今宮 新 :
そろそろ座るか…♠️
KP :
!
今宮 新 :
来たか 黄泉
今宮 新 :
STR14
CON10
DEX17
POW14 幸運70 SAN現在値87
INT11 アイデア55 技能値330
諜報 90 目星+図書館+言いくるめ
近接格闘 90 多分ナイフ術とかがメイン
隠密行動 92 隠れる+聞き耳+ナビゲート
芸術:調香 50+40
運転:車 50+40
機械修理 33
CON10
DEX17
POW14 幸運70 SAN現在値87
INT11 アイデア55 技能値330
諜報 90 目星+図書館+言いくるめ
近接格闘 90 多分ナイフ術とかがメイン
隠密行動 92 隠れる+聞き耳+ナビゲート
芸術:調香 50+40
運転:車 50+40
機械修理 33
うちは イタチ :
!!
KP :
……正直、喋り方が、KPの皮として、向いてない、気はする……
うちは イタチ :
STR11
CON8
DEX16
POW15 SAN75 幸運75
INT15 アイデア75
芸術〈霊香〉99
天才の直感 99 知識系や芸術技能全般の代用らしいよサスケェ!
写輪眼 95→99(100) 目星聞き耳図書館複合(したい)
マガタマ 98 拳銃+投擲+アサルトライフルの複合
トツカ 90 マーシャルアーツ+剣術+抜刀術の複合
カガミ 94 説得と信用の複合
精神分析 95
水泳90
回避90
CON8
DEX16
POW15 SAN75 幸運75
INT15 アイデア75
芸術〈霊香〉99
天才の直感 99 知識系や芸術技能全般の代用らしいよサスケェ!
写輪眼 95→99(100) 目星聞き耳図書館複合(したい)
マガタマ 98 拳銃+投擲+アサルトライフルの複合
トツカ 90 マーシャルアーツ+剣術+抜刀術の複合
カガミ 94 説得と信用の複合
精神分析 95
水泳90
回避90
今宮 新 :
…が多いと…入力が大変なんだろ!?
KP :
それは、そう
三雲修 :
お゙で゙には夢がある。それは、いつの日か、この卓でまだ帰宅してないお゙で゙の駒を誰かが置いてくれるようになるという夢である。
お゙で゙には夢がある。それは、いつの日か、お゙で゙のことを殺人鬼だとかレイプ魔だとかカニバ野郎だとか、そう言った偏
お゙で゙には夢がある。それは、いつの日か、お゙で゙のことを殺人鬼だとかレイプ魔だとかカニバ野郎だとか、そう言った偏
KP :
おお
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
おお
三雲修 :
(誰か駒コピペできます...?)
KP :
置いて、おいた……
三雲修 :
うわ!!!!
今宮 新 :
聖者
三雲修 :
か?
三雲修 :
STR 11
CON 13 HP13
DEX 7 回避35
POW 16 SAN 94/94
INT 12
ペンチメンタル 104 それは...そうなんですが...
芸術〈線香〉(50+45) 95
忍び歩き(40+45) 85
秀才の実力(5+80) 85
秀才足るものの見聞色 90
射撃 90
応急処置 58
CON 13 HP13
DEX 7 回避35
POW 16 SAN 94/94
INT 12
ペンチメンタル 104 それは...そうなんですが...
芸術〈線香〉(50+45) 95
忍び歩き(40+45) 85
秀才の実力(5+80) 85
秀才足るものの見聞色 90
射撃 90
応急処置 58
KP :
……ちょっと、トイレ、に行ってくる
今宮 新 :
ギン・ワカッタ
依神紫苑 :
あぶね遅れるところだった
今宮 新 :
紙一重か…
三雲修 :
ロール1巻か...
うちは イタチ :
紙一重、か…
KP :
戻った…
三雲修 :
来ましたか
KP
KP
今宮 新 :
!
うちは イタチ :
!!
三雲修 :
こちらも後は紫苑さんのステータスペタペタのみですかね?
依神紫苑 :
STR 12
CON 17 HP 17
DEX 3 回避 15
POW 12 SAN/幸運 60
INT 6 アイデア 30
技能値 180
〈幽香〉80
〈生存本能[ナビゲート(道に迷うと死ねる生活)/医学(応急処置出来ないとヤバい)/心理学(神様みたいなもんだし)]〉 90
〈テレパシー〉100 こう……取り付いて……こう!一応交渉系
〈長寿の貧乏知恵〉82 生活には知識が大事だよね、専門的な知識の場合半減することもあります
〈自分も含めて不運にする程度の能力〉90
①か②のいずれかの効果を一度に一つ使用できる
①.自分と対象の「幸運」を半分にする、これを使って下がる「幸運」は自分は戻らない。
自身の「幸運」が1まで下がったらPOWを1下げてそこから幸運を再算出してそこの最大値にする
(現在の幸運が1になって再度不運を使用した場合、POWを11に変更。幸運の値を55にする)
②.相手と自分は〈幸運〉で判定を行う。失敗した場合、失敗したものは1d3点ダメージを受ける(回避不可)。
CON 17 HP 17
DEX 3 回避 15
POW 12 SAN/幸運 60
INT 6 アイデア 30
技能値 180
〈幽香〉80
〈生存本能[ナビゲート(道に迷うと死ねる生活)/医学(応急処置出来ないとヤバい)/心理学(神様みたいなもんだし)]〉 90
〈テレパシー〉100 こう……取り付いて……こう!一応交渉系
〈長寿の貧乏知恵〉82 生活には知識が大事だよね、専門的な知識の場合半減することもあります
〈自分も含めて不運にする程度の能力〉90
①か②のいずれかの効果を一度に一つ使用できる
①.自分と対象の「幸運」を半分にする、これを使って下がる「幸運」は自分は戻らない。
自身の「幸運」が1まで下がったらPOWを1下げてそこから幸運を再算出してそこの最大値にする
(現在の幸運が1になって再度不運を使用した場合、POWを11に変更。幸運の値を55にする)
②.相手と自分は〈幸運〉で判定を行う。失敗した場合、失敗したものは1d3点ダメージを受ける(回避不可)。
KP :
そうだな……
あとは、減ったMPやHPは、上限まで戻して、大丈夫だ
あとは、減ったMPやHPは、上限まで戻して、大丈夫だ
依神紫苑 :
ぺた~
三雲修 :
そうだった
2人がかりでも止められない強靭な拳でぶたれたんでした
2人がかりでも止められない強靭な拳でぶたれたんでした
今宮 新 :
おお
三雲修 :
メインを汚さないようステータスを直接変更するのはA型の僕
今宮 新 :
えらい
うちは イタチ :
えらい
依神紫苑 :
えらい
KP :
えらい……
三雲修 :
新雪踏み荒らしてェ〜
KP :
……準備が、出来たら、教えてほしい
ゆっくり、でも、構わない
ゆっくり、でも、構わない
三雲修 :
教えます
今宮 新 :
教える
うちは イタチ :
すまん、少し待ってて欲しい
5分ほど…
5分ほど…
KP :
わかった
今宮 新 :
わかった
三雲修 :
分かりました
依神紫苑 :
OK
うちは イタチ :
戻っ ター
KP :
!
今宮 新 :
!!
三雲修 :
!!!
うちは イタチ :
!!!!
依神紫苑 :
!!!!!
KP :
……よし
KP :
それでは、遺香廻り、第二話
KP :
出航……!
三雲修 :
出航します!!
うちは イタチ :
出航だ!!
依神紫苑 :
出航~~~~!!!!
今宮 新 :
出航だァ~~~~~~!!!!
KP :
KP :
10 月某日、午後 3 時。伊澄の言葉に対して意外にも声を上げたのは志虎だった。
志虎 黄泉 :
「主任が捕まっただと?」
KP :
珍しく目を丸くして驚きの声を漏らす。君たちも同様に困惑の顔を見せることだろう。
KP :
伊澄は困ったような反面少しだけ面白そうに笑っていた。
KP :
視線はスマートフォンに降りており、何かを確認しているらしかった。
うちは イタチ :
「…………馬鹿な。口が荒いやつでもあるが、そんなことは有り得ん」
三雲修 :
警察が捕まるなら意外と神奈川の権威も腐ってはいないのかもしれない...
三雲修 :
「そんな...何かやるような人じゃ...そうだ、なんの容疑で?」
伊澄 なとり :
「千代田区の地下トンネル内で男が殺されたらしくてね、詳しい話をしてくれるとっても優秀な刑事がこちらに向かっているそうだ」
今宮 新 :
「何があったんだ…!?」
依神紫苑 :
「少なくとも法に触れることはしないでしょ…」
三雲修 :
「殺されたってことは、殺人容疑...!?」
「なんだってそんなのがあの人に...」
「なんだってそんなのがあの人に...」
うちは イタチ :
「あいつがそんなことをするはずがない。……確かめにいくぞ」
今宮 新 :
東京だった…
三雲修 :
神奈川は終わりです...
今宮 新 :
「ああ、行こう」
伊澄 なとり :
「……っと。どうやらもうすぐ“とてもとても優秀な刑事”がこちらに到着するらしい」
三雲修 :
「誰か来るらしいですけど...いいのかな行っても」
うちは イタチ :
「……………………暫く待機するとしよう」
依神紫苑 :
「…なんか胡散臭い枕詞ねえ」
伊澄 なとり :
「君たちは彼と合流次第、行動を始めてくれ。ワタシは黄泉を病院に突っ込まないといけない」
今宮 新 :
「なるほど…」
三雲修 :
彼ってことは...あの人じゃなさそうですね
今宮 新 :
「そういうことなら了解だ」
「こっちは任せて養生して来いよ、黄泉」
「こっちは任せて養生して来いよ、黄泉」
志虎 黄泉 :
「……」
依神紫苑 :
「あまり心配しなくていいわ」
三雲修 :
「分かりました、僕もやる事はやります」
「一旦休んでいてください」
「一旦休んでいてください」
今宮 新 :
捜査一課の五百木瑠璃ではないか…
KP :
志虎の表情は強ばっており「君たちについて行きたい」と言いたげだった。
しかし、神隠しの領域での怪我もある。大したものでは無いが、早急な治療が必要なのは見て取れる。彼は渋った後に、治療が終わり次第直ぐに再び君たちの元に参加する旨を伝える。
しかし、神隠しの領域での怪我もある。大したものでは無いが、早急な治療が必要なのは見て取れる。彼は渋った後に、治療が終わり次第直ぐに再び君たちの元に参加する旨を伝える。
依神紫苑 :
「ええ、待ってるわ」
「万全に頼むわよ」
「万全に頼むわよ」
うちは イタチ :
「…ああ、まずは少しだが養生するといい」
今宮 新 :
「安心しろ、休んだ分は後で働いてもらうぜ」
伊澄 なとり :
「おや、そうこう話していたら彼が到着したらしい」
KP :
伊澄はサングラスを下げつつ、道路の先を見つめた。
君たちの車の近くまでやって来たのはシルバーの車である。
君たちの車の近くまでやって来たのはシルバーの車である。
:
「──どうも。」
花篝 蛇樂 :
「とっても優秀な刑事です」
今宮 新 :
なにっ
うちは イタチ :
な、なんだあっ
三雲修 :
「あっ、あれか─────なっ!?」
三雲修 :
はうっ!
KP :
停車した車の運転席から降りてそんな風に話して来たのは、赤い髪を風に揺らす花篝蛇樂だった。君たちへ軽く手を上げると「お疲れ様で~す」と目を細めながら笑うだろう。
今宮 新 :
「なっ、何でお前が…!?」
花篝 蛇樂 :
「今回の担当刑事だからでーす」
依神紫苑 :
「ほぉ~~…そういう」
うちは イタチ :
「……どういう、ことだ?」
花篝 蛇樂 :
「ともかく乗んなよ。色々聞きたい事もあるだろうけど、車ん中で話すからさ」
三雲修 :
「はいそうですか、とはならないでしょう...だって貴方は...」
依神紫苑 :
「…ま、いいわ」
今宮 新 :
「そりゃそうだ」
三雲修 :
「...本当に隠していることを答えてくれると言うのなら」
依神紫苑 :
「載せていきなさい、安全運転でね」
うちは イタチ :
「…………」
とても、とても複雑そうに沈黙して
とても、とても複雑そうに沈黙して
うちは イタチ :
「……いいだろう。代わりに、知ってることは知らせてもらうぞ」
花篝 蛇樂 :
「……答えられる範囲で答えるよ。ちゃんとね」
うちは イタチ :
何の話だ何なんだ…
志虎 黄泉 :
「…………蛇樂!」
うちは イタチ :
また幻術なのか…?
三雲修 :
黄泉復活ッ!!
今宮 新 :
またニーサンが狙われるのか…!?
KP :
志虎は君たちが花篝に近づくより先に、彼に近づく。
KP :
そして何か彼と話しているようだ。
KP :
〈聞き耳〉を振れる。
今宮 新 :
CCB<=92 隠密行動(隠れる+聞き耳+ナビゲート)
(1D100<=92) > 39 > 成功
(1D100<=92) > 39 > 成功
三雲修 :
ccb<=90 見聞色
(1D100<=90) > 38 > 成功
(1D100<=90) > 38 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=99 写輪眼/聞き耳
(1D100<=99) > 49 > 成功
(1D100<=99) > 49 > 成功
KP :
紫苑は、振るか…?
依神紫苑 :
え~~と初期値
依神紫苑 :
ccb<=25 !
(1D100<=25) > 4 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=25) > 4 > 決定的成功/スペシャル
今宮 新 :
1/4くらい…なんてことねェ…!
依神紫苑 :
?
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
格が違う
うちは イタチ :
始まったな…
KP :
格が違うな……クリチケにして、構わない
三雲修 :
おお
system :
[ 依神紫苑 ] クリチケ : 1 → 2
依神紫苑 :
福の神です
KP :
では、次のような会話が聞こえるだろう。
志虎 黄泉 :
「……あの時、メッセージで送ってきたのが全てか?」
花篝 蛇樂 :
「全てかどうかは分からねぇが、お前がここで一時的に抜ける以上は先に話しとくべきだって思ったことは全部書いたよ」
今宮 新 :
拝んでおくか…🙏
志虎 黄泉 :
「……蛇樂。俺たちはバディだろ」
三雲修 :
あーこれ
花篝 蛇樂 :
「そうだな」
志虎 黄泉 :
「俺はまだお前に背中を預けたままなんだ」
花篝 蛇樂 :
「当然だろ。……なぁ黄泉、天才最強バディ復活の為に今はちゃんと休んでくれよ」
志虎 黄泉 :
「分かった。だが、じっとするのは苦手だ。だから早く帰ってこい、相棒」
うちは イタチ :
あーこれ
KP :
話が済めば伊澄は志虎を連れて自分たちの車に乗り込む。
伊澄 なとり :
「何はともあれ、ワタシたちは先に失礼する。それじゃあ健闘を祈るよ」
志虎 黄泉 :
「……皆、主任のこと、頼む」
三雲修 :
最強バディ復活の為にニーサンの魂を捧げると
今宮 新 :
「…わかった、任された」
うちは イタチ :
「…無論だとも!」
三雲修 :
「.......はい」
依神紫苑 :
「勿論」
KP :
二人はこの場を後にするだろう。残されたのは君たちと花篝だけだ。君たちもまた車に乗り込むことになる。
今宮 新 :
最強の復活には最優のやつを捧げなければならない、か…
三雲修 :
ニーサンが近くにいるとすぐ殺してきそうだから助手席には僕が乗る...
今宮 新 :
「仕方ない、もう1台取りに行くわけにもいかねーし…乗って行くしかないか」
今宮 新 :
ニーサン真ん中と端っこどっちがいいと思う?
三雲修 :
荷台?
今宮 新 :
おお
KP :
おお
うちは イタチ :
…端で頼むよ
今宮 新 :
わかった
じゃあ俺は真ん中…いやよく考えたら3列シートの一番後ろでいいか(多分どうでもいい)
じゃあ俺は真ん中…いやよく考えたら3列シートの一番後ろでいいか(多分どうでもいい)
うちは イタチ :
修の気配りに申し訳ない顔をしつつ端の席に座ってる。
依神紫苑 :
じゃあ荷台もらうか
今宮 新 :
おお
三雲修 :
「さっき二人で話してたこと含めて、聞かせてもらいますからね」
おお
おお
今宮 新 :
3列シートの荷台付きになってしまった
三雲修 :
でか
今宮 新 :
会話しながら移動か移動してから会話かで使う会話デッキが変わるけど、どうなる?踊る?
KP :
会話しながら、だな
今宮 新 :
わかった
うちは イタチ :
わかった
三雲修 :
わかった
花篝 蛇樂 :
「……っと。全員シートベルト付けたな? 発進するぜ」
今宮 新 :
「紫苑はそこでいいのか…?」
「まあ大丈夫か」
「まあ大丈夫か」
三雲修 :
荷台にもシートベルトはあった
花篝 蛇樂 :
流石に後部座席に座らせるわい!
三雲修 :
気難しそうな顔をしながら腕を組んで正面を見てる
「...はい、お願いします」
「...はい、お願いします」
依神紫苑 :
「運命を運ぶと書いて運命よ」
依神紫苑 :
「ちがうっけ」
今宮 新 :
「何か違う気がする」
三雲修 :
「二重になってますよ」
依神紫苑 :
「ああ…運を運ぶと書いて…まぁなんでもいいのよ」
依神紫苑 :
「まったく、男臭い場所に座らせるとは」
うちは イタチ :
「…お前についても尋ねたいとは思う。だがそれより先に…檀…主任にまず何が起きた」
花篝 蛇樂 :
「しゃーないだろ、男所帯なんだから」
「……さて、そうだな。まずはそこからだ」
「……さて、そうだな。まずはそこからだ」
花篝 蛇樂 :
「事件の資料がダッシュボードの中に入ってる。配布頼んだぜ、新人くん」
三雲修 :
「...あ、ええ、分かりました」
やや遅れて
やや遅れて
三雲修 :
ガコッと開いてみる
KP :
車の前の座席の荷物入れるところ…なんだっけ…で調べてたら、結構経ってしまった……
今宮 新 :
🌈
三雲修 :
🌈
依神紫苑 :
🌈
今宮 新 :
なんだっけ…
うちは イタチ :
🌈
今宮 新 :
ダッシュボードって言ってた
三雲修 :
荷台
依神紫苑 :
なんか…ドアの……ポケットみたいな…
KP :
中には紙媒体の資料が人数分入っていた。
今宮 新 :
「えでも俺自動車酔いが」
三雲修 :
「えぇ...まあ...読み上げますよ」
「一応回します」
「一応回します」
依神紫苑 :
「よくこれまでやってこれたわね」
今宮 新 :
「ありがてェ…」
KP :
君たちは資料によって、事件の概要を知ることが出来る。
〈千代田区地下トンネル殺人事件〉 :
10 月某日、千代田区の地下鉄トンネル内にある地下道にて松若(まつわか)という男性が殺害された。死亡推定時刻は日付を跨いだ本日の深夜 3 時頃。発見されたのは、本日の午前 11 時。発見者は地下鉄内で仕事をしようとしていた整備員の男性。「旧地下道から変な音がする」というメモを見つけて見に行ったところ発見。メモを置いた人物は未だ見つかっていない。
使用された凶器は施条痕から、日本警察の制式拳銃であることが判明する。現場に残された拳銃については、持ち出し記録が残されていたことや拳銃庫に亜白檀の物が無かったことから犯人と断定。亜白檀は現在、特務課の刑事が取り調べ中との事だ。
使用された凶器は施条痕から、日本警察の制式拳銃であることが判明する。現場に残された拳銃については、持ち出し記録が残されていたことや拳銃庫に亜白檀の物が無かったことから犯人と断定。亜白檀は現在、特務課の刑事が取り調べ中との事だ。
〈千代田区地下トンネル殺人事件〉 :
10 月某日、千代田区の地下鉄トンネル内にある地下道にて松若(まつわか)という男性が殺害された。死亡推定時刻は日付を跨いだ本日の深夜 3 時頃。発見されたのは、本日の午前 11 時。発見者は地下鉄内で仕事をしようとしていた整備員の男性。「旧地下道から変な音がする」というメモを見つけて見に行ったところ発見。メモを置いた人物は未だ見つかっていない。
使用された凶器は施条痕から、日本警察の制式拳銃であることが判明する。現場に残された拳銃については、持ち出し記録が残されていたことや拳銃庫に亜白檀の物が無かったことから犯人と断定。亜白檀は現在、特務課の刑事が取り調べ中との事だ。
使用された凶器は施条痕から、日本警察の制式拳銃であることが判明する。現場に残された拳銃については、持ち出し記録が残されていたことや拳銃庫に亜白檀の物が無かったことから犯人と断定。亜白檀は現在、特務課の刑事が取り調べ中との事だ。
三雲修 :
うしわか?
花篝 蛇樂 :
「まぁ見てもらった通りなんだが、地下道で射殺体が発見された訳。発見したのは地下鉄職員の巡回中の時だったらしい」
花篝 蛇樂 :
「当時、遺香のメンバーが全員『何故か』出払っていた為アリバイもなかった。おまけに銃の持ち出し記録もあったから、まぁ、そりゃ捕まるわなって感じ」
依神紫苑 :
「まぁ他に候補があんまりい無さそうね」
今宮 新 :
10月…
0話と1話は地続きで夏だった…か…?
0話と1話は地続きで夏だった…か…?
三雲修 :
旋条痕ってこんな漢字だったんだ
うちは イタチ :
「……松若?」
三雲修 :
「旋条痕か...これはまたしっかりとした証拠が」
今宮 新 :
「待て、俺らも持ち出して行方不明になってたんじゃないのか?」
花篝 蛇樂 :
大体9月くらいが0話、1話はその少し後だな
今宮 新 :
なるほどな
三雲修 :
残暑で死にかけてたのか僕ら...
今宮 新 :
最近の9月はマジで暑いからな…
花篝 蛇樂 :
「アンタたちはすぐ見つかって、何より伊澄サンが報告したからな」
花篝 蛇樂 :
「だけど主任は違った、ってワケ」
うちは イタチ :
「…公安の身にいる者として、このような言い分は好ましくはないが」
「……やはり、主任がやるとは…よりにもよって、彼を……」
「……やはり、主任がやるとは…よりにもよって、彼を……」
KP :
……そうだな、HO1であるイタチ以外はアイデアを振ってくれ
三雲修 :
「亜白さんは何処でどうやって見つかったのやら」
「というより僕らがあっちの世界に飛んだ後...2人でしたけど何をしてたんですか?」
「というより僕らがあっちの世界に飛んだ後...2人でしたけど何をしてたんですか?」
うちは イタチ :
公安の人間が状況証拠とかを信じないのよろしくないんだよな
今宮 新 :
CCB<=11*5 アイデア
(1D100<=55) > 100 > 致命的失敗
(1D100<=55) > 100 > 致命的失敗
三雲修 :
なんかありそうですね
ルフィ
ルフィ
今宮 新 :
🌈🌈🌈
KP :
🌈🌈🌈
三雲修 :
🌈
うちは イタチ :
🌈
三雲修 :
ccb<=60
(1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル
三雲修 :
!?
KP :
あーこれ、ダイス操作、か
依神紫苑 :
🌈
依神紫苑 :
おお!?
三雲修 :
"コイン操作"
うちは イタチ :
お
お
お
依神紫苑 :
ccb<=30
(1D100<=30) > 70 > 失敗
(1D100<=30) > 70 > 失敗
今宮 新 :
まるで俺らは裏と表です
三雲修 :
近くてもお互いに会えない
夜と朝そんなような
夜と朝そんなような
今宮 新 :
そういえばなとりサン製のスマホは格が違うから向こうの世界でも安否を連絡できたんだっけ
KP :
修はクリチケ、だな
新は……インクの匂いと車の芳香剤の匂いが混ざり合った匂いで、見事に……
新は……インクの匂いと車の芳香剤の匂いが混ざり合った匂いで、見事に……
今宮 新 :
「うぷ…」
KP :
SANを1減らしてくれ…
system :
[ 今宮 新 ] SAN : 87 → 86
system :
[ 三雲修 ] クリチケ : 1 → 2
KP :
ああ。
三雲修 :
格が違う
今宮 新 :
「ちょっと…エチケット袋を…」
依神紫苑 :
「外見なさい外」
三雲修 :
「えっちょっと待ってください早過ぎないですか...!?読んだんですか!?チャレンジしたんですか!?」
今宮 新 :
「エンジンの振動が…」
花篝 蛇樂 :
「え、えぇ…? ……どうしてもダメそうなら座席の下にビニ袋あっから!」
今宮 新 :
「わかった……」
ガサゴソ
ガサゴソ
依神紫苑 :
「乗り物無理な奴はホント無理だからね~…」
三雲修 :
花篝さんを引かせたのでこの勝負僕らの勝ちってとこですね
KP :
では、修……君は気付く。
今宮 新 :
俺は遺香の運転担当だけど
三雲修 :
!
KP :
亜白は日本刀使いの筈だ。警察官として最低限拳銃を扱えるのかもしれないが、彼が拳銃を扱う殺人を行うのは不自然だ。それでも覆せないのは、持ち出し記録等の証拠なのだろう。
三雲修 :
1番向いてない
うちは イタチ :
お
わ
り
だ
わ
り
だ
依神紫苑 :
大丈夫か??
KP :
運転してる時は、大丈夫な人もいるから…
三雲修 :
「.....いや、待ってください」
「確か亜白さんは剣術の達人...」
「確か亜白さんは剣術の達人...」
三雲修 :
「なら通り魔に見せかけるように切りつけたっていいはずだ、その方が早いし疑われない」
「それを態々警察の銃で...?」
「それを態々警察の銃で...?」
花篝 蛇樂 :
「鋭いね新人クン」
うちは イタチ :
「…そう、だな そのはずだ…」
三雲修 :
「...........どうも...」
眉を顰めてる
眉を顰めてる
今宮 新 :
「そう言えば…ウプ…確かに…」
花篝 蛇樂 :
「……結論から先に言えば、主任はハメられた。何者かによって犯人に仕立て上げられたんだ」
三雲修 :
ニーサン調子悪そうだな...
裏でなんか起きてるのか〜!?
裏でなんか起きてるのか〜!?
三雲修 :
「やはり...ですか?」
依神紫苑 :
「あそ」
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
スタンド攻撃を受けている?
三雲修 :
はいチープ・トリック
うちは イタチ :
「……そうか」
今宮 新 :
「なら、警察関係者で遺香メンバーに詳しくないやつ…オエ…」
今宮 新 :
ニーサンの後ろをついて行くか
依神紫苑 :
「そんでハメる程度に恨みか何かがあると」
三雲修 :
「むしろ遺香のメンバーを狙ったのかも...?」
三雲修 :
「...とにかく向かってみないことには、ですね」
うちは イタチ :
ゾ
今宮 新 :
「…ああ、早く降りたい…」
KP :
ハンドルを握りながら、花篝は口を開く。
うちは イタチ :
「…向かわないとわからん……それに、他にも聞きたいことが…と」
花篝 蛇樂 :
「……あの時、香水の門に落ちて俺たちは全く別の場所に転移した。行ったのは数年前の主任の家」
依神紫苑 :
「へえ」
うちは イタチ :
「……!」
三雲修 :
「貴方が場所を狙って飛ばしたり、飛んだ訳ではなかったんですか?」
今宮 新 :
「数年前…?」
花篝 蛇樂 :
「“こっち”に関しては、場所と時間に関しては狙ったね。……詳細な理由については、俺の仕事になるから……まだ言えないんだけど」
三雲修 :
言え〜〜〜
花篝 蛇樂 :
「ともあれ、主任の家で少し調べものをすることになったの。俺たちはそこで今回殺された松若さんと出会った」
今宮 新 :
吐け~~~
今宮 新 :
オエエエエ
三雲修 :
我慢してください新おわぁあああ〜!!??!?
三雲修 :
「!つまり.....2人には関係があった?」
花篝 蛇樂 :
おわァアアア~~~~~~~~!!!!俺の車が……ゲロまみれになった!!!!!!!
花篝 蛇樂 :
「そ。……でも話はまだ終わりじゃない」
花篝 蛇樂 :
「皆、金木犀(かなもくさい)っていう官僚知ってる?経済産業省のやったら優秀な人なんだけどさ」
うちは イタチ :
「……松若は、主任の家の家政夫だ」
「ふむ…」
「ふむ…」
依神紫苑 :
金犀会万歳!金犀会万歳!
三雲修 :
「ええと...ああ、あの人」
「...イタチさんも知り合いだったんですね?」
「...イタチさんも知り合いだったんですね?」
依神紫苑 :
「ほほん」
花篝 蛇樂 :
「金木犀の本名は亜白犀。つまり、主任のお父さんなの。
んで、これでさっきの松若さんの話に戻るんだけど、松若さん曰くどうやらこの親父さんが裏で所属してる組織があって、それがちょっときな臭いんだよ」
んで、これでさっきの松若さんの話に戻るんだけど、松若さん曰くどうやらこの親父さんが裏で所属してる組織があって、それがちょっときな臭いんだよ」
花篝 蛇樂 :
「名前は佐比売党(さひめとう)。昔は鋼鉄業を牛耳って政財界に名を馳せていたらしいんだけど、今は色んな企業を展開してひっそり活動をしているんだ」
今宮 新 :
「裏の組織、か…」
三雲修 :
すごい名前してる
花篝 蛇樂 :
「俺と上が追ってるモンこそ、この佐比売党。……ま、詳しい内容は話せないんだけど、とりあえずあんま良くない組織なのは事実」
今宮 新 :
暁とボーダーとガーディアンに続いて主任も怪しい組織の関係者だったけど、どうする?踊る?
三雲修 :
「ふむ...」
花篝 蛇樂 :
「で。そんな良くない組織が亜白家と関わっているんじゃないかってことで、過去の世界で松若さんと協力関係を結んだ上で現代に戻って、情報提供を頼もうと思った矢先……事件が起こった訳だよ」
三雲修 :
若頭なのでまだセーフとしましょう
花篝 蛇樂 :
「犯人にされたのがあろう事か主任。主任さ、実家嫌いらしくて早い内に家出て一人暮らししてんだよ……こんなの、金木犀が関わってるに決まってんだろ?」
三雲修 :
「出鼻をくじかれた訳ですね」
今宮 新 :
「なるほど、そら怪しいな…」
依神紫苑 :
「へ~…」
うちは イタチ :
「……そう、だな」
花篝 蛇樂 :
「佐比売党と亜白家。それらを繋ぐ線を強固にしたこの事件……調査、当然手伝ってもらうぜ」
三雲修 :
金木犀
亜白主任の父
経済産業省の偉い人だけど佐比売党って名前のやばげなバックがあるらしい
亜白主任の父
経済産業省の偉い人だけど佐比売党って名前のやばげなバックがあるらしい
うちは イタチ :
「そして…唯一気を許していたのも…松若…松若さんだった」
うちは イタチ :
「…無論だ。オレとしても、これは解決せねばならん」
三雲修 :
松若
亜白さんの家政婦らしい
撃たれて死んだ
亜白さんの家政婦らしい
撃たれて死んだ
三雲修 :
「...ええ、何かの陰謀であると言うなら突き止めなくちゃ」
今宮 新 :
「そういうことなら、仕方ねェな…」
三雲修 :
僕の頭が鳥頭だから情報に雑まとめ貼るけどなんか間違ってたり補足あったら教えてね
依神紫苑 :
「いーけど、ま…その後に色々聞かないとね」
今宮 新 :
えらすぎくん
三雲修 :
「ええ、まだ聞きたいことがある」
「僕にとってはこっちの方も大事なんです」
「僕にとってはこっちの方も大事なんです」
三雲修 :
「何故イタチさんを狙うんですか」
「あの時も...」
「あの時も...」
今宮 新 :
「そうだな、それも関係あるのか…?」
花篝 蛇樂 :
「……」「そうだな、これは」
「出来る限り答えねえとな」
「出来る限り答えねえとな」
花篝 蛇樂 :
「まず、“今は”もうイタチさんを狙う気はないよ。でも、今後も約束出来るかと言われたら、違う」
うちは イタチ :
「…どういうことだ?」
三雲修 :
捕まえた方がいいんじゃないか?
花篝 蛇樂 :
「……端的に言えば、俺は──うちはイタチ、アンタの監視を命じられてる」
三雲修 :
「イタチさんを...?」
依神紫苑 :
「…………ふぅん」
花篝 蛇樂 :
「何が何やら、イタチさん本人にも心当たりなんて当然ないよな」
「でも、上はアンタを危険視してるんだ」
「でも、上はアンタを危険視してるんだ」
うちは イタチ :
何故…?
花篝 蛇樂 :
「……俺としては、皆ときちんと協力したいと思っている。だからこうして話した」
「これ以上は言えないけど……それだけは、わかってほしい」
「これ以上は言えないけど……それだけは、わかってほしい」
三雲修 :
「...いや、監視の名目にしては行き過ぎている。実際に貴方は発砲した」
「何があると言うんです」
「何があると言うんです」
三雲修 :
「.....」
うちは イタチ :
「……心当たりも…無い」
「…………」
「…………」
三雲修 :
職場のPCでシャンクスレやりました?
今宮 新 :
「うーむ…確かに遺香は特殊だから警戒するのはわかるが、イタチサンだけか…」
うちは イタチ :
おお
三雲修 :
ダークフローラにもなんか狙われてたから結構特別な事情っぽいんですよね
KP :
全員、知識または法律が振れる。
知識系技能で代用しても良い
知識系技能で代用しても良い
依神紫苑 :
貧乏知恵でいい?
今宮 新 :
なにも
うちは イタチ :
うちはイタチと呪いの子
うちはイタチと写輪の眼
うちはイタチと写輪の眼
KP :
ン~~ いいよ
依神紫苑 :
うちはイタチと呪われた一族
今宮 新 :
うちはイタチと秘密の部屋
うちは イタチ :
直感でいかせてもらおう…
依神紫苑 :
わあい
三雲修 :
うちはイタチと炎のゴブレット
依神紫苑 :
ccb<=82
(1D100<=82) > 56 > 成功
(1D100<=82) > 56 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=99 天才の直感
(1D100<=99) > 76 > 成功
(1D100<=99) > 76 > 成功
三雲修 :
ccb<=85 秀才の実力
(1D100<=85) > 84 > 成功
(1D100<=85) > 84 > 成功
KP :
知識無い奴は……アイデア-20でいいよ
三雲修 :
せふ
今宮 新 :
うわ!!
今宮 新 :
CCB<=11*5-20 アイデア
(1D100<=35) > 58 > 失敗
(1D100<=35) > 58 > 失敗
KP :
🌈
今宮 新 :
🌈
うちは イタチ :
🌈
三雲修 :
🌈
依神紫苑 :
🌈
KP :
では、成功したメンバーは次の事に思い至る。
KP :
花篝を操る上層部という者に心当たりがある。君たち公安部を取り纏める警察庁警備局……つまり公安上層部である。思い返してみれば花篝の捜査を打ち切ったのもやや早く不自然だった。彼らは違法捜査などを行い、協力者であるエスを作る。時には秘密裏に人を消すこともあるなんて噂で聞く。花篝の不可解な行動は、エスとして任務を命じられたのかもしれない。
今宮 新 :
シャンカーには…学歴がないんだろう!?
今宮 新 :
Sだ!Sが姿を現すぞ!
三雲修 :
S...シャンクス!?
うちは イタチ :
バキバキ
依神紫苑 :
な、なんだあっ
うちは イタチ :
「…………そうか」
花篝 蛇樂 :
「…………ごめん」
「やった事がやった事なのは、俺もわかってる」
「やった事がやった事なのは、俺もわかってる」
花篝 蛇樂 :
「でもこれは信じてほしい。俺は、……出来ることなら、皆の味方ではありたい」
三雲修 :
「...もっと早く伝えられなかったんですか?」
「言うチャンスなら何度でも.....!」
「言うチャンスなら何度でも.....!」
依神紫苑 :
「勘づかれたくないこともあるんでしょう」
依神紫苑 :
「話せないことでもないにせよ」
KP :
花篝は僅かに黙った後、「ごめん」とだけ呟く。
三雲修 :
「それは...そうなんですが.....」
今宮 新 :
まずい俺だけ気づいてなくて気まずい
三雲修 :
まずい情報の出し方だけみてみんながわかってる前提で話し始めてしまった
うちは イタチ :
エス、親近感の湧くポジションなんだよな
今宮 新 :
「事情はよくわからねぇが、まあ狙いを明かしたってとこは信じてもいい…か」
よくわかってない
よくわかってない
今宮 新 :
あーニーサンもうちは一族のエスだったのか
三雲修 :
「.............僕だけ意固地になっても仕方ありませんか...」
三雲修 :
シティクトゥなら真っ先にエスとか堀に行きたいですね...マジでね
うちは イタチ :
「…少なくとも、その立場には察するものがある。命を狙われるのは心外だが、今のお前は信頼する」
三雲修 :
一本道クトゥらしいので多分この組織の出番は中
止
止
うちは イタチ :
うちは一族のエスというか木の葉のエスというか…
今宮 新 :
いい加減にしろ いい加減…
どうした一体いい加減…
イタチ最近少し変 お前最近少し変
どうした一体いい加減…
イタチ最近少し変 お前最近少し変
三雲修 :
花篝さんの上層部は違法捜査とか上等な感じらしい
協力者にはSって名付けてるとか
花篝さんもそれ?
協力者にはSって名付けてるとか
花篝さんもそれ?
依神紫苑 :
「ま、今足並み揃えるなら、仲違いして嬉しいことはないでしょ」
今宮 新 :
「少なくとも今の目的は一致してはいるようだからな…」
花篝 蛇樂 :
「……ありがとな」
三雲修 :
あと聞くことは〜〜
今宮 新 :
そもそもなんで失踪してたのかとかか
今宮 新 :
いやこれも上が失踪扱いにしてSにしたってことでいいのか…?
うちは イタチ :
まだ不明なのはそこか?
今宮 新 :
「そういや、そもそも何で蛇樂は行方不明になってたんだ…?」
「黄泉も俺らも相当探してたんだが」
「黄泉も俺らも相当探してたんだが」
今宮 新 :
S関連だとしてもそもそもSのこと思い出してないから聞くのは無学になったおれ
花篝 蛇樂 :
「………」「まあ……なんだ」
「こうして動く、いや……“動かされる”為、かな」
「こうして動く、いや……“動かされる”為、かな」
三雲修 :
「またはっきりとしない...」
三雲修 :
「それがSというものの役目なんですか?」
「若しくは、別の...」
「若しくは、別の...」
花篝 蛇樂 :
「……んまあ、その方が都合が良いんだよ。上にとってはさ」
「俺だってこそこそしたくてやった訳じゃねーし」
「俺だってこそこそしたくてやった訳じゃねーし」
今宮 新 :
「S…なるほど…?」
三雲修 :
「ああSっていうのは...まあ噂レベルですけど」
はい情報共有んち
はい情報共有んち
今宮 新 :
ありがたい…まろ?
三雲修 :
いつか返しに来てください...立派な香水になってな
依神紫苑 :
ほへ~…という顔
今宮 新 :
「そうか…」
「ま、もし連絡付けられるようになったんだとしたら黄泉には適宜連絡入れてやれよ…アイツが一番心配してたからな」
「ま、もし連絡付けられるようになったんだとしたら黄泉には適宜連絡入れてやれよ…アイツが一番心配してたからな」
三雲修 :
「...ああ!それで思い出した」
「さっき話してた内容のことも聞こうとしていたんでした」
「さっき話してた内容のことも聞こうとしていたんでした」
花篝 蛇樂 :
「ああ、わーって……うん?」
花篝 蛇樂 :
「さっきの……ああ、黄泉との話か」
「ま、心配すんなって事と、今言えるだけの事を伝えといた」
「ま、心配すんなって事と、今言えるだけの事を伝えといた」
三雲修 :
「...あの人も花篝さんと同じ立場だったり?」
花篝 蛇樂 :
「いや、黄泉はそういうしがらみはないよ。正真正銘何の裏もない」
花篝 蛇樂 :
「…………はず」
「俺が知らない秘密があるなら、それはわかんねえけど」
「俺が知らない秘密があるなら、それはわかんねえけど」
三雲修 :
「...........なるほど」
納得いってなさそうな顔で座り直し正面を向く
納得いってなさそうな顔で座り直し正面を向く
今宮 新 :
「ちょっと不安にさせるような感じで言うんじゃねェ」
「伝えるべきこと伝えてあるんならいいが…」
「伝えるべきこと伝えてあるんならいいが…」
三雲修 :
「...僕からはこれぐらいで」
「嘘をついてたとしても分かりませんし聞きたいことは一応聞けました」
「嘘をついてたとしても分かりませんし聞きたいことは一応聞けました」
うちは イタチ :
「…………そうだな」
うちは イタチ :
「…そろそろか?」
依神紫苑 :
「そこら辺本人にすり合わせる方がいいしね」
依神紫苑 :
「ん」
花篝 蛇樂 :
「そうだな、そろそろ着く」
KP :
……そうして君たちは花篝と共に一度警視庁に戻る。
今宮 新 :
いよいよ自動車酔いから解放される…!
KP :
亜白の様子も気になるだろう、君たちは警視庁内の特務課へ向かうことになる。廊下を歩いている道中だった。
:
「あれぇ?」
:
「ああ、坊ちゃんじゃねえの」
雲雀 染 :
「よかった~、居てくれて」
KP :
新は見覚えがあるだろう、雲雀染である。
うちは イタチ :
何だこやつは!
三雲修 :
敵?
今宮 新 :
「ん?雲雀センセじゃねーか」
「なんでここに…?」
「なんでここに…?」
三雲修 :
「先生、ですか?どうも...」
雲雀 染 :
「いやァ、たまたま街でひったくり捕まえてさ。んで、ついでに坊ちゃんの顔でも見に行くかぁ~なんて、っと」
今宮 新 :
師匠だけど
雲雀 染 :
「あァ、どうも。香水屋してる雲雀染です。香水のお巡りさんの方々、お会いできて光栄だな」
三雲修 :
「なるほどその道の...」
「うん?こんな所で何を」
「うん?こんな所で何を」
依神紫苑 :
「ほへえ」
今宮 新 :
「随分と大胆なことしてんな…」
「あ、そうだな…俺が香水のことを時々聞いたりしてる香水屋だ」
「あ、そうだな…俺が香水のことを時々聞いたりしてる香水屋だ」
うちは イタチ :
「師匠か。……オレはチームリーダーのうちはイタチです」
雲雀 染 :
「どぉもどぉも。んで、そう。引ったくり突き出しついでに、ほれ、坊ちゃん。新しい香水の材料やるよ」
KP :
渡された紙袋は使い回したものらしく、持ち手の場所に切られたテープが見えた。
また紙袋のデザインには「サヒメコーポレーション」と書かれている。
また紙袋のデザインには「サヒメコーポレーション」と書かれている。
今宮 新 :
「おお、サンキュ」
三雲修 :
!
今宮 新 :
来たか…サヒメ
三雲修 :
早速来ましたね
例の企業
例の企業
今宮 新 :
「不良在庫の押し付けじゃねーことを祈るが…っと、この紙袋は…?」
雲雀 染 :
「そうそう、ここの会社員の人を偶然助けてね。お礼の品をいただいた時に貰った紙袋だよ。何の会社か知らねぇが、上に大きい会社があるらしくってな?法律事務所もあるんだと」
今宮 新 :
「ふぅん?」
三雲修 :
法律事務所お抱えですか
今宮 新 :
「まーそういうことなら良いことしたな、センセ」
「ちなみにだが、その助けた人ってまだ警視庁にいるか?」
「ちなみにだが、その助けた人ってまだ警視庁にいるか?」
雲雀 染 :
「いやァ、事件の規模も大したことねえからすぐに帰っちまっ……」
KP :
君たちが話していると、怒号にも似た声が聞こえてくる。
KP :
聞き馴染みのある、それでいて久しい声が。
聞こえたのは取調室からだ。
聞こえたのは取調室からだ。
三雲修 :
亜白ァ!
KP :
無理な取調による自白強要を防ぐ為の可視化された取調室である為、手前の扉は取調室を見ることが出来る。
うちは イタチ :
ァ!?
KP :
声に惹かれるように、部屋へ入る。
今宮 新 :
主任…!何やってんですか主任!
KP :
……様子を確認すれば案の定、亜白檀がイラついた様子で話していた。取調をしているのは特務課の刑事らしい。亜白の態度に反して、温厚に語り掛けている。
今宮 新 :
来たか イベントスチル
うちは イタチ :
きたか イベントスチル
刑事 :
「檀君、何度も言ってるけど証拠が上がってるのは置いといて、不自然な点が多いことや君たちの課の特性を鑑みて、まだ犯人と断定するにはあまりに早いと考えているんだよう」
亜白 檀 :
「だったら早く此処から出せっての!!でも上は早く逮捕してぇんだよなァ!?この俺を!だったら証拠出してみろよオラ!証拠好きだもんなお前らはよ!証拠マニアが!!」
刑事 :
「だから俺は疑ってないってば」
今宮 新 :
刑事にも立ち絵が…ある!?
亜白 檀 :
「でも、実際圧力かかってんだろ。簡単に出せねぇのが何よりじゃねえか……。クソ、んとにふざけやがって。俺ァ、やってねぇんだよ……ッ!!」
刑事 :
「落ち着いてね檀君」
うちは イタチ :
サンプルセリフ
亜白 檀 :
「金と権力に溺れた現場も知らねぇお偉いが。……いつか全身の穴に抹香ぶち込んでロビーに飾ってやるからな」
刑事 :
「一応聞くけど、犯人じゃないんだよね?」
三雲修 :
「うーん...犯罪者みたいな口の悪さだ...」
「助けられるだろうか」
「助けられるだろうか」
依神紫苑 :
ダメだった
今宮 新 :
ここの台詞だったのか
今宮 新 :
「まずい…刑事の方に肩入れしたい気持ちも湧いて来た」
KP :
……アイデアか心理学を振れる。
今宮 新 :
CCB<=11*5 アイデア
(1D100<=55) > 31 > 成功
(1D100<=55) > 31 > 成功
うちは イタチ :
心理学!!
三雲修 :
ccb<=60 あいであ
(1D100<=60) > 43 > 成功
(1D100<=60) > 43 > 成功
依神紫苑 :
「まぁなかなか…」
依神紫苑 :
ccb<=30 あいであ
(1D100<=30) > 27 > 成功
(1D100<=30) > 27 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=99 直感は心理学もあるはず?
(1D100<=99) > 77 > 成功
(1D100<=99) > 77 > 成功
KP :
全員成功、だな
今宮 新 :
!
KP :
亜白が言った「圧力」という言葉に取調をする刑事は肯定的な態度に見える。ということは、この事件の犯人を亜白に押付けたものは相当の権力者である可能性が高い。
KP :
また、聞き耳を振れる。
今宮 新 :
CCB<=92 隠密行動(隠れる+聞き耳+ナビゲート)
(1D100<=92) > 12 > スペシャル
(1D100<=92) > 12 > スペシャル
三雲修 :
ccb<=90 見聞色
(1D100<=90) > 41 > 成功
(1D100<=90) > 41 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=99 聞き耳
(1D100<=99) > 76 > 成功
(1D100<=99) > 76 > 成功
依神紫苑 :
ccb<=25 初期値🌈
(1D100<=25) > 41 > 失敗
(1D100<=25) > 41 > 失敗
今宮 新 :
🌈
KP :
🌈
KP :
では成功した人は…
KP :
項垂れる亜白が「さひめのきゃら、だったら門を作れるか……?」と呟いた気がする。
三雲修 :
門...?バキバキ
KP :
聞き耳成功した人だけ芸術系技能を振れる。
今宮 新 :
なにも
三雲修 :
窓に近づく
「門...!?」あの人何しようとしてんだ
「門...!?」あの人何しようとしてんだ
三雲修 :
なにも
うちは イタチ :
直感がそのまま芸術判定も行けたはず
今宮 新 :
さひめが毎回ひさめに見えてしまう(どうでもいい)
うちは イタチ :
ccb<=99 天才の直感/芸術分野
(1D100<=99) > 32 > 成功
(1D100<=99) > 32 > 成功
今宮 新 :
!
三雲修 :
あらゆる芸術代用可能らしい
ひゃっほう
ひゃっほう
三雲修 :
ccb<=85 秀才
(1D100<=85) > 82 > 成功
(1D100<=85) > 82 > 成功
KP :
では…成功した組は次のことがわかるだろう
三雲修 :
ああ、優れたガンナーと聞いたことがある...
KP :
沈香の最高級品ともされる、伽羅のことでは無いだろうか?伽羅は色、木質による種類があるが、当然ながらサヒメの伽羅というものには心当たりがない。
今宮 新 :
あー天才剣士が天才ガンナーになってて躁
三雲修 :
まずい...ちんこがまず何か分からない
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
なんて??
三雲修 :
じんこうらしいです
ちんこうじゃないらしい
ちんこうじゃないらしい
今宮 新 :
俺もクジラのあれがめっちゃ高価なことしか知らない
KP :
香木の一種、だな…
三雲修 :
公僕...
今宮 新 :
おれら、か…
うちは イタチ :
「………門だと?」
「…だが心当たりはない…なんだ…?」
「…だが心当たりはない…なんだ…?」
KP :
……あ、ここは所謂監視側の部屋、だから
声は届かないと思う……
声は届かないと思う……
三雲修 :
想いは届くけど
今宮 新 :
悲しいだろ
うちは イタチ :
🌈
うちは イタチ :
変えておこう
三雲修 :
一方通行の鏡(名前ど忘れした)から犯人みる部屋ですね多分
今宮 新 :
マジックミラー号…だろ?
依神紫苑 :
マジックミラーね
うちは イタチ :
おお
三雲修 :
なんで忘れるんでしょうねこんな簡単な言葉
三雲修 :
まずい新さんは多分アレな動画で覚えてる
今宮 新 :
なんだと?
今宮 新 :
「何の話だ…?」
「それにしてもこりゃしばらく出て来なさそうだな…」
「それにしてもこりゃしばらく出て来なさそうだな…」
三雲修 :
「香木...?」
「取り返しつかないことやらかさなければいいんですが」
「取り返しつかないことやらかさなければいいんですが」
依神紫苑 :
「何が聞こえてんの?」
今宮 新 :
「サヒメのマスコットキャラ?と門がなんとかって檀サンが」
三雲修 :
大変です
僕ら他の人たちの香水技能知りません
ちょっと待てなんで仲間の能力把握してないんですか
僕ら他の人たちの香水技能知りません
ちょっと待てなんで仲間の能力把握してないんですか
依神紫苑 :
「成る程テーマパークかなんかね」
三雲修 :
「伽羅です、伽羅」
今宮 新 :
「なんだそれは」
三雲修 :
「香木の1つですよ」
「香水とはまた違うのかな...僕もそんなに詳しくないですけど」
「香水とはまた違うのかな...僕もそんなに詳しくないですけど」
うちは イタチ :
「良く知っていたな まるで香木博士だ」
「その通り それの最高級品、それが伽羅だ」
「その通り それの最高級品、それが伽羅だ」
雲雀 染 :
「……ん~?伽羅?」
三雲修 :
自然な流れでの定型
雲雀 染 :
「伽羅たあ珍しいモンを……事件に関係ありそうなのかい?」
今宮 新 :
「香木は俺もわからねーな…っと、雲雀センセは知ってんのか?香木」
「流石本職だな…」
「流石本職だな…」
うちは イタチ :
挟める時に挟まないと
今宮 新 :
「関係があるかはわからねぇが…手掛かりにはなるかもってとこか」
雲雀 染 :
「まー、香屋長くやってりゃ多少はな。……手伝えそうなら手伝おうか?」
依神紫苑 :
「あら、ありがたそうね」
うちは イタチ :
「…すまないな」
今宮 新 :
「ン~~~~、そうだな」
「何か知ってることがあったら教えてほしい」
本格的に警察と関係があるわけではない人を巻き込む可能性に逡巡したが、主任が壁の向こうな以上頼ることにした
「何か知ってることがあったら教えてほしい」
本格的に警察と関係があるわけではない人を巻き込む可能性に逡巡したが、主任が壁の向こうな以上頼ることにした
雲雀 染 :
「いいよ。……何なら、こっから何か調べるってんなら付き合うぜ」
雲雀 染 :
「帰った後わざわざまた呼び出されて~ってのも大変だしなァ」
三雲修 :
でも...知らない人だしなァ...
今宮 新 :
「…いいのか?」
「それじゃあ、頼らせてもらうぜ」
「それじゃあ、頼らせてもらうぜ」
三雲修 :
「いいんですか?助かりますが...」
雲雀 染 :
「いーのいーの。俺としても珍しいモン見れるしな」
うちは イタチ :
「感謝する」
依神紫苑 :
「あんがとね」
花篝 蛇樂 :
「……んじゃ、ひとまず事件現場行きますか。まだ昼の内に調査しちまおう」
今宮 新 :
「ああ、そうしよう」
三雲修 :
「主任...まだ暴れないでくださいね...!」
届かない声で切実に願って
届かない声で切実に願って
依神紫苑 :
「壁の向こうが塀の向こうにならないのを祈るわ」
今宮 新 :
「急がないと怪しいかもしれん」
うちは イタチ :
「…そうだな。 ……檀、下手な真似は起こしてくれるなよ」
亜白 檀 :
「お偉方全員ブッ殺してやるよッ!!!!!!!」
刑事 :
「やめてね」
今宮 新 :
「もうダメかもしれん」
うちは イタチ :
Revolution?
KP :
……さて
KP :
ちょっと早いが、今回はキリが良いから、ここで中断としよう
うちは イタチ :
「………疲労が出なければいいのだが…」
うちは イタチ :
わかった
今宮 新 :
わかっ・ター
三雲修 :
わっか・ター
依神紫苑 :
「別の何かしらの法に触れる前に急ぎましょう」
KP :
ここから調査……となると
半端な所で、中断になりそうだからな……
半端な所で、中断になりそうだからな……
依神紫苑 :
わっか・夕ー
三雲修 :
来週まで亜白さん我慢出来る?
今宮 新 :
1d100 できる度
(1D100) > 49
(1D100) > 49
今宮 新 :
は
ん
は
ん
ん
は
ん
三雲修 :
ご
ぶ
ご
ぶ
ぶ
ご
ぶ
亜白 檀 :
ぶっ殺してやる…
亜白 檀 :
ぶっ殺してやるぞこの野郎!!!!!!
今宮 新 :
まずい無理そうだ
KP :
ということで……
お疲れシャンだ
お疲れシャンだ
今宮 新 :
お疲れシャンだァ~~~~~~!!!
うちは イタチ :
お疲れシャンだ!
三雲修 :
お疲れシャンですァ〜〜!!
依神紫苑 :
お疲れしゃーん
今宮 新 :
蛇樂仲間入りが思ってたより早かったな…今後がこわい
KP :
蛇樂………………
KP :
俺は、待ってるからな
うちは イタチ :
オレたちは果たして主任を戻せるのだろうか…
今宮 新 :
NPCたちのうち誰かは…最終的にラスボスとして裏切るんだろ!?(疑心暗鬼)
三雲修 :
今回はイタチさんも狙われなさそうでよかった
今宮 新 :
どうグレッグ?ニーサン狙われなさそう?
うちは イタチ :
半々…だな
今宮 新 :
半々かァ…
依神紫苑 :
まあどちらにせよ楽しみね
今のうちに幸運全員減らしとくか
今のうちに幸運全員減らしとくか
KP :
ゾッ!!?!!?!?!?
今宮 新 :
ゾ
うちは イタチ :
ゾ
三雲修 :
「弁護士呼ぶ用意だけ用意しときます...!」
三雲修 :
なんか発言したはずが消えてたけどお前ら?
電波不良失せろ失せろ失せろ
電波不良失せろ失せろ失せろ
KP :
悲しいだろう
今宮 新 :
🌈
うちは イタチ :
🌈
KP :
☆おしらせ☆
明日抜歯する予定なのですが
抜いた後が想定よりキツかった場合次回お休みさせていただくかもしれません
明日抜歯する予定なのですが
抜いた後が想定よりキツかった場合次回お休みさせていただくかもしれません
今宮 新 :
おお
抜歯は痛いもんなァ…頑張れ~~~!!
抜歯は痛いもんなァ…頑張れ~~~!!
KP :
なんとか、抜歯が終わった…
麻酔が、切れた後も、痛みは薄い
いけそうだ
麻酔が、切れた後も、痛みは薄い
いけそうだ
今宮 新 :
KPお前本当に…痛みが薄くてよかったなァ…!!
うちは イタチ :
おお…
痛みが薄くなってよかったよ…
痛みが薄くなってよかったよ…
今宮 新 :
!
KP :
!!
三雲修 :
!!!
うちは イタチ :
!!!!
依神紫苑 :
!!!!!
KP :
全員、揃ったな…
依神紫苑 :
揃ってるわよー
三雲修 :
それはどうかな!
KP :
なにっ
今宮 新 :
なんだあっ
うちは イタチ :
な、なんだあっ
KP :
ともあれ、準備が出来たら、教えてくれ
今宮 新 :
教える…だろ?
三雲修 :
教えます
依神紫苑 :
教える程度の能力
うちは イタチ :
教える
KP :
それでは、再出航、だな
三雲修 :
再出航だ.......!!
今宮 新 :
再出港だァ~~~~!!!
うちは イタチ :
再出航だァ〜〜〜〜!!!
依神紫苑 :
再出航ー
KP :
KP :
午後 2 時頃。
KP :
花篝と雲雀と共に、君たちは事件現場へと赴く。
KP :
地下トンネル内は定期的に電車が通過する音が響く。時折地面が大きく揺れるのも電車のせいなのだろう。辺りを見渡すと、トンネル内は地下整備の為の通路や空間が想像以上に多くあるのだと感じる。
KP :
中には整備員の休息場もあるらしいが、人気のない暗い空間も随分多くあるらしい。
KP :
辿り着いた事件現場はそんな暗い空間の更に先にある。時代の進歩と共に使われなくなった旧地下道にあたる場所らしい。
KP :
〈探索可能箇所〉
地下道、現場
地下道、現場
KP :
〈探索可能箇所〉
地下道、現場
地下道、現場
KP :
ちなみに、位置関係としては、地下道の先に現場がある
今宮 新 :
そういえば死亡場所は地下鉄の地下道だったな…
今宮 新 :
わかった
三雲修 :
先に現場調べたらバグりそう
分かりました
分かりました
今宮 新 :
「地下鉄のトンネルなんて初めて来たぜ」
「ここに連れ込むのも大変そうなもんだが…」
「ここに連れ込むのも大変そうなもんだが…」
うちは イタチ :
地下道を調べるぞ〜!
依神紫苑 :
「隠すという意味では上々なのかしらね」
三雲修 :
「でもメモですぐに見つかったんですよね...」
今宮 新 :
「そのメモを誰が残したのかも謎だな」
うちは イタチ :
「……ひとまず、この場を調べるとしよう」
「一つでも見落としを無くすためにもな」
「一つでも見落としを無くすためにもな」
今宮 新 :
「だなァ…とりあえずは現場検証からか」
今宮 新 :
そんなこんなで地下道をぞろぞろ調べる────
KP :
わかった
KP :
:地下道
現場に至るまで入り組んでいるようだが、恐らくどこを通っても現場へ辿り着けるようだ。
現場に至るまで入り組んでいるようだが、恐らくどこを通っても現場へ辿り着けるようだ。
三雲修 :
はじめに
KP :
〈目星〉を振ることができる。
うちは イタチ :
阻止
今宮 新 :
1d100 引きつれる警察官の数
(1D100) > 86
(1D100) > 86
KP :
ぞ
ろ
ぞ
ろ
ろ
ぞ
ろ
今宮 新 :
CCB<=90 諜報(目星+図書館+言いくるめ)
(1D100<=90) > 88 > 成功
(1D100<=90) > 88 > 成功
三雲修 :
ccb<=90 見聞色
(1D100<=90) > 55 > 成功
(1D100<=90) > 55 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=99 写輪眼
(1D100<=99) > 30 > 成功
(1D100<=99) > 30 > 成功
依神紫苑 :
ccb<=25 堂々の初期値
(1D100<=25) > 100 > 致命的失敗
(1D100<=25) > 100 > 致命的失敗
三雲修 :
「沢山道がありますけど...どれも繋がっているんですね」
「迷わないのは助かるな」
「迷わないのは助かるな」
依神紫苑 :
ぐあああっ
KP :
🌈
三雲修 :
🌈
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
🌈
うちは イタチ :
始まったな…この卓のギアチェンジが
今宮 新 :
流石だァ…
三雲修 :
幸先いいですね
依神紫苑 :
我が名は貧乏神
KP :
では紫苑は……そうだな……
光源も少ない、暗い道だったから、コケてしまう
1点ダメージだ
光源も少ない、暗い道だったから、コケてしまう
1点ダメージだ
今宮 新 :
格が違う
KP :
幸先良いかな……良いかも……
依神紫苑 :
「そうね迷わなイ゛ッ゛」
依神紫苑 :
ずてーん
system :
[ 依神紫苑 ] HP : 17 → 16
今宮 新 :
「おお」
「大丈夫か…?」
「大丈夫か…?」
三雲修 :
「はっ!?すごい声しましたけど...」
依神紫苑 :
「私は今歩むべき道に迷ってたらしいわ」
たんこぶ作りつつ
たんこぶ作りつつ
うちは イタチ :
「……迷わないとは言え、足元は疎かににすると痛い目に遭うか」
今宮 新 :
「おお」
三雲修 :
「...足元気をつけてください?」
依神紫苑 :
「今私は足と同じ高さに居るから安心よ」
今宮 新 :
「そっかぁ…」
花篝 蛇樂 :
「…………」「まあ紫苑サンが良いなら……良いんだけどよ……」
KP :
そして、目星の成功情報だ
KP :
目星に成功した探索者は、素早い動きで走り抜ける人物を遠くに目撃する。フードを被った人物らしく顔は見えない。
三雲修 :
!
三雲修 :
「...!今、遠くに人影が!」
うちは イタチ :
「……誰かいる」
KP :
追うのであれば、DEX×5だ
今宮 新 :
「……ああ、居たな」
小声で応える
小声で応える
今宮 新 :
「怪しいな、追うか」
三雲修 :
通路的に入口見張ってたら捉えられるんじゃないか?(IQ28)
うちは イタチ :
「……如何にも、といったところだ。そうさせてもらおう」
依神紫苑 :
「お誂え向きね」
「あとは任せたわよ」
「あとは任せたわよ」
三雲修 :
「囲んで追いかけますか」
今宮 新 :
他に出口あるかもしれない
どう見えるかだ
どう見えるかだ
三雲修 :
進めば2つ
うちは イタチ :
ccb<=16*5 DEX×5
(1D100<=80) > 57 > 成功
(1D100<=80) > 57 > 成功
三雲修 :
ccb<=35
(1D100<=35) > 32 > 成功
(1D100<=35) > 32 > 成功
今宮 新 :
「紫苑は駄目そうなら無理すんなよ…!」
今宮 新 :
ccb<=17*5
(1D100<=85) > 42 > 成功
(1D100<=85) > 42 > 成功
依神紫苑 :
私も振れるの?
三雲修 :
2人ともめちゃくちゃ足速くて笑ってる
いや...僕が遅すぎるのか
いや...僕が遅すぎるのか
KP :
んー……良いものとしよう
依神紫苑 :
うわ!
三雲修 :
成長出来るから振り得らしい
うちは イタチ :
これが忍者の力ァ!
今宮 新 :
人類でもトップクラスだと自負しています
依神紫苑 :
ccb<=4*5
(1D100<=20) > 49 > 失敗
(1D100<=20) > 49 > 失敗
依神紫苑 :
むりです
今宮 新 :
🌈
三雲修 :
忍べないのに...
KP :
🌈
三雲修 :
🌈
うちは イタチ :
🌈
今宮 新 :
俺、隠れるあるんだよな。
俺は忍者だった!?
俺は忍者だった!?
KP :
では……君たちは謎の人物を追いかける。
しかし、その人物の脚力はすさまじく、振り切られてしまうだろう。
しかし、その人物の脚力はすさまじく、振り切られてしまうだろう。
うちは イタチ :
元来忍びとは忍び耐えるものことであり…
三雲修 :
なにっ
今宮 新 :
速ピ
KP :
しかし、同時に違和感も抱く。
君たちはけして遅かった訳ではない。一般的な成人であれば追いつけるはずだ。
君たちはけして遅かった訳ではない。一般的な成人であれば追いつけるはずだ。
三雲修 :
「はあ、はあ...早過ぎないか...?」
今宮 新 :
「何だアイツ…!?俺やイタチサンでも追いつけねェ…!」
依神紫苑 :
「早いわね」
一歩も動いてないけど
一歩も動いてないけど
うちは イタチ :
「……何かがおかしい」
うちは イタチ :
ダメだ今のが少しツボに入ってしまった
うちは イタチ :
「本来ならば追いつくはずだ。オレも足の速さには自信はある」
「だがこれは……」
「だがこれは……」
今宮 新 :
「入り組んでて足場が悪いにしたって妙だぜ」
「参ったな…せめて痕跡でも残しててくれりゃいいんだが」
「参ったな…せめて痕跡でも残しててくれりゃいいんだが」
三雲修 :
「このまま追っても捕まえるどころじゃなさそうですね...どうしましょう」
依神紫苑 :
「どうだった捕まった?」
後ろから歩いてくる
後ろから歩いてくる
今宮 新 :
「めっちゃ速くて逃げられた」
三雲修 :
「この2人が速い認定って相当ですよ」
花篝 蛇樂 :
「……3人がかりでダメたぁ相当厄介だな」
「今の所は要注意人物って事で頭に入れとくだけにした方が良いかもな」
「今の所は要注意人物って事で頭に入れとくだけにした方が良いかもな」
今宮 新 :
しかし一体誰なんだ…捜査一課の五百木瑠璃か…?
依神紫苑 :
「今度は罠でも仕込むべきかもね」
三雲修 :
神奈川県警だと思います
五百木 瑠璃 :
私の事なんだと思ってるの!?
うちは イタチ :
いいや捜査一課ならコソコソとせずに堂々と来るはずだ…
三雲修 :
「こんなところにいる以上重要参考人になりえそうなんですが...」
うちは イタチ :
やはり神奈川県警なのか…!?
今宮 新 :
「だが明らかに怪しいやつがいたってのは檀サン的にはありがたいことかもしれん」
今宮 新 :
やはり神奈川県警か…
三雲修 :
「今あの人自分で自分の心象すごい勢いで下げてるんですけどね...焼け石に水じゃないといいな」
KP :
神奈川県警、手練れすぎるだろう…
今宮 新 :
「……そうだな…」
「現場検証も急いでやるか」
「現場検証も急いでやるか」
依神紫苑 :
「共犯者と言われないといいわね」
三雲修 :
「...急ぎますか、一旦現場の方に向かいましょう」
うちは イタチ :
「本当だよ」
うちは イタチ :
現場行くど?
亜白 檀 :
(放送禁止用語)(規制ワード)
今宮 新 :
ほないくどー
今宮 新 :
おお
刑事 :
落ち着いてね亜白くん
KP :
では、現場
今宮 新 :
まずい…他の罪で普通に捕まってしまう
KP :
:現場
現場には未だに血痕が残されており、事件現場の凄惨さが窺える。とはいえ、君たちが普段担当する事件と比較すれば「普通の現場」なのだろう。証拠が少ない訳では無い。事件をパッと見れば亜白の拳銃が使われている以上、事件の捜査の必要性は無いだろう。ましてや、実家にかつて居た家政夫相手である。証拠やアリバイなどはいくらでも容易に仮説が立てられる。
現場には未だに血痕が残されており、事件現場の凄惨さが窺える。とはいえ、君たちが普段担当する事件と比較すれば「普通の現場」なのだろう。証拠が少ない訳では無い。事件をパッと見れば亜白の拳銃が使われている以上、事件の捜査の必要性は無いだろう。ましてや、実家にかつて居た家政夫相手である。証拠やアリバイなどはいくらでも容易に仮説が立てられる。
KP :
〈探索可能箇所〉
現場全体、殺害場所
現場全体、殺害場所
今宮 新 :
まずは全体から見ていくか…♠️
うちは イタチ :
全体から見てみよう
そうしよう
そうしよう
KP :
ワッカ
KP :
:現場全体
現場自体は電車の音が響く以外は静まり返っているが、物が多く置かれている訳では無い為、もしも大声で話したとしたら随分声は響いてしまうのだろう。
既に使われていない為、監視カメラ等は無い。
現場自体は電車の音が響く以外は静まり返っているが、物が多く置かれている訳では無い為、もしも大声で話したとしたら随分声は響いてしまうのだろう。
既に使われていない為、監視カメラ等は無い。
KP :
〈目星〉を振れる。
今宮 新 :
CCB<=90 諜報(目星+図書館+言いくるめ)
(1D100<=90) > 22 > 成功
(1D100<=90) > 22 > 成功
三雲修 :
ccb<=90 見聞色
(1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
(1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
うちは イタチ :
ccb<=99 写輪眼
(1D100<=99) > 95 > 成功
(1D100<=99) > 95 > 成功
三雲修 :
おわ
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
おお
KP :
おお
三雲修 :
幸先いいですね
依神紫苑 :
ccb<=25 初期値に夢を乗せて
(1D100<=25) > 48 > 失敗
(1D100<=25) > 48 > 失敗
うちは イタチ :
始まったなファンブルのギアチェンジが
今宮 新 :
紫苑?少し不運を緩められますか?
KP :
えー……そうだな……
今宮 新 :
ニーサンの出目もかなり高いんだよね、こわくない?
KP :
ここは、もう使われていない地下道だな
当然、管理も、されていない…
当然、管理も、されていない…
三雲修 :
>管理もされてない
シャンクスレか...
シャンクスレか...
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
あーうんち連投されてるのか
KP :
修は周囲を見渡している時に、きらりと光るものを見つける。
手に取ってみると、指に軽い傷がつくことだろう。
……どうやら、硝子片だったようだ。
手に取ってみると、指に軽い傷がつくことだろう。
……どうやら、硝子片だったようだ。
KP :
1点ダメージだ…
system :
[ 三雲修 ] HP : 13 → 12
三雲修 :
もはや反応するのも恥ずかしいぐらいの失態だ...
KP :
一応、線香を使えば、隠蔽出来るが……
三雲修 :
私欲過ぎる!
依神紫苑 :
クリチケ分を回収させてもらう…
三雲修 :
「光り物...?.....つつっ...」
KP :
それは、そう
今宮 新 :
おお
三雲修 :
「.....なんだ、ただの硝子か...」
三雲修 :
ハンカチでキュッと止血する
流石にここで香はね...
流石にここで香はね...
KP :
えらい
今宮 新 :
えらい
うちは イタチ :
えらい
KP :
では、成功組…
この場所に似つかわしくない紙片が落ちている。第一関節程度の大きさのそれは破れてしまっていて、どんな紙だったかも分からない。しかし、端の方に飛び散ったのだろう血が染み付いている。
この場所に似つかわしくない紙片が落ちている。第一関節程度の大きさのそれは破れてしまっていて、どんな紙だったかも分からない。しかし、端の方に飛び散ったのだろう血が染み付いている。
依神紫苑 :
「後でしっかり洗っときなさい」
「ばい菌入ってたら痛いわよ」
「ばい菌入ってたら痛いわよ」
今宮 新 :
「普通に破傷風とかの危険も…なんだこりゃ」
三雲修 :
「そんな子供じゃないんですから...」
「ちゃんと消毒までやりますよ」
「ちゃんと消毒までやりますよ」
今宮 新 :
紙片を拾い上げて眺めてる
うちは イタチ :
「…紙片。それも、血が染み付いている…」
花篝 蛇樂 :
「あー……?」「これ、新人くんの力で何とかできそうじゃない?」
三雲修 :
「どれですか?...ああ、なるほど」
依神紫苑 :
「今出た血じゃないわよねこれ?」
三雲修 :
「まあ読めるかは分からないですけど、破れる前ぐらいまでならもしかすると?」
今宮 新 :
「やってみる価値はありそうだな」
今宮 新 :
「頼んだぞ、修…!」
三雲修 :
線香使います こい
KP :
わかった
三雲修 :
ccb<=95
(1D100<=95) > 49 > 成功
(1D100<=95) > 49 > 成功
system :
[ 三雲修 ] MP : 16 → 15
KP :
君は試しに力を使ってみる。すると白い煙が紙に纏わりついていつもの様に逆再生みたく紙が元の形を取り戻していく。が、完全な長方形の紙面ではなく一部が燃えた状態で完成する。
おまけに、所々が焼け焦げたままだ。
おまけに、所々が焼け焦げたままだ。
三雲修 :
「...ここまでか」
「焦げてます」
「焦げてます」
今宮 新 :
「燃やした紙をさらに千切った、のか…?」
花篝 蛇樂 :
「……完全に復元できない?」
「もしかして……こりゃ、魔術使われてっかもしれねーな」
「もしかして……こりゃ、魔術使われてっかもしれねーな」
花篝 蛇樂 :
「紫苑さん、見れるか?」
三雲修 :
「魔術...1日以上前に燃やされたという線もありますが...」
今宮 新 :
「ふぅん?魔術か…」
「まあ俺は門外漢だから何もわからないが…」
「まあ俺は門外漢だから何もわからないが…」
依神紫苑 :
「んお」
依神紫苑 :
「…そ~~ねぇ」
「ちょっとよく見せてみなさい…」
ぐと目を細めてじっと見てみる
「ちょっとよく見せてみなさい…」
ぐと目を細めてじっと見てみる
うちは イタチ :
「少しでも手掛かりが欲しい。頼んだぞ」
KP :
では、芸術:幽香を振れる
今宮 新 :
来たか ゆうかりん
依神紫苑 :
いくわよ~
依神紫苑 :
ccb<=80
(1D100<=80) > 22 > 成功
(1D100<=80) > 22 > 成功
KP :
!
KP :
では、秘匿で結果を送ろう…
三雲修 :
!
今宮 新 :
!!
依神紫苑 :
「…隠滅済みねえ、魔術は間違いないっぽいけど」
依神紫苑 :
ひらひらと揺らして
うちは イタチ :
「…ここまで徹底的な対策を取るとはな」
今宮 新 :
「へぇ…わざわざ魔術でか」
三雲修 :
「せっかくの手がかりが...」
燃えてない部分だけでも読んでみようとするけど
燃えてない部分だけでも読んでみようとするけど
KP :
では、内容を公開しよう
〈破れた紙片から復元されたもの〉 :
白無垢の巫女完全化計画
巫女対象者:×××
巫女の××:亜白×
(一部が焼け焦げている)
…××との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉×××が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
巫女対象者:×××
巫女の××:亜白×
(一部が焼け焦げている)
…××との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉×××が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
依神紫苑 :
「ライターでも使えばいいものを」
〈破れた紙片から復元されたもの〉 :
白無垢の巫女完全化計画
巫女対象者:×××
巫女の××:亜白×
(一部が焼け焦げている)
…××との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉×××が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
巫女対象者:×××
巫女の××:亜白×
(一部が焼け焦げている)
…××との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉×××が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
依神紫苑 :
「胡散臭いし邪な単語ばっかね」
三雲修 :
「巫女、亜白さん.....」
「.....?」
「.....?」
花篝 蛇樂 :
「……そうだな」
「そして、向こうさんとしては……これをどうしても隠したかったってワケか」
「そして、向こうさんとしては……これをどうしても隠したかったってワケか」
今宮 新 :
「胡散臭いとしか言いようがないな…」
三雲修 :
「花篝さんはこれを見てどう思います?」
「眉唾...って感じじゃないですよね」
「眉唾...って感じじゃないですよね」
花篝 蛇樂 :
「…………」「少なくとも、亜白家が“碌でもねえ計画”に参加してた、ってトコは確かだろうな」
花篝 蛇樂 :
「ただ、詳細は何ともだな。今の所見事に燃やされたのがキいてる」
依神紫苑 :
「現状辿れる線はそれこそ"亜白"だけ、かしらね」
うちは イタチ :
「詳細はまた別に調べるしかないだろう」
「……もどかしいものだ」
「……もどかしいものだ」
依神紫苑 :
「霜降ってのもあるけど…さてはて」
今宮 新 :
「謎が増えるばかりだ…」
三雲修 :
「ふむ...亜白さんがこのことについてなにか少しでも知っていればいいんですが」
依神紫苑 :
「ここで起きた事件とイマイチ要素繋がんないわね」
うちは イタチ :
「…あまりアテに出来るかはわからんな」
「だが繋がらないかどうかは…まだある、殺害現場の方を調べるぞ」
「だが繋がらないかどうかは…まだある、殺害現場の方を調べるぞ」
三雲修 :
「ええ」
「旋条痕以外の何かがあれば...」
「旋条痕以外の何かがあれば...」
今宮 新 :
「ああ、もっと情報がほしいところだ」
KP :
では…殺害現場
KP :
:殺害場所
血の飛び散るその場所にはチョークで殺害された被害者の人型が描かれている。
射殺されたということだったが、血痕を見てそれが間違いない事が分かるだろう。
血の飛び散るその場所にはチョークで殺害された被害者の人型が描かれている。
射殺されたということだったが、血痕を見てそれが間違いない事が分かるだろう。
花篝 蛇樂 :
「んじゃ、遺香らしい捜査……お願いしますよイタチさん」
うちは イタチ :
「了解した」
今宮 新 :
来るか…霊香
うちは イタチ :
霊香を使う!
KP :
わかった
三雲修 :
うちは相伝の...
KP :
(失敗しないでくれよ…)
三雲修 :
(100ファン)
今宮 新 :
🌈
うちは イタチ :
ccb<=99 芸術〈霊香〉
(1D100<=99) > 23 > 成功
(1D100<=99) > 23 > 成功
うちは イタチ :
ふっ
KP :
よくやった!!!
今宮 新 :
!!
三雲修 :
!
KP :
殺害現場付近に残り香を感知する。
依神紫苑 :
戦闘よりヒリつくのよね〇香使う瞬間
うちは イタチ :
オレにはまだ100ファンの呪いは届いていない…
うちは イタチ :
これ換え効かないから本当にそうなんだよな
KP :
残り香へ近づけば、それは少しずつ形になっていく。
そこに立っていたのは半透明の年老いた男性だった。君たちの方を見ると深々とお辞儀をする。
そこに立っていたのは半透明の年老いた男性だった。君たちの方を見ると深々とお辞儀をする。
松若 :
「……イタチ様、そして警察の皆様……松若と申します。このようにお話が出来るなんて思いもしませんでした。死して尚言葉を託せるこの奇跡に感謝せねばなりませんね」
うちは イタチ :
「お久しぶりです、松若さん」
今宮 新 :
「あなたが…」
三雲修 :
「松若、さん.....では貴方が」
依神紫苑 :
「…へえ」
松若 :
「ええ、ええ。本当に立派になられて」
「私に出来る事でしたら、何なりと。とは言えど……最早私には、口しか残されてはいませんが」
「私に出来る事でしたら、何なりと。とは言えど……最早私には、口しか残されてはいませんが」
うちは イタチ :
「十分です」
「ここで何があったか、どうしてこうなったのかを聞かせていただきたい」
「ここで何があったか、どうしてこうなったのかを聞かせていただきたい」
今宮 新 :
「ああ、それだけで相当な情報量だ」
三雲修 :
「覚えてる限りでも構いません」
松若 :
「……では」
「私は、亜白犀様に殺されました。表の世界では、金木犀の名の方が有名でしょうね」
「私は、亜白犀様に殺されました。表の世界では、金木犀の名の方が有名でしょうね」
松若 :
「恐らくは旦那様の持ち物から持ち出した、その資料のことがバレたからでしょうな」
「私は残念ながら拝見してはいませんが、白無垢の巫女だなんだというものについてはよく話をしておりましたから……おそらくそれが重要な資料ではないかと」
「私は残念ながら拝見してはいませんが、白無垢の巫女だなんだというものについてはよく話をしておりましたから……おそらくそれが重要な資料ではないかと」
今宮 新 :
「そうか…やっぱり檀サンじゃなくて一安心だ」
三雲修 :
「成程、それが燃やされたあの...」
今宮 新 :
「だな、あの燃やされてたやつ…」
依神紫苑 :
「そうね、あの燃やされてる…」
三雲修 :
燃やされすぎかも
今宮 新 :
まずい3回燃やされた
うちは イタチ :
燃やされすぎ
松若 :
「ああ……やはり、処理されてしまいましたか。せめてそれだけでも檀坊ちゃん、花篝様にお渡ししたかったのですが」
松若 :
「……にわかには信じられませんが、数十年前に今と変わらぬ姿の檀坊ちゃんと花篝様がいらっしゃいまして、その時に聞いた話を頼りに旦那様の動向を伺う日々でした」
依神紫苑 :
🔥🔥🔥
松若 :
「そうして手に入ったのも束の間、拳銃であっけなく……と」
三雲修 :
数十年前〜〜〜?
三雲修 :
「その話っていうのは...」
今宮 新 :
相当昔に飛んでたのか
うちは イタチ :
「やはりか」
「…門を使った時のことだろう。それで数十年前に飛び、メッセンジャーとして仕事を果たした」
「…門を使った時のことだろう。それで数十年前に飛び、メッセンジャーとして仕事を果たした」
KP :
松若は花篝を見る。
KP :
しかし、目を細めれば申し訳なさそうに探索者たちに頭を下げることだろう。
三雲修 :
亜白さんもトんでたんですね
松若 :
「……申し訳ございません。花篝様、そして檀坊ちゃんにお誓いしました故、お二人の許可なく詳細を口外する訳にはいかないのです」
三雲修 :
「...........んん...」
「だそうですけど、貴方が話してくれる気はありますか?」
花篝さんの顔を見て
「だそうですけど、貴方が話してくれる気はありますか?」
花篝さんの顔を見て
今宮 新 :
「なにっ檀サンの許可もいるのか」
依神紫苑 :
「死して尚、なのね」
松若 :
「ただ、花篝様……亜白家に関しては、如何でしょうか」
花篝 蛇樂 :
「……そこなら構いません。そこがわからないと、亜白家と佐比売党の繋がりも見えませんから」
松若 :
「かしこまりました」
三雲修 :
うゆ...味方なのに隠し事されるとジェラっちゃうシャン
松若 :
「亜白家は佐比売党という組織と代々昔から結びついているそうです。私が聞いた所では、多くの企業を展開しているとのことですが……大元の企業というものは見つかりません」
今宮 新 :
おお
松若 :
「旦那様は佐比売党の中で随分の立場のようです。……幹部というものでしょうか。恐らく私の見立てと調査では、幹部は 12 人居るそうです。それぞれが決められたコードネームのようなものがあり、旦那様の名前は確か……霜降でした」
松若 :
「ただ、結局何をしているものかは分かりませんでした」
三雲修 :
なんか着いてきて会話のない雲雀もこわいシャン...
今宮 新 :
まずいNPCが11人増えた
雲雀 染 :
つかまあ、俺…ついてきたけど一般人だからネ
三雲修 :
今までのNPC全員当てはめますよ
雲雀 染 :
俺の喋るべきタイミングがネ…
三雲修 :
それは...そう!
うちは イタチ :
ネ…
今宮 新 :
香木が…ないんだろ!?
三雲修 :
「結構多いな...」
「大組織だとそんなものか」
「大組織だとそんなものか」
うちは イタチ :
「……」
今宮 新 :
「霜降か…それも紙にあったな」
依神紫苑 :
「気取っちゃってやーねー」
松若 :
「……ああ、そういえば。死の間際に旦那様が誰かにお電話を掛けてらっしゃいました」
松若 :
「地下道に水を巻いておけだとかなんとか……何かを捕獲しようとしていたようです」
うちは イタチ :
「……確か、あの世界で見た日記にも似たようなものがあったな」
「十二と言う数字そのものに、少なくない意味は込められているだろうが」
「十二と言う数字そのものに、少なくない意味は込められているだろうが」
依神紫苑 :
NPCを掛け合わせ続けるのは難しい…
今宮 新 :
「よく覚えてるなイタチサン」
「それで地下道に水か…ここまでにあったか?」
「それで地下道に水か…ここまでにあったか?」
うちは イタチ :
前の話で十二席がどうこう言ってたよなと言うのを思い出した
三雲修 :
まずい全然記憶にない
今宮 新 :
えらい
俺は忘れてた
俺は忘れてた
うちは イタチ :
命名法則が似ててェ…
松若 :
「どうにも、通常の水ではいけないらしく。……うちは家の保管するものでないとダメなのだとか」
三雲修 :
「何処かからホースで引っ張って...じゃだめなんですね」
今宮 新 :
「イタチサンの…?」
依神紫苑 :
「ふんふん」
三雲修 :
うち(家)は家(いえ)で2重になって頭おかしくなりかけました
松若 :
「うちは家と亜白家。両家は以前より交流がありました故、佐比売党の関与もあるやもしれません」
今宮 新 :
わかる
最初じぶんちの水限定…?ってなった
最初じぶんちの水限定…?ってなった
三雲修 :
「それで必要なのが特別な水?」
「イタチさんは心当たりが?」
「イタチさんは心当たりが?」
依神紫苑 :
この水見てください
水素がね、すごいんですよ
水素がね、すごいんですよ
三雲修 :
故郷の酒だ 飲んでくれ的な...?
今宮 新 :
あ~水素の音~!
うちは イタチ :
「……家同士の関わりが強かったのは確かだ」
「家に伝わる教えも、似ていた」
「家に伝わる教えも、似ていた」
今宮 新 :
「教え?」
三雲修 :
神社に機械持ち込むべからず
依神紫苑 :
うちは家ってなんか不吉ね
今宮 新 :
そうだ
"シン"はうちはだ
"シン"はうちはだ
うちは イタチ :
「今はいいだろう」
「…しかし、水か。初めて聞いたな」
「…しかし、水か。初めて聞いたな」
三雲修 :
うちはがメンヘラみたいじゃないですか
うちは イタチ :
シン、うちは一族にいるんだよな
今宮 新 :
やはり、か…!?
三雲修 :
「しかも水で何を捕まえる...あっ」
「さっき見かけた妙に早いあの?」
「さっき見かけた妙に早いあの?」
依神紫苑 :
水のない下水でこれほどの水遁を…
今宮 新 :
「あれだとしたら捕獲に失敗したのか…?」
今宮 新 :
まずい水不足だ
依神紫苑 :
「逃がしたのか失敗してるのか…」
依神紫苑 :
「ひとまずうちは水が必要になるのかしら」
三雲修 :
「先んじて確保しておくのもあり...?」
「ううん」
「ううん」
雲雀 染 :
「…………あ」
「そうだ、そうそう。ご老人少しよろしいですかね?」
「そうだ、そうそう。ご老人少しよろしいですかね?」
今宮 新 :
「よくわからんが…イタチサンの実家に問い合わせたら受注歴があったりするのか…?」
松若 :
「ええ、如何いたしましたか?」
雲雀 染 :
「木片……奥深い匂いのするものに心当たりは?」
依神紫苑 :
すごい 水
えらい 水
うちは 水
えらい 水
うちは 水
松若 :
「あぁ。そういえば、あるにはあるんですが……殆どは旦那様に持っていかれましたよ。随分大切そうにしていたので何かあるのかと思ったのですが、ただの香木だったのかもしれません」
雲雀 染 :
「んにゃ、少量ありゃ十分です。それは今何処に?」
KP :
松若は暗い柱の方を指さす。そちらへ行って目を凝らせば、小さな木片が落ちているのが分かる。恐らくは香木なのだろう。雲雀はそれを拾い上げてまじまじと満足そうに頷く。
うちは イタチ :
うちは水を飲むと動体視力が上がるぞ
今宮 新 :
来たか…雲雀センセの活躍機会
雲雀 染 :
「……うっし、十分。坊ちゃん、ちょっとばかし手伝ってくれ」
今宮 新 :
「おお?わかった」
依神紫苑 :
眼がなんか赤くなってきました
これは…!?
これは…!?
三雲修 :
まさかセンセも香の力ァ!を!?
うちは イタチ :
先生ェ!だからな
うちは イタチ :
目が赤くなるのは仕様です
依神紫苑 :
香のないところでこれほどの香遁を…
今宮 新 :
こわい
花篝 蛇樂 :
「………じゃ、向こうが香の準備してるんなら、今のうちに」
花篝 蛇樂 :
「そろそろ“還す”準備、しといてくれな新人くん」
三雲修 :
「.......」
「はい」
「はい」
うちは イタチ :
「……頼んだ」
依神紫苑 :
「悔いはあるかもだけど、それでも助けになってくれてありがとうねおじさん」
「ゆっくりおやすみ」
「ゆっくりおやすみ」
三雲修 :
「ありがとうございました...」
「貴方の遺したもの、決して無駄にしませんから」
「貴方の遺したもの、決して無駄にしませんから」
松若 :
「ありがとうございます、皆様」
三雲修 :
(これ僕の能力で戻すんでしたっけ?(痴呆))
うちは イタチ :
「……こちらこそ…ありがとうございました、松若さん」
うちは イタチ :
ああ。
三雲修 :
ああ助かります
いつも呼び起こしたら襲ってきて射撃から入ってたから...
いつも呼び起こしたら襲ってきて射撃から入ってたから...
松若 :
「いいえ。私が力添え出来た事など、あまり」
今宮 新 :
なぜかな…
松若 :
「……どうか、檀坊ちゃんの事をお願い致します」
「とても、とても……不器用な方ですから」
「とても、とても……不器用な方ですから」
KP :
と、君たちに深々と頭を下げる。
KP :
何故かな…
今宮 新 :
坊っちゃんは今頃元気に喧嘩してます
三雲修 :
元気ではあるか...
三雲修 :
「はは...あの人はずっと元気だと思いますよ」
「後は、任せてください」
「後は、任せてください」
うちは イタチ :
「……わかっているとも」
三雲修 :
線香使いますよ 来てください
KP :
わかった
三雲修 :
ccb<=95 線香
(1D100<=95) > 69 > 成功
(1D100<=95) > 69 > 成功
KP :
では…
KP :
薄らと漂う線香の煙が松若を包むと、半透明の体が景色の黒に熔けていく。
丁寧な所作でお辞儀をした初老の男は最期の最後まで、自らの死を嘆くのではなく仕えた息子のような存在を危惧するばかりだった。
やがて、その姿は立ち上る煙と共に消えていくだろう。
丁寧な所作でお辞儀をした初老の男は最期の最後まで、自らの死を嘆くのではなく仕えた息子のような存在を危惧するばかりだった。
やがて、その姿は立ち上る煙と共に消えていくだろう。
三雲修 :
「...............」
登っては霧散していく煙を眺めて、ただ黙祷
登っては霧散していく煙を眺めて、ただ黙祷
KP :
……では、一方その頃。
香木組だ
香木組だ
KP :
新は芸術:調香を行える。
今宮 新 :
!!
今宮 新 :
やるか…調香
今宮 新 :
CCB<=90 芸術:調香
(1D100<=90) > 65 > 成功
(1D100<=90) > 65 > 成功
KP :
よくやった!
KP :
無事に空薫きに成功する。
雲雀 染 :
「お、いいね。……上出来だ」
KP :
雲雀はそう言って微笑かけることだろう。
今宮 新 :
「香木を使うのは初めてだが…さてどうなるか」
KP :
シックなデザインの聞香炉から強い匂いが立ち上る。
KP :
香りはやがて色を持ち始める。とぐろを巻くように深緑の色と黒が混ざる。待たずして毒々しいそんな色がマーブル状の気体となり、一箇所に集まる。やがて不定形だった煙はアーチに似た輪郭を描き始める。それが、門であることを君たちは知っている。
うちは イタチ :
きたか 門
KP :
時々現れるこの門は、様々な証拠を君たちへ齎す。先日の神隠しの領域のように未知の世界へ誘うこともあれば、事件当時の過去へ導かれることもある。此度は、果たしてどちらだろう。
雲雀 染 :
「……ほおー。なんかすごいの出てきたんじゃない?」
今宮 新 :
「ん、確かに香りがしてきた」
「……っと、本当に門ができやがった」
「……っと、本当に門ができやがった」
花篝 蛇樂 :
「ビンゴ。これでさらに事件の深堀が出来るな」
三雲修 :
来ましたか
いつもの
いつもの
依神紫苑 :
もんもんしてきた
今宮 新 :
「俺も詳しくはわかってないんだが…こいつが"門"だ」
「毎回どこかわからんとこに飛ばされる例のやつだな」
「毎回どこかわからんとこに飛ばされる例のやつだな」
うちは イタチ :
「前は確か、時すら超えたような場所に飛ばされてしまったのだったな」
三雲修 :
「この事件に繋がるのかそれとも...」
依神紫苑 :
「ま、行くしかないでしょ」
今宮 新 :
「ああ、俺たちは行くしかないが…」
「雲雀センセはどうするよ?」
「雲雀センセはどうするよ?」
三雲修 :
一般人連れて行っちゃあ...ダメだろ!
雲雀 染 :
「そらまあ~……ここまで来て、んじゃ帰りま~すは出来ないっしょ」
今宮 新 :
それはそう
三雲修 :
「えぇ.....いいんですか...?」
雲雀 染 :
「それに。香木が重要なブツなのは変わらないだろ?」
今宮 新 :
「おい良いのか?危険なとこかもしれねーぞ」
「…まあ香木についての知識が欲しいのは、そうなんだが…」
「…まあ香木についての知識が欲しいのは、そうなんだが…」
今宮 新 :
「それに店の方はどうするんだ」
雲雀 染 :
「今日はオヤスミだからな。問題ねえさ」
「そもそも俺の気分で開けてる店だ」
「そもそも俺の気分で開けてる店だ」
うちは イタチ :
「……わかった。オレとしては、問題ない」やや苦渋の決断、と言いたそうにしつつも
「何かあれば…オレ達で守る。それは大前提としてな」
「何かあれば…オレ達で守る。それは大前提としてな」
雲雀 染 :
「どうもね」
三雲修 :
「それは...そうなんですが.....やはり警察としてこういうことに一般人を巻き込むというのは.......」
「...仕方ありませんか」
「...仕方ありませんか」
今宮 新 :
「うーむ……」
「まあそういうことなら、ありがたくセンセの知識に頼らせてもらうとしよう」
「まあそういうことなら、ありがたくセンセの知識に頼らせてもらうとしよう」
依神紫苑 :
「どうせ正規の捜査とずれてるしいいでしょ」
うちは イタチ :
コナンくんを巻き込む警察の気分
依神紫苑 :
「早く終わる方が結果的にいい話よ」
「門から帰ったら哀れ塀の中じゃ遅いし」
「門から帰ったら哀れ塀の中じゃ遅いし」
三雲修 :
「待ってください特別な部署と言うだけで規律がですね...」
依神紫苑 :
「それに、ある程度でも事実を知った一般人を野放しにする方が危ないでしょ」
三雲修 :
「それもそうか...」
今宮 新 :
「そこもそうなんだよな…さっきの怪しいやつにセンセも見られてるかもしれない」
依神紫苑 :
「魔術を使ってくるのわかっている以上はね」
花篝 蛇樂 :
「……一緒に居た方がかえって安全、って訳だね」
「それに、この手の強情なオッサンは言っても聞かないからねぇ」
「それに、この手の強情なオッサンは言っても聞かないからねぇ」
雲雀 染 :
「言ったなガキ」
今宮 新 :
「確かに言い出したらこっちの言うことは聞かないな…」
今宮 新 :
「……そういうわけだ、雲雀センセは俺らから離れるなよ?」
雲雀 染 :
「りょーかい。……ま、我儘言ってんのはこっちだからね。迷惑かけねえようにはするさ」
依神紫苑 :
この特性麻酔香木で…
今宮 新 :
「守れる確率が下がるからな」
依神紫苑 :
そして蝶ネクタイ型の香木で声をまねる
雲雀 染 :
必殺のキック力増強香木
依神紫苑 :
「私の近くだとさらに下がるから気をつけなさい」
今宮 新 :
「まずい不安になってきた」
依神紫苑 :
目が覚めると…
身体が香木になってしまっていた!
身体が香木になってしまっていた!
三雲修 :
「まずい悪化する...」
三雲修 :
見た目は香木
今宮 新 :
ターボ付きスケート香木、劇場版でしか活躍がないんだよな。
うちは イタチ :
「…その分注意を払う、と言うことにしよう」
うちは イタチ :
「準備はいいか?」
今宮 新 :
「ああ、大丈夫だ」
三雲修 :
「.....はい!」
依神紫苑 :
「いいわよ」
「今度はこけないわ」
「今度はこけないわ」
KP :
そうして、君たちは門を潜っていく。
……周囲が、香の匂いに包まれていった。
……周囲が、香の匂いに包まれていった。
KP :
KP :
門を潜る感覚はいつも不可思議なものだ。門の手前に渦巻く色に関係なく、中は白んだ世界が広がっている。
KP :
大抵は見飽きるばかりの一面一色の世界だが、唯一異なるものが匂いなのだ。今宮新が作る香水が生み出す門であり、その門を構成するのは精油や依神紫苑の材料である。よくある匂いもあれば、事件を想起させる鉄の匂いもある。
KP :
だが、今回は伽羅の空薫きをしたからか、特に匂いが強い。寺や神社を参拝した時に香るウッディーかつ上品な匂いに近い。お香の中でも匂いを楽しむことにおいて加熱の必要性がない高級品である伽羅。仕事以外で香水を楽しむことがある探索者であれば、一般的な伽羅とは何かが異なるらしい。金木犀が奪おうとした程のものだ。何か、あるのだろう。
KP :
しばらくすれば、視界は途端黒に包まれる。そして、次に飛び込んだのは当たり障りのない地下道の暗い暗い景色だ。どうやら君たちは先程通ってきた現場手前の地下道に居るようだ。
時刻を確認するならば、事件発生よりも少し前の時間だということが分かる。
時刻を確認するならば、事件発生よりも少し前の時間だということが分かる。
KP :
雲雀はスマートフォンを確認して「すげぇな。マジで昨日だ。俺昨日この時間、普通に寝てたのに」と面白そうに笑っていた。
雲雀 染 :
「皆、こんな妙な経験してんの?すげぇなぁ……」
三雲修 :
「.....上手い具合の時間に飛べたみたいですね?」
依神紫苑 :
「一先ず安心かしらね」
今宮 新 :
「妙な経験ばかりではあるが…ここまでタイミングがいいのも早々ないな」
花篝 蛇樂 :
「それだけ“佐比売の伽羅”が媒体として強いのかもな」
三雲修 :
「そんなものを一体何に...」
今宮 新 :
「確かに特別なものなのかもしれねェな…」
三雲修 :
佐比売の伽羅鬼つえェ!このまま過去の凄惨な事件全部解決しましょう!
KP :
君たちが足を進めるとやはり真っ暗な道が広がっているばかりだ。
深夜ということもあり、先程よりも閑散としているため足音がより一層響く。
深夜ということもあり、先程よりも閑散としているため足音がより一層響く。
KP :
聞き耳を振れる。
今宮 新 :
さひめのキャラ、つよつよか?
今宮 新 :
CCB<=92 隠密行動(隠れる+聞き耳+ナビゲート)
(1D100<=92) > 50 > 成功
(1D100<=92) > 50 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=99 聞き耳
(1D100<=99) > 54 > 成功
(1D100<=99) > 54 > 成功
三雲修 :
「確か響くんでしたね...犯人がいるかもしれませんし慎重に行きますか」
声を落とす
声を落とす
三雲修 :
ccb<=90 見聞色
(1D100<=90) > 37 > 成功
(1D100<=90) > 37 > 成功
依神紫苑 :
ccb<=25 うおおおおお
(1D100<=25) > 92 > 失敗
(1D100<=25) > 92 > 失敗
KP :
🌈
うちは イタチ :
🌈
KP :
では、成功組
仄かに甘い匂いが周囲に充満していることに気が付く。
仄かに甘い匂いが周囲に充満していることに気が付く。
KP :
そしてこれは全員
君たちは全員不意に視界と足元が揺らぐのを感じる。僅かに力が抜けていくような気分だ。
君たちは全員不意に視界と足元が揺らぐのを感じる。僅かに力が抜けていくような気分だ。
依神紫苑 :
技能値が少ないってこんなに生き苦しいのね
KP :
ウッ…ウッ…ウアッ…!
KP :
全員、1d100を振ってくれ
三雲修 :
む...これは...聞き耳の嗅覚!
冷静に聞くと意味わかんないなこれ
冷静に聞くと意味わかんないなこれ
三雲修 :
1D100 唐突なダイスバトル
(1D100) > 32
(1D100) > 32
今宮 新 :
1D100
(1D100) > 54
(1D100) > 54
今宮 新 :
ニアピンワッカさん
三雲修 :
「なんだ、この甘い香り...胃がムカムカするような」
依神紫苑 :
1d100
(1D100) > 24
(1D100) > 24
依神紫苑 :
さっきだせ
うちは イタチ :
1d100
(1D100) > 66
(1D100) > 66
依神紫苑 :
超感覚ってやつでしょ
依神紫苑 :
耳から匂いが…!
KP :
……………なるほどな
うちは イタチ :
五感バグる
依神紫苑 :
「なんか匂いする?」
クソ鈍感
クソ鈍感
KP :
他の仲間たちが頭を抱えたり、膝に手を着いたり、項垂れる中……三雲修、君は不意に暗闇から伸びた手に捕えられる。背後から口元を抑えられて暗闇に誘われた。
KP :
他の仲間たちは意識が朦朧としているのか、君がいなくなったことに気が付かない。対象者はKP が許可するまで PC たちとの会話を禁止する。
三雲修 :
「っ───────!?」
三雲修 :
「.....っ!────...!」
うちは イタチ :
ゾ
今宮 新 :
「甘ったるいというか…何だこの匂いは」
今宮 新 :
修が…消えた!
KP :
一方、奇妙な匂いに酩酊する君たちはぼやける視界の中で声を聞く。雲雀と花篝の声だ。
うちは イタチ :
「なんだ、これは……」
依神紫苑 :
「なんかよくわかんないけど怠くなってきたわ…」
「鼻詰まってんのかな…」
「鼻詰まってんのかな…」
花篝 蛇樂 :
「……皆、離れ離れないように相棒の手握っときなよ」
「暗いし、なんだか嫌な予感がする」
「暗いし、なんだか嫌な予感がする」
依神紫苑 :
何の匂いもしてないのに脱力してるバカになってる
雲雀 染 :
「よーし花篝君も掴まっとこうな」
花篝 蛇樂 :
「えっ、ねぇ、オッサン手汗ばっちいんだけど」
雲雀 染 :
「はぁ?っせぇな、我慢しろや」
今宮 新 :
センセ、手汗かきだった!?
依神紫苑 :
「貧乏神と手ェ繋ぎたい人だーれだ」
今宮 新 :
「何アホみてーな話してるんだあいつら…」
「あと紫苑は一応俺が相棒だろーが、不運なんて今さら知ったこっちゃないけどな」
「あと紫苑は一応俺が相棒だろーが、不運なんて今さら知ったこっちゃないけどな」
依神紫苑 :
「冗談よ」
「握っときなさい」
「握っときなさい」
うちは イタチ :
「……よし、ではオレは───…」
今宮 新 :
「頼むぜ、何だか凄い存在ってとこを見せてくれよ」
と紫苑の手を握っておく
と紫苑の手を握っておく
KP :
イタチの手は、何者かに取られる。
うちは イタチ :
ゾ
今宮 新 :
そこにいたのか修ィ…
三雲修? :
「大丈夫ですか、イタチさん」
うちは イタチ :
これは…
依神紫苑 :
「スゴイの方向がマイナスのベクトルだけどね」
うちは イタチ :
「修…ああ、いたか。何とか…問題は、ない」
今宮 新 :
「相棒が不安にさせて来る…!」
うちは イタチ :
(((^^)))
三雲修 :
あー、あーっ
これは独り言なのでセーフなんですが雑談でだべる位はセーフなんでしょうか
あーっ
これは独り言なのでセーフなんですが雑談でだべる位はセーフなんでしょうか
あーっ
三雲修? :
「……良かった。何しろこの暗闇で、しかも変な、甘い……香?みたいなのも焚かれてますしね」
うちは イタチ :
(^^)))三三
三三(((^^)
三三(((^^)
うちは イタチ :
(^^)!
KP :
こっちで喋るのは全然いいよ~~!
三雲修 :
うわ!
雑談も禁止されたのかと思って息ができないところでした
雑談も禁止されたのかと思って息ができないところでした
KP :
イタチはアイデア+20。
依神紫苑 :
「スゴクフコウ」
うちは イタチ :
ccb<=95
(1D100<=95) > 75 > 成功
(1D100<=95) > 75 > 成功
今宮 新 :
修はメインで喋ってるだろ…?何言ってるんだ修…
三雲修 :
こわい
だれですか
だれですか
KP :
君は指先、掌で握る感覚に違和感を覚える。根拠なんて何も無い。だというのに脳が、感覚が、君の直感が訴えかけた。手を握った途端に相手が偽物であると確信する。
三雲修 :
え.....!?
うちは イタチ :
「────違う」
三雲修? :
「………………おや」
うちは イタチ :
何ら確証もなく、直感のままに否定を述べて。
依神紫苑 :
お前なんか三雲修じゃない!
依神紫苑 :
"ダーク・ペンチ"
三雲修 :
...いーんじゃないですか?
今宮 新 :
ペンチとは反対の行動を取る偽者、ダークペンチが現れる
うちは イタチ :
「その声も、その雰囲気も…確かに後輩の…三雲修のものだ」
「だがオレの…オレの勘だけは、お前がそうであるとは一度も思えない…」
「だがオレの…オレの勘だけは、お前がそうであるとは一度も思えない…」
うちは イタチ :
「貴様は…誰だ?」
依神紫苑 :
禁止されてる場所に立ち入らず
組織のルールを守る高トリオンのサングラスの男…
組織のルールを守る高トリオンのサングラスの男…
三雲修? :
「存外気付くのが御早ぅございます……な!」
三雲修 :
困ったな...ちょっと勝てない
うちは イタチ :
メガネの反対ってサングラスなのか!?
KP :
その人物は身を翻し、暗闇の中へと駆けていく。
依神紫苑 :
「何よ今の、キャラ変?」ポワポワ
KP :
どうにもただ者では無いようだ。朦朧とした意識は徐々に覚醒しつつある。ガスのような匂いにはもう惑わされない。
うちは イタチ :
「貴様、本物の修はどこに──!」
今宮 新 :
「何だ、今のは修じゃ…」
依神紫苑 :
「…じゃないわね、偽物案件かしら」
うちは イタチ :
「──修が消えた!何者かが成り代わっている!」
花篝 蛇樂 :
「……マジかよ、追うぞ!」
三雲修 :
囚われのオサム
KP :
暗闇に紛れて逃げるその人物を追うなら…〈目星〉+〈DEX×5〉!
今宮 新 :
「……早速か…!わかった!」
KP :
それぞれを判定してくれ
依神紫苑 :
フッ
依神紫苑 :
ぜってぇ無理な判定だった
今宮 新 :
CCB<=90 諜報(目星+図書館+言いくるめ)
(1D100<=90) > 17 > スペシャル
(1D100<=90) > 17 > スペシャル
三雲修 :
諦めるまでが最速でしたね
うちは イタチ :
ccb<=99 写輪眼 目星
(1D100<=99) > 44 > 成功
(1D100<=99) > 44 > 成功
KP :
悲しいだろう
今宮 新 :
CCB<=17*5
(1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
(1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
うちは イタチ :
ccb<=80 DEX×5
(1D100<=80) > 24 > 成功
(1D100<=80) > 24 > 成功
今宮 新 :
🌈🌈
依神紫苑 :
ccb<=25 最強の初期値をくらえ!
(1D100<=25) > 13 > 成功
(1D100<=25) > 13 > 成功
三雲修 :
🌈
KP :
🌈
依神紫苑 :
!?
うちは イタチ :
🌈
うちは イタチ :
いけるいけるぞ!
依神紫苑 :
ccb<=4*5 うおおおお
(1D100<=20) > 76 > 失敗
(1D100<=20) > 76 > 失敗
依神紫苑 :
むり
KP :
🌈
今宮 新 :
俺たちは置いていけ…!!
今宮 新 :
CBRB(90,85) こういう時に使うんだっけこれ…
(1d100<=90,85) > 9[スペシャル,スペシャル] > 成功
(1d100<=90,85) > 9[スペシャル,スペシャル] > 成功
依神紫苑 :
速さと不幸なら不幸の勝ちってわけね
三雲修 :
おお
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
違うみたいだ
KP :
では、新
走って追うが……暗闇の中投棄されていた立て看板に思いきりぶつかる!1点ダメージ!
走って追うが……暗闇の中投棄されていた立て看板に思いきりぶつかる!1点ダメージ!
うちは イタチ :
いたいいたいいたい!!
KP :
組み合わせロール(1回の判定で2つの技能を振る)とき使うコマンドだな
今宮 新 :
「くそッ…修をどこにイ゛ッ゛」
KP :
よく使うのはマーシャルアーツとかか…
system :
[ 今宮 新 ] HP : 10 → 9
三雲修 :
このシーンさっき見た気がするな
依神紫苑 :
「噂をすると本当になるものね」
ノロノロ…
ノロノロ…
今宮 新 :
ずてーんと転んだ
KP :
しかし、イタチ。
君はこのような状況でも冷静に動くことができるだろう。
件の人物を見失うことなく追いかけることができる。
君はこのような状況でも冷静に動くことができるだろう。
件の人物を見失うことなく追いかけることができる。
今宮 新 :
へ~!
シャンクトゥとは無用な機能だった
シャンクトゥとは無用な機能だった
KP :
追い掛けた先で、花篝はスマホのライトを前方に向けて「おい、そこで止まれ!」と声を荒らげる。
三雲修 :
siz実装されてないからダメボも未実装なの好き
火力出すために無法積むのもっと好き
火力出すために無法積むのもっと好き
KP :
止まった足音と共にそこに現れたのは──紫色の髪をした女性だった。
うちは イタチ :
「……貴様は、誰だ?」
今宮 新 :
どうせ無法でダメージ出すもんなー
今宮 新 :
来たか 石鹸
三雲修 :
エロい女が来ましたよ
石鹸 みゆ :
「はぁーー……しつこい男は嫌われますえ?」
「ちゅうか、名前聞くんやったらそっちから名乗るのが筋やろ」
「ちゅうか、名前聞くんやったらそっちから名乗るのが筋やろ」
三雲修 :
石鹸...石鹸!?
依神紫苑 :
ゴールデンアワーつかいそう
今宮 新 :
方言女子だ…!
三雲修 :
大阪寄りの京都人だ...!
石鹸 みゆ :
「ま、ええどす。うちは石鹸みゆ(いしあくみゆ)。しがない弁護士どすえ~」
依神紫苑 :
まさか…これまでのシナリオで足元にいけず石を置き続けたのも…
今宮 新 :
お前だったのか…今まで俺たちを転ばしてきたのは…
三雲修 :
弁護士が見つかりました
亜白さんもこれで減刑だ
亜白さんもこれで減刑だ
うちは イタチ :
「……知っていると思っていたがな。」
「そうか。…オレはうちはイタチ 三雲修をどこにやった」
「そうか。…オレはうちはイタチ 三雲修をどこにやった」
今宮 新 :
まずい無罪を勝ち取れてない
うちは イタチ :
無罪を勝ち取れてないなら意味ないんだよな
花篝 蛇樂 :
ちなみにこの石鹸の方言はシナリオ公式から「ふざけた(似非)京言葉」とされているぜ
今宮 新 :
へ~!
依神紫苑 :
偽八つ橋か…
今宮 新 :
俺が京都人RPするときの感じ…ってことか
三雲修 :
京都弁といえばこれって言葉遣いですもんね
KP :
前回した時、PLの1人が、本当に京都人だったから
「気゛持゛ち゛悪゛い゛」って言ってた
「気゛持゛ち゛悪゛い゛」って言ってた
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
おお
三雲修 :
エアプ方言、そこに住んでる人だと違和感すごいんですよね
知らない人、こんなものかって思うんですよね
知らない人、こんなものかって思うんですよね
うちは イタチ :
つまり似非としては大成功というわけだ
今宮 新 :
東京人、その感覚が一生わからないんだよな。
石鹸 みゆ :
「そんなんあんさんが知らんでもええやろどす」
「ま、後で返しますよ」
「ま、後で返しますよ」
石鹸 みゆ :
「知らんけど」
三雲修 :
だってこの人ほぼ大阪弁ですよ
依神紫苑 :
妙な覚え方するとガバ弁になるわよね
三雲修 :
地域差だけ無駄にありますしね
大阪弁とだけ覚えるとキメラになる
大阪弁とだけ覚えるとキメラになる
KP :
関西弁、無限にあるんだよな
今宮 新 :
東京にも方言が存在するらしいんだけどあまりに微妙な差すぎて違和感を感じないのだった
うちは イタチ :
「……後で返すと言っておいて実際にそれを…元通りに返す事例は、意外と少ない」
「そもそも、お前は何が目的でここにいた」
「そもそも、お前は何が目的でここにいた」
依神紫苑 :
めっちゃ濃い方言とかマジでわからん
三雲修 :
東京の人しか分からない違いがあるんでしょう...
石鹸 みゆ :
「言うわけあらへんどす~」
「ああ、でも」
「ああ、でも」
うちは イタチ :
関西弁、かなり色々とあるんだよな
KP :
彼女は懐から取り出したナイフを君たちへ向ける。
三雲修 :
ゾ
石鹸 みゆ :
「なんや、ご依頼とはちゃうみたいどすけど、香るモン持ってはるってことはお宅らやろうし」
石鹸 みゆ :
「ウチ仕事させてもらいます」
石鹸 みゆ :
「香水使いだとかあんまよぅわからんけど全員、調香師やろどうせ」
石鹸 みゆ :
「ウチはあのお人から香水持ってる公安警察が来たら殺せ言われとんねん」
石鹸 みゆ :
「さぁ──調香師は死ねどす!」
依神紫苑 :
ナイフなのにどす
今宮 新 :
蹴ろ(命令形)を蹴れっていうのが東京での方言って昔聞いた
確かに俺は蹴れって言ってた
確かに俺は蹴れって言ってた
三雲修 :
"あのお人"...ヴォルデさんとこですか?
うちは イタチ :
"あのお方"
今宮 新 :
まずい方言の話してたら殺されそうになってる
三雲修 :
蹴ろ...?
三雲修 :
まずい直球のエアプ京都弁だ>死ねどす
KP :
……石鹸みゆとの戦闘開始だ!
依神紫苑 :
一人でか!?
今宮 新 :
まずい俺らがたどり着いてるのかわからない
KP :
death dosu
依神紫苑 :
取り上げ幸運吸うか…!?
うちは イタチ :
ゾ
KP :
間に合った事にしていいよ
依神紫苑 :
死のドス
今宮 新 :
聖者?
依神紫苑 :
「なんか…なんだこの状況」
三雲修 :
ごめん、戦闘にはいけません
今はシンガポールまで拉致されてるから
今はシンガポールまで拉致されてるから
今宮 新 :
「うおっ誰だ!?そして剣呑な雰囲気に…!?」
KP :
……これ、戦闘前で一旦切った方がよいかもな
KP :
今30分だった
三雲修 :
そんな強いんだ
殺し屋...か!
殺し屋...か!
今宮 新 :
そんなに強いのか…?
KP :
強い…というより
終わった後、イベントが長くて…
終わった後、イベントが長くて…
今宮 新 :
なるほどな
うちは イタチ :
なるほどな
三雲修 :
中断してもええと思います
KP :
一旦満足いくまで啖呵切ってもらって、そこでカットしよう
今宮 新 :
ワッカさん
今宮 新 :
「イタチサン、こいつが修を…!?」
三雲修 :
「 」
メインに出られないので無音の啖呵
メインに出られないので無音の啖呵
KP :
おお
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
「おそらくな! 何か知っているのは確かだろう…!」
今宮 新 :
「了解、一先ず大人しくさせる…!」
依神紫苑 :
「…ま、話を聞けそうでいいじゃない」
依神紫苑 :
「仲間に手を出したからには、今後一生幸運の星が輝かないと思いなさい」
依神紫苑 :
こんなもんで
今宮 新 :
こわい
うちは イタチ :
こわい
三雲修 :
こわい
KP :
こわい
KP :
では…今日は一旦ここまで
お疲れシャンだ
お疲れシャンだ
依神紫苑 :
おつかれ~~~!!
うちは イタチ :
お疲れシャンだ!!
今宮 新 :
お疲れシャンだァ~~~!!
うちは イタチ :
かなり判定が…大事な判定を求められ続けた気がする
今宮 新 :
1人ファンブルしなかったニーサンは格が違う
依神紫苑 :
DEX低いってこんな苦しいと思わんかった
三雲修 :
お疲れシャンでした!
KP :
ここまでDEX要求もシャン卓では珍しいしな…
三雲修 :
僕次回とか既に喉掻っ切られて死んでたりするんでしょうか
怖いわぁん
怖いわぁん
KP :
(^^)
今宮 新 :
ゾ
三雲修 :
ゾゾ
うちは イタチ :
ゾゾゾ
依神紫苑 :
ゾゾゾゾ
今宮 新 :
次回、「三雲ベイルアウト」
デュエルスタンバイ!
デュエルスタンバイ!
KP :
大丈夫、大丈夫だから…
うちは イタチ :
続けていこうね…
今宮 新 :
きっといいことあるから…
依神紫苑 :
(幸運を下げる音)
三雲修 :
(キューブになって見つかる)
うちは イタチ :
許さないぞハイレイン
今宮 新 :
まずいキューブが小さい
三雲修 :
豆粒?
依神紫苑 :
指で挟んでもてそう
KP :
ち
ま
ち
ま
ま
ち
ま
今宮 新 :
!
KP :
!!
うちは イタチ :
!!
依神紫苑 :
!!!
依神紫苑 :
ギリギリまで!を打たないでいるから毎回!の最初になれない
うちは イタチ :
ギリギリまで粘ってこそ…こそ…
今宮 新 :
普通に発言して一旦リセットしてから!すれば必ず最初の!になれるけど
KP :
IQ280…
うちは イタチ :
IQ2800
三雲修 :
!
うちは イタチ :
!!
今宮 新 :
来たか 修
今宮 新 :
!!!
依神紫苑 :
!!
KP :
!
三雲修 :
すみません全然ネイバー侵攻してきました
あとA級がブラックトリガーよこせとかなんとかいってきたり石鹸さんとタイマンしたり…
あとA級がブラックトリガーよこせとかなんとかいってきたり石鹸さんとタイマンしたり…
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
ゾ
KP :
おお
三雲修 :
着…席!
KP :
これで、全員揃った、か
KP :
準備が出来たら、教えてくれ…
三雲修 :
教えます
今宮 新 :
教える
うちは イタチ :
教える
依神紫苑 :
教えるわ
KP :
わかった
では、再出航……!
では、再出航……!
依神紫苑 :
今その時系列だといずれアンタ遠征の訓練で卓に来れなくならない?
依神紫苑 :
出航〜
今宮 新 :
再出航だァ~~~~~!!!
三雲修 :
再出航だ!!
三雲修 :
遠征訓練中にもパソコンは使えます
あとは分かりますよね
あとは分かりますよね
今宮 新 :
まずい訓練と卓のミズゴロウだ
KP :
うちは イタチ :
おお
KP :
では、石鹸みゆとの戦闘になる
DEX順の行動になるが…今回修は捕まっている為行動不可だ
DEX順の行動になるが…今回修は捕まっている為行動不可だ
三雲修 :
イタチィ…助けて…
うちは イタチ :
何とか助けるぞォ!
今宮 新 :
当たり前だァ~!
依神紫苑 :
殺すわよー!
今宮 新 :
先制射撃?
でも生身の相手撃ったり斬ったりはなんかアレだな…
でも生身の相手撃ったり斬ったりはなんかアレだな…
KP :
まずはラウンド開始の射撃となる、が
行うか?
行うか?
三雲修 :
組み付き?
うちは イタチ :
生身の相手をなんかするのは気がひけるという…噂を?
三雲修 :
僕はなんかされてますけどね(笑)
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
行わ…ない!
三雲修 :
おおじゃないですよ
早くアフトクラトルまで助けに来てください
早くアフトクラトルまで助けに来てください
うちは イタチ :
アレ…お前レプリカ先生か!?
依神紫苑 :
まず幸運を1にします
今宮 新 :
お前…マザートリガーになるのか…?
KP :
わかった
では、改めてDEX順の行動となる
では、改めてDEX順の行動となる
三雲修 :
(トリオン不足で勝手に自壊するアフトクラトル)
KP :
まずは、新の手番からだ
今宮 新 :
来たか 俺ィ
今宮 新 :
取りあえず組み付く…か?
三雲修 :
力負けしちゃう?
うちは イタチ :
勝つさ
今宮 新 :
またカイリキーなのか!?
KP :
ンマー相手は一応、武力で制圧してしまっても問題はない類の相手ではある…
うちは イタチ :
SO is so
今宮 新 :
なるほどな
今宮 新 :
でもなんかナイフで斬るのはPLがやーなのだから男女平等パンチでもするか
三雲修 :
えらい
うちは イタチ :
えらい
KP :
えらい
今宮 新 :
一先ずパンチをしてみることにしたのは肉弾戦闘ならダメボがある俺
石鹸 みゆ :
ほぉーん やってみろどす青二才~~!
今宮 新 :
やってやるよオラァ!!
今宮 新 :
CCB<=90 近接格闘
(1D100<=90) > 32 > 成功
(1D100<=90) > 32 > 成功
石鹸 みゆ :
回避どすえ~~~~~!!
石鹸 みゆ :
ccb<=26 回避
(1D100<=26) > 37 > 失敗
(1D100<=26) > 37 > 失敗
石鹸 みゆ :
アウチ
うちは イタチ :
🌈
今宮 新 :
🌈
石鹸 みゆ :
でもここでカスダメが出ればノーダメどす
依神紫苑 :
こめかみにゆっくり鋭い痛みが
今宮 新 :
パンチってシャン卓だと何ダメ…?1d3?
依神紫苑 :
1d100でふろう
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
ゾ
KP :
……でも1d3+1d6だから高確率で良いダメ出るんじゃないか?
今宮 新 :
それはそう
三雲修 :
2でしょ
うちは イタチ :
7と見た
今宮 新 :
1d3+1d6 男女平等パーーンチ!!
(1D3+1D6) > 1[1]+2[2] > 3
(1D3+1D6) > 1[1]+2[2] > 3
今宮 新 :
🌈
KP :
🌈
三雲修 :
🌈
うちは イタチ :
君にはがっかりだよ
KP :
では、新は石鹸に対し拳を浴びせよう……としたが。
異様に硬い感覚に阻まれるだろう。
異様に硬い感覚に阻まれるだろう。
うちは イタチ :
仕方ない
伝家の宝刀拳銃による武器弾きを狙うしか…
伝家の宝刀拳銃による武器弾きを狙うしか…
三雲修 :
まずい装甲もちだ
うちは イタチ :
あっコイツ装甲ある!
今宮 新 :
「これでも……うおッ、硬ェ!?」
今宮 新 :
まずい普通に強そうだ
石鹸 みゆ :
「あ~っはっはっはお生憎どすなぁ!」
「ウチが対策を練っとらんとでもお思いでした?どす」
「ウチが対策を練っとらんとでもお思いでした?どす」
三雲修 :
やっぱり必要なんじゃないですか?
"ジャックナイフ"
"ジャックナイフ"
依神紫苑 :
硬いし銃打ち込もうぜ!
うちは イタチ :
「…どうやら加減してどうにかなる相手ではないようだ」
依神紫苑 :
「撃っていいんじゃない?」
うちは イタチ :
銃で打ち込んでも…死なないだろう…
今宮 新 :
「完全武装した奴がいるとはいよいよキナ臭いな…!」
うちは イタチ :
「魔術的防壁…ならやるべきは…」
KP :
では、イタチの手番だ
今宮 新 :
1d100 石鹸の装甲
(1D100) > 66
(1D100) > 66
うちは イタチ :
銃で撃つ!
KP :
わかった 来い
うちは イタチ :
ccb<=98 拳銃
(1D100<=98) > 7 > スペシャル
(1D100<=98) > 7 > スペシャル
石鹸 みゆ :
「のわっ!? ちょちょっ、現代日本やろ!?」
石鹸 みゆ :
ccb<=26/2 回避
(1D100<=13) > 58 > 失敗
(1D100<=13) > 58 > 失敗
石鹸 みゆ :
おわぁああああ~~~~!!!
今宮 新 :
🌈
うちは イタチ :
🌈
依神紫苑 :
いたそう
うちは イタチ :
(ダメージ確認中)
今宮 新 :
そんなんじゃアメリカで生きていけないぞ石鹸…!
石鹸 みゆ :
1d8どすえ~
うちは イタチ :
1d10…ですな
うちは イタチ :
ちがった
石鹸 みゆ :
🌈
うちは イタチ :
1d8 ええいっ!
(1D8) > 7
(1D8) > 7
今宮 新 :
!!!
三雲修 :
!
石鹸 みゆ :
「痛い痛い!ウチやなかったら当たり所悪かったら死んでますどす!」
うちは イタチ :
「現代日本を理由にするならその武器を捨てたらどうだ」
「防壁が無い相手にこんな対応は取らんよ!」
「防壁が無い相手にこんな対応は取らんよ!」
三雲修 :
そういえば前回なんですけどこの石鹸さん僕らを待ち構えてるようなこと言ってたんですよね
イッタイドウイウコトダ…
イッタイドウイウコトダ…
今宮 新 :
石鹸お前…"見える"のか?
石鹸 みゆ :
「やーん!これやから話の通じん相手は!」
石鹸 みゆ :
「ま、ほな……正当防衛ってことやろ。多分。知らんけど」
KP :
ということで石鹸の手番だ
石鹸 みゆ :
choice[こ,ナ,キ]
(choice[こ,ナ,キ]) > キ
(choice[こ,ナ,キ]) > キ
三雲修 :
ちょっと大阪弁過ぎるなアチャモ
石鹸 みゆ :
choice 1-3
(choice 1 2 3) > 2
(choice 1 2 3) > 2
三雲修 :
なんだ!?なんだ!?
石鹸 みゆ :
そこのへなちょこパンチ男!食らいやがれどす~~~!!
石鹸 みゆ :
ccb<=30 キック
(1D100<=30) > 30 > 成功
(1D100<=30) > 30 > 成功
今宮 新 :
ゾ
依神紫苑 :
!
今宮 新 :
なにっ
三雲修 :
!
KP :
このままだと当たるな……
三雲修 :
30って…もしやこの人硬いだけであまり強くない…?
うちは イタチ :
ナイフが本領の可能性があります
今宮 新 :
回避は…振れるんだっけ?(クトゥ戦闘ルールあやふやシャン)
三雲修 :
"なるほどね"
KP :
おれの卓では振っていい…
正当の正当だと択一になるが
正当の正当だと択一になるが
三雲修 :
前回の記憶だと行動と回避は別でできるらしいですね
今宮 新 :
そうだった
ナイフ構えてるのに蹴って来たのか
ナイフ構えてるのに蹴って来たのか
依神紫苑 :
それまでに幸運を奪いきってやる…
三雲修 :
拳 ナイフ キックのチョイスか
今宮 新 :
うわ!
わかった
わかった
今宮 新 :
では回避だ!
KP :
当たるとそれなりに痛いから頑張ってくれ…
今宮 新 :
CCB<=17*2 こわい
(1D100<=34) > 5 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=34) > 5 > 決定的成功/スペシャル
今宮 新 :
おお
うちは イタチ :
おお
KP :
おお
三雲修 :
おお
KP :
クリチケあげる
今宮 新 :
うわり!!
依神紫苑 :
すさまじい回避パワー
system :
[ 今宮 新 ] クリチケ : 1 → 2
KP :
石鹸の蹴りは当たればひとたまりも無いだろう、と一目でわかるほどの鋭さだった。
だが新、君はその動きを見切り、最低限の動きで避けることに成功する。
だが新、君はその動きを見切り、最低限の動きで避けることに成功する。
石鹸 みゆ :
「んなっ、ウチの渾身の蹴りやったのに」
三雲修 :
おせピ…
今宮 新 :
「うお…っと、さっき踏み込みすぎないでおいて正解だったな…」
三雲修 :
↑これ略すと普通に直撃してることになるの好き
うちは イタチ :
ダメだった
今宮 新 :
そう、先程のパンチは距離を取って放たれていたのである!
うちは イタチ :
おせ言ってる前に当たってるんだよな
石鹸 みゆ :
「んぎぃ~~~、面倒臭いどすなぁ!」
三雲修 :
これズームパンチ?
三雲修 :
光、普通避けられないんですよね
今宮 新 :
"ゴムゴムのピストル"
依神紫苑 :
ダメだった
KP :
では…修の手番飛んで紫苑の手番だ
依神紫苑 :
そうねえ~~…
依神紫苑 :
装甲で防がれそうだし素直に幸運吸うか…
依神紫苑 :
〈自分も含めて不運にする程度の能力〉するわ
KP :
わかった
依神紫苑 :
ccb<=90 効果①を使います
(1D100<=90) > 63 > 成功
(1D100<=90) > 63 > 成功
石鹸 みゆ :
3d6 石鹸のPOW決定ダイス
(3D6) > 12[2,4,6] > 12
(3D6) > 12[2,4,6] > 12
今宮 新 :
来るか…幸運吸い
依神紫苑 :
まぁまぁ
三雲修 :
ステータス、設定されてなかった!?
今宮 新 :
そこそこ
石鹸 みゆ :
中央値くらいやな
うちは イタチ :
そこそこ
依神紫苑 :
「飢え果てる恐怖を教えてやるわ…!」
うぞうぞと禍々しいモヤモヤを飛ばす
うぞうぞと禍々しいモヤモヤを飛ばす
system :
[ 依神紫苑 ] 現在の幸運 : 40 → 20
石鹸 みゆ :
初期作成PCがPOW参照するこたありえへんからな…
うちは イタチ :
それはそう
依神紫苑 :
そうだね
三雲修 :
それはそう
今宮 新 :
それはそう
石鹸 みゆ :
「うわ、なんやこの……縁起でもないオーラ!」
「めっちゃえんがちょしたい……うわあ!」
「めっちゃえんがちょしたい……うわあ!」
三雲修 :
ジンベエとかで挑んだらSANcさせられるんじゃないですか?
KP :
差別か…?
今宮 新 :
ジンベエ、深きものどもだった!?
うちは イタチ :
うーわ…
KP :
ということで幸運が60から30に落ちた
依神紫苑 :
「死ぬまで付きまとってやるわ~…!」
KP :
では…ラウンド終了
一巡してラウンド開始時の行動だ
一巡してラウンド開始時の行動だ
今宮 新 :
通常攻撃が先制攻撃可で2回攻撃のリーダーは好きですか?
うちは イタチ :
もはや遠慮は不要
多分耐えると信じて先制射撃だ!
多分耐えると信じて先制射撃だ!
KP :
わかった 来い
今宮 新 :
最悪でも鉄塊や紙絵で耐えるだろうしな…
三雲修 :
指銃しか体得してないですけど
うちは イタチ :
ccb<=98 拳銃
(1D100<=98) > 38 > 成功
(1D100<=98) > 38 > 成功
うちは イタチ :
他も体得して初めて一人前がどうたら
KP :
石鹸、六式使いだった!?
今宮 新 :
ちゃんと全部体得して超人になって来い
石鹸 みゆ :
ccb<=26 回避 やーやーどす
(1D100<=26) > 28 > 失敗
(1D100<=26) > 28 > 失敗
石鹸 みゆ :
🌈
うちは イタチ :
惜しかった…
今宮 新 :
🌈
うちは イタチ :
1d8 ダメージ
(1D8) > 7
(1D8) > 7
三雲修 :
つえピ
石鹸 みゆ :
「いっ……!!」
石鹸 みゆ :
「……あかん、あかんわ。堪忍やわ、降参どす」
石鹸 みゆ :
「お仲間ね、返します。こっから 20歩そのままぐうっと右に歩いたところに、口にガムテープつけて手足縛って転がしておりますから」
依神紫苑 :
「意外と潔いのね」
うちは イタチ :
「…………そうか」
今宮 新 :
「……本当だろうな?」
石鹸 みゆ :
「本当本当。ウチ嘘吐きません」
今宮 新 :
Ayashi
うちは イタチ :
心理学か〜〜?
今宮 新 :
「………」
「俺が見て来るんでそっち頼みますわ」
「俺が見て来るんでそっち頼みますわ」
石鹸 みゆ :
「せやから」
「今回はこれで“ご勘弁”くださいね」
「今回はこれで“ご勘弁”くださいね」
石鹸 みゆ :
ひらり、と一枚の紙を落とす。
そうして履いていた靴のヒールをカツンと鳴らした。
そうして履いていた靴のヒールをカツンと鳴らした。
今宮 新 :
「なんだ…?」
三雲修 :
"今回は"…?
KP :
それが何かの起動スイッチみたいに、辺りに途端白い煙が立ち込める。煙幕と呼ぶのが最も適したそれは視界を奪うのに十分であった。加えて煙の中には先程君たちの頭を揺さぶったような甘い匂いも含まれているらしかった。行動に躊躇い膝をつきそうになる。
KP :
しばらくして意識が覚醒すれば白ばかりだった空間に、馴染みのある黒が帰ってくる。
今宮 新 :
「煙幕…!?さっきのと同じか…!」
依神紫苑 :
「む…」
うちは イタチ :
「やってくれる……っ!」
花篝 蛇樂 :
「しまっ、……あーくそ。この手の躊躇がねえ奴はこれだから!」
KP :
石鹸の姿はもうない。残されたのは、彼女の落とした一枚の紙だけだ。
依神紫苑 :
「…へえ」
今宮 新 :
「何だったんだ…」
「まあいい、俺は修を探して来る」
「まあいい、俺は修を探して来る」
うちは イタチ :
「……頼んだよ」
「オレはその間に…やつの落としたこれを確認する」
「オレはその間に…やつの落としたこれを確認する」
KP :
言われた場所を探すならば、修はすぐに見つかる。以降会話に参加することが可能だ。
今宮 新 :
20歩そのままぐうっと右に歩いたところに…口にガムテープつけて手足縛って転がされた修が!
三雲修 :
「もが……!」
芋虫みたいに戦闘音のするこっちまで張ってきている
芋虫みたいに戦闘音のするこっちまで張ってきている
三雲修 :
「もがが……!」
三雲修 :
「もががもが?」
今宮 新 :
「おお…!無事だったか!」
「いやそれは知らん」
「いやそれは知らん」
依神紫苑 :
「何の話よ」
うちは イタチ :
解読に成功してる…
今宮 新 :
「今解くからじっとしてろよ…」
ナイフで拘束を解きました
ナイフで拘束を解きました
三雲修 :
「ぶはっ!………すみません、助かりました」
三雲修 :
「皆さんは大丈夫でしたか?こっちは気がつくとあっという間に拘束されてしまって…」
依神紫苑 :
「ちょっと不幸になったくらいよ」
三雲修 :
(いつも通りか…)
今宮 新 :
「ああ、俺たちは問題ない」
うちは イタチ :
「…ああ」
三雲修 :
「よかった、何とかなったみたいで」
「イタチさんも…イタチさん?」
「イタチさんも…イタチさん?」
うちは イタチ :
「問題はない」
「奴が落としたこれが、少し気にはなるが…そのくらいだ」
「奴が落としたこれが、少し気にはなるが…そのくらいだ」
KP :
では、彼女が残した紙。
KP :
〈石鹸の落とした紙〉
紙には「佐比売法律事務所配属書類」と書かれており、先程の女性の経歴書のようなものだと分かる。どうやら金木犀の担当弁護士として配属されているらしい。
紙には「佐比売法律事務所配属書類」と書かれており、先程の女性の経歴書のようなものだと分かる。どうやら金木犀の担当弁護士として配属されているらしい。
うちは イタチ :
「む……」
三雲修 :
「……?これを落として行ったんですか?」
三雲修 :
「なぜ…わざわざ身元を明かすような」
うちは イタチ :
目を細めて、自身のスマートフォンで何かを調べて
今宮 新 :
「なんだ…?転職希望なのか…?」
うちは イタチ :
「巧妙な手口だな」
「だが…これは偽造書だ」
「だが…これは偽造書だ」
うちは イタチ :
「担当者に金木犀の名前が見当たらん」
今宮 新 :
「へぇ、そうなのか」
三雲修 :
「んな………ますます何のために…」
依神紫苑 :
「ほお~…?」
うちは イタチ :
「裁判記録から、弁護士なのは確かだがな」
三雲修 :
「随分肉体派な弁護士ですね…」
うちは イタチ :
「……やつは何者だ?」
「謎ばかりだが……」
「謎ばかりだが……」
うちは イタチ :
「一つ確かなのは、この先もアレとは関わる機会があること…だろうな」
「あの香りには警戒せねばならん」
「あの香りには警戒せねばならん」
依神紫苑 :
「なんで突然実力行使なのか…」
三雲修 :
「対策…どう備えておけばいいんだろうか」
今宮 新 :
「俺らのことも知ってそうな感じだった…よな?」
三雲修 :
「…そうなんですか?」
「確かにあの奇襲のタイミングは妙でしたね」
速攻で退場させられたので聞いてない
「確かにあの奇襲のタイミングは妙でしたね」
速攻で退場させられたので聞いてない
うちは イタチ :
「ああ。そもそも、そうでなければお前の姿を取ったりはしないはずだ」
三雲修 :
「僕の姿…!?本当に何が起きてるんだ…」
今宮 新 :
「わからん…だが門で飛んだ先に居たってのはかなり気がかりだな」
「早いところ用事を片付けよう」
「早いところ用事を片付けよう」
うちは イタチ :
「…ああ」
KP :
では……当初の目的であった地下道の奥へと向かう。
KP :
君たちはそこで松若の姿を見つけることが出来る。様子を確認するならば、まだ脈があることが分かる。
KP :
どうやら肩口を撃たれたらしく呻いている。会話ができる状態では無いが、命に別状は無いようだ。
KP :
しかし、亜白犀の姿は無い。
今宮 新 :
すごい材料だったから都合のいいタイミングに来たことを思い出した俺…
三雲修 :
伽羅…
依神紫苑 :
フム
KP :
〈目星〉を振ることができる。
依神紫苑 :
ccb<=25 初期値パワー
(1D100<=25) > 24 > 成功
(1D100<=25) > 24 > 成功
依神紫苑 :
おお
KP :
!!!
今宮 新 :
おお
今宮 新 :
CCB<=90 諜報(目星+図書館+言いくるめ)
(1D100<=90) > 57 > 成功
(1D100<=90) > 57 > 成功
三雲修 :
ccb<=90 見聞色の覇気
(1D100<=90) > 49 > 成功
(1D100<=90) > 49 > 成功
今宮 新 :
57ーファと言いまして
うちは イタチ :
ccb<=99 写輪眼
(1D100<=99) > 85 > 成功
(1D100<=99) > 85 > 成功
KP :
では、紙の切れ端が落ちていることに気付くだろう。
その様子から見るに、恐らく門を潜る前に見たあの紙片と同じものだ。
だが、破損の時間はあの時よりも当然短い。もっと精度の良い復元も行えるのではないだろうか。
その様子から見るに、恐らく門を潜る前に見たあの紙片と同じものだ。
だが、破損の時間はあの時よりも当然短い。もっと精度の良い復元も行えるのではないだろうか。
三雲修 :
「いました!松若さん!」
三雲修 :
駆け寄って応急処置したいけどファンブルでトドメ刺しそうで怖いのはクリチケがそんなにない僕
依神紫苑 :
「あった…!」
今宮 新 :
命に別状はないラインみたいだから死ぬこたない…だろ?たぶん
うちは イタチ :
「松若さん…!
…ぬ、あれは……」
…ぬ、あれは……」
KP :
まーつーわーかー!
今宮 新 :
「松若サン…!」
「……無事、ってワケじゃなさそうだが…致命傷でもなさそうか」
「……無事、ってワケじゃなさそうだが…致命傷でもなさそうか」
三雲修 :
🌈
今宮 新 :
イタチが2人きりのときは若松とあだ名で呼んでいたという…可能性も?
花篝 蛇樂 :
「……すぐに救急車呼べば何とかなりそうだな」
うちは イタチ :
あれ?
うちは イタチ :
あ
うちは イタチ :
🌈
今宮 新 :
🌈
三雲修 :
「危険な状態ではある…はい、そうしましょう。」
三雲修 :
あーこれ二人の間だけの呼び名か
うちは イタチ :
フリックミスという…噂を?
KP :
🌈
三雲修 :
「なら次は…こっちか」
依神紫苑 :
「ええ、資料…」
三雲修 :
紙の切れ端に閃光しますよ 来てください
今宮 新 :
まずいまぶしい
KP :
✨
三雲修 :
ccb<=95 ピカー
(1D100<=95) > 92 > 成功
(1D100<=95) > 92 > 成功
三雲修 :
あぶない
今宮 新 :
ギリギリ
KP :
ギ
リ
ギ
リ
リ
ギ
リ
KP :
では、復元ができる……が、予想通り復元できたものは以前見たそれとは少し違っていた。
〈破れた紙片から復元されたもの〉 :
白無垢の巫女完全化計画
巫女対象者:×××
巫女の神器:亜白×
(一部が焼け焦げている)
……よって繋ぐ事で、神との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉亜白×が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
〈追記 2〉島根県の「雨水」と「処暑」を通じて天狗からの伝達を待つが、近頃の天狗は気まぐれが過ぎるようだ。しかしこちらも魔術を次々と会得している。最早天狗の力は必要ないだろう。島根に残る石見派もいい加減に見限ればいいものを。霜降は天狗には利用価値があると言っていたが、彼の手腕を信じようか。
巫女対象者:×××
巫女の神器:亜白×
(一部が焼け焦げている)
……よって繋ぐ事で、神との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉亜白×が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
〈追記 2〉島根県の「雨水」と「処暑」を通じて天狗からの伝達を待つが、近頃の天狗は気まぐれが過ぎるようだ。しかしこちらも魔術を次々と会得している。最早天狗の力は必要ないだろう。島根に残る石見派もいい加減に見限ればいいものを。霜降は天狗には利用価値があると言っていたが、彼の手腕を信じようか。
今宮 新 :
!
〈破れた紙片から復元されたもの〉 :
白無垢の巫女完全化計画
巫女対象者:×××
巫女の神器:亜白×
(一部が焼け焦げている)
……よって繋ぐ事で、神との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉亜白×が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
〈追記 2〉島根県の「雨水」と「処暑」を通じて天狗からの伝達を待つが、近頃の天狗は気まぐれが過ぎるようだ。しかしこちらも魔術を次々と会得している。最早天狗の力は必要ないだろう。島根に残る石見派もいい加減に見限ればいいものを。霜降は天狗には利用価値があると言っていたが、彼の手腕を信じようか。
巫女対象者:×××
巫女の神器:亜白×
(一部が焼け焦げている)
……よって繋ぐ事で、神との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉亜白×が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
〈追記 2〉島根県の「雨水」と「処暑」を通じて天狗からの伝達を待つが、近頃の天狗は気まぐれが過ぎるようだ。しかしこちらも魔術を次々と会得している。最早天狗の力は必要ないだろう。島根に残る石見派もいい加減に見限ればいいものを。霜降は天狗には利用価値があると言っていたが、彼の手腕を信じようか。
うちは イタチ :
!!!!!
三雲修 :
!!
三雲修 :
つまり…なんや?
今宮 新 :
来たか 天狗
三雲修 :
「出来た……かなり戻せました」
今宮 新 :
「なんだ…?島根の天狗…?」
依神紫苑 :
ヤクザ天狗…!
依神紫苑 :
「また胡乱になってきたわね」
三雲修 :
「今度は妖怪ですか」
KP :
あやややや
うちは イタチ :
「神との接触……隠された文字は…檀のことなのか…?」
うちは イタチ :
それにしても引っかかる部分は多数あるが、と少し思案しつつ
今宮 新 :
「禄でもなさそうってのはわかったが…」
雲雀 染 :
「……なーんか、碌でもないのはそうだけど」
「ともあれ救急車呼んじゃった方が、良さげじゃないかな?」
「ともあれ救急車呼んじゃった方が、良さげじゃないかな?」
三雲修 :
まずい誰かが呼ぶと思ってた
雲雀 染 :
「その、亜白犀?って人も見つからないし。ここで俺らが出来ることも無さそうだからね」
今宮 新 :
まずい誰も呼んでいないのである…!だった
三雲修 :
「…ですね!すぐ載せられるように運び出してしまいましょう」
うちは イタチ :
「天狗に石見派……注視すべき単語はあるが……」
「…その通りだ。今は救助に専念だ」
「…その通りだ。今は救助に専念だ」
今宮 新 :
「了解だ、急ごうか」
依神紫苑 :
「そーね」
「…出来ることないので呼んどくわ」
「…出来ることないので呼んどくわ」
依神紫苑 :
ピポパポ
KP :
……そうして、松若は病院へと運ばれていく。
依神紫苑 :
電話するのに判定はいらないわよね?
KP :
彼が生きている以上、生きている人間の被害者自身の証言が成立する。未だ、拳銃の持ち出し記録については解決していないが亜白檀が圧倒的な容疑者になるという筋書きは書き変わった。
三雲修 :
幸運どうぞ
KP :
君たちは報告義務があるためそのまま警視庁に戻る必要がある。松若の病院にも事情説明の為に誰か同行する必要がある。君たちには二手にわかれてもらう。
KP :
流石に…な!
依神紫苑 :
ccb<=20 電話幸運判定
(1D100<=20) > 25 > 失敗
(1D100<=20) > 25 > 失敗
今宮 新 :
🌈🌈
三雲修 :
こういう過去改変系ってパラドクスどうなってるのか気になっちゃいますよね
🌈
🌈
依神紫苑 :
間違えて消防車呼んでしまったわ
三雲修 :
そっちでもヨシ!どうせ追加で来るし
うちは イタチ :
オレは病院に行こう
三雲修 :
やはり…か!?
今宮 新 :
相棒同士でわかれるなら俺は警視庁か
三雲修 :
そうしましょうか
今宮 新 :
蛇樂と雲雀センセはどうするか…
うちは イタチ :
ああ。
依神紫苑 :
OK~
KP :
雲雀は病院、蛇樂は警視庁についてくる
今宮 新 :
なるほどな
今宮 新 :
センセをお前らに託す…
うちは イタチ :
うおおおお病院に行くぞー!
KP :
それじゃ先に病院、後に警視庁をしよう
KP :
KP :
深夜の病院は一般人からすれば行く機会はそう無い場所だ。
KP :
受付と待合室に明かりが灯っていてそれ以外の場所は電気すらついていない。暗い廊下の自販機が仄かに光っているだけで、なんだかホラースポットみたいだなんて思ってしまうかもしれない。雲雀は探索者達に自販機で買った飲み物を手渡す。
雲雀 染 :
「お疲れさん。とりあえず一息つけようぜ」
三雲修 :
「ふぅ……あ、ありがとうございます」
三雲修 :
カシュッ
今宮 新 :
深夜の病院…入院中は出歩けないから本当に行く機会がなかった…
うちは イタチ :
中々楽しいぞ
うちは イタチ :
「……感謝する」
今宮 新 :
まずいプロだ
雲雀 染 :
「そういや……バディなんだよな、君ら。やっぱさ背中任せたりとか一緒に乗り越えるみたいなのあるの?」
三雲修 :
入院生活ももうほとんど覚えてないな…
三雲修 :
「はは…どうでしょうか」
「まだまだ新人ですから、僕」
「まだまだ新人ですから、僕」
KP :
夜の病院は……家族が、夜に怪我をして、救急病院に担ぎ込んだ時くらいだな……
三雲修 :
「それなりに背中を支えられるよう頑張ってはいるんですが預けられると言われたら中々…」
うちは イタチ :
「その割には、意外と手慣れているとも感じたぞ」
「少なくともオレが組んだ中で、お前より優秀なやつはいなかったと言えるほどにな」
「少なくともオレが組んだ中で、お前より優秀なやつはいなかったと言えるほどにな」
依神紫苑 :
入院したことないのよね
今宮 新 :
まずい強い
三雲修 :
「…そんなことありませんよ」
「人間誰だって数さえこなせば僕ぐらいすぐ飛び越えられます」
「人間誰だって数さえこなせば僕ぐらいすぐ飛び越えられます」
三雲修 :
まずい屈強だ
入院したの子供の頃過ぎてもはやなんで入院したかすら定かじゃない
入院したの子供の頃過ぎてもはやなんで入院したかすら定かじゃない
今宮 新 :
まずい屈強なやつらに囲まれる
うちは イタチ :
「だが現に、お前はオレについていけている」
「それが何よりの結果だ。謙遜してくれるなよ」
「それが何よりの結果だ。謙遜してくれるなよ」
うちは イタチ :
まずい…今年も入院したことのあるオレには分の悪い空間だ…
うちは イタチ :
何度か、手を開けて閉めてと掌を確認するようにしながら。
雲雀 染 :
健康に生きよう…
三雲修 :
「…そこまで言われてるとこれ以上僕がなにか言うのも失礼ですね」
「ありがとうございます、もっと右腕になれるよう頑張ります」
「ありがとうございます、もっと右腕になれるよう頑張ります」
三雲修 :
「…所で、ココ最近ずっと何か落ち着かない様子ですけど」
「どうしたんです?」
「どうしたんです?」
今宮 新 :
イタチAyashi?
うちは イタチ :
「そう、だな…」
三雲修 :
僕は連卓or朝まで卓すると体壊すことが判明したので卓の数と時間を減らしましたよ
今宮 新 :
えらい
うちは イタチ :
「…そうだな、お前には言っても良いだろう」
雲雀 染 :
えらい
三雲修 :
1年365卓は流石に効くんですよね
うちは イタチ :
「……何か違和感がある」
「周りではなく、オレ自身に……」
「周りではなく、オレ自身に……」
うちは イタチ :
えらすぎる
今宮 新 :
まずいデイリー卓ァーだ
三雲修 :
「……!違和感、ですか」
三雲修 :
「視線…とか?まさかまた誰かに狙われているんじゃあ…!?」
立ち上がってキョロキョロ
立ち上がってキョロキョロ
今宮 新 :
イタチ最近少し変
三雲修 :
オレオとか連呼するようになった
うちは イタチ :
「違う。…例えば今ならば、掌に何か…言い表せない違和感がある」
「オレがここに来た理由には、それも含まれている…」
「オレがここに来た理由には、それも含まれている…」
うちは イタチ :
……
三雲修 :
「自分の体に…?」
依神紫苑 :
おもちゃの
三雲修 :
「…一先ずイタチさんの仰る通り診てもらいましょう、それで何とかなるならめでたしです」
雲雀 染 :
「そだねぇ~。というか、急患なワケだし今すぐ診てもらった方が……」
KP :
ここで〈聞き耳〉を振れる。
三雲修 :
!
三雲修 :
ccb<=90
(1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル
三雲修 :
おお
KP :
!
今宮 新 :
!!!
KP :
クリチケあげる
うちは イタチ :
ccb<=99 写輪眼/聞き耳
(1D100<=99) > 33 > 成功
(1D100<=99) > 33 > 成功
今宮 新 :
この耳は闇がよく聞こえる…
KP :
では…
三雲修 :
わーい
KP :
救急車のサイレンと、廊下を走っていく救命救急センターの職員達の声が聞こえる。
system :
[ 三雲修 ] クリチケ : 1 → 2
うちは イタチ :
闇、聞こえるものだった!?
三雲修 :
病院、響くんですよね
三雲修 :
「今夜は忙しそうだ…またなにか事件でもあったんだろうか」
うちは イタチ :
「…何だか慌ただしいな」
KP :
「こんな時間に爆発騒ぎだって」
「遺体結構酷いのもあるみたいでさ、赤だけじゃなくて黒かもしれねぇって」
「マジかよ、火災じゃあしょうがねぇか」
「遺体結構酷いのもあるみたいでさ、赤だけじゃなくて黒かもしれねぇって」
「マジかよ、火災じゃあしょうがねぇか」
今宮 新 :
まずいボマーがいる
KP :
続いて〈知識〉(アイデアでいいよ)を振れる。
三雲修 :
まずいゲンスルーが来てる
依神紫苑 :
おはボマー
三雲修 :
ccb<=12*5 燃えていた紙…まさかね
(1D100<=60) > 78 > 失敗
(1D100<=60) > 78 > 失敗
うちは イタチ :
ボマにちは
うちは イタチ :
ccb<=99 天才の直感/知識 まさかなまさか
(1D100<=99) > 72 > 成功
(1D100<=99) > 72 > 成功
KP :
赤や黒というのはトリアージのことでは無いだろうか。
災害時に人命救助する際に優先順位をつけることである。重症度に応じて色分けがされており、赤色が最も重症度が高く最優先の治療が必要なものである。一方黒は、赤色以上に損傷が激しい患者のことを指し、死亡または救命困難を指す。
災害時に人命救助する際に優先順位をつけることである。重症度に応じて色分けがされており、赤色が最も重症度が高く最優先の治療が必要なものである。一方黒は、赤色以上に損傷が激しい患者のことを指し、死亡または救命困難を指す。
今宮 新 :
へ~!
三雲修 :
シャンクス重症
今宮 新 :
黒ひげ死亡
KP :
そんな不穏な声を聞きながら、君たちは……いや、うちはイタチ、君は不意に足先から力が抜けていくのを感じる。
うちは イタチ :
ぐはあっ…
KP :
隣に居た修が腑抜けた「えっ」という声を零す間もなく意識は暗転した。
KP :
という所で、こちらはシーン終了となる…
三雲修 :
「慌ただしそうですね…?」
変だなあ、今日はこれ以上の事件なんて聞いてないぞ…?イタチさんはどう思...…えっ」
変だなあ、今日はこれ以上の事件なんて聞いてないぞ…?イタチさんはどう思...…えっ」
今宮 新 :
イタチが病院で倒れて…死んだ!
依神紫苑 :
イタチ最近少し変
system :
[ うちはイタチ ] SAN : 84 → 83
三雲修 :
人を蛇博士にしてくる
KP :
今宮 新 :
まずいSAN減った
KP :
一方、その頃……。
うちは イタチ :
ぐはぁ…
KP :
遺香が事件の捜査を「事件発生連絡」と共に持ち帰る時、いつだって警視庁は稀有なものを見る目で君たちを見つめるだろう。
KP :
花篝と共に警視庁内を練り歩いていると……。
:
「あら、あらあらあらあらあら!誰かと思ったら……」
今宮 新 :
俺らが…人間だからか?
KP :
ぐっ…色引継ぎ失せろ…
今宮 新 :
誰だ…!?
今宮 新 :
🌈
三雲修 :
🌈
依神紫苑 :
🌈
うちは イタチ :
🌈
依神紫苑 :
この顔は…!
三雲修 :
>人間だからか?
そういえばゲテモノPCあんまり見なくなりましたね
単発クトゥ自体が減りましたけど
そういえばゲテモノPCあんまり見なくなりましたね
単発クトゥ自体が減りましたけど
うちは イタチ :
(ギャグ調のBGM)
今宮 新 :
つ、ついに出るのか…!
三雲修 :
このスチルは…あの伝説の!?
五百木 瑠璃 :
「遺香の方々じゃないの!」
「こんな時間にお仕事だなんて、また怪しい捜査でもしたんじゃないのかしらァ!?」
「こんな時間にお仕事だなんて、また怪しい捜査でもしたんじゃないのかしらァ!?」
うちは イタチ :
ついに…!
依神紫苑 :
「誰だっけ」
三雲修 :
まずい嫌味な別部署の人だ
多分してやられてきーっ!覚えてなさいよねーっ!とか言う
多分してやられてきーっ!覚えてなさいよねーっ!とか言う
今宮 新 :
「お、お前は…!」
五百木 瑠璃 :
「ちょっ……失礼ね!!」
「け~~~~~いしちょう!捜査一課!の!令!嬢!刑!事!」
「け~~~~~いしちょう!捜査一課!の!令!嬢!刑!事!」
五百木 瑠璃 :
「五百木瑠璃(いよぎるり)こそ、この私よ!!!!」
うちは イタチ :
なんでか修の例に挙げたきーっ!ってセリフが大蛇丸の声で再生された
今宮 新 :
「……そう、それだ!」
うちは イタチ :
だがそれも今消えた…
依神紫苑 :
「芋煮込みみたいね」
三雲修 :
呪印に大蛇丸埋め込まれてますよ
今宮 新 :
捜査一課の五百木瑠璃を書き込むとき毎回コピペのために集合卓の雑談を一番上まで遡ってるの俺?
うちは イタチ :
🌈
依神紫苑 :
「それじゃあまたね」
三雲修 :
これぼく?
五百木 瑠璃 :
「ま~~~~~失礼しちゃうっ!ってぇ!ちょっと待ちなさい!待ちなさいよ!スルーするなぁ!」
うちは イタチ :
かわいいw
三雲修 :
彼女の呼び名はごひゃくぎるりですけど
今宮 新 :
「ああ、俺らは大事な調査の途中なんで…何だよ」
依神紫苑 :
「…?」
依神紫苑 :
「なんか用事あったっけ…」コソコソ
三雲修 :
まずい不憫なネタNPCだ
五百木 瑠璃 :
「そこはほぉら、アレよ!」
「『そちらがこんな遅くまで珍しいですね』とか!そういう質問タイムでしょっ!」
「『そちらがこんな遅くまで珍しいですね』とか!そういう質問タイムでしょっ!」
今宮 新 :
「俺の覚えてる限りではないが…」コソコソ
依神紫苑 :
「仕事残ってたんでしょ、おつかれ」
今宮 新 :
「ああ、そういう奴か…」
「残業大変だな、捜査一課も」
「残業大変だな、捜査一課も」
五百木 瑠璃 :
「残ってないわよっ!私、これでもゆう~~~~しゅう!なんだから!」
三雲修 :
>優秀
ほんとお?
ほんとお?
五百木 瑠璃 :
「新しい事件が降って湧いたのよ。こんな深夜にね」
依神紫苑 :
「サビ残はあんまり褒められたことじゃないわよ」
うちは イタチ :
ほんとお?
依神紫苑 :
「ああそう…」
今宮 新 :
「へぇ?」
過去に戻る前に何か他に事件があったっけか?と思いつつ
過去に戻る前に何か他に事件があったっけか?と思いつつ
五百木 瑠璃 :
「な~~によ! 爆発事件よ、爆発事件!」
「深夜に法律事務所が爆発された~ってもう大騒ぎ!」
「深夜に法律事務所が爆発された~ってもう大騒ぎ!」
うちは イタチ :
ゾ
今宮 新 :
「法律事務所で爆発事件だァ…?」
依神紫苑 :
「ど派手ね…缶のガス抜きでもしてたのかしら」
今宮 新 :
北海道の法律事務所?
五百木 瑠璃 :
「ま、大方そんな所じゃないかって話よ。だってあまりに急すぎる話だもの」
三雲修 :
まずい
花篝 蛇樂 :
「……………法律事務所で、爆発、ねえ」
今宮 新 :
「……そうだといいんだが…」
「ちなみに法律事務所の名前は?」
「ちなみに法律事務所の名前は?」
うちは イタチ :
何かしらの…
依神紫苑 :
そのときアニキがRPGをもってってのう
今宮 新 :
ゾ
うちは イタチ :
まずいサタスペの世界観だ
五百木 瑠璃 :
「なんだったかしら、佐比売法律事務所…とか言ってたはずね」
今宮 新 :
「…………」
「おいこりゃあもしかして…」
「おいこりゃあもしかして…」
依神紫苑 :
「ふぅん?」
花篝 蛇樂 :
「こりゃ、キナ臭くなってきたな……」
三雲修 :
さひめ法律事務所が…死んだ!
うちは イタチ :
まずい死んだ
今宮 新 :
>なんだったかしら
優秀お前本当?
優秀お前本当?
三雲修 :
優秀本当
彼女不嘘
彼女不嘘
KP :
ふと、スマートフォンの着信音が周囲に響く。音は二つ。五百木と君たちどちらかへの着信だ。
今宮 新 :
!
依神紫苑 :
!!
KP :
choice 新 紫苑
(choice 新 紫苑) > 新
(choice 新 紫苑) > 新
今宮 新 :
!!!
KP :
では、新の方に繋がるな…
今宮 新 :
「なんだ?この時間に…」
誰からか表示されてる?
誰からか表示されてる?
KP :
表示を見れば、それはイタチの番号だった。
三雲修 :
見てないけど多分僕から
三雲修 :
考察外れた🌈
今宮 新 :
来たか イタチィ
うちは イタチ :
🌈
KP :
🌈
今宮 新 :
「っと、イタチサンか」
「あーもしもし」
出てみるけど
「あーもしもし」
出てみるけど
今宮 新 :
🌈
依神紫苑 :
「どう?」
三雲修 :
挟んでおきました
新さんとは電話交換してない
新さんとは電話交換してない
雲雀 染 :
『……坊ちゃん、落ち着いて聞けよ』
KP :
電話口の声は、雲雀染だった。
今宮 新 :
「ん?その声は雲雀センセか?」
雲雀 染 :
『うちはイタチが、亡くなった』
今宮 新 :
まずい同僚と番号交換してないらしい
今宮 新 :
「……は?」
三雲修 :
ゾ!?
うちは イタチ :
死んだ🌈
今宮 新 :
イタチが本当に…死んだ!
雲雀 染 :
『急死だ。……急ぎ、こちらと合流してくれ』
うちは イタチ :
死ィ〜
依神紫苑 :
「ああ?」
依神紫苑 :
イタ死
うちは イタチ :
こうなるなら死亡フラグを乱立していくべきだったか…
今宮 新 :
「死んだって、オイそりゃどういう……!?」
「……いや、ここで聞くわけにもいかねぇか…!クソッ!」
「……いや、ここで聞くわけにもいかねぇか…!クソッ!」
KP :
雲雀からの電話は切れる。
そして矢継ぎ早に、雲雀と正反対の、ひどく困惑した表情で五百木が口を開く。
そして矢継ぎ早に、雲雀と正反対の、ひどく困惑した表情で五百木が口を開く。
うちは イタチ :
イタチは犠牲になったのだ…
犠牲の犠牲…その犠牲にな…
犠牲の犠牲…その犠牲にな…
五百木 瑠璃 :
「あな、たたち……」
「…………聞きなさい」
「…………聞きなさい」
五百木 瑠璃 :
「……亜白檀が、焼死体で発見された、らしいわ」
依神紫苑 :
「…ほぉ」
三雲修 :
!!?
今宮 新 :
「何だ捜査一課の五百木、今はそれどころ…じゃ…」
うちは イタチ :
まずい主任も死んだ
今宮 新 :
主任まで死んだ🌈
うちは イタチ :
グループのツートップがまとめて死んだ
今宮 新 :
「……クソッ、どうなってやがる…!」
「それはどこだ!?檀サンが見つかったのは!」
「それはどこだ!?檀サンが見つかったのは!」
依神紫苑 :
「ふざけたことしてくれるじゃない…」
五百木 瑠璃 :
「…………詳しくは、病院で話すわ」
「そっちに居るんでしょう、他の、人……も」
「そっちに居るんでしょう、他の、人……も」
今宮 新 :
「……ああ、そうだ」
依神紫苑 :
「…さっさ行くわよ」
今宮 新 :
「仕方ねェ急ぐぞ…!」
KP :
今宮 新 :
まっこと遺香の部屋も広くなりもうした…
KP :
ということで合流になるが…イタチは、死んでいるのでRPできない
今宮 新 :
🌈
KP :
他3人+NPCだけだな…
うちは イタチ :
穢土転生さえあれば…
KP :
霊安室は静かだった。
誰も話していないからなのか、呼吸の音が物足りないからなのか。ふと時計をみれば、朝がやってきたことを知る。窓のないこの部屋に居ては気づかなかっただろう。
誰も話していないからなのか、呼吸の音が物足りないからなのか。ふと時計をみれば、朝がやってきたことを知る。窓のないこの部屋に居ては気づかなかっただろう。
三雲修 :
死んでてRPし始めたらこわい
KP :
目を瞑ったままの仲間たちは双方全く異なる姿をしていた。イタチの死因は、突然死ということになっている。検死の結果、イタチの身体からは毒物が検出されたが、更なる解剖の為に他の特務課も借り出されるだとかなんとか……随分話はトントン拍子に進んでいく。
今宮 新 :
幽霊出せるのはイタチだけだからな…死んだのが他のやつならワンチャン出れたが…
KP :
仲間の突然の死亡に SANc1d2+1/1d6+1
依神紫苑 :
仕方ない
依神紫苑 :
穢土転生を使う
今宮 新 :
ゾゾゾ
三雲修 :
ccb<=94
(1D100<=94) > 89 > 成功
(1D100<=94) > 89 > 成功
今宮 新 :
CCB<=86
(1D100<=86) > 51 > 成功
(1D100<=86) > 51 > 成功
依神紫苑 :
ccb<=60
(1D100<=60) > 29 > 成功
(1D100<=60) > 29 > 成功
今宮 新 :
1d2+1
(1D2+1) > 1[1]+1 > 2
(1D2+1) > 1[1]+1 > 2
依神紫苑 :
1d2+1
(1D2+1) > 2[2]+1 > 3
(1D2+1) > 2[2]+1 > 3
うちは イタチ :
コイツら精神的にタフだな
system :
[ 今宮 新 ] SAN : 86 → 84
system :
[ 依神紫苑 ] SAN : 60 → 57
三雲修 :
1D2+1
(1D2+1) > 2[2]+1 > 3
(1D2+1) > 2[2]+1 > 3
system :
[ 三雲修 ] SAN : 94 → 91
依神紫苑 :
しゃあっ
今宮 新 :
SAN値バカ
KP :
不意に触れた身体、掌はもう温もりを手放してしまったらしい。一方、肌が殆ど黒く煤けた亜白檀の遺体は酷いものだった。彼は佐比売法律事務所の火災に巻き込まれて死亡したらしい。彼の他にも事務所内から多くの被害者が出た。身元が分からない遺体が殆どという中で、亜白の身元が判明した原因を五百木は語る。
五百木 瑠璃 :
「どういう訳か、彼が拳銃を持ち出してた記録があるのと遺体がその拳銃を所持していたから身元がわかったの……でも、なんで日本刀使いの彼が拳銃を持ち出して法律事務所に?」
今宮 新 :
「……わからん、俺らはそれを調べてたんだが…」
三雲修 :
「亜白さんは…本当に銃を」
「それもありますが、イタチさんが…」
力なく椅子に座って項垂れている
「それもありますが、イタチさんが…」
力なく椅子に座って項垂れている
KP :
ふと、廊下からの声を聞く。君たちが覗くならばそこに居たのはコートとブリーフケースを手に持つ金木犀だった。彼はどうやら電話をしているようだった。
亜白 犀 :
「あぁ。上々だ、石鹸が尻尾を巻いて帰ってきたからな。すぐに愚息と共に処置をした。それと、松若の確認はした。諸々の話は後程……夏至、戻り次第時間をいただこう」
今宮 新 :
まずい怪しいやつが直接来た
KP :
実に冷たい、嘲笑するような声だった。
依神紫苑 :
目を細めて
三雲修 :
カイリキー!アイツに組み付け!
今宮 新 :
(金木犀の姿をPCが知ってたか思い出してる顔)
三雲修 :
まずい石鹸多分一緒に殺されてそうだ
今宮 新 :
そういえば資料とか見てたような車酔いしてたような…
KP :
金木犀自体は顔を出しているから、知っていてもおかしくはないと思う
今宮 新 :
なるほどな
うちは イタチ :
政治家というか…テレビで何度か見るくらいには有名だからで良いと思う
依神紫苑 :
やはり…飛び蹴りか?
今宮 新 :
「あいつは…」
覗いた先に居た姿に、小さく声を漏らす
覗いた先に居た姿に、小さく声を漏らす
うちは イタチ :
はやいはやい
今宮 新 :
へ~!
五百木 瑠璃 :
「………ぅ……なんで……」
「なんでよぉ、なんで……」
「なんでよぉ、なんで……」
五百木 瑠璃 :
堪えきれなくなったように、五百木が涙をぽろぽろと零す。
三雲修 :
「あの姿…」
……そういえばこの桃髪の人は誰なんだろう…
……そういえばこの桃髪の人は誰なんだろう…
五百木 瑠璃 :
「あんたは、天才なんでしょ」
「わたしを置いてくくらい、あたまがよくて」
「なのになんで、なんで死んじゃうのよ」
「わたしを置いてくくらい、あたまがよくて」
「なのになんで、なんで死んじゃうのよ」
五百木 瑠璃 :
「……なんでよ……」
KP :
〈知識〉(アイデア)を振っても良い。
依神紫苑 :
「泣いてる場合じゃあないわよ…」
依神紫苑 :
!
今宮 新 :
あれ…捜査一課の五百木瑠璃お前…イタチ夢女子なのか…!?
三雲修 :
ccb<=12*5
(1D100<=60) > 59 > 成功
(1D100<=60) > 59 > 成功
今宮 新 :
CCB<=11*5 アイデア
(1D100<=55) > 8 > スペシャル
(1D100<=55) > 8 > スペシャル
依神紫苑 :
ccb<=30 アイデア低すぎの民
(1D100<=30) > 32 > 失敗
(1D100<=30) > 32 > 失敗
今宮 新 :
🌈
KP :
🌈
KP :
では、成功した者は五百木瑠璃が一度だけうちはイタチとバディを組んだことがあることを知っている。
結果としては、イタチの才能についていけない悲惨なものだったらしいが。
結果としては、イタチの才能についていけない悲惨なものだったらしいが。
今宮 新 :
そうだったのか…
三雲修 :
可哀想
三雲修 :
「………バディ、だったんですよね、確か」
うちは イタチ :
お
お
お
今宮 新 :
金木犀と捜査一課の五百木瑠璃とイタチと主任どれからこなすべきか悩むのは俺
五百木 瑠璃 :
泣きながら、修の方を見る。
五百木 瑠璃 :
「なんで、なんでよ」
「あんたは私と違って、あいつとまだバディやれてるんでしょ」
「なのに、なんで……っ」
「あんたは私と違って、あいつとまだバディやれてるんでしょ」
「なのに、なんで……っ」
三雲修 :
目星対象がいっぱいある時みたいになってる
五百木 瑠璃 :
なんで、の先は、嗚咽が混じる。
うちは イタチ :
穢土転生さえあれば…
依神紫苑 :
かわいそう
三雲修 :
「………………」
「僕だって………」
悔しそうに声を震わせる
「僕だって………」
悔しそうに声を震わせる
三雲修 :
ニーサンなんですぐ死んでしまうん?
今宮 新 :
「……確かにイタチサンはここ最近狙われてたが…」
「毒、か…一体どこで…」
「毒、か…一体どこで…」
花篝 蛇樂 :
「…………あの時。修とすり替わった時だろうな」
花篝 蛇樂 :
「手に毒の針か何かを仕込んでたんだろう」
「明確に接触していたのは、あの時だけだ」
「明確に接触していたのは、あの時だけだ」
三雲修 :
「…そんな……僕のせいで……」
うちは イタチ :
犠牲になったのだ…
今宮 新 :
「…そうか、あの時か…」
うちは イタチ :
古くから続く犠牲…
依神紫苑 :
「ろくでもないことを…」
今宮 新 :
「いや、修以外も反応できなかったタイミングだ」
「それを責めはしねーよ…」
「それを責めはしねーよ…」
雲雀 染 :
「………………ねえ」
「流石に、こんな終わり……納得できねーなって俺は思うんだけどさ」
「流石に、こんな終わり……納得できねーなって俺は思うんだけどさ」
雲雀 染 :
「皆はどう思う?」
三雲修 :
「当たり前でしょう…!」
今宮 新 :
「何言ってんだセンセ」
「そんなの当たり前だ」
「そんなの当たり前だ」
依神紫苑 :
「言うまでもないでしょうが」
雲雀 染 :
「だよな」
「1を助ける為に大切な2が犠牲になる、そんなの納得いくわけがない」
「1を助ける為に大切な2が犠牲になる、そんなの納得いくわけがない」
花篝 蛇樂 :
「……あんた、まさか」
三雲修 :
「って……まさか」
雲雀 染 :
「そう、そのまさか。……伽羅はまだ残ってる。リベンジマッチ、やれるんじゃない?」
今宮 新 :
「……なるほどな」
依神紫苑 :
「…ほお」
雲雀 染 :
「成功するかはわからない。でも、やってみなくちゃ確実な失敗が残るだけだ」
依神紫苑 :
「外法には外法」
「もっと大掛かりな手でぶっ飛ばしてやろうじゃない」
「もっと大掛かりな手でぶっ飛ばしてやろうじゃない」
今宮 新 :
「ああ、やらない選択肢は無ェ…!」
三雲修 :
「…分かりました、どうにかこうにかするしかないですね」
五百木 瑠璃 :
「ひっく……よく、わからないけれど……」
「……それで、イタチが助かるかもしれない、のね?」
「……それで、イタチが助かるかもしれない、のね?」
三雲修 :
「……ええ、必ず」
「何も信じられないでしょうけど…助け出します」
「何も信じられないでしょうけど…助け出します」
五百木 瑠璃 :
「…………………」
「ぜったい、必ず、助けなさいよね」
「ぜったい、必ず、助けなさいよね」
三雲修 :
伽羅ってさ…ノーリスクで戻れて便利ですよね…
今宮 新 :
「わかってる」
「必ず、助け出して来る」
「必ず、助け出して来る」
三雲修 :
「当然です。力不足でも僕はイタチさんの相棒ですから」
今宮 新 :
伽羅強すぎるだろ…遺香にいっぱい配備しよ
三雲修 :
宝くじ当てるぞ〜!!!
五百木 瑠璃 :
こくん、と頷き、五百木は君たちを見送るだろう。
依神紫苑 :
どっかで稼ごう
KP :
香木を使えば再び門が現れるかもしれない。
何度も繰り返し同じ過去に戻るといった経験は今までの例を見てもほとんど無かった。
だが0件という訳では無い。可能ではある、と君たちは知っている。
何度も繰り返し同じ過去に戻るといった経験は今までの例を見てもほとんど無かった。
だが0件という訳では無い。可能ではある、と君たちは知っている。
今宮 新 :
調香判定…なのか…!?
振るのが恐ろしいのか…!?
振るのが恐ろしいのか…!?
KP :
裏を返せば、また別の選択をして新たな犠牲が出た時……君たちに待ち受けるものは選択肢である。未解決事件を追い続ける遺香として、何を正史とするか、何を正しいとするか選ばなくてはならない。
KP :
公安部としてこの特殊な捜査権利を与えられている反面、責任や選択の重みは大いにある。
KP :
君たちは全知全能の存在では無い。時を遡ったとしても、必ずしも命を救える訳では無いのだ。所詮は警察官なのだから。それでも、足掻く先により多くの人々が笑顔に過ごせる世界があることを信じるしか無いのだ。
KP :
遺された香りを辿り切り開く未来は誰にも分からない、白紙の世界なのだから。
三雲修 :
いわば…
KP :
ここは判定無しで戻れることにしていいよ
今宮 新 :
いわば…遺香か…!
三雲修 :
遺香…か!
今宮 新 :
うわ!ありがとう!
うちは イタチ :
ダメだった
うちは イタチ :
いわば…で並列化するんじゃあない!
KP :
で……ここで一旦中断としよう
一番、区切りが良いところだからな
一番、区切りが良いところだからな
依神紫苑 :
わかった
今宮 新 :
ギン・ワカッタ
依神紫苑 :
一機に動いたわね…
三雲修 :
イタチさんが脆すぎる
今宮 新 :
タイムリープ編スタート
ヒロインのイタチと主任を救える世界線を求めて────
ヒロインのイタチと主任を救える世界線を求めて────
うちは イタチ :
死〜
KP :
第二話は常に状況が動き続けているな…と改めて思ったおれです
依神紫苑 :
ここをAとするってやつ?
今宮 新 :
まずいそれだと同じ地点に戻る
三雲修 :
話の流れで置いてけぼりにした亜白父…何を企んでいるんだ!
KP :
ということで…お疲れシャンだ
早くて次回…もしくは次々回くらいで2話は終わりになると思う
早くて次回…もしくは次々回くらいで2話は終わりになると思う
今宮 新 :
ほほぅ
三雲修 :
お疲れシャンです
なにっ終わるんですか!?
なにっ終わるんですか!?
依神紫苑 :
ほほ~
依神紫苑 :
さくっといくのね
三雲修 :
解決編…ですか
うちは イタチ :
さくっといくのかぁっ
今宮 新 :
時を駆けた俺たちはイタチ、主任、松若さん、石鹸を救うことができるのか
次回「イタチ死す」
次回「イタチ死す」
KP :
2話は情報開示回でもあるからな…
三雲修 :
伏線回ということか…
三雲修 :
石鹸は…別にいいか…
今宮 新 :
伏線、濃厚に
KP :
へんな関西弁の女がいた おわり
KP :
「へんな関西弁」の女でもあるし
「へんな」関西弁の女でもある 石鹸みゆ
「へんな」関西弁の女でもある 石鹸みゆ
三雲修 :
変な人だ…
うちは イタチ :
へんな人!!
今宮 新 :
変な女
よく考えたら変な女しか今までいなくない?
よく考えたら変な女しか今までいなくない?
三雲修 :
いやいやそんなこと…
ほら…フローラさんとか
ほら…フローラさんとか
依神紫苑 :
それはそう
依神紫苑 :
フローラも不思議な子ではある
三雲修 :
でも変なフィジカルしてたな…
KP :
機械混じりだからなァ…
うちは イタチ :
機械混じりだから…
今宮 新 :
機械だもんなァ…
三雲修 :
僕たちが…人間だからか?
今宮 新 :
!
うちは イタチ :
(!!)
依神紫苑 :
[(!!!)]
三雲修 :
【[(!!!!)]】
KP :
!!!!!
KP :
悪い、少し遅れた…
三雲修 :
一手...遅れましたね
うちは イタチ :
00分なのでセーフ
三雲修 :
僕も全然着席出来てないのでゆっくりでいいですよ
今宮 新 :
おお
KP :
おお
KP :
では言葉に甘えて…ちょっと、バタバタしているから少し待っていてくれ…
うちは イタチ :
オレも後5分待って欲しい
今宮 新 :
5分間舞ってやる…
KP :
もどった
わかった
わかった
依神紫苑 :
OK~
うちは イタチ :
もどった
KP :
おかえり
あとは修が問題なさそうになったら開始するか…
あとは修が問題なさそうになったら開始するか…
今宮 新 :
お帰りなシャン
依神紫苑 :
わかったわ~
三雲修 :
はい!
三雲修 :
勝手に10分ぐらいだと思ってました
申し訳ない
申し訳ない
KP :
お前なら…いい
今宮 新 :
!!
三雲修 :
!!!
KP :
!!!!
うちは イタチ :
!!!!!
依神紫苑 :
!!!!!!
KP :
よし、では……
遺香廻り、再出航だ……!
遺香廻り、再出航だ……!
三雲修 :
再出航だ!
今宮 新 :
再出港だァ~~~~~~~~!!!!
うちは イタチ :
再出航だァ〜〜〜〜!!!
うちは イタチ :
そろそろ蘇るか…
今宮 新 :
死んだニーサンと主任をエドテンする…!
KP :
今回の導入描写文終わったら再合流になる…からな…
KP :
KP :
昨今のゲームには、様々なものがある。
KP :
能力引き継ぎチャプター選択周回プレイ、強くてニューゲーム、チェックポイントからやり直し……失敗を無かったことにするものであり、実にゲームプレイヤーに優しい世界である。
三雲修 :
生き返れ生き返れ...
KP :
人生にそんな機能がついていたとして、人はどれほどその機能を使うのだろう。人間は後悔をする生き物だ。後悔を全てやり直した先で、また後悔をする。
KP :
人生の選択に全て正答する人間は存在するのだろうか?皮肉だが、居るのならばさぞつまらない人生なのだろうと思う。
KP :
KP :
濃い匂いを鼻腔で受け止め、目を覚ましたのは再びあの地下道である。
KP :
あの時死した者は「最初にこの地下道にて過去へ遡った時」の認識の状態で目を覚ます。君の中に死んだ記憶は存在しない。当然だ。世界の人間は皆「死を経験したことがない」という条理を抱いている。誰もが五分前には死亡していて、突然生まれたかもしれない可能性を秘めているのに。
三雲修 :
こわい
KP :
君たちは一度かつて通過した道へ視線を移す。あちらの道へ行けば、仲間の命を二人失う。宛らシュレディンガーの猫の様である。これから向かう道へ行ったとして、次どうなるかは分からない。それでも一人でも多くの命を救う為に、更なる真実を追求する為に。
今宮 新 :
でもなァ…選択肢でセーブしないとルート分岐回収がなァ…
KP :
〈探索可能箇所〉
1 つ目のルート(先ほど向かった道)、2 つ目のルート
1 つ目のルート(先ほど向かった道)、2 つ目のルート
三雲修 :
あっちに行っても未来は1度経験したものと同じなの濃厚なのか...
うちは イタチ :
選択肢でセーブせねばフラグが…
KP :
という事で、イタチは生き返って合流して大丈夫だ
ただ地の文の通り「ここに初めて来たとき」と同じ状態である事には気を付けてくれ…
ただ地の文の通り「ここに初めて来たとき」と同じ状態である事には気を付けてくれ…
依神紫苑 :
ほ~
うちは イタチ :
わかった
今宮 新 :
なるほどな
KP :
・石鹸による分断、拉致
↓
・病院による死亡
ここまでの記憶がない
↓
・病院による死亡
ここまでの記憶がない
うちは イタチ :
理解した…なら…
三雲修 :
「.....戻った」
「イタチさんは」
「イタチさんは」
依神紫苑 :
「さて、と」
今宮 新 :
「ここは…最初に過去に戻った地点か」
うちは イタチ :
「どうやら戻ったみたいだな」
「では、早速調査を進めるとしよう」
「では、早速調査を進めるとしよう」
うちは イタチ :
と、先程の道に向けて歩き出そうと。
三雲修 :
「っと...待ってください」
三雲修 :
慌てて肩を引いて
うちは イタチ :
求められてるのはこうだと分析
今宮 新 :
「…そうか、イタチサンもあの時のままなのか」
三雲修 :
「.....なるほど、その時から飛んできた僕らだけ」
「まあ...当然と言えば当然ですね」
「まあ...当然と言えば当然ですね」
うちは イタチ :
「む…」
依神紫苑 :
「さっさと説明してもいいものかしらねー」
三雲修 :
「ええと.......」
(参ったな...説明することは簡単なんだけど話していいのだろうか...)
(参ったな...説明することは簡単なんだけど話していいのだろうか...)
うちは イタチ :
「……ならば従おう」
「そう言ったものには何かしらの理由があるはずだからな」
「そう言ったものには何かしらの理由があるはずだからな」
依神紫苑 :
「理解のお早い」
三雲修 :
「助かります。僕らは厳密に言うとこれが今回2度目のループになります」
今宮 新 :
「ああ。俺たちは一度ここに来ている」
「初めてのケースだからどこまで話していいのかはわからないが…そっちに行くのは不味いってのは確かだ」
「初めてのケースだからどこまで話していいのかはわからないが…そっちに行くのは不味いってのは確かだ」
うちは イタチ :
「了解した」
「…ならば尚更従おう。だが、どこへ行く?」
「…ならば尚更従おう。だが、どこへ行く?」
依神紫苑 :
「もう一つ、かしらね」
三雲修 :
実際対策してもどうにもならないんでしかね
ニーサン厚手の手袋とかないんですか
ニーサン厚手の手袋とかないんですか
今宮 新 :
「こっちがダメならもう一方…だな」
「幸いダメな方のルートも情報は多少は得られてる、別の可能性に賭けるとしよーぜ」
「幸いダメな方のルートも情報は多少は得られてる、別の可能性に賭けるとしよーぜ」
うちは イタチ :
なんかあるだろうなんか…
依神紫苑 :
ニーサンに毒手を納めて貰って触った方を仕留めに行こう
うちは イタチ :
いやでも確かまだ夏な気がする
三雲修 :
「ですね、そっちから当たってみましょう」
しきりに背後を気にかけつつ
しきりに背後を気にかけつつ
今宮 新 :
9月とかだった気がする
うちは イタチ :
よし、夏だな…
KP :
今は10月某日…だな…
うちは イタチ :
二つ目のルートいくぞ〜
うちは イタチ :
よし、残夏だな
今宮 新 :
10月だった🌈
三雲修 :
🌈
KP :
🌈
今宮 新 :
夏が6~10月なの頭おかしくなりそう
うちは イタチ :
5月〜10月 夏
11月〜3月 冬
11月〜3月 冬
今宮 新 :
2つ目のルートに進んでみるぞ、来い
KP :
わかった
KP :
向かった先は初めに通った道や 1 つ目のルートに比べて湿っぽい場所だった。
三雲修 :
5はギリギリ過ごしやすいから...
KP :
〈探索可能箇所〉
地下道、道の奥
地下道、道の奥
今宮 新 :
「こっちはジメジメするな…そもそもどっちのルートが道順的に奥なんだ…?」
今宮 新 :
とか言いつつ地下道を見てみるけど
三雲修 :
「さあ...どこからでも奥に繋がってるらしいですし...順番なんてないのかも」
KP :
:地下道
こちらのルートには物が雑多に散乱しているのが見える。かつては地下鉄の整備を行う場所だったのだろう。その事もあり既に使われなくなったもので溢れかえっている。その中にホースの繋がれた水道を見つける。
こちらのルートには物が雑多に散乱しているのが見える。かつては地下鉄の整備を行う場所だったのだろう。その事もあり既に使われなくなったもので溢れかえっている。その中にホースの繋がれた水道を見つける。
KP :
■HO1HO2〈アイデア〉
三雲修 :
!
うちは イタチ :
!!
三雲修 :
ccb<=12*5
(1D100<=60) > 20 > 成功
(1D100<=60) > 20 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=15*5
(1D100<=75) > 20 > 成功
(1D100<=75) > 20 > 成功
今宮 新 :
!!!!
KP :
!!!!!
三雲修 :
仲良しか?
依神紫苑 :
!!!!!
うちは イタチ :
そのようだ
依神紫苑 :
仲良しでしょ
今宮 新 :
仲良し、さらに濃厚に
KP :
実際、五百木より断然長続きしているしな……
KP :
君の洞察力と知識は水が地下水や下水でない事が分かる。水道に繋がれているが、実際蛇口を捻って出てくる水と周囲の水は異なる物であるように感じる。
三雲修 :
五百木さん...
三雲修 :
「.........」
「イタチさん、これって」
何か違和感を覚え水道の傍に屈んで
「イタチさん、これって」
何か違和感を覚え水道の傍に屈んで
今宮 新 :
うちは水か…
三雲修 :
水...なんだっけ
イタチンチの水があるんでしたっけ?
イタチンチの水があるんでしたっけ?
うちは イタチ :
「地下水や下水のそれではないな」
「また別の何かだろう…」
「また別の何かだろう…」
三雲修 :
「どこかから引っ張ってきている...?」
依神紫苑 :
うちはの水遁
うちは イタチ :
火遁が得意ではなかったのか
うちは イタチ :
「後で辿るか?」
今宮 新 :
火遁が得意な中これほどの水遁を…!?
三雲修 :
「水道水...あるいは話に聞いたイタチさんの家の水か...?」ぶつぶつ
三雲修 :
「辿れそうなら調べてみましょう」
三雲修 :
「どうにも気になります」
依神紫苑 :
ねっとう…きたわね
今宮 新 :
うちはンチがこのそばにあるのだろうか…
うちは イタチ :
「…この道の奥も、また少しみる必要はあるだろうがな」
三雲修 :
そんなこんなで道の奥に進むのだった
どんな?
どんな?
KP :
では…
KP :
:道の奥
奥へと進んでいくと、何かが粘つくような音が響いていた。
奥へと進んでいくと、何かが粘つくような音が響いていた。
KP :
目を懲らすと暗闇の中に何かが居る事がわかる。それを目にしていいのか、思考の中で躊躇うような感情が君を憚ろうとするかもしれない。
KP :
それでも暗闇は意志を持つように蠢いて君たちの前に姿を現した。ゆったりとした動きのそれは例えるならば黒いスライムだった。
依神紫苑 :
てけ~
うちは イタチ :
ショゴ?
KP :
スマートフォンのライトを当てると疎ましそうに身体を動かして、君たちの方へと近づこうとする。スライム状の化け物は噴水のように柱状に立ち上ると、途端奇妙な形を作り始める。明らかな敵意と意思があると感じる。
KP :
不定形の泥の塊を目撃した探索者は SANc1/1d6
三雲修 :
ccb<=91
(1D100<=91) > 51 > 成功
(1D100<=91) > 51 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=82
(1D100<=82) > 5 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=82) > 5 > 決定的成功/スペシャル
system :
[ 三雲修 ] SAN : 91 → 90
うちは イタチ :
おお
三雲修 :
誰かが図書館から本を持ち出している?
今宮 新 :
CCB<=84
(1D100<=84) > 73 > 成功
(1D100<=84) > 73 > 成功
三雲修 :
おお
system :
[ 今宮 新 ] SAN : 84 → 83
依神紫苑 :
ccb<=57
(1D100<=57) > 35 > 成功
(1D100<=57) > 35 > 成功
今宮 新 :
さすがニーサンだ…
system :
[ 依神紫苑 ] SAN : 57 → 56
うちは イタチ :
コイツら精神的なタフだな
KP :
イタチはクリチケ1枚あげる
system :
[ うちはイタチ ] SAN : 83 → 82
うちは イタチ :
うわ!
system :
[ うちはイタチ ] クリチケ : 0 → 1
今宮 新 :
ネバネバと聞いて一瞬犬かと思ったがショゴスでよかった
よかった?
よかった?
三雲修 :
「これは.....!」
「.....なんだ...!?」
「.....なんだ...!?」
三雲修 :
鋭角美味しいわ〜
うちは イタチ :
相手が神話生物とかでもダメ通るように武器は加工はされてるから…
今宮 新 :
「うおっ…!?バケモンか…!?」
うちは イタチ :
って世界観のところにあったのできっと大丈夫
依神紫苑 :
「…」
KP :
では、戦闘ラウンド開始となる。
依神紫苑 :
「ちょっといい?」
今宮 新 :
やっぱすげェぜ…なとりサン製の武器!
うちは イタチ :
「なんだ?」
依神紫苑 :
「テイムできるかもしれん」
三雲修 :
伊澄さんが一晩でやってくれました
依神紫苑 :
ガチの目
今宮 新 :
「なんだ…!?腹が減ったとかじゃ…なんだと?」
うちは イタチ :
テイム!?
三雲修 :
「いや、いやいやいや...そっちの世界の事情はよく分かりませんけど僕らには無理にしか見えませんよ!?」
三雲修 :
「そもそもあれは生き物って言っていいんですか...!?」
依神紫苑 :
「生き物よ」
依神紫苑 :
「一先ず、二拍ほど時間を頂戴」
「試してみる」
「試してみる」
三雲修 :
「.............」唖然
うちは イタチ :
「了解した」
今宮 新 :
「あれ生き物なのか…」
「まあ、よくわからないがわかった!」
「まあ、よくわからないがわかった!」
三雲修 :
餌:人間
KP :
では、新の行動からとなる
今宮 新 :
最近はエサが高くてねぇ…
今宮 新 :
どうしよう
まあでも1発殴っただけで死ぬとは思えないし武器とかの試しがてらナイフで攻撃してみるか
まあでも1発殴っただけで死ぬとは思えないし武器とかの試しがてらナイフで攻撃してみるか
三雲修 :
大変です
二拍待ったから先制射撃が虚無に消えたんですよ
二拍待ったから先制射撃が虚無に消えたんですよ
今宮 新 :
というわけで近接格闘でナイフで攻撃してみるぞ来い
KP :
忘れてた🌈
三雲修 :
🌈
依神紫苑 :
(どうせこいつ殴ったり打って倒せる奴と思えないし…)
今宮 新 :
🌈🌈
KP :
わかった 来い
うちは イタチ :
🌈🌈
三雲修 :
なとりさんの銃なら...それでも!
KP :
今回の戦闘は処理の短縮の為に先制射撃は一旦廃止とする
今宮 新 :
ビルディング・スネイク
今宮 新 :
CCB<=90 近接格闘
(1D100<=90) > 55 > 成功
(1D100<=90) > 55 > 成功
今宮 新 :
ゴリティカル
三雲修 :
ワカッタ・ギン
KP :
この怪物は回避などは行わない…そのままダメージをどうぞ
今宮 新 :
ほほぅ
今宮 新 :
1d4+2+1d6 ナイフダメージ
(1D4+2+1D6) > 2[2]+2+2[2] > 6
(1D4+2+1D6) > 2[2]+2+2[2] > 6
今宮 新 :
まあまあ
今宮 新 :
バケモノの出方を伺いつつ、ナイフを一閃させ手応えを確かめる
KP :
新は目の前の軟泥のような怪物を切る──ものの、切った傍からその体はぐちゃりと崩れ、傷など無かったかのようにまたひとつに戻っていく。
今宮 新 :
「……本当に生き物なのかコイツ…!?ナイフが全く効いてなさそうだ!」
三雲修 :
「軟体だからか...?手応えがない」
うちは イタチ :
「ならば撃つ。やつとて完全に無敵ではなかろうよ」
依神紫苑 :
「いや…下手すると」
「良いわ、試してみて」
「良いわ、試してみて」
うちは イタチ :
イニシアチブ的にはオレだな…?
射撃するぞ〜〜!
射撃するぞ〜〜!
KP :
射撃いいよ
うちは イタチ :
ccb<=98 拳銃発射っ
(1D100<=98) > 1 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=98) > 1 > 決定的成功/スペシャル
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
おお
三雲修 :
おおお
KP :
おお
KP :
クリチケいいよ
system :
[ うちはイタチ ] クリチケ : 1 → 2
今宮 新 :
すげェ!クリチケ稼ぎ放題だ
うちは イタチ :
死んでから運が上向いてきてる
三雲修 :
死、特大のアンラッキーなんですよね
うちは イタチ :
ダメージは1d8だな よし
KP :
死以上にどん底な事、無いんだよな。
うちは イタチ :
1d8 ダメ
(1D8) > 7
(1D8) > 7
三雲修 :
つえピ
依神紫苑 :
死は救いではなかった!?
KP :
では、銃弾は化物の体を抉り抜く。しかし……体積は一向に減る気配がない。
化物はその質量を保ったまま、奪われた質量など意にも介さず蠢いている。
化物はその質量を保ったまま、奪われた質量など意にも介さず蠢いている。
うちは イタチ :
銃を構え変わらず撃つ
平然とブレなくそれでいて完璧に、軟体の生き物を穿つものの…。
平然とブレなくそれでいて完璧に、軟体の生き物を穿つものの…。
今宮 新 :
なとりサン効いてないッス!
三雲修 :
伊澄さん!これ壊れてます!
伊澄 なとり :
いいかい、神話生物への「攻撃が可能になる」と私は言ったんだ
うちは イタチ :
「……体積が減らない」
「中身はまだわからんが、これは…」
「中身はまだわからんが、これは…」
三雲修 :
「.........効いて、なさそうですね」
伊澄 なとり :
霊体とかだろうが殴れる以上の機能はないんだよ!
うちは イタチ :
たしかに
今宮 新 :
なるほど
三雲修 :
してやられた
今宮 新 :
「チィ、紫苑に賭けるしかないか…!」
依神紫苑 :
「いよいよ冗談では済まないか」
「ま、なんとかせんと」
「ま、なんとかせんと」
三雲修 :
一応射撃してみますよァ〜!
KP :
というか、テキスト確認したらもっと性能良い銃使ってた🌈
なのでデータをそちらにしていいよ
なのでデータをそちらにしていいよ
三雲修 :
「あれが平気な顔してるだけなら助かるんですけど」
三雲修 :
!
来ましたか パッチ
来ましたか パッチ
今宮 新 :
来たか 銃アップデート
KP :
ミネベア ニューナンブ M60/1d10/2 回/00(2015,P79)
三雲修 :
ccb<=90 射撃
(1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
(1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
今宮 新 :
つよ
KP :
🌈
三雲修 :
!!??!!?
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
🌈🌈
うちは イタチ :
d10…だったか!
うちは イタチ :
🌈🌈🌈
三雲修 :
あーこれ次に死ぬのは...
KP :
ンマーいいでしょう
ここのファンブルは、普通の失敗扱いとしよう
ここのファンブルは、普通の失敗扱いとしよう
三雲修 :
うわ!
三雲修 :
「核を狙って.....!」
三雲修 :
「...........」
三雲修 :
「核って何処だ.........!?」
迷って撃てなかった
迷って撃てなかった
今宮 新 :
「核か」
「俺も近くで見たけどわからなかった」
「俺も近くで見たけどわからなかった」
三雲修 :
「テイムするしかないのか...」
うちは イタチ :
ショゴス 倒し方 カタカタ…
依神紫苑 :
「だいぶインチキ生物ねやっぱ」
KP :
では、軟泥の手番だ
三雲修 :
まず失せろ99を習得します
不定形の軟泥 :
choice 1-4
(choice 1 2 3 4) > 4
(choice 1 2 3 4) > 4
うちは イタチ :
ゾ
不定形の軟泥 :
sCCB<=20 かみつき
(1D100<=20) > 24 > 失敗
(1D100<=20) > 24 > 失敗
今宮 新 :
覇王色より武装色で触れないで殴る方が効きそうじゃないか?
三雲修 :
スライム、特殊なパラミしおだった!?
KP :
軟泥は自身の体を伸ばし、大振りに薙ごうとするも
依神紫苑 :
ショゴスって実際どうするといいんだろうね
三雲修 :
燃えるんでしたっけ?
うちは イタチ :
程よく体力減らして従属?
今宮 新 :
火が効くんだっけ…?
KP :
そこが暗闇であるからか、それとも狙いを定める知性がないからか
KP :
その一撃は紫苑の頭上をかすめただけに終わる
三雲修 :
シャンクトゥだとどうにでもなるかシナリオで示唆されるから一周まわって考えたこと無かったですね...弱点
三雲修 :
🌈
今宮 新 :
🌈🌈
依神紫苑 :
「っぶね!」
うちは イタチ :
当たらなくてヨシヨシ
KP :
目標値より4高くて当たらなかった 悔しい
三雲修 :
「テイムできてないじゃないですか...!思いっきり敵意剥き出しですよ!」
KP :
では、紫苑の番だ
依神紫苑 :
「足が遅いの忘れたの!?」
「こちとらカメにも徒競走で負けんのよ!!」
「こちとらカメにも徒競走で負けんのよ!!」
依神紫苑 :
テレパシーしまぁす!
うちは イタチ :
カメにも!?
KP :
わかった 補正値は秘匿の通り、来い
今宮 新 :
遅すぎる…遅さの格が違う
依神紫苑 :
ccb<=100-20 テレパシー
(1D100<=80) > 94 > 失敗
(1D100<=80) > 94 > 失敗
今宮 新 :
🌈🌈
依神紫苑 :
(^^)
三雲修 :
それに当てられない...
三雲修 :
🌈
依神紫苑 :
もうクリチケつかう!
時短
時短
三雲修 :
イタチさん?みんなの運を返してください
三雲修 :
!
system :
[ 依神紫苑 ] クリチケ : 2 → 1
依神紫苑 :
どうせ二枚もあんねんな!
KP :
わかった
今宮 新 :
えらい
KP :
では、紫苑は目の前の化け物と交信を試みる……。
今宮 新 :
クリチケいつの間にかみんな2枚も持って…
三雲修 :
単発シャンクトゥでクリティカル特典思いつかなくてチケット配って使わず終わる時凄く多い
うちは イタチ :
結構わかる
KP :
化け物はうごうごとその動きの勢いを弱め始める。
今宮 新 :
ラッキー!クリティカル得点で10円玉を拾った!
依神紫苑 :
クリティカルのおかげで自販機にお金が残っていた
ラッキー
ラッキー
今宮 新 :
「これは…効いてる、のか…?」
依神紫苑 :
「もうちょっと!」
うちは イタチ :
それでいいのかクリティカル
三雲修 :
「何喋ってるんだろう...」
依神紫苑 :
「もうちょっとでポ〇モンボールいけそう!」
KP :
クリティカルが出たので四葉のクローバーを見つけます よかった~
今宮 新 :
「マスターボールは無理なのか…!?」
三雲修 :
「何言ってるんだろう...」
依神紫苑 :
「貧乏過ぎて家にないのよ、察しなさい」
依神紫苑 :
「ほらもう一回来るわよ!」
KP :
ということで次ラウンド、新からだ
うちは イタチ :
「ここまでは耐える…か。了解した」
今宮 新 :
「ええい、わかった…!」
三雲修 :
「と、とにかく時間があればいいんですね!」
今宮 新 :
何を
しよう
しよう
KP :
ンマー行動放棄でもいい
依神紫苑 :
踊るとか…
今宮 新 :
踊る君を見てる
三雲修 :
回避に手番使う正当イズムを思い出して待機しますけど
うちは イタチ :
回避に専念回避に専念…
今宮 新 :
行動放棄して回避に専念(RP)してる、か…!
KP :
ワッカ
イタチと修はどうする?
イタチと修はどうする?
うちは イタチ :
何もしない…♦︎
三雲修 :
沈黙!それが正解なんだ
今宮 新 :
答えは沈黙…
KP :
わかった
では…軟泥
では…軟泥
不定形の軟泥 :
choice 攻撃する 攻撃する 攻撃しない
(choice 攻撃する 攻撃する 攻撃しない) > 攻撃する
(choice 攻撃する 攻撃する 攻撃しない) > 攻撃する
不定形の軟泥 :
choice 1-4
(choice 1 2 3 4) > 2
(choice 1 2 3 4) > 2
三雲修 :
来ましたか
攻撃
攻撃
不定形の軟泥 :
sCCB<=20 かみつき
(1D100<=20) > 30 > 失敗
(1D100<=20) > 30 > 失敗
不定形の軟泥 :
軟泥は全体が混乱しているようだった。
一部はその場で揺れ動き、一部はべちょりと液体として地に広がり、そしてまた一部は……メチャクチャな動きで修へと突進する、が
一部はその場で揺れ動き、一部はべちょりと液体として地に広がり、そしてまた一部は……メチャクチャな動きで修へと突進する、が
不定形の軟泥 :
どこを見ているのか、あるいは前なんて認識していないのかわからないその動きからか障害物にぶつかり、その動きは阻まれる
三雲修 :
攻撃RPに
〇〇...だが...とか見ると安心して🌈を打ち込んでしまう
〇〇...だが...とか見ると安心して🌈を打ち込んでしまう
今宮 新 :
ショゴス は 混乱 している!
うちは イタチ :
混乱している…!
依神紫苑 :
効いてきたな…"仕込み"が
三雲修 :
「来る...!待避を.....っと」
不定形の軟泥 :
(ひよこが頭上で飛ぶ)
三雲修 :
「前が見えてない...?」
どっちが前なのかよく分からない形状ですけど
「とにかく今なら隙ありですね」
どっちが前なのかよく分からない形状ですけど
「とにかく今なら隙ありですね」
依神紫苑 :
混乱のエフェクトのひよこって何が元祖なんでしょうね
三雲修 :
トムジェリで親の顔より見た
三雲修 :
あれは星か...
うちは イタチ :
ぴよぴよ…
三雲修 :
ぴよぴよの効果音とひよこどっちからなのか...これは鶏卵どっちが先論争に似ています
KP :
スト2とかの頃からあるから相当古典寄りの演出…
KP :
ということで、紫苑の手番だ 頑張ってくれ…
依神紫苑 :
そんなに!?
依神紫苑 :
うおおお!
依神紫苑 :
ccb<=100-20 成功を祈るテレパシー
(1D100<=80) > 78 > 成功
(1D100<=80) > 78 > 成功
依神紫苑 :
っぶね!
三雲修 :
!
KP :
!!
今宮 新 :
!!!!
うちは イタチ :
!!!!!
依神紫苑 :
「そろそろ話聞きなさい!」
依神紫苑 :
頭に指をあててびびび、と
リボンが揺れた
リボンが揺れた
今宮 新 :
調べたらストリートファイターが海外のアニメ表現と取り入れたのが日本では初出とかなんとか…
KP :
へ~! 日本ではほぼ原典、なのか…
三雲修 :
へ〜!
不定形の軟泥 :
ビビビビビ!
うちは イタチ :
へ〜!?
依神紫苑 :
大本はそれこそカートゥンアニメとかってことね
KP :
こういうあるあるネタの元ネタが知れると、結構嬉しい
うちは イタチ :
それはかなりわかる
うちは イタチ :
そうか原典そこか…となる
うちは イタチ :
交信中…
三雲修 :
(シャンクスレのレスを片っ端から送り付ける)
今宮 新 :
ショゴスとの交信ってどんな感じなんだろうな…コタロー
今宮 新 :
まずいショゴスに戦争をしかけている
依神紫苑 :
今みねうちしてる
三雲修 :
ボールが揺れるのに合わせてAB押してください
今宮 新 :
LRだけど
うちは イタチ :
なんだと?
KP :
おれはAオンリー教だったな…
依神紫苑 :
「よし」
依神紫苑 :
「…なんとかなった!」
うちは イタチ :
オレと同じだ…
三雲修 :
「なんとか...なったんですか?」
不定形の軟泥 :
ウゴウゴ……
うちは イタチ :
「…なんとかなったか!?」
今宮 新 :
「おお…!?」
KP :
化物からは先ほどまでの敵意も、混乱も感じられない。
紫苑の傍に付き従うように近づいている。
紫苑の傍に付き従うように近づいている。
依神紫苑 :
「よしよし」
撫でてみる
撫でてみる
KP :
それはしっとりとしているような、しかし乾いているような形容しがたい感触がする。若干生物としての生暖かさもあるだろう。
依神紫苑 :
「なんか加点式で見れば触り心地いいわね」
三雲修 :
「ぬちゃっとしてましたけど...」
今宮 新 :
「おお……本当にテイムしてやがる…」
依神紫苑 :
「減点式だとダメなだけよ」
うちは イタチ :
「…どうやったんだ?」
依神紫苑 :
「前向きにものを見なさい」
依神紫苑 :
「えっと…」
依神紫苑 :
「話し合った…」
今宮 新 :
「おお」
うちは イタチ :
「……敵意に意思はある以上、対話も可能…か」
花篝 蛇樂 :
「すげえな……本当に手懐けちまった」
依神紫苑 :
「まぁ…一先ずこれで」
依神紫苑 :
「対策は出来そうね」
今宮 新 :
「何にせよよくやった!」
今宮 新 :
「それでこいつは何なんだ…?そんで何でここにいたんだ…?」
依神紫苑 :
「聞いてみる」
依神紫苑 :
「何でここに居るの?」
テレパシー発信!
テレパシー発信!
KP :
これは…隠すより公開でやった方がわかりやすいな
今宮 新 :
!
不定形の軟泥 :
ウゴゴ…
不定形の軟泥 :
『わたし すみか くらいとこ』
『へんなおみず くるしい くるしい にげる しました』
『ここ くる しました』
『へんなおみず くるしい くるしい にげる しました』
『ここ くる しました』
三雲修 :
!
今宮 新 :
うちは水に追い立てられて来たのか
依神紫苑 :
「…変な水ってのは、今流れてるやつ」
依神紫苑 :
「何やらおかしな効能があるらしい」
今宮 新 :
「あの水道から出てたやつか…」
依神紫苑 :
うちはに迫害されたみたい
不定形の軟泥 :
うちは こわい こわいー です
今宮 新 :
かわいそうに…
うちは イタチ :
「となると…恐らくは…オレの家のものが原因か」
うちは イタチ :
うちはは迫害される側なのにな
三雲修 :
「イタチさん家の水ってことですか...」
「浄めの水的な感じなんでしょうか」
「浄めの水的な感じなんでしょうか」
依神紫苑 :
「この子が穢れてるって言いたいワケ?」
依神紫苑 :
じとー
三雲修 :
「.............」(意味深に無言)
今宮 新 :
「そういうのが効く相手なのかもよくわからんが…ってことはあの水はこいつをどうにかしたくて撒かれてたのか」
うちは イタチ :
「……近寄らせたくなかった?」
三雲修 :
まずい情報タブに水についての記述がない
依神紫苑 :
「あるいは汲みだした結果追いやられたのかもよ?」
三雲修 :
捕まえるとか何とか言ってたような...?
松若 :
「そういえば、死ぬ間際に旦那様が誰かに電話をしていましたね。地下道に水を巻いておけだとかなんとか……何かを捕獲しようとしていたようです」
「水も、普通のものではなくうちは家で保管されていた神聖かつ特殊な水らしいですよ」
「水も、普通のものではなくうちは家で保管されていた神聖かつ特殊な水らしいですよ」
松若 :
私めの発言を再掲させていただきました
三雲修 :
あった!ありがとう松若さん
今宮 新 :
うわ!!ありがとう!!
うちは イタチ :
ありがとうありがとう…
三雲修 :
「...いえ、確か...松若さんの話だと捉えるためと」
今宮 新 :
「なるほどな…」
依神紫苑 :
「ああ…そういえばそうか」
依神紫苑 :
「となると、水を何とかしてからの方がいい?」
うちは イタチ :
「……ぬ」
「そういうことか。捕獲したかったのは、もしやこれか…?」
「そういうことか。捕獲したかったのは、もしやこれか…?」
三雲修 :
「それは...何とも」
「これが何なのか...何をするつもりだったのか」
「これが何なのか...何をするつもりだったのか」
今宮 新 :
「こいつを、か…捕らえても碌でもないことに使われそうだが…」
うちは イタチ :
「…軟体の生命体というだけで、思いつく限りでも10以上の使い道がある」
「オレにそのつもりはないがな」
「オレにそのつもりはないがな」
うちは イタチ :
「ひとまず、水の方をどうにかしよう」
花篝 蛇樂 :
「……水、に関してはここの事解決した後になるかもな」
「水道から流れてるって事は結構大規模なタンクに繋がってると思うし」
「水道から流れてるって事は結構大規模なタンクに繋がってると思うし」
依神紫苑 :
「じゃあこの子には我慢してもらうってこと?」
花篝 蛇樂 :
「…………解決するまで一時的に“保護”しても問題はねーんじゃね?」
今宮 新 :
来るか ショゴス仲間入り
三雲修 :
「な、なるほど?」
三雲修 :
HO5
あなたはショゴスだ
あなたはショゴスだ
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
「確かに」
「相手の思い通りにさせたらバッドエンドになるってのはわかってるからな」
「相手の思い通りにさせたらバッドエンドになるってのはわかってるからな」
依神紫苑 :
「よし」
依神紫苑 :
「…飼うわよ」
依神紫苑 :
「名前は…黒苑とかにするかしら」
今宮 新 :
「ちゃんと毎日餌あげて散歩させてトイレの世話もできるのか?」
三雲修 :
「何処で飼うつもりなんだろう...」
「まあ、置いておくのも良くなさそうな気もします」
「まあ、置いておくのも良くなさそうな気もします」
うちは イタチ :
「…オレも許可を出す。一時的に保護とするぞ」
依神紫苑 :
「散歩させたりしていいのかしらね…」
不定形の軟泥 :
うごうご…
今宮 新 :
「どうなんだろ…」
うちは イタチ :
「保護対象を散歩させるな」
花篝 蛇樂 :
「んで、だ」
「この道はもう何もない……っつーことは、戻るしかねーワケだが」
「この道はもう何もない……っつーことは、戻るしかねーワケだが」
依神紫苑 :
「ええ」
雲雀 染 :
「こっそり俺と花篝クンで作戦会議をしてたんだけどね」
「いわば相手は視界を奪ってこっちを狙ってきたワケじゃん?」
「いわば相手は視界を奪ってこっちを狙ってきたワケじゃん?」
三雲修 :
「はい、あと妙に強い香りですね」
雲雀 染 :
「じゃあ、相手側が潜む影すら無いくらい眩しくして進めば、少なくとも例の待ち伏せポイントくらいまでは持つんじゃねーかな」
依神紫苑 :
「そうね」
今宮 新 :
「なるほどな…」
花篝 蛇樂 :
「恐らくアレのメインは視覚の断絶。だから視野広げれば対抗できんじゃねーかな、ってこったね」
三雲修 :
「...なるほど、強い光」
うちは イタチ :
「視界の断絶からの奇襲。ならば、潜む事すらさせなければか…。いい案だ」
雲雀 染 :
「スマホのバックライト、あるいは……」
「こういうのとか」
懐から懐中電灯、それもルーメン数の高いものをぱっと壁に向けて光らせる
「こういうのとか」
懐から懐中電灯、それもルーメン数の高いものをぱっと壁に向けて光らせる
今宮 新 :
「おお、なんでそんなモン持ってんだ」
「いや今は助かるが…」
「いや今は助かるが…」
雲雀 染 :
「“こんなこと”もあろうかと……いや、こういう方面では想定外だけどな」
へらへらと笑う
へらへらと笑う
依神紫苑 :
「あらまぶしい」
今宮 新 :
「一度は言ってみたいセリフだ…」
今宮 新 :
こんなこともあろうかと第三艦橋に懐中電灯を用意しておいた
三雲修 :
「スマホ程度で大丈夫なら」スチャ
今宮 新 :
「俺もスマホくらいだ」
うちは イタチ :
「だな」
花篝 蛇樂 :
「全員分合わせれば相当な光量になる。大丈夫だろ」
依神紫苑 :
「松明なら…」
今宮 新 :
「一人だけ時代が違う…」
三雲修 :
「嵩張るでしょ...」
うちは イタチ :
「むしろなぜ持ってきてるんだ」
今宮 新 :
まあ冒険者セットに入ってますからね
あれ使ったら買い直さないといけないのかな
あれ使ったら買い直さないといけないのかな
依神紫苑 :
「灯油は高いから」
今宮 新 :
「正直もろもろ考えると格安スマホ+電気代の方が安そう」
KP :
多分そうだけどそこ厳密にすると面倒になりそう
三雲修 :
お前剣と魔法の冒険者?
今宮 新 :
「まあ松明まであれば明るさは十分そうだな」
「行くとするか…!」
「行くとするか…!」
うちは イタチ :
「行くぞ…」
KP :
では、君たちは当初のルートへと戻っていく……。
KP :
探索者たちは暗闇で手を掴まれることを想定してスマートフォンのライトを最大限にして周囲を照らしていく。加えて雲雀の所持していた懐中電灯も使えば死角は無いに等しい。
KP :
完璧な布陣で赴けば、石鹸みゆは腕を組み待ち構えていた。
石鹸 みゆ :
「うわ、眩しいどす」
石鹸 みゆ :
「準備万端やないですか。困りましたな、こうも明るくされるとウチの十八番が使えんどす」
うちは イタチ :
腕組んで待ってたのか…
今宮 新 :
久しぶりだな…石鹸!
依神紫苑 :
「湧きつぶしは暗所の基本なのよ…!」
今宮 新 :
「効果覿面、か…?」
石鹸 みゆ :
「おぉーん、ウチのことクリーチャーやなんかや…………と…………」
三雲修 :
「まさかなんとかなるとは...」
依神紫苑 :
にやり
石鹸 みゆ :
「うっぎゃあああああああああああああ!!?!?!?!?!!?」
うちは イタチ :
「問題はここから…む?」
三雲修 :
「...?」
今宮 新 :
石鹸を容赦のないSANcが襲う…!
KP :
石鹸は紫苑の連れている軟泥を見れば腰を抜かす。
石鹸 みゆ :
「ぎゃっ、おっ、そっ、それっ!!!!」
「そ、それはよう仕舞って貰えませんかァ!?!?!?」
「そ、それはよう仕舞って貰えませんかァ!?!?!?」
石鹸 みゆ :
「うやあああああああ、ヌメヌメで、グチョグチョで、ドロドロでっ……!!!そ、そんなん見せられるくらいやったら、う、ウチ寝返ります!!!裏切ります!!!せやから、ほんまに!ほんまにぃ!!!!」
今宮 新 :
「そんなビビったらこの子が可哀そうだろ…」
今宮 新 :
むほほw?
三雲修 :
「今宮さん、多分あっちが正常ですよ」
うちは イタチ :
🤔
依神紫苑 :
「ああん!?」
依神紫苑 :
「かわいいでしょ!?」
依神紫苑 :
「加点式だとキュートでしょ!」
石鹸 みゆ :
「どこがァ!??!!?!?!?!?」
うちは イタチ :
「……寝返る、といったな?それはつまり…」
依神紫苑 :
「丸くて…やわらかくて…人の目を見て話せる…」
石鹸 みゆ :
「でも黒くてドロッドロでヌメッヌメでテカッテカやないどすか!!!!!!!!」
今宮 新 :
丸くて柔らかくて液体でもある
これらの条件を満たす生物はそう…デブ猫だ
これらの条件を満たす生物はそう…デブ猫だ
三雲修 :
ラッキールウ
石鹸 みゆ :
「いやああああああああ助けて犀様ァアアア~~~~~!!!!!!」
KP :
と、言うと石鹸は逃げるように駆けていく。
三雲修 :
「まあ...うん...概ね同意しますけど」
「あ...待て!」
「あ...待て!」
うちは イタチ :
「…なんとかなった、という問題ではないな!」
「追いかけるぞ!」
「追いかけるぞ!」
今宮 新 :
「まずい逃げた」
依神紫苑 :
「なによ…要素だけ汲み取れば大体カラスとかゴリラと一緒でしょ…!」
依神紫苑 :
「追っかける?」
三雲修 :
「逃げられてまた不意打ちされても困ります」
「裏切るなら聞いておきたいこともある」
「裏切るなら聞いておきたいこともある」
今宮 新 :
「追いかけるしかねェか…気を付けながらな!」
うちは イタチ :
「…気をつけつつ進むとしよう」
三雲修 :
所で今日の僕はキリがいいとこ行ったら無理せず早めにあがりたい僕です
KP :
わかった では…この後のイベントシーンを描写したら切り上げよう
うちは イタチ :
わかった
今宮 新 :
ビルディング・スネイク
KP :
俺も少し、昼からの疲れが出ていて…
あつい……
あつい……
三雲修 :
助かります...
今宮 新 :
今週暑すぎるんだけど
どうなってるんだ
どうなってるんだ
KP :
そして、君たちが石鹸を追えば自然と事件現場へと辿り着く。
KP :
ドタドタと一切緊張感のない逃走劇を繰り広げる君たちは、切迫した空気感に包まれる松若と亜白犀の元へとやって来る。
KP :
拳銃を向けられて何だか映画のようなやり取りをしているのが見えるが、幸いなことに未だ事件発生前であることが分かる。しかし、君たちを両名とも視界に捉えた様でギョッとしているのが分かる。
KP :
亜白犀は病院で見た時とは打って変わった焦った態度で石鹸に声を荒らげた。
うちは イタチ :
ちょっと歩いたらバテた
なぜ…
なぜ…
依神紫苑 :
いけ!ショゴス!
体当たり!
体当たり!
三雲修 :
主任!
依神紫苑 :
!!!
亜白 犀 :
「おい、石鹸何がどうなってる。そして何故、追っ手を連れて来た!?」
石鹸 みゆ :
「犀様ァ!!すんません無理ですわ、今回の仕事は無かったということでよろしゅう!!なんぼ積まれましても、いくらなんでもヌチョヌチョグニャグニャの奴は無理です!!」
依神紫苑 :
「待ちなさい!うちの子を撫でなさい!!」
三雲修 :
の父!
亜白 犀 :
「こ……この役立たずが!!何を言ってるかさっぱり分からん!!」
今宮 新 :
まずいイベントスチルもギャグ調だ
三雲修 :
まずい人殺すやばい人なのにギャグテイストになってる
うちは イタチ :
ギャグ調すぎて腹痛い
亜白 犀 :
「くっ……き、貴様ら……全ての計画の歯車を狂わせたな……!?」
依神紫苑 :
そういやたまらず発言したけどムービーシーンだったかもしれん
今宮 新 :
「フッ…どうやら上手く行ったようだな」
なんか上手く行ったみたいなのでそんな雰囲気を出している
なんか上手く行ったみたいなのでそんな雰囲気を出している
今宮 新 :
ままリアクション取るくらいならムービーシーンでもええやろ…
石鹸 みゆ :
「ん゛あ゛あ゛あ゛追゛い゛か゛け゛て゛来゛た゛ん゛ど゛す゛が゛ね゛ェ゛!」
うちは イタチ :
「…そういうことだな」
うちは イタチ :
笑かすな
今宮 新 :
まずいルウになってしまった
三雲修 :
「あれを捕まえただけでここまで上手くいくなんて...だから捕まえたかったのか?いやさすがに違うか」
三雲修 :
まずいシャン化した
KP :
ルウ化とター化を同時にやっててお得
今宮 新 :
シャン化とベック化とヤソ化もしろ
三雲修 :
「.....とにかく、企みはここで終わりです」
「これ以上あなた達には何もさせない」
「これ以上あなた達には何もさせない」
依神紫苑 :
「すべてこの紫苑の計画通りよ!」
「そう言って強気に振舞っとく方がかっこいいわ!」
「そう言って強気に振舞っとく方がかっこいいわ!」
今宮 新 :
「ああ、計画は破綻したんだから抵抗も無駄だ。やめておいた方がいいぜ」
三雲修 :
「出てます声」
KP :
今日はここのRPひと段落したら(捕まえる為に動いたら)中断としよう
KP :
あと、少し描写したのでネタばらしをするが…
KP :
石鹸は男だ
三雲修 :
!
うちは イタチ :
「……ともあれ、追い詰めた」
「貴方達の計画はここで破綻させる」
「貴方達の計画はここで破綻させる」
うちは イタチ :
!!
今宮 新 :
なん…だと…?
依神紫苑 :
マジ!?
依神紫苑 :
(胸を見る)
依神紫苑 :
私より裕福そうなのに?
KP :
これ全部偽りです
三雲修 :
板と比べたら誰でもそうなりますよ
今宮 新 :
うそつき!うそつき!うそつき!
三雲修 :
来ましたか
パッド
パッド
依神紫苑 :
ああん!?
KP :
石鹸、よく見るとチョーカー付けて喉仏隠してるんだよな。
依神紫苑 :
修の幸運を奪います
KP :
🌈
三雲修 :
おわ
今宮 新 :
ほんとだ
依神紫苑 :
ほんとだ
三雲修 :
創作で喉仏隠してるの、女装濃厚なんですよね
KP :
そうして、済崩しではあるが──君たちは亜白犀と対峙することとなったのであった。
KP :
身長も叙述トリック使ってて、172cmあるんだよな…
KP :
描写しなければ高身長であっても気付かれない!
今宮 新 :
おしゃれでチョーカーしてる子もいるもん
おかげでわかりにくくなってるもん
おかげでわかりにくくなってるもん
三雲修 :
へ〜!
今宮 新 :
おお
確かに並んでるの見ると背高いな
確かに並んでるの見ると背高いな
うちは イタチ :
並んでると…背が高い!
今宮 新 :
なとりサンとか立ち絵で並ぶと小さいんだよな。
三雲修 :
おお
そうかなるほど、これ身長ちゃんと反映されてるんだ
そうかなるほど、これ身長ちゃんと反映されてるんだ
三雲修 :
凄いな...立ち絵なんて人の切り抜きで変わるだろって今まで気にしてなかった
依神紫苑 :
でけえ
三雲修 :
しかも石けん呼びじゃなかった
石鹸 みゆ :
いしあくどすえ~~~~~~~~!!!!
今宮 新 :
せっけん!
KP :
ともあれ、今回はこれで以上となる…
お疲れシャンだ
お疲れシャンだ
KP :
次回はこの混乱に収拾を付けるところから始まる…
恐らく、次回でEDまで行くと思う
恐らく、次回でEDまで行くと思う
三雲修 :
お疲れシャン!
ようやく会えましたね、ラスボ...いや2話だった...
ようやく会えましたね、ラスボ...いや2話だった...
依神紫苑 :
衝撃の事実が最後にあるとは
今宮 新 :
お疲れシャンだァ~~~!!
次回、混沌と衝撃の2話が終わる…
次回、混沌と衝撃の2話が終わる…
うちは イタチ :
これは顔合わせ…
うちは イタチ :
引きがうまい
うちは イタチ :
果たしてどうなっていくのでしょうか…
KP :
……ちなみに
今現状、皆はNPC誰が好き?
今現状、皆はNPC誰が好き?
今宮 新 :
主任はどうなってしまうのか────!
依神紫苑 :
石鹼
今宮 新 :
まずい悩む
KP :
石鹸、おもしろい奴すぎるんだよな。
うちは イタチ :
悩む 悩むが…
うちは イタチ :
なんだかんだオラついてる時の主任が好き
この回に限定しないならフローラも
この回に限定しないならフローラも
三雲修 :
石鹸は単発で出てくるから好きに動かしたれのシャン卓精神を感じる
ここはフェアにレギュラー陣から決めたい
ここはフェアにレギュラー陣から決めたい
KP :
まあその、魂が最もシャンカーに近いからな石鹸…
今宮 新 :
悩むが…ヒロインの主任かなァ…
三雲修 :
僕も主任かもしれません
うちは イタチ :
魂が最もシャンカーに近いのこれ暴言だろ
KP :
主任、大人気キャラだった!?
三雲修 :
誇りでしょ
今宮 新 :
ヒロイン、人気になるんだよな。
亜白 檀 :
嬉しい事言ってくれんね…
三雲修 :
志虎さんは現状相棒にご執着みたいでその相棒も色々と隠し事が多いから判断材料が...足りぬ
KP :
おれ、そもそもの出番、少ないんだよな…
KP :
無口キャラだから、描写も盛れないし……
依神紫苑 :
メインメンバーだと私はね…
蛇…
蛇…
三雲修 :
それは...そう!
依神紫苑 :
(変換に苦心)
依神紫苑 :
蛇礫君です
花篝 蛇樂 :
やりい~!
依神紫苑 :
石は私からのおまけだ
三雲修 :
はなかがりって打ってるの僕?
花篝 蛇樂 :
(なんか知らん石が入ってる…こわ…)
今宮 新 :
樂←これやめろ
花篝 蛇樂 :
上海アリス幻樂団で使われてるだろ!!!
三雲修 :
樂自体はすぐ出るんですが...
依神紫苑 :
ほんとだ
三雲修 :
そっち呼ぶ人もきょうびいませんって!
今宮 新 :
ほんとだ上海アリス幻樂団すぐ出た
うちは イタチ :
樂…で出るには出る…
今宮 新 :
捜査一課の五百木瑠璃も好きだけど
毎回募集部屋のログ登るの大変になって来たからチャパレに入れたけど
毎回募集部屋のログ登るの大変になって来たからチャパレに入れたけど
五百木 瑠璃 :
お
お
お
依神紫苑 :
ダメだった
三雲修 :
五百木さんは雑談とかビジュアルで票を盛ってるのでまだ”見”
メインパートが後に来ると見ました
メインパートが後に来ると見ました
今宮 新 :
ニーサンのヒロインパートが…あるんだろ!?
五百木 瑠璃 :
ま!私ほどの存在になればシナリオの最重要人物になる所くらいちょちょちょいのちょいよ!
五百木 瑠璃 :
(高笑い)
三雲修 :
(導入で死ぬ)
五百木 瑠璃 :
ぐえーっ
KP :
確かにそれなら最重要人物ではあるが…
うちは イタチ :
確かにそれは超重要人物だが…
うちは イタチ :
ここから戻ってきた時に輝くとオレは信じて…
三雲修 :
あんまり付き合いとかなかったけど生き返らせるために戻りますよ
伽羅くれ
伽羅くれ
三雲修 :
そうだった
イタチさんとのハートフルなあれやこれやがあるかもしれない
イタチさんとのハートフルなあれやこれやがあるかもしれない
依神紫苑 :
ブーケ買っておくわ
今宮 新 :
イタチの相棒の地位を巡って修と喧嘩しているうちに何だかんだ仲良くなってヒロインぽくなるパートも…あるんだろ!?
三雲修 :
なにっ流れ弾
うちは イタチ :
きっとあるとオレは信じている
依神紫苑 :
なんか石鹼だけ別の作品のキャラゲスト登場みたいなノリだなと思い返して思った
KP :
わかる
KP :
なんか……こいつだけ毛色というか雰囲気が違う……
三雲修 :
こんなの毎話出してたらシリアス無理ですよ
ゲストキャラだからこそだせる火力というか...
ゲストキャラだからこそだせる火力というか...
三雲修 :
お前...もしかして最終話でのライバルキャラ立ち位置なのか...?
依神紫苑 :
死ねどす moment#32
うちは イタチ :
(^^)!?
石鹸 みゆ :
デスどす
KP :
石鹸はマジで意味わからんくて好き
劇薬すぎる
劇薬すぎる
KP :
こいつの一瞬の輝きを続けすぎると場が破壊される……!!!
今宮 新 :
石鹸の兄弟のシャンプーとか出るかもしれん
依神紫苑 :
石鹼
シャンプー
ソープ
水
シャンプー
ソープ
水
KP :
洗剤もいるかもしれない
うちは イタチ :
偉大なる石鹸一族
依神紫苑 :
洗剤みゆ
シャンプーみゆ
ソープみゆ
水みゆ
風呂キャンセルみゆ
シャンプーみゆ
ソープみゆ
水みゆ
風呂キャンセルみゆ
今宮 新 :
まずい1人だけ不衛生だ
KP :
風呂キャンセルみゆはちょっとジャンル違うだろ!
依神紫苑 :
代々石鹼家のライバルにたわし家があるのを知ってるな?
KP :
たわしなんだ……
まあでも確かに石鹸ならそう…そうか……?
まあでも確かに石鹸ならそう…そうか……?
依神紫苑 :
たわし ゆみ
タオル ゆみ
素手 ゆみ
スポンジ ボブ
タオル ゆみ
素手 ゆみ
スポンジ ボブ
今宮 新 :
まずい
1人だけ格が違うやつがいる
1人だけ格が違うやつがいる
うちは イタチ :
スポンジボブわかってたけど出てくると笑うだろ!
ショゴス :
〈不定形の奉仕生物〉(特殊)
行動の代わりに使用可能。判定に成功することで指定したキャラクター1体は次の1ラウンド中全ての行動の達成値に-10か+10される(補正はこの技能の使用者が決定する)。
この判定は〈芸術:幽香〉-(20*使用回数)で行うこと。使用回数は戦闘終了、またはKPの定めたタイミングでリセットされる(最低値1)。
行動の代わりに使用可能。判定に成功することで指定したキャラクター1体は次の1ラウンド中全ての行動の達成値に-10か+10される(補正はこの技能の使用者が決定する)。
この判定は〈芸術:幽香〉-(20*使用回数)で行うこと。使用回数は戦闘終了、またはKPの定めたタイミングでリセットされる(最低値1)。
ショゴス :
テケリリ…
KP :
ということでショゴスを保護するらしいのでこれあげる
今宮 新 :
ショゴスすげェ!
うちは イタチ :
ショゴスすげぇ!
KP :
ちょっとエラッタ
今宮 新 :
来たか エラッタ
ちょっとナーフ入ったと見せかけて1回目で見れば上方修正だ!
ちょっとナーフ入ったと見せかけて1回目で見れば上方修正だ!
依神紫苑 :
つよい!
KP :
ちょっ……とこれだと不運の使い所が少なくなるので基本修正値を20に変更
今宮 新 :
ナーフされた!
うちは イタチ :
ナーフされたァ!
KP :
でも80→60と2回までなら全然分のある能力だと思う
今宮 新 :
先にデバフかけてその間に色々やって倒せば勝ちなんです
KP :
ということで強化パッチ回でした
KP :
拳銃も強化され紫苑も強化された
KP :
ということで改めてお疲れシャンだ
また来週!
また来週!
うちは イタチ :
お疲れシャン!!
うちは イタチ :
またね〜〜〜!!
依神紫苑 :
お疲れシャン!
今宮 新 :
お疲れシャンだァ~~!!
またね~~!!
またね~~!!
KP :
【おしらせ】
本日体調が優れない為お休みさせていただきます 申し訳ない…
急な傷病の類ではなく、体質の類ですのでそこはご心配なく
来週に再開できるようコンディション整えます
本日体調が優れない為お休みさせていただきます 申し訳ない…
急な傷病の類ではなく、体質の類ですのでそこはご心配なく
来週に再開できるようコンディション整えます
三雲修 :
!
三雲修 :
お疲れシャンです
了解しました
了解しました
三雲修 :
ゆっくり寝ててください…目が覚めたら遠征試験は終わってる!
今宮 新 :
お疲れシャンだろ…
ゆっくり養生してくれ…目が覚めたら「滅びの詩」は終わってる!
ゆっくり養生してくれ…目が覚めたら「滅びの詩」は終わってる!
依神紫苑 :
把握したわ
ゆっくり養生してね
ゆっくり養生してね
三雲修 :
明日ありそう?
KP :
本日21時、いけそうだ
心配かけてすまないな
心配かけてすまないな
今宮 新 :
そろそろ亜白パパ狩るか…♠️
三雲修 :
了!
うちは イタチ :
了解した
そろそろ狩るか…♤
そろそろ狩るか…♤
依神紫苑 :
はーい
KP :
!
うちは イタチ :
!!
依神紫苑 :
!
今宮 新 :
!!
KP :
修は…大丈夫だろうか…
依神紫苑 :
忙しいのかも?
うちは イタチ :
暑いもんなぁ…
今宮 新 :
ネイバー侵攻か…?
三雲修 :
!!
KP :
!!!
三雲修 :
すみませんアラーム機能が何故か…!
今宮 新 :
!!!
うちは イタチ :
!!!!
依神紫苑 :
!!!!!
依神紫苑 :
今度のネイバーは気温操作か
KP :
お前なら…いい
これで全員揃ったな
これで全員揃ったな
今宮 新 :
いよイよ出航か
三雲修 :
亜白パパ潰すゾ!
KP :
では……再出航だ……!
今宮 新 :
再出航だァ~~~~~~!!!!
三雲修 :
再出航だ!!!
依神紫苑 :
再出航〜!
うちは イタチ :
再出航だよサスケェ!!!!
依神紫苑 :
いやあありがたいわねやること増えて
KP :
KP :
《特別処理ルール》
君たちには今から松若の保護、石鹸と亜白犀の確保をして貰う。NPC は勿論だが協力する。
二名に分かれて行うのが好ましい。RP しつつ探索者同士で好きなように行動して欲しい。
〈出来ること〉
:松若の保護
どうやら松若は少しだけ怪我を負っているようだ。一般人の安全を確保するのは警察の大切な仕事だ。〈応急手当〉〈医学〉〈DEX×5〉など
:石鹸の確保
黒い軟泥から必死に逃げている。毒を使う可能性があるが、軟泥が居る限りは戦うどころでは無いらしい。〈組み付き〉〈戦闘技能〉〈DEX×5〉など
:亜白犀の確保
波乱万丈な現状に苛ついた様子でこの場から逃げようとする。彼は石鹸や当初の目的である松若に拳銃を発砲するかもしれない。〈マーシャルアーツ〉〈戦闘技能〉〈DEX×5〉など
君たちには今から松若の保護、石鹸と亜白犀の確保をして貰う。NPC は勿論だが協力する。
二名に分かれて行うのが好ましい。RP しつつ探索者同士で好きなように行動して欲しい。
〈出来ること〉
:松若の保護
どうやら松若は少しだけ怪我を負っているようだ。一般人の安全を確保するのは警察の大切な仕事だ。〈応急手当〉〈医学〉〈DEX×5〉など
:石鹸の確保
黒い軟泥から必死に逃げている。毒を使う可能性があるが、軟泥が居る限りは戦うどころでは無いらしい。〈組み付き〉〈戦闘技能〉〈DEX×5〉など
:亜白犀の確保
波乱万丈な現状に苛ついた様子でこの場から逃げようとする。彼は石鹸や当初の目的である松若に拳銃を発砲するかもしれない。〈マーシャルアーツ〉〈戦闘技能〉〈DEX×5〉など
今宮 新 :
遺香の新しい仲間、ショゴスちゃん
KP :
行かなかった方にはNPC組(花篝&雲雀)が向かうから安心してほしい
ショゴス :
テケリ~
三雲修 :
石鹸の確保、亜白パパの確保
両方やらなきゃいけないのが刑事の辛いところですね
両方やらなきゃいけないのが刑事の辛いところですね
依神紫苑 :
取り敢えず石鹸にショゴスぶつければいいわね
三雲修 :
覚悟はいいですか
僕はできてます
僕はできてます
今宮 新 :
2:2:2でツーマンセルか
:
シャンプーも買ってきてね
ショゴス :
ワカッタ
うちは イタチ :
おお
今宮 新 :
えらい
三雲修 :
かしこい
うちは イタチ :
誰がどこにいく?
三雲修 :
チーム分けは元の相棒濃厚?
依神紫苑 :
見たところ私が仕事できる部分がないわね…!
なのでどれでもいいわ
なのでどれでもいいわ
今宮 新 :
技能的には…どこでも行けそうだな
DEX鬼つええ!
DEX鬼つええ!
依神紫苑 :
多分石鹸が自然?
今宮 新 :
じゃあ俺は石鹸買いについていくか
うちは イタチ :
では犀の方いくか
三雲修 :
僕の応急処置がイマイチ信用出来ない高さなことを踏まえると…
やはりか!?
やはりか!?
今宮 新 :
治療をNPCたちに託す…
依神紫苑 :
ごめんすこしりせきすぐもどる
うちは イタチ :
む わかった
三雲修 :
どこもDEX×5が要求されて無慈悲だ
分かりました
分かりました
今宮 新 :
ワカッ・ター
KP :
わかった
それじゃあ…先に亜白父の描写から行おう
それじゃあ…先に亜白父の描写から行おう
KP :
今宮 新 :
来たか 亜白パパ
うちは イタチ :
くるか…
亜白 犀 :
「チィッ、この場は下がる他ないな……!」
そう口にしながら数発射撃を行う。
どうやら威嚇射撃のようで正確に狙ったものではないようだ。
そう口にしながら数発射撃を行う。
どうやら威嚇射撃のようで正確に狙ったものではないようだ。
三雲修 :
「うわっ……!破れかぶれか…!?」
うちは イタチ :
「とはいえ松若さんに当たる可能性がある…。すぐに確保するぞ!」
三雲修 :
「はい!」
「僕たちは彼を追います!皆さんにこの場は任せました!」
「僕たちは彼を追います!皆さんにこの場は任せました!」
今宮 新 :
果たしてこれは主任の銃なのか独自入手の銃なのか
今宮 新 :
「ああ、そっちは頼んだ!」
三雲修 :
探索者ワンパンしてくるような電撃銃だったらどうします?
踊ります?
踊ります?
今宮 新 :
踊る君を見てる(石鹸の方に逃げながら)
花篝 蛇樂 :
「んじゃ、俺らは松若さん保護しますかねっと」
雲雀 染 :
「おーよ、任せな」
うちは イタチ :
踊る君をみてる
KP :
亜白犀は銃を乱射しながら、一歩、また一歩と下がっていく。
取り押さえるのであれば、弾幕を避けながら彼に近づかなくてはならないだろう。
取り押さえるのであれば、弾幕を避けながら彼に近づかなくてはならないだろう。
三雲修 :
自分で山場選ぶタイプもまた珍しいですね
推奨技能遺憾によってはボスを任せる可能性もあったのか…
推奨技能遺憾によってはボスを任せる可能性もあったのか…
KP :
相応しいと思う技能を振っていい
三雲修 :
まずい見聞色(原作)が多分適任だけど普通に無法だ
KP :
これチームプレイ感出ててすき
うちは イタチ :
マーシャルアーツあるからそれでいくぞォ!
今宮 新 :
三正面作戦だ
依神紫苑 :
ごめんもどったわ
うちは イタチ :
結構わかる
場合によってはNPCに一場面任せるの…チームプレイ
場合によってはNPCに一場面任せるの…チームプレイ
今宮 新 :
お帰りなシャン
うちは イタチ :
おかえりィ!
三雲修 :
射撃でこっちも応戦しながら行きますよァ!
三雲修 :
おかえ
KP :
おかえりだ
三雲修 :
ダメだ普通に撃ち殺しそう
依神紫苑 :
普通に撃ち殺しそうでダメ
うちは イタチ :
威嚇をこちらも行いながら進むとかで…
KP :
まあファンブルしなければ…
三雲修 :
外れるのを"狙う"
ゾゾッ
ゾゾッ
三雲修 :
よし、射撃で行きます
KP :
わかった
それぞれ振ってくれて構わない
それぞれ振ってくれて構わない
三雲修 :
ccb<=90 デトロ!
(1D100<=90) > 73 > 成功
(1D100<=90) > 73 > 成功
うちは イタチ :
ccb<=90 トツカ/マーシャルアーツ
(1D100<=90) > 16 > スペシャル
(1D100<=90) > 16 > スペシャル
今宮 新 :
トリオン使った武器なら殺さずでちょうど良かったんだが…
KP :
!
三雲修 :
トリガーオフして逃げられるかもしれない
うちは イタチ :
そこまでされたら天晴れ
三雲修 :
「うおおおお!!」パンパン
入り組んだ道の曲がり角近くを狙って逃げる先を絞る
入り組んだ道の曲がり角近くを狙って逃げる先を絞る
依神紫苑 :
その時は脇腹刺そう
亜白 犀 :
「くっ……どこまでも邪魔をするッ!」
苛立ちを隠さずに引き金を引くものの……カチリ、と音がする。弾切れだ。
苛立ちを隠さずに引き金を引くものの……カチリ、と音がする。弾切れだ。
うちは イタチ :
「……ふっ、はっ…」
銃弾を上手く身のこなしで当たらないようにしつつ、前に進んでいく
銃弾を上手く身のこなしで当たらないようにしつつ、前に進んでいく
亜白 犀 :
舌打ちをしながら再装填を行おうと。
それはつまり──絶対的な隙だ。
それはつまり──絶対的な隙だ。
三雲修 :
「……なんだ、弾切れ...?」
「今ですイタチさんッ!!」
「今ですイタチさんッ!!」
うちは イタチ :
「今だっ…!」
三雲修 :
当然、イタチにとっては言われるまでもないことだったが……!
うちは イタチ :
その隙を逃さんと、捕えようと駆け出す──!
三雲修 :
パワーを1つに!
うちは イタチ :
うおおおお今こそ一つに!
KP :
……拳銃を持っている以外、素人同然であった亜白犀は、そのまま抵抗も出来ずに君たちに捕らえられることだろう。
今宮 新 :
まずいズァークになってしまう
KP :
亜白犀は歯ぎしりをしながら忌々し気に睨みつけるものの、しかし自身が抵抗出来ない事もまた理解していた為、そのまま項垂れた。
依神紫苑 :
あと二人いるのか…
KP :
反応などあったらやってもらって構わない
無かったらそのまま視点を移そう
無かったらそのまま視点を移そう
うちは イタチ :
反応するより先に並行して場面切り替えしてみたほうが映えるようなそうでもないような
うちは イタチ :
一言二言だけ…
三雲修 :
たかし確かに
依神紫苑 :
ゲットだぜ!
うちは イタチ :
「…話してもらうぞ、貴方の企てていた事の全てをな」
三雲修 :
「………ええ。」
「亜白犀さん…確保させてもらいます」
「亜白犀さん…確保させてもらいます」
KP :
ではここで転換!
KP :
今宮 新 :
!!
KP :
一方その頃。
女性にしては低い声を地下道に響かせ、石鹸は逃げ回っている。
女性にしては低い声を地下道に響かせ、石鹸は逃げ回っている。
三雲修 :
ギャグシナリオになる
今宮 新 :
(低音)
石鹸 みゆ :
「ぎいいいいぃぃいやああああああ!!!」
「ホンマもうマジで無理ぃぃいいいい!!!!!」
「ホンマもうマジで無理ぃぃいいいい!!!!!」
うちは イタチ :
ここでBGMが変わる
依神紫苑 :
本当に女か?
依神紫苑 :
「おらっ観念しなさい!」
今宮 新 :
「諦めて大人しくしろ!」
石鹸 みゆ :
「ううああああぁぁああ降参するからしまって!!!ヌメヌメしまってええええええ!!!!!!」
KP :
……石鹸はずっとこの調子だ。
とは言え軟泥をしまえばまた調子に乗るのが関の山だろう。
何とかして彼女を強制的に取り押さえなくてはならない。
とは言え軟泥をしまえばまた調子に乗るのが関の山だろう。
何とかして彼女を強制的に取り押さえなくてはならない。
うちは イタチ :
地の文がまさか嘘をつくはずが
依神紫苑 :
「…ここは強行作戦で行くわよ」
今宮 新 :
「ああ、ヌメヌメをしまうとしても捕まえた後だ」
KP :
皆の視点では女だから…
依神紫苑 :
「新、アンタにあの子任せるから」
「アンタの足の速さでぶっちぎりなさい」
「アンタの足の速さでぶっちぎりなさい」
三雲修 :
なんか声低いな…
依神紫苑 :
「私は…わかるでしょ?」
全力で走った結果現在後方のすごく遠いところに!
全力で走った結果現在後方のすごく遠いところに!
うちは イタチ :
この貧乏神面白すぎる
今宮 新 :
「任せろ…って声が小さいと思ったら追えてるのヌメヌメと俺だけだったのかよ!」
KP :
紫苑……!!
三雲修 :
明らかにゆっくりとしか動けなさそうなヌメヌメに負けてて恥ずかしくないんですか
今宮 新 :
「ええい、頼んだぞ!」
新入りのショゴスと共に拘束にかかる…!
新入りのショゴスと共に拘束にかかる…!
うちは イタチ :
ドスドスドス…
依神紫苑 :
「適材適所よ」
「という事でお願い!」
「という事でお願い!」
依神紫苑 :
早速新技を使うことにするわ
KP :
!
三雲修 :
ファット…?
今宮 新 :
ショゴスのことをPCは何て呼べばいいんだ?
名前をつけてくれ!
名前をつけてくれ!
今宮 新 :
!!
三雲修 :
シャンクス
今宮 新 :
シャンクスちゃんヌメヌメしててかわいいね
依神紫苑 :
最初の使用は補正なしでいいのかしら?
KP :
ン~ 当初は最低1で考えてたけど補正無しでいいよ
依神紫苑 :
うわ!
依神紫苑 :
画面固まってた🌈
今宮 新 :
🌈
KP :
🌈
依神紫苑 :
ccb<=80 新に手助けさせるわ!
(1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
(1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
今宮 新 :
俺は近接格闘で捕まえに行くぞ
来い
来い
今宮 新 :
🌈🌈
依神紫苑 :
フッ…
KP :
🌈
うちは イタチ :
🌈🌈
三雲修 :
🌈
依神紫苑 :
奉仕生物がいてもほうしようもないってね
今宮 新 :
おお
KP :
おお
うちは イタチ :
おお
ショゴス :
「!」
ウゴウゴ…後方でメチャクチャ出遅れている主が気になるようだ……。
もぞもぞと動いて主の元へ行こうとしている。
ウゴウゴ…後方でメチャクチャ出遅れている主が気になるようだ……。
もぞもぞと動いて主の元へ行こうとしている。
依神紫苑 :
「あっダメよ!」
「新に手伝いをー!」
指示を出そうと急ぐ!
「新に手伝いをー!」
指示を出そうと急ぐ!
依神紫苑 :
DEX3なのでもちろん間に合わない
現実は非常である
現実は非常である
今宮 新 :
「まずい名前も知らなかったから連携ができてねェ!」
「だが相手が怯んでる今なら…!」
「だが相手が怯んでる今なら…!」
今宮 新 :
近接格闘でしばきに行くぞ~!
うちは イタチ :
ここだけBGMがこち亀じゃないか?
KP :
わかった 頑張ってくれ…
今宮 新 :
CCB<=90 近接格闘
(1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
(1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
KP :
🌈🌈🌈
今宮 新 :
🌈🌈🌈
三雲修 :
なにやってだこいつら…
依神紫苑 :
た…他人にクリチケって使える?
KP :
え~~~~~!!!
今宮 新 :
まずいクリチケのことを忘れていた
KP :
choice3 い い よ
(choice3 い い よ) > よ い い
(choice3 い い よ) > よ い い
KP :
よいい
依神紫苑 :
うおおこっち成功してたら成功だったし
私がここが支払うわよ!!
私がここが支払うわよ!!
今宮 新 :
聖者ですか…?
system :
[ 依神紫苑 ] クリチケ : 1 → 0
依神紫苑 :
全員ファンブル
今宮 新 :
「これはイタチサンの分…おわッ!!?」
石鹸に飛びかかろうとするも、ショゴスが残したヌメヌメに足を捕らわれ
ヌメヌメしながら石鹸に突っ込んで行く
石鹸に飛びかかろうとするも、ショゴスが残したヌメヌメに足を捕らわれ
ヌメヌメしながら石鹸に突っ込んで行く
依神紫苑 :
「新ー!!」
依神紫苑 :
「うおお不幸なのは敵であれー!!」
今宮 新 :
「うおおおおッ!!?どうにかなれー!!」
ヌメヌメ転びながらも一応捕らえることには成功する
ヌメヌメ転びながらも一応捕らえることには成功する
三雲修 :
運だけで仕事やってますよこの人たち
今宮 新 :
運だけの春日チーム
実力の若林チーム
実力の若林チーム
石鹸 みゆ :
「っぎゃああああああああ!!!!ヌメヌメがあああああ!!!!!」
絶叫しながら取り押さえられ、そのまま新越しにヌメヌメは石鹸に触れ……。
絶叫しながら取り押さえられ、そのまま新越しにヌメヌメは石鹸に触れ……。
KP :
そのまま、石鹸は泡を吹いて気絶した。
今宮 新 :
「…………よし!作戦通りだ!」
ショゴス :
ウゴウゴ…
そうかな……って目?で見ている。
そうかな……って目?で見ている。
依神紫苑 :
「これも全て私たちの作戦通りよ!」
ショゴス :
そうかな…………って佇まいだけど、口を(物理的に)出せないので、黙っているショゴスなのであった。
今宮 新 :
ショゴス、空気を読む
依神紫苑 :
春日の若林と来たら最後のチームは何になるのかしらね
KP :
それじゃ噂のNPC組軽くやるか…
今宮 新 :
!!!
KP :
花篝 蛇樂 :
「……大丈夫です? 怪我は……命に別状は無い程度か、でも治療は必要っすね」
三雲修 :
!
松若 :
「か……花篝、様。ありがとうございます」
うちは イタチ :
!!
依神紫苑 :
!!!!
KP :
見る限り松若は腕、足などに怪我を負っているようだ。
応急的な治療は必要だろう。
応急的な治療は必要だろう。
雲雀 染 :
「……一応さー、こんな事もあろうかと」
「持ってきてて正解だったねぇ、包帯と消毒液」
「持ってきてて正解だったねぇ、包帯と消毒液」
花篝 蛇樂 :
「何でも持ってんなアンタ!?」
うちは イタチ :
こんなこともあろうかと
今宮 新 :
真田さんですか…?
雲雀 染 :
「そら、お前」
軽く肩を揺らして笑う。
「俺だぜ?」
軽く肩を揺らして笑う。
「俺だぜ?」
花篝 蛇樂 :
「…………」
「そーっすね」
「そーっすね」
三雲修 :
ドラえもんですか…?
雲雀 染 :
CCB<=13*5+10 という事で治療ロール DEX*5と治療器具の補正つき
(1D100<=75) > 50 > 成功
(1D100<=75) > 50 > 成功
松若 :
「……ありがとうございます。この御恩は、いずれ」
依神紫苑 :
きっとポッケに飴も突っ込んでるわ
雲雀 染 :
「いいのいいの。松若さんが生きててくれんなら、それで十分よ」
花篝 蛇樂 :
「それじゃ、後は救急車と応援を呼んで……っと」
「……他のメンバーも仕事終わったみたいだな」
「……他のメンバーも仕事終わったみたいだな」
KP :
KP :
全員〈幸運〉を振ってくれ
今宮 新 :
!
今宮 新 :
CCB<=14*5 幸運
(1D100<=70) > 89 > 失敗
(1D100<=70) > 89 > 失敗
うちは イタチ :
ccb<=75 うおおおおお
(1D100<=75) > 51 > 成功
(1D100<=75) > 51 > 成功
今宮 新 :
厄
三雲修 :
ccb<=16*5
(1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
(1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
KP :
🌈
今宮 新 :
🌈🌈
三雲修 :
おわァ…!
KP :
この卓は…呪われている!!!
三雲修 :
最近呪われた聖剣見たからですか…!?
KP :
お
お
お
依神紫苑 :
ccb<=40 まぁなんとかなるわよ
(1D100<=40) > 52 > 失敗
(1D100<=40) > 52 > 失敗
依神紫苑 :
ならないこともあります
KP :
悲しいだろ
KP :
では……そうだな
うちは イタチ :
お前ら…成功は!?
今宮 新 :
赤い出目の夜、オレの夢は現実となる!!
KP :
イタチ。君は亜白犀を確保した際に、彼の懐からスマートフォンが落下するのが見えた。
うちは イタチ :
「む……」
三雲修 :
(後半に水増しされる定型)
うちは イタチ :
それを見逃すイタチではなく、そちらに視線が向けられる
三雲修 :
「…何か?」
丁度暗がりで良く見えていない
丁度暗がりで良く見えていない
KP :
スリープモードを解除してみれば、どうやらfaceIDで開く機種のようだ。
亜白犀の顔を写せば、難なく解除できることだろう。
亜白犀の顔を写せば、難なく解除できることだろう。
KP :
faceIDマスクでも起動してくれるからすき
うそ ガバガバ認証で全然開いてくれないからきらい
うそ ガバガバ認証で全然開いてくれないからきらい
三雲修 :
マスクで通るモードだと途端にガバガバになるらしいですね…
うちは イタチ :
手に取り、顔を写させて解除してみよう
今宮 新 :
情報量減るもんなァ…
KP :
では、ロックを解除し中を確認してみれば……。
直近で使ったのがメッセージアプリであることがわかるだろう。
直近で使ったのがメッセージアプリであることがわかるだろう。
三雲修 :
「それは…亜白屖の…?」
うちは イタチ :
「ああ。落下するのを見かけてな」
依神紫苑 :
ラインか…ディスコードか…スラックか…
依神紫苑 :
おじさんだしSkypeかしら
うちは イタチ :
確認してみよう。人としてはどうかと思うが捜査の一つとしてな
今宮 新 :
Skypeは…もう…
KP :
では、内容は次の通りだ。
〈メッセージ履歴〉 :
Y と書かれた人物とやり取りをしているようだ。
Y:警察官の拳銃持ち出し記録を改ざんする旨拝領した。
金木犀:天狗よ、彼奴を選んだ理由はなんだ?
Y:松若の殺害に置いて亜白檀は容疑者として適任だろう。こちらは現在別件が立て込んでいる、改ざん出来るのは遺香の人間の記録のみだ。
金木犀:まぁいい。愚息を処理し次第、次の神器を見つけなくてはならないのだから
Y:その前に処暑と雨水をいい加減に委員会に招集させたらどうだ?
金木犀:馬鹿馬鹿しい。田舎の石見派に乞う意見など見つからんな。
ところで天狗よ。我らが神はまだ見つからんのか
Y:何度も言わせるな。私は知らない
金木犀:お前が、神を隠しているのではないかと私は疑っているのを忘れるなよ。
まあ今日はいい。では松若を殺害後再度連絡をする
Y:警察官の拳銃持ち出し記録を改ざんする旨拝領した。
金木犀:天狗よ、彼奴を選んだ理由はなんだ?
Y:松若の殺害に置いて亜白檀は容疑者として適任だろう。こちらは現在別件が立て込んでいる、改ざん出来るのは遺香の人間の記録のみだ。
金木犀:まぁいい。愚息を処理し次第、次の神器を見つけなくてはならないのだから
Y:その前に処暑と雨水をいい加減に委員会に招集させたらどうだ?
金木犀:馬鹿馬鹿しい。田舎の石見派に乞う意見など見つからんな。
ところで天狗よ。我らが神はまだ見つからんのか
Y:何度も言わせるな。私は知らない
金木犀:お前が、神を隠しているのではないかと私は疑っているのを忘れるなよ。
まあ今日はいい。では松若を殺害後再度連絡をする
〈メッセージ履歴〉 :
Y と書かれた人物とやり取りをしているようだ。
Y:警察官の拳銃持ち出し記録を改ざんする旨拝領した。
金木犀:天狗よ、彼奴を選んだ理由はなんだ?
Y:松若の殺害に置いて亜白檀は容疑者として適任だろう。こちらは現在別件が立て込んでいる、改ざん出来るのは遺香の人間の記録のみだ。
金木犀:まぁいい。愚息を処理し次第、次の神器を見つけなくてはならないのだから
Y:その前に処暑と雨水をいい加減に委員会に招集させたらどうだ?
金木犀:馬鹿馬鹿しい。田舎の石見派に乞う意見など見つからんな。
ところで天狗よ。我らが神はまだ見つからんのか
Y:何度も言わせるな。私は知らない
金木犀:お前が、神を隠しているのではないかと私は疑っているのを忘れるなよ。
まあ今日はいい。では松若を殺害後再度連絡をする
Y:警察官の拳銃持ち出し記録を改ざんする旨拝領した。
金木犀:天狗よ、彼奴を選んだ理由はなんだ?
Y:松若の殺害に置いて亜白檀は容疑者として適任だろう。こちらは現在別件が立て込んでいる、改ざん出来るのは遺香の人間の記録のみだ。
金木犀:まぁいい。愚息を処理し次第、次の神器を見つけなくてはならないのだから
Y:その前に処暑と雨水をいい加減に委員会に招集させたらどうだ?
金木犀:馬鹿馬鹿しい。田舎の石見派に乞う意見など見つからんな。
ところで天狗よ。我らが神はまだ見つからんのか
Y:何度も言わせるな。私は知らない
金木犀:お前が、神を隠しているのではないかと私は疑っているのを忘れるなよ。
まあ今日はいい。では松若を殺害後再度連絡をする
三雲修 :
ohあしろさいなのか金木さいなのか
KP :
表向きは金木犀だから…
三雲修 :
そうだった🌈
週1、記憶が揮発していくんですよね
週1、記憶が揮発していくんですよね
今宮 新 :
🌈
KP :
🌈
今宮 新 :
遺香の人間の記録を改ざんできるY…一体何者なんだ
うちは イタチ :
🌈
三雲修 :
志虎 Yomi
三雲修 :
貴方だったんですか…!!、!!!!、!!!!
KP :
えっおれぇ?
うちは イタチ :
「……遺香の記録の改竄を行える人物だと?」
「…これは誰を指している」
「…これは誰を指している」
三雲修 :
横から覗き込みながら
「上層部、ということでしょうか…」
「上層部、ということでしょうか…」
依神紫苑 :
「でも"のみ"ってのも変じゃない?」
依神紫苑 :
「上の方に居るならそんな制限掛かるかしら…」
今宮 新 :
黄泉…嘘だよな…?
三雲修 :
「確かに…僕たちに近い立場の……?」
今宮 新 :
「そうなる、のか…?」
亜白 犀 :
「さて。私が態々と言う義理もない。……“優秀な君たち”であるなら、すぐに調べ上げられるだろうよ」
依神紫苑 :
「一回ショゴスに漬けてみる?」
今宮 新 :
「こっちはそれで吐くかなァ…」
うちは イタチ :
「……そこも含め捜査するしかないか」
依神紫苑 :
「物理的な方になるかもね」
花篝 蛇樂 :
「流石に漬けんのはちょっと……!重要参考人だから!」
「……今口割らないならこっちで調べる他ない。ちょっとツテを当たってみよう」
「……今口割らないならこっちで調べる他ない。ちょっとツテを当たってみよう」
今宮 新 :
「ま、そうだな」
「口を割らせるとしても適したところに運んでからか」
「口を割らせるとしても適したところに運んでからか」
三雲修 :
「さっきの女の方共々連れていきましょう」
「また松若さんや僕達が襲われないとも限りませんしね」
「また松若さんや僕達が襲われないとも限りませんしね」
依神紫苑 :
「…それもそーね~」
雲雀 染 :
「っと。そろそろ花篝クンの呼んだ応援が来る頃じゃない?」
「怪我人も居るし、一旦上に戻ろうぜ」
「怪我人も居るし、一旦上に戻ろうぜ」
うちは イタチ :
「ああ。…追求や捜査はその後だ」
依神紫苑 :
「了解~」
今宮 新 :
「そうしよう」
三雲修 :
「分かりました」
KP :
……そうして、君たちは地上へと戻った。
KP :
眺めたスマートフォンの時計に視線をやれば、深夜3時前だった。悲劇と白紙を隔てた分岐点を今か今かと越えようとしていた。
KP :
君たちは地上へ帰る。応援に来た者たちや護送車が止まる場所に君たちはやって来る。亜白犀は複数の警察官に引き渡されるだろう。
KP :
と、その時。ふとうちはイタチのスマートフォンに着信が入る。亜白檀からだ。
今宮 新 :
!!
依神紫苑 :
これで戻ったら爆発事故してんだったっけ
三雲修 :
!!
亜白 檀 :
「おい、お前ら無事か?あれから花篝が居なくなって何が何だかって感じだったんだけどよ、他の奴らが……親父と遺香の名前出してたから、今現場に一緒に向かってる」
うちは イタチ :
未来は変わった…?
今宮 新 :
爆発事故はイタチニーサンが死んだルートだから亜白パパが逃げたルート、か?
亜白 檀 :
そうだな
クソ親父がここで逃げなかったから…俺は死ななかった
クソ親父がここで逃げなかったから…俺は死ななかった
依神紫苑 :
あ~
三雲修 :
生きてて…良かったですねァ…!
うちは イタチ :
「ひとまずオレ達は無事だ。
了解、そのまま向かってきてくれ」
了解、そのまま向かってきてくれ」
亜白 檀 :
「わーった……遺香の主任なのに近くにも居られねぇわ、力になれねぇわで悪かったな」
亜白 檀 :
「でも、ありがとう。俺のクソ親父を、もっと最低なクソ野郎になる前に捕まえてくれて」
今宮 新 :
生きててよかった!
亜白 檀 :
「……何に関わってたのか、全部……全部、聞かねぇとな」
依神紫苑 :
よかった~
KP :
君たちが話していた、その時だ。
うちは イタチ :
!
KP :
警官たちを風のように潜り抜け、俊敏な動きで真っ直ぐに風のように突っ込んでくる影がある。手にあるのは刀だ。刀を手に持った男は、その刃を躊躇なく振り下ろす。
今宮 新 :
!!
三雲修 :
!
今宮 新 :
なんだ!?サプライズニンジャか!?
亜白 犀 :
「ッ、あ────」
三雲修 :
誰にだ…!またイタチさんなのか…!?
三雲修 :
まずい口封じされた
KP :
切っ先は真っ直ぐに亜白犀の身体に吸い込まれていく。あっという間に、呆気なく、恐ろしいほど俊敏に行われた行為に君たちは漸く意識が覚醒する。
KP :
突然の奇襲のような状況にSANc1/1d4
うちは イタチ :
また幻術か!?
依神紫苑 :
ギャハハ卑劣斬りィ!
三雲修 :
ccb<=90
(1D100<=90) > 91 > 失敗
(1D100<=90) > 91 > 失敗
今宮 新 :
CCB<=83
(1D100<=83) > 22 > 成功
(1D100<=83) > 22 > 成功
三雲修 :
1D4
(1D4) > 4
(1D4) > 4
うちは イタチ :
ccb<=82
(1D100<=82) > 90 > 失敗
(1D100<=82) > 90 > 失敗
system :
[ 今宮 新 ] SAN : 83 → 82
依神紫苑 :
ccb<=56
(1D100<=56) > 45 > 成功
(1D100<=56) > 45 > 成功
うちは イタチ :
1d4
(1D4) > 2
(1D4) > 2
system :
[ 依神紫苑 ] SAN : 56 → 55
system :
[ 三雲修 ] SAN : 90 → 86
system :
[ うちはイタチ ] SAN : 82 → 80
うちは イタチ :
マジでそんな勢いで死んだんですけど…
KP :
男は、かなり俊敏な動きで奇襲のすぐ後は人間離れした跳躍力で身を翻してしまう。
三雲修 :
「っ!なん……!?」
咄嗟にイタチの前に立とうとするが狙いからして違ったようで
咄嗟にイタチの前に立とうとするが狙いからして違ったようで
うちは イタチ :
「な…にっ…?」
今宮 新 :
「何だ、今のは……!?」
依神紫苑 :
「…これは…」
三雲修 :
新さんが反応できなかったってことはあーこれDEX18か
うちは イタチ :
まさしく天狗…?
三雲修 :
「……口封じだ!」一瞬遅れて結論づける
今宮 新 :
1d100 天狗のDEX
(1D100) > 15
(1D100) > 15
KP :
亜白犀は、自らの血の中に倒れ伏す。
三雲修 :
🌈
三雲修 :
「……」
三雲修 :
「罰は受けてもらいます、それは今じゃない」
「こんな方法でもない」
「こんな方法でもない」
うちは イタチ :
「……口封じ。ここまで早く行われるとは…」
三雲修 :
線香使います
来てください
来てください
今宮 新 :
!!
KP :
わかった 振ってくれ
今宮 新 :
「そうか、修は…」
三雲修 :
ccb<=95
(1D100<=95) > 10 > スペシャル
(1D100<=95) > 10 > スペシャル
KP :
では……線香の力を使っても尚、亜白犀の状態が戻ることは、無い。
3分を超えたはずでもないのに。
3分を超えたはずでもないのに。
三雲修 :
「なにより聞き出さなきゃ行けないことがある」
近づいて行使するが…
近づいて行使するが…
依神紫苑 :
「効果がない…?」
三雲修 :
「…………?」親の顔より見た汗を流す
うちは イタチ :
「そうだ。その通りだ。でなければ、檀も浮かばれん……」
「だがこれは…」
「だがこれは…」
今宮 新 :
「……修の力が効かないのか…?」
三雲修 :
「…おかしい…」
自分の手のひらを見て
自分の手のひらを見て
三雲修 :
「いや……効き目が悪いとかじゃない…ってことはさっきの刀…なのか?」
亜白 檀 :
「……おい、どうなってんだ一体!?」
KP :
声を聞けば、奇襲を行った人物は次いで警官の怒号をすり抜けて今しがた到着した亜白檀の方へと走り出す。
依神紫苑 :
「…やられたわ」
依神紫苑 :
「…!!」
KP :
死の運命を操るアズラーイールは亜白檀の死を覆すつもりは無いのかもしれない。亜白犀のようにすぐ殺さずに、人質にするみたいに背後から刀を首へ近づけていた。切迫する思いと裏腹に、人質とは思えない態度で喚くのが当人である。
亜白 檀 :
「な、ッ……銃刀法違反だぞ、テメェ……!」
うちは イタチ :
仕事が早すぎる
三雲修 :
まずい
KP :
何か行動を起こそうか否かと悩んでいた矢先だ。
今宮新の隣に居た雲雀が溜息をつく。そして。
今宮新の隣に居た雲雀が溜息をつく。そして。
うちは イタチ :
雲雀さん!
三雲修 :
「…く、待てこれ以上は……───────!」
雲雀 染 :
「──借りるぞ、“花篝”」
今宮 新 :
!!!!
三雲修 :
貴方…やれるんですか!?
今宮 新 :
来たか イベントスチル
KP :
と、彼はボソッと呟き、花篝の懐から拳銃を勝手に取り出した。
KP :
そして。
ノータイムで檀の足部目掛けて発砲した。
ノータイムで檀の足部目掛けて発砲した。
うちは イタチ :
きたか イベントスチル
亜白 檀 :
「ッ、い゛ッ、つぅ……!」
KP :
弾丸が掠め、檀は苦悶の声を漏らして一気に力が抜けて拘束をする男の腕にもたれてしまう。奇襲者は状況をすぐに理解して、亜白の身体を手放すと再び超人的な身体能力で周囲を飛び跳ねて、そのまま逃走していく。
今宮 新 :
「なッ、センセ…!?」
三雲修 :
「どこを狙って…いや退いた!?」
今宮 新 :
来たか 毛利のおっちゃんとかコナンくんが映画でやってたやつ
KP :
雲雀の一切迷いのない行動に目を丸くした君たちとは打って変わり、花篝は「逃走車の追跡!急げ!」と警官たちへ言い放つ。一方で人質にされていた檀は、足を抑えながら呻いていた。
姿を見ればどうやら軽傷で済んだようだ。
姿を見ればどうやら軽傷で済んだようだ。
三雲修 :
京極さんならフィジカルで全部解決するのに…
依神紫苑 :
「アンタ…」
亜白 檀 :
「ってェ……おい誰が撃った、花篝か他の……って」
雲雀 染 :
「俺だ。……テメェ、犯人刺激するバカがどこにいる。仕事増やすんじゃねェぞクソガキ」
亜白 檀 :
「ひ……ばりさん……あ、アンタ何年ぶり……」
三雲修 :
「し、知り合いだったんですか…」
「ひとまず無事でよかったですが…」
「ひとまず無事でよかったですが…」
KP :
雲雀を見て驚いた表情を向ける亜白檀。
当人は自分の頭をくしゃくしゃと搔くと、花篝に拳銃を手渡す。手渡された花篝は呆れながら「もう黙っとくの無理じゃないです?」と笑う。雲雀はその言葉を無視し檀の足の様子を見ながら、そのまま手当を始める。
当人は自分の頭をくしゃくしゃと搔くと、花篝に拳銃を手渡す。手渡された花篝は呆れながら「もう黙っとくの無理じゃないです?」と笑う。雲雀はその言葉を無視し檀の足の様子を見ながら、そのまま手当を始める。
うちは イタチ :
「……知り合いか」
「…無事でよかった」
「…無事でよかった」
今宮 新 :
「ちょっと待て色々言いたいこと聞きたいことがあるんだが…」
花篝 蛇樂 :
「……ありゃ、話して良い、ってコトかな」
「ホント、わかんねーヒト」
「ホント、わかんねーヒト」
依神紫苑 :
「まぁ話してもらわないとねえ」
雲雀 染 :
ちら、と君たちを見れば、花篝の方に視線を向ける。
ようは、“こいつに聞け”という事なんだろう。
ようは、“こいつに聞け”という事なんだろう。
雲雀 染 :
コトを話す気の無い当人は、そのまま檀に香水を吹きかけている。
その香を浴びれば、檀の表情は徐々に和らいでいっているのがわかるだろう。
その香を浴びれば、檀の表情は徐々に和らいでいっているのがわかるだろう。
三雲修 :
「………ここまで来て漸く話してもらえるんですか」
訝しげに
訝しげに
今宮 新 :
「……おい蛇樂」
「説明しろ」
「説明しろ」
花篝 蛇樂 :
「んまあ、その」
「俺に“黙ってろ”って言ってた当人が、あの人だよ」
「俺に“黙ってろ”って言ってた当人が、あの人だよ」
三雲修 :
「んなっ……」
花篝 蛇樂 :
「雲雀染。警察庁警備局神話対抗課。簡単に言えば公安。あ、俺たちは警視庁公安部であの人は警察庁な。俺らの上司ってか公安のトップ組織、っつーか」
三雲修 :
まずいスーパーエリートだ
うちは イタチ :
すごい人だった
今宮 新 :
まずいお偉いさんだ
花篝 蛇樂 :
「俺はあの人の部下、って訳。……監視を命じてたのも、あの人」
依神紫苑 :
「ド偉い人ってことね」
今宮 新 :
「……マジかよ」
うちは イタチ :
「……なるほど」
三雲修 :
「………」
花篝 蛇樂 :
「んで。遺香の前主任、でもある。だから現主任の亜白さんと知り合い」
花篝 蛇樂 :
「まあ、亜白さんが来てから1年で異動になったから皆が知らなかったって訳だね。異動っつーか……元鞘に戻った、が正しいかな」
花篝 蛇樂 :
「……俺が話せる事は、これで本当に終わり」
今宮 新 :
「そうか…」
うちは イタチ :
「そうか」
「何故監視をされていたかまでは…今は聞かない事にする」
「何故監視をされていたかまでは…今は聞かない事にする」
今宮 新 :
「……確かに言われてみりゃ、香水のこたぁセンセから教わったわけだし遺香のこともセンセは知ってたが…」
「なんでわざわざ正体隠してンなことを…」
「なんでわざわざ正体隠してンなことを…」
依神紫苑 :
「フーン…」
三雲修 :
イタチさんの心が広すぎる
花篝 蛇樂 :
「公安として身を潜めるに丁度良かった、とかかな。……ぶっちゃけ、俺もこの人の考える事まではわかんねえからな」
うちは イタチ :
まあ今はそれどころじゃないからいいか…の精神
今宮 新 :
器がでけェやつなのか…!?
三雲修 :
「イタチさんの命が狙われる理由については…まだ話せませんか」
花篝 蛇樂 :
「……それに関しては──」
KP :
……その時。
警官が一人、雲雀の元へ近づいてくる。何かを耳打ちした後に紙を 1 枚手渡した。それは、君たちも見覚えがあるものだ。松若が守ろうとした亜白犀の所持していた紙らしい。どうやら亜白犀の確保の際に回収したようだ。一同で見るだろう。
警官が一人、雲雀の元へ近づいてくる。何かを耳打ちした後に紙を 1 枚手渡した。それは、君たちも見覚えがあるものだ。松若が守ろうとした亜白犀の所持していた紙らしい。どうやら亜白犀の確保の際に回収したようだ。一同で見るだろう。
今宮 新 :
!!!
三雲修 :
!!
KP :
紙の内容は、次の通り。
〈松若が残した資料〉 :
白無垢の巫女完全化計画
巫女対象者:うちはイタチ
巫女の神器:亜白檀
計画内容:神器と巫女を魔術による印によって繋ぐ事で、神との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉亜白檀が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
〈追記 2〉島根県の「雨水」と「処暑」を通じて天狗からの伝達を待つが、近頃の天狗は気まぐれが過ぎるようだ。しかしこちらも魔術を次々と会得している。最早天狗の力は必要ないだろう。島根に残る石見派もいい加減に見限ればいいものを。霜降は天狗には利用価値があると言っていたが、彼の手腕を信じようか。
〈追記 3〉
この計画は夏目家の血を引く うちは家、亜白家の両家の子供を用いての計画である。改めて、うちは家に生まれた子供が白無垢の巫女として最適任であることが判明した。巫女として完成すればシュド・メルとの精神接触が可能となる。クトーニアンの加護を受ける日も近い。何にせよ、この魔術を伝授した魘魅とやらに感謝をしよう。
記録者:啓蟄(けいちつ)
巫女対象者:うちはイタチ
巫女の神器:亜白檀
計画内容:神器と巫女を魔術による印によって繋ぐ事で、神との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉亜白檀が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
〈追記 2〉島根県の「雨水」と「処暑」を通じて天狗からの伝達を待つが、近頃の天狗は気まぐれが過ぎるようだ。しかしこちらも魔術を次々と会得している。最早天狗の力は必要ないだろう。島根に残る石見派もいい加減に見限ればいいものを。霜降は天狗には利用価値があると言っていたが、彼の手腕を信じようか。
〈追記 3〉
この計画は夏目家の血を引く うちは家、亜白家の両家の子供を用いての計画である。改めて、うちは家に生まれた子供が白無垢の巫女として最適任であることが判明した。巫女として完成すればシュド・メルとの精神接触が可能となる。クトーニアンの加護を受ける日も近い。何にせよ、この魔術を伝授した魘魅とやらに感謝をしよう。
記録者:啓蟄(けいちつ)
〈松若が残した資料〉 :
白無垢の巫女完全化計画
巫女対象者:うちはイタチ
巫女の神器:亜白檀
計画内容:神器と巫女を魔術による印によって繋ぐ事で、神との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉亜白檀が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
〈追記 2〉島根県の「雨水」と「処暑」を通じて天狗からの伝達を待つが、近頃の天狗は気まぐれが過ぎるようだ。しかしこちらも魔術を次々と会得している。最早天狗の力は必要ないだろう。島根に残る石見派もいい加減に見限ればいいものを。霜降は天狗には利用価値があると言っていたが、彼の手腕を信じようか。
〈追記 3〉
この計画は夏目家の血を引く うちは家、亜白家の両家の子供を用いての計画である。改めて、うちは家に生まれた子供が白無垢の巫女として最適任であることが判明した。巫女として完成すればシュド・メルとの精神接触が可能となる。クトーニアンの加護を受ける日も近い。何にせよ、この魔術を伝授した魘魅とやらに感謝をしよう。
記録者:啓蟄(けいちつ)
巫女対象者:うちはイタチ
巫女の神器:亜白檀
計画内容:神器と巫女を魔術による印によって繋ぐ事で、神との精神接触の負担を和らげる事が可能。巫女として育てるべく第二次性徴以降に長期間設けて魔術を施していく。
〈追記 1〉亜白檀が劣化状態と判定された。次なる対象として候補がいくつか上げられる為、委員会にて「霜降(そうこう)」の方針を仰ぐ。候補を見つけ次第、すぐに神器の儀式に移れるように準備をすること。
〈追記 2〉島根県の「雨水」と「処暑」を通じて天狗からの伝達を待つが、近頃の天狗は気まぐれが過ぎるようだ。しかしこちらも魔術を次々と会得している。最早天狗の力は必要ないだろう。島根に残る石見派もいい加減に見限ればいいものを。霜降は天狗には利用価値があると言っていたが、彼の手腕を信じようか。
〈追記 3〉
この計画は夏目家の血を引く うちは家、亜白家の両家の子供を用いての計画である。改めて、うちは家に生まれた子供が白無垢の巫女として最適任であることが判明した。巫女として完成すればシュド・メルとの精神接触が可能となる。クトーニアンの加護を受ける日も近い。何にせよ、この魔術を伝授した魘魅とやらに感謝をしよう。
記録者:啓蟄(けいちつ)
うちは イタチ :
おお
うちは イタチ :
なるほどな
system :
[ うちはイタチ ] SAN : 80 → 79
依神紫苑 :
イタチは巫女となったのだ
巫女巫女ナースにな…
巫女巫女ナースにな…
三雲修 :
「巫女対象者、うちはイタチ…」
system :
[ 依神紫苑 ] SAN : 55 → 53
依神紫苑 :
「ごっつい巫女ねえ」
うちは イタチ :
ナルトスMAD
三雲修 :
「だから、ですか?理由は」雲雀に視線を向けて
うちは イタチ :
「……違いない」
三雲修 :
オレオオレオレオ
今宮 新 :
「イタチサンが巫女だぁ…?」
今宮 新 :
巫女服ニーサン探したらありそう
雲雀 染 :
修の声に、一度視線をやれば、すぐにそれは逸れて他の警官の元へと向かっていくだろう。
三雲修 :
男なのよ!
うちは イタチ :
「…少なくともオレは問題ない」
「ただ…この言葉は…聞いたことも…」
「ただ…この言葉は…聞いたことも…」
三雲修 :
「………」
消えていく後ろ姿を見ながら
消えていく後ろ姿を見ながら
三雲修 :
「…まあ、理由は判明しましたね」
うちは イタチ :
「…夏目家は確か、島根県にあった…オレの遠い先祖の家だ」
「そこにいけば…何か」
「そこにいけば…何か」
依神紫苑 :
島根ってやっぱまだ呪術とかしてるのね
KP :
まァ…島根だしなァ…
依神紫苑 :
「…なんつーか…ま」
うちは イタチ :
まあ島根だしなァ…
三雲修 :
まずい僕の育った故郷がバカにされている
今宮 新 :
「一先ず確かなのは、主任とイタチサンが怪しげな儀式に巻き込まれてる…ってことか」
依神紫苑 :
「ここまで好き勝手したツケは払ってもらわないとね」
依神紫苑 :
砂漠とかあるし…
三雲修 :
「亜白屖を止めるだけじゃまだまだってことですか…」
三雲修 :
砂漠は鳥取です!
依神紫苑 :
鳥取もあったかそういや
KP :
島根は吉田君の故郷
今宮 新 :
「…みたいだな、こりゃあ」
依神紫苑 :
吉田君なっつ
雲雀 染 :
「……了解した」
今宮 新 :
吉田君そんな田舎者だったのか
依神紫苑 :
屖←この字だけおかしく見えるの私だけ?
KP :
雲雀の冷静な、いっそ冷ややかともとれる声が響く。
そうして警官と話を終えた彼は君たちに向き直るだろう。
そうして警官と話を終えた彼は君たちに向き直るだろう。
KP :
出会った頃の飄々とした和やかな雰囲気はもう感じられない。
うちは イタチ :
「…どうやら、もっと…もっと大きな…悍ましい何かが蠢いている…」
三雲修 :
僕が…さいの変換諦めて似た漢字使ったからですか?
今宮 新 :
俺もそれだけ明朝体になる
雲雀 染 :
きんもくせいで変換すると呼び出しやすいぜ
雲雀 染 :
「亜白犀とメッセージのやり取りをしていた奴が誰か分かった」
うちは イタチ :
🌈
雲雀 染 :
「発信源の割り出しや調査に随分時間が掛かったが、データベースの改ざんが難なく出来たのも特定に時間がかかったのも、納得だった」
今宮 新 :
「……誰だってんだ?」
KP :
彼は警察官らしい厳格で冷たい瞳を一度スマートフォンに向けて、片手で操作をする。そして、画面を君たちに向けながら話す。
三雲修 :
「Y…その正体が」
KP :
雲雀が台詞を言ったら今回は〆になるので、今がラストRPチャンスだ
今宮 新 :
ほほぅ
依神紫苑 :
OK~
うちは イタチ :
わかった
依神紫苑 :
「…聞かせて」
今宮 新 :
その雲雀の慣れない姿に僅かにたじろぎつつ、画面を見る
うちは イタチ :
「……聞かせてくれ」
雲雀 染 :
「該当者は、警視庁公安部特務課第四班、遺香所属の刑事……名前は」
雲雀 染 :
「伊澄なとり」
「伊澄なとり」
KP :
KP :
うちは イタチ :
やっぱりな
今宮 新 :
なとりサン…嘘だよな…?
三雲修 :
なとりさん…嘘ですよね…?
うちは イタチ :
なとり…嘘だよな…?
KP :
────遺香廻り-其ノ二 白檀と幕間- 終了
KP :
KP :
依神紫苑 :
この…裏切り者があああああ
今宮 新 :
(EDのイントロが流れつつ最後のセンセの台詞終わりでED入り)
KP :
刑事ドラマっぽい引き!
KP :
ということで、第二話は以上となる
お疲れシャンだ
お疲れシャンだ
今宮 新 :
お疲れシャンだァ~~~!!
依神紫苑 :
お疲れ~~
三雲修 :
おつかれシャンです!
うちは イタチ :
お疲れシャンだ!!
三雲修 :
黄泉さん、無実だった!?
今宮 新 :
なんのYなんだァ~!?
KP :
何のYなんだろうね
KP :
まあその……
三雲修 :
神話生物に名前なんてないからもしかして偽名なのかァー!?
KP :
次回、色々明らかになるやもしれません
依神紫苑 :
ウオオオ楽しみ
今宮 新 :
ほほぅ
三雲修 :
明らかにならないかもしれません
うちは イタチ :
次回が楽しみになる引きじゃないか…
依神紫苑 :
今のうちに進撃の準備しとくわ
うちは イタチ :
章ごとの終わりのインパクトがなかなか大きくて健康になれる
うちは イタチ :
進み続ける…
三雲修 :
ええ。
KP :
で、次回のOPなんだが
第零話の方式を取ることになる
第零話の方式を取ることになる
依神紫苑 :
ほおう
今宮 新 :
!!!
三雲修 :
しかし…僕は勝手に花篝さんをボス格と捉えていましたがまさかその人も手駒のひとつだったとは
三雲修 :
!
三雲修 :
来ましたか
個別秘匿OP
個別秘匿OP
うちは イタチ :
!!!!
うちは イタチ :
きたか…
今宮 新 :
トリガーオン!で終わるスタイルの…
KP :
KPが順番に呼ぶので順番に部屋に入ってやってもらう、というアレなので
少し待ち時間が長いかもしれない そこはすまないな
少し待ち時間が長いかもしれない そこはすまないな
依神紫苑 :
OKよ~~~
依神紫苑 :
いいのよ
KP :
今回は第零話よりかは短くなる…はずだ
三雲修 :
GMの準備的には問題なさげですか?
前ちらっと言ってたので
前ちらっと言ってたので
今宮 新 :
ビルディング・スネイク
楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ
楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ
KP :
多分 きっと 恐らく
部屋自体はほぼ問題ない
部屋自体はほぼ問題ない
三雲修 :
了解!トリガーオフ!
KP :
ということで、次回は来週7/23!
何かあったら対応するので、遠慮なく言ってくれ
何かあったら対応するので、遠慮なく言ってくれ
うちは イタチ :
了解!!!
KP :
部屋を集合部屋に置いておこう
今宮 新 :
了!!!
KP :
ということで、お疲れシャンだ
また次回よろしく頼む
また次回よろしく頼む
うちは イタチ :
お疲れシャン!!
依神紫苑 :
は~~い!
今宮 新 :
お疲れシャンだァ~~~!!
三雲修 :
3話…折り返しと言ったところですか
今宮 新 :
残り2話、か…
三雲修 :
想定時間的には大体3割ぐらいらしいですね
KP :
早いものだな…
KP :
ここからがな 割と長引く可能性大だから…
三雲修 :
最終話想定10時間…何が待ち受けているんだァ〜!!!?
うちは イタチ :
早いがここからが勝負という
今宮 新 :
3話は0話+1話分の尺のようだな…コタローィ
三雲修 :
亜白パパがあれってことはイタチニーサンのパパ上もやばそうですよ
総本山…イタチは生きて帰れるのか
総本山…イタチは生きて帰れるのか
三雲修 :
4話は2話の倍尺のようですね…キタローィ
うちは イタチ :
果たしてオレは生きて帰れるのか