え…もちろんっすし、なんなら学校の応援団のバスが出る筈っすけど…」
子津忠之介
「……来てくれるんすか?」
星住 叶奈
「じゃあ見に行く」
星住 叶奈
「別に野球に興味がある訳じゃないけど。……あの時のあんた、普段とは全然違ったわ」
星住 叶奈
あの時。石を投げた時や、理奈のために力を尽くしてくれた時だ。
星住 叶奈
「……だから……そういう訳!」
星住 叶奈
最後は言い切ることが出来ず。口をもにょもにょと動かして終わった。
子津忠之介
「ほんとっすか!?嬉しいっす!」思わずその手を取る
星住 叶奈
「……なっ!?」
星住 叶奈
思わず、震えて。
子津忠之介
「わわ!?ご、ごめんっす!つい…」
星住 叶奈
「……」
星住 叶奈
かといって乱暴に訴えかけるような真似はせず。
星住 叶奈
「……嫌とは言ってないけど」
小声で。
子津忠之介
「いや……それでもごめんなさいっす。なんせ……えーと、お恥ずかしい話っすけどさっぱりモテた事がなくて……」頭を掻きながら
星住 叶奈
「……ふーん。モテてないんだ。ふーん」
星住 叶奈
「じゃあ彼女は、いたことないの?」
子津忠之介
「それがさっぱりっす」
子津忠之介
「猿野くん曰く、女子マネからは評判良かったとか言ってたんすけど、どこまで本当だったのなら……」
星住 叶奈
「へえええぇ……」
星住 叶奈
みるみる笑顔になっていく。
星住 叶奈
「丁度いいじゃない!女っ気ないなら、練習にも気入りそうじゃない?」
子津忠之介
「う、き、厳しいっすね~~…… まぁ、恋路に現を抜かしている暇はない、とは卒業した先輩方もよく言っていたっすけど…」
星住 叶奈
「んん……いや、まあ、それは……ちょっとくらいならいいんじゃない……?」
子津忠之介
「見つかればいいんすけどね、相手……」
星住 叶奈
「…………私が」
星住 叶奈
「……私が見つかるまであんたの相手してあげる!だからそんな落ち込まないの!」
子津忠之介
「…………」
子津忠之介
「え、え? それって………」
星住 叶奈
「……」
星住 叶奈
「……今のは!そういうんじゃ!ないから!!」
星住 叶奈
そういう叶奈の顔は、普段の圧をかける言い方よりも。ほんとうにふと気が緩んで抜けてしまったような言い方で。
子津忠之介
「………」
子津忠之介
「いや、その…… もしそうなら、嬉しい……っすけど」さっきよりも深めに後頭部に手を回し、こちらも顔を赤くして
星住 叶奈
「……。
さっき言ったでしょ。二度目はないからって」
星住 叶奈
「もう!どーすんの!はいかいいえか!」
子津忠之介
「は……」
子津忠之介
「はい……っす!」
バナージ・リンクス
告白してる時点で俺より漢気がありますよリディ少尉!
星住 叶奈
「……よろしい!」
子津忠之介
この場の誰よりも男気があるっすよ羊谷監督!
子津忠之介
「じ、じゃあ……その……」
子津忠之介
「よ…… よろしくお願い……するっす」改めて、手を差し出して
星住 叶奈
「……ん。」
星住 叶奈
その手を、握る。
GM
締めは……任せた
子津忠之介
「………その」
子津忠之介
「…………も、もう日も無いっすし、あんまり裕福とは言えないから、あれっすけど……」
子津忠之介
「………努力して、なんとかするから…… ……24日は、空けておいてもらえる、っすか……?」
星住 叶奈
「……まあ、うん」
星住 叶奈
「無理しなくていい、から。アンタと一緒にいれるだけでも」
星住 叶奈
「……だから、その。よろしく。」
子津忠之介
「……はいっす!」
子津忠之介
じゃあこんな感じっすかぁ?
GM
い、いよ〜〜〜〜
GM
GM
GM
GM
白く雪が降り積る。
各々の未来に向かって、君たちはまた歩き出そうとするのだろう。
GM
けれど明日にさよならをするのではなく、今と一緒になって、進むのだ。
GM
GM
GM
お疲れ様!
子津忠之介
おつかれシャンっす!
子津忠之介
ハッピーエンドで良かったっすね~
GM
子津くんはなし崩しに手伝った中でも色々と喋って仲良くしてくれたな
叶奈もありがとって言ってる
あと石を言ったのもファインプレー
GM
ああ。
GM
石についてなんも言わんかったらそのままバットだった
子津忠之介
正直UCが出てきた時はこのままトンチキになるんじゃないかと焦ったっすよ牛尾先輩!
GM
それは……俺もそうだ!
GM
バナージくんの技能を見た時は正直これは壊れるんじゃないかとヒヤヒヤしていた!
GM
しかしバナージくんが全くそんな事ない良い奴だった……ロボットもエンディングで活かしてくれたし
バナージ・リンクス
ユニコーンをそんなに出しませんでしたよ!
GM
えらい
子津忠之介
えらいっす
バナージ・リンクス
エモい使い方してくれた処女厨ユニコーンも喜んでます
GM
なんか聞きたいことある?
GM
きも
子津忠之介
おお
子津忠之介
刻限っていつまでっすか?
GM
刻限?
GM
なんだっけ
子津忠之介
鍵と石見つけるタイムリミット?
GM
あー
GM
あれは遅くても三日目かな……
GM
とはいえヒントを絞り込んだら三ついけるからギリ間に合う
子津忠之介
てんで的外れの所探しても叶奈さんがヒント出していく感じかなとは思ってはいたっす
バナージ・リンクス
これ探すのミスってたら終わってましたよね
GM
……(意味深に無言)
子津忠之介
まあ終わりよければ全て良しっす
バナージ・リンクス
ハッピーエンドだからよし!
GM
……ああ!!
GM
というわけで二人良かっただろ
おつかれシャン!
子津忠之介
おつかれシャンっす!
GM
特になければこの辺でお開き……か!
子津忠之介
そうっすね!
子津忠之介
ネームレスカルトに比べてコンパクトにまとまってて良かったっす
GM
おお
GM
ネームレスカルトには参加したことあるんだっけ?子津くんは
子津忠之介
あるっすよ~
GM
何使ってた?
子津忠之介
フフフ!なんだと思うっすか?
GM
うーーーん
GM
ガノンドロフ?
子津忠之介
おお
子津忠之介
えっ……そんなの居たのぉ!?
GM
おお
バナージ・リンクス
ガノンドロフって何ですか!
GM
ガノンドロフが田舎の村に来てたけど
子津忠之介
まあ言うっすけど……新八っす
GM
新八なんていたか???と思ったら俺がやったのピースメイカーだこれ!
GM
似たようなのが多いんじゃ
子津忠之介
🌈
子津忠之介
なるほどっす
GM
なるほどな〜ネームレスカルト立てたヤツいたのか
あれ結構ボリューミーじゃなかった?
子津忠之介
だったっすよぉ
子津忠之介
かなーり時間かかったっす
GM
だよな〜
テキセだとまあ無理な気がして立ててなかったんだよな
GM
よくやった!お前は偉い!
GM
大昔に自己物件や船上の恋、ピースメイカーを立てていたのはおれです
久しぶりのシャンクトゥだったのですが皆さん良かったです
子津忠之介
へ~!
子津忠之介
そう言って貰えると嬉しいっすね!
バナージ・リンクス
へ〜!
GM
……結構シャンカーも新しい人入ってる気がするなァ
子津忠之介
わりィそもそも挙げられた卓全部知らないっす
GM
やはり……か!
GM
新しい人が入ってくるのはいい事だろ
シャン卓もまあまあ長いもんな
GM
また立てるかもしれないからその時は気軽に来てくれ〜
じゃあ今度こそおつかれ!ログはあげとく!
子津忠之介
またね~~~~~!
バナージ・リンクス
またね〜〜〜〜〜〜〜〜!