今宮 新 : 5分前着席
依神紫苑 : 5分前着丼
KP : スイー…
三雲修 : maniatta
うちは イタチ : ズズズ…
今宮 新 : ぞろぞろ?
三雲修 : 1.
KP : 阻止
KP : では開始前に…
今宮 新 :
うちは イタチ : !!
依神紫苑 : !!!
三雲修 : !!!
KP : ・HP、MPを最大に変更
・SANの上限値を現在値に変更
これらをしておいて頂戴ね
三雲修 : わっ
今宮 新 : ビルディング・ワカッタ
依神紫苑 : はぁい
KP : それとユザネにはお気をつけてね
三雲修 : まずい、僕がユザネを匿名さんにしてたのがバレる
依神紫苑 : はぁい
今宮 新 : シャンパラを、したんだろ
悪魔が
うちは イタチ : よし普段通りだなよし!
うちは イタチ : おお
依神紫苑 : 魔女裁判やめてね
KP : それでは準備は大丈夫かしら?
今宮 新 : OCL
三雲修 : 最早憂いは無い…
うちは イタチ : 教える
依神紫苑 : 教えるわ
KP : うっし、それじゃあ
KP : 出航だァ~~~~~~!!!!!!
三雲修 : 出航だァ〜〜〜!!!!!
今宮 新 : 出航だァ~~~~~!!!
依神紫苑 : 出航~~~~~!!
うちは イタチ : 出航だァ!
今宮 新 : まずいKPが変わった
うちは イタチ : KPが変わったァ!
KP : クク…五百木さんの身柄は預かったぜ
三雲修 : あの人出番ないと思ったら…!?
今宮 新 : なんてことだ…
依神紫苑 : なにっ
うちは イタチ : な、なんてことだ!
KP : はい、つー訳で
今回はHO1&2の導入とHO3&4の導入から始めてくぜ
秘匿で進行すると面倒なのと、シナリオ的にPLは知ってた方が楽なんで、このまま進めるぞ
三雲修 : わかりました
今宮 新 : へ~!
ギン・ワカッタ
KP :  
KP : 【HO1・HO2-個別導入】
KP :  
依神紫苑 : はーい
うちは イタチ : 了解
KP : まるで穴の下に落ちていくような浮遊感を一瞬感じた矢先だ。
目を覚ますと、そこは神聖な雰囲気を纏う神殿のような建物の中だった。白を基調とした内装は吹き抜けの通路だったようで、周囲は美しい庭園が広がっているのが分かる。
KP : また、此処にはバディの相棒と伊澄が居る。
KP : 恐らく、門を潜った。そんな思惑とは裏腹に「一体ここは何処だ」という理解に追われている。
今宮 新 : 知らない庭園だ…
KP :  
伊澄 なとり : 「……や。起きたかいふたりとも」
三雲修 : 「クソっ…また逃げられた…」
「ああはい、問題ないです」
うちは イタチ : 「…なんとか、な」
三雲修 : 「にしても今の浮遊感とこの景色…っそうだ、他の方々は!」
ぐるりと周囲を見渡せど姿はなく
うちは イタチ : 意識を平常に戻し、再び思考を回す
……少し引っ掛かることはあったが、今はそれどころなのか?と考えて
うちは イタチ : 「…門を潜った。ここが何処かは…わからない」
伊澄 なとり : 「我々以外の面子は……現状不明だね。メッセージの既読もつかない」
今宮 新 : ごめん、そちらには行けません。
いま、シンガポールにいます。
依神紫苑 : 電波障害!
三雲修 : 「電波、通じてるのかこれ…?」
三雲修 : 「なるほど…」
伊澄 なとり : 「ま、私特製のスマートフォンだからね!電波自体は通じるとも。」
「ただ……」
と言ってマップアプリを開く。
三雲修 : びっくりした
マッチングアプリ開いたかと思った
伊澄 なとり : 「座標はこの通りてんで、だ」
表示されたのは四方八方に動く自分の座標。
今宮 新 : おお
伊澄 なとり : おお
三雲修 : 「………地下街にいる時みたいですね」
「現在地不明、と」
伊澄 なとり : えー??歳、(一応)女、警察官と…
三雲修 : それマッチするの神話生物だけですよ
うちは イタチ : おお
伊澄 なとり : 「これじゃあ他の面々の場所も探れない! ……困ったねぇ、本当に」
今宮 新 : 俺さあこのミ=ゴって子と連絡とっててさあ今度2人で会う予定なんだよね
伊澄 なとり : おお
酔っぱらわないように気を付けたまえよ
大切なものを取られるかもしれないからね…
三雲修 : 🧠
うちは イタチ : 「位置は不明…門を潜り抜けたことは理解出来るが、それまでと………」
今宮 新 : こわい
KP : これからどうしようかなどと話していると……足音が聞こえてくる。
KP : 警戒しつつそちらを振り返れば、一人の男が立っていた。白衣を纏い怪訝そうな顔を君たちに向ける男。
今宮 新 :
結繰 与一 : 「人の反応があると思ってきてみれば、やはり外の人間か」
結繰 与一 : 「……運の無い奴らだ。こちら側に来てしまうなんて」
今宮 新 : 来たか 新キャラ
KP : 男は、同情するなんて言うように言葉を吐いた。君たちに敵意は無いようだ。
依神紫苑 : 誰なのだ
三雲修 : 「ええと……外、ですか?」
不意の登場に驚きつつ、やや困惑気味に
結繰 与一 : 「……ああ、そうだな」
「此処は、神隠しの領域だ。現実世界から一方通行の「果てのみ存在する」そんな世界だ」
結繰 与一 : 「俺はここに迷い込んで数年経つが、これまでも足を踏み入れてしまった者を他にも見てきた」
うちは イタチ : すまん少し離席
5分くらいまっててくれ
三雲修 : わっかさんが
三雲修 : メイン止めます?
三雲修 : 止めます。
今宮 新 : メインのガード(止める的な意味)、ワッカ
結繰 与一 : わかった、待っていよう
三雲修 : 53レス(ガード)
今宮 新 : まずいログが流される
三雲修 : 待ち時間で新キャラの読み当てクイズでもしますか
今宮 新 : あ、そうだ(唐突)
問題がなければこの卓にもステータスタブ作ってもらってもいースか?師匠…
自分や他のPCのステータスを確認しに行く手間が省けるだろ
三雲修 : あっそれは僕も思いました(緊急同調)
依神紫苑 : たしかに
KP : あー、そうだな
ワッカ
KP : ほいっと
三雲修 : うわ!
今宮 新 : うわ!ありがとう!
うちは イタチ : 戻った
ステータスは書いておこう
今宮 新 : お帰りなシャン
三雲修 : おかあシャン
今宮 新 : さて読みクイズは…名字すげー難しいぞ…
名前は「よいち」だろうが…
三雲修 : イタチニーサンが帰ってきたので制限時間切れとなります
ボン!
今宮 新 : ほぼそのまま「ゆいくり よいち」になとりサンのおにぎり賭けるぜ
KP : おかえりなしゃん
今宮 新 : まずい時間切れだ
うちは イタチ : 「……神隠しの領域、か」
「……失礼だが、貴方の名前は?」
三雲修 : ゆいぐり…ですかね
結繰 与一 : 「結繰与一(むすくりよいち)。科学分野の研究者をしていた者だ……お前たちは何者だ」
三雲修 : 🌈
今宮 新 : 🌈考察外れた🌈
KP : (実はコマに書いてあったのは…黙っておくか)
うちは イタチ : 🌈
今宮 新 : なん…だと…
三雲修 : そんな………
依神紫苑 : 🌈
うちは イタチ : 「…オレの名前はうちはイタチ。現実世界において公安部特務課に所属している」
三雲修 : 「同じく、公安の三雲です」
伊澄 なとり : 「伊澄なとり、他ふたりに同じくと言ったところだ」
結繰 与一 : 「ほう、民間人を守る法の番人か」
「……残念だがこの世界では警察の力も無力だろう」
三雲修 : 「隔絶された空間だから、ですね」
「他にここに踏み入れた人たちというのは…」
結繰 与一 : 「ここに住居を構えたものが大半だ」
「……今まで、誰一人としてここから帰れたものはいないからな」
今宮 新 : すごい村らしきものができてる
三雲修 : 食べ物とかあるんですかね
三雲修 : 「1人も…」
今宮 新 : 庭園があるってことは畑もあるのかもしれない
うちは イタチ : 「……戻ることはできない隔絶された世界に来てしまった、と。……想像以上にまずい事態だ」
三雲修 : 「………絶望的です、が」
「花篝さんさえ捕らえれば戻る方法はありると思います。あれは恐らく彼の力で作られた門ですから」
三雲修 : 「自分事連れて来たなら、自分が帰る方法も無ければ辻褄が合わない」
結繰 与一 : 「……そちらの事情はわからないが、そうだな」
「少し込み入った話をしたいが、ここは場所が悪い」
結繰 与一 : 「俺も俺で人を待たせている。悪いが、着いてきてもらおう」
今宮 新 : ここは騒がしい 場所を変えようか
三雲修 : 「あっ…すみません」
他2人上司の動向に従うように顔を見るけど
三雲修 : 上級呪霊が蔓延ってるのかもしれません
気をつけましょう
うちは イタチ : 「……オレはそれで構わない」
伊澄 なとり : 「わかったよ、そちらの意向に従おう」
三雲修 : 「その先に今宮さん達も向かっているといいですが………」
KP : そうして、君たちは与一へと着いていくのだった……。
KP :  
KP : ってとこで1と2の導入は以上だな
三雲修 : こわいシャーン!
今宮 新 : ◆この場所は…?
うちは イタチ : 不思議な空間に来てしまいました
KP : 【HO3&HO4 個別導入】
KP :  
KP : まるで穴の下に落ちていくような浮遊感を一瞬感じた矢先だ。
何かに揺さぶられているような気がしてハッと目を覚ますと、そこはどこかの家の中だった。
KP : 君たちはどうやらベッドに横たわっていたらしい。周囲を見渡すと、同じくベッドの上に志虎の姿がある。君たちと目が合えば、志虎も何が何だかと言った様子でぼうっとしていた。
KP : しかし、それよりも君たちも目を引くものがある。近くに居たのは女性だ。
三雲修 : 女ァ!
今宮 新 : 来たか 新キャラ②
KP : だが……よくよく見てみれば違う。
それは精巧に作られた人形、機械だ。
三雲修 : はい考察外れ
今宮 新 : 来たか…機械
そういえば導入にもいたな…
フローラ : 「……ア」
フローラ : 「お目覚めなりですか?アナタ気分、悪し?」
フローラ : 「此処、安全、家」
三雲修 : きましたか…アンドロイドとイチャイチャできるクトゥルフ…
うちは イタチ : ここにくるときもそれらしきものが…!
うちは イタチ : おお
KP : 目の前の女性の形をした人形は、独特の言葉使い……言うのであれば、カタコトの言葉を話している。
KP : おお
今宮 新 : 「……知らない天井だ…っと」
「あー…どうも、俺は気分は悪くねェが…」
今宮 新 : 意識を取り戻してまず周囲を警戒しつつ、機械の声に応える
今宮 新 : 視線はそちらに向けつつも、手で自分の装備に欠けがないかを確認
依神紫苑 : 「…ん、んん~~…」
ぐぐ、と起き上がる
KP : 運よく、自らの装備、持ち物には欠けは無かった。
行動するのに支障はないだろう。
三雲修 : コソコソと出番ないうちに晩飯の準備するの僕?
依神紫苑 : 「………えっと」
今宮 新 : (……装備は問題なし、ってことは何かされたって可能性も低そうか…?)
フローラ : どぞ、も少し、かかりますから
依神紫苑 : 「貴女はどなた様かしら」
「介抱してくれたのかしら」
三雲修 : 時計の短針が4周するまでに終わらせてやる
今宮 新 : おお
フローラ : 「はい!フローラ、名前、フローラです」
うちは イタチ : おお
フローラ : 「アナタら森、出口見つけた、故運べました」
フローラ : 「呼吸、心臓動き、安心、良かったです」
KP : どうやら、君たちは何処かしらの森出口付近に居たところを彼女が運んだようだ。
三雲修 : まずいあまりに雑にボケ過ぎておおで流された
今宮 新 : 「フローラ、ね…」
「なるほどアンタが介抱してくれたのか…そりゃ感謝しなくちゃな、助かったぜ」
依神紫苑 : 「…そうだったの、それは世話を掛けたわね」
「どうしてここに居るのか…不思議だけど」
うちは イタチ : もっとしっかり食べるのじゃぞ
今宮 新 : 「香水で門ができたとこまでは覚えてるが…まあ十中八九それが原因だろうな」
「黄泉も体に問題はないか?」
志虎 黄泉 : 「………大丈夫だ、ありがとう」
そう返すと、じっとフローラの方を見つめる。
依神紫苑 : 「どうかしたの?」
志虎 黄泉 : 「……………いや」「…………うまく、言葉にでき、ない」
今宮 新 : 「……突然過ぎて逆に受け入れていたが…随分と精巧な機械人形だ、ほとんど人間みたいな…」
フローラ : フローラはにこり、と笑う。
フローラ : 「フローラは、ひゅーまのいど、それから人、恐らく」
フローラ : 「でもヨチはポンコツ、そう呼ぶ」
今宮 新 : 「ヒューマノイド…? 正直なところこんな相手には初めてお目にかかったな…」
依神紫苑 : 「ヒューマノイド、ねえ」
依神紫苑 : 「…失礼だけど、少し触れてみていい?」
今宮 新 : 「ヨチっていうのは…フローラを作った人か何かかい?」
フローラ : 「はい、構わぬ、です」
フローラ : 「ヨチはフローラの相棒、とても優しい」
フローラ : 「……目がとても綺麗なひと」
今宮 新 : 「へぇ…」
依神紫苑 : 「成程…もう一人、ね」
「それじゃあ少し失礼するわ」
軽く手を伸ばして手先に触れてみる
作り物、というなら其処も違うのだろうか
KP : 手先は人のような柔らかさが多少あるものの、そこに熱はない。
もう少し上の、硝子の部分に触れてみれば手先との硬度のギャップを感じるだろう。
KP : 紫苑に触られているとき、フローラはじっとその顔を見つめている。
依神紫苑 : 「不思議ね、ありがとう…うん?」
今宮 新 : あえて腕の途中をガラスにしてあるの、いい趣味をしているなあと思います
KP : めっちゃわかる
うちは イタチ : すごくわかる
三雲修 : なんかわかるかも
依神紫苑 : 「…どうかしたかしら」
ゆっくり手を放し
フローラ : 首をゆっくりと振り
フローラ : 「いいえ、ただ」
フローラ : 「あなた、優しそう、そう感じる、ました」
依神紫苑 : 「そう?」
「貧乏神って定評なのだけど」
今宮 新 : 「ふむ…紫苑、お前さん随分気に入られてるみたいだな」
フローラ : にこにこ、とフローラは微笑む。
KP : さて、ではこの辺りで…〈目星〉が振れるぜ
今宮 新 :
依神紫苑 : !!
依神紫苑 : 振るわよ~~
今宮 新 : じゃあ振るか…♠
今宮 新 : CCB<=90 諜報
(1D100<=90) > 53 > 成功
今宮 新 : きも
依神紫苑 : 不味い目星が無いんだった
うちは イタチ : きも
うちは イタチ : 🌈
今宮 新 : 🌈
KP : 🌈
依神紫苑 : 持ってなかったの忘れてました
成功してよかった
KP : これがチームワークってコトだな
KP : ベッドサイドに新聞のようなものを見つける。言葉自体は日本語で書かれているらしい。
〈悪魔にご注意!〉 : 海辺の劇場に潜む悪魔の手先による被害が今月に入り 5 件を超えました。老夫婦や赤子と母親を誘拐された家庭もあるようで、悪魔の邪悪で卑劣な行為は更に苛烈を極めています。この街で信じられる機械はフローラだけ。どうか手先の巧妙な演技に騙されませんように。
〈悪魔にご注意!〉 : 海辺の劇場に潜む悪魔の手先による被害が今月に入り 5 件を超えました。老夫婦や赤子と母親を誘拐された家庭もあるようで、悪魔の邪悪で卑劣な行為は更に苛烈を極めています。この街で信じられる機械はフローラだけ。どうか手先の巧妙な演技に騙されませんように。
うちは イタチ : また劇場だ!劇場だ!
依神紫苑 : 悪魔ねえ
今宮 新 : 「新聞…?なんだこの記事は…」
ちなみにそれ以外は普通の見たことある新聞?
KP : 外、つまり元居た世界では見た事のない新聞だな
今宮 新 : なるほどな
三雲修 : 毎日新聞を差し入れてくださいよ
依神紫苑 : 「あら、なにかあったの?」
今宮 新 : 「ちょっとそこに新聞を見つけてな」
「新聞自体も見たことない奴だな…そもそもここはどこなのか…」
三雲修 : その新聞の日付ってどうなってます?
依神紫苑 : 「フローラ…今いる此処は、なんて場所なのか知ってる?」
うちは イタチ : 海辺の悪魔の仕業でございます
うちは イタチ : 新聞の日付も見てみよう
今宮 新 : IQ280
フローラ : 「此処、此処……」
うーん、と少し唸ったのち、紫苑の顔を見る。
今宮 新 : 話に耳を傾けつつ新聞の日付を見るなどしている
依神紫苑 : 「…ありがとう、そういうことね」
KP : 日付は劇場での一件があった時とズレている。
独自の日付を採用しているのかもしれない。
今宮 新 : なるほどな…
今宮 新 : 「……薄々感じてはいたが、どうも俺らの知ってる世界かどうかも怪しいようだぜ」
KP : そう話していると、家のドアが開け放たれ……。
今宮 新 :
KP : って所で合流になるな
今宮 新 : そろそろ会えそうだな…他のメンバー
うちは イタチ : 合流だ合流だ
三雲修 : あの…1人いないんですけど…
うちは イタチ : それはそうと1人消えて…
依神紫苑 : !!
KP :  
KP : イタチと修は与一に連れられて街へとやって来た。時代も世界も何もかも分からないまま訪れた場所には人々の文化が根付いているようだった。
KP : ビルといったものは無いが、一軒家はそこらかしこに立ち並ぶ。簡素な住宅街と言った印象を受ける。そうして与一が立ち止まったのはある一軒家の前だ。彼は扉を開けて君たちを中へと招き入れる。
今宮 新 : 室長…惜しい人を失くした…
亜白 檀 : 殺すな殺すな!!!
KP : そこで、君たちは再会を果たす。見慣れない顔があれど仲間たちは再び集う。
今宮 新 : 室長…アンタ生きて…!
今宮 新 : 「よう、そっちも元気そうだな」
入って来た人々を見て、軽く手を振っている
依神紫苑 : 「どうも、無事そうね」
三雲修 : 「無事でしたか……良かったです」
うちは イタチ : 「…………。そちらも無事だったようだな」
うちは イタチ : 1人欠けている事にだろうか
少し険しい顔つきを浮かべて
三雲修 : 安全確認のために目をやって
「亜白さんは…どちらに」
依神紫苑 : 「まだお取込み…みたいね」
三雲修 : 「…って、わあ!」
ロボットを見てたまげる
依神紫苑 : 「ちょっと」
依神紫苑 : 「女の子を見てその反応は失礼でしょ」
三雲修 : 「あ、いえ……すみません…!」
「そういうつもりはなかったと言いますか…言い訳とかではなく」
今宮 新 : 「そうだぞ修、俺たちを助けてくれた人でもある」
フローラ : 「あう、フローラ、びっくりさせる、しました」
「ごめんなさい」
三雲修 : 「この方に似たロボットを見たんですよ、あの劇場で、すごくそっくりでした」
「反応もないぐらいに壊れてましたけれど」
今宮 新 : 「へぇ…?」
三雲修 : 「いえ、僕が取り乱しすぎました。」
伊澄 なとり : 「……それはそれは。そうなると、ふむ」
伊澄 なとり : 「我々は異空間どころか、時間軸すらも飛び越えてしまった可能性が高いね」
三雲修 : 「……推論の1つではあるのですが」
「過去の世界なのかな、と」
伊澄に同調するように
依神紫苑 : 「時間軸…タイムスリップってやつ」
伊澄 なとり : 修と紫苑を肯定するように頷く。
うちは イタチ : 「…寧ろ未来だと、オレは感じたが」
三雲修 : 「未来ですか」
「……いや、確かに、オーバーテクノロジーですよね」
うちは イタチ : リロードしてくるので一瞬離席!
伊澄 なとり : てらてら~
三雲修 : 硝子の腕を眺めながら
今宮 新 : 「ふーむ…香水が原因なら過去って方がありえそうだが…」
「フローラはそうだよなァ…」
今宮 新 : ワカU4
三雲修 : ベンK
依神紫苑 : 「過去か、未来か…ね」
「そちらのお連れさんはどう思う?」
KP : 彼……与一の方へと視線を向ければ。
結繰 与一 : 「フローラ、頼んでいた資料は複写し終えたんだろうな?」
フローラ : 「ヨチ。大丈夫、出来てる」
結繰 与一 : 「与一だ、いい加減覚えろよ……ふむ、やはり今日こそ発電所を調べる必要がありそうだな」
フローラ : 「ヨチだめ、危険、危ない」
結繰 与一 : 「腕を掴むな。君に心配されるほど俺は弱くない。……ああ、すまないな」
三雲修 : 与一のこと呼んでたことに今気がついたのは僕
結繰 与一 : 「俺は外の事に関してはわからない、が」
「……フローラに似た機械を見た、と言っていたな?」
「であるならば、時間軸はそちらが先に思う」
今宮 新 : なるほどヨチか…
うちは イタチ : 戻った
結繰 与一 : 「フローラは……俺がここに来てからのものだ」
「だからこちらが後、はあり得ない」
今宮 新 : お帰りなシャン
KP : おかえりなしゃん
三雲修 : 「なるほど…?」
「結繰さんがフローラさんを生み出したんですか?」
今宮 新 : 「なるほど…フローラはここで生まれたのか」
「そう言うアンタは…」
依神紫苑 : 「成程…そういう関係なのね」
結繰 与一 : 「結繰与一。外では科学者であり……そうだ、フローラを……作った」
「……改めて、この場所についての話をしよう」
「答えられる範囲であれば、質問にも答えるつもりだ」
今宮 新 : 行間で新聞とかのことも共有しつつ質問タイムに参加するのは俺
三雲修 : 「亜白さんという僕たちの知り合いに会いませんでしたか?煩…賑やかな人なので目立つはずなんですけど」
結繰 与一 : 「いや、会っていないな」
「人の気配を感知する機能がフローラにある。だが、残念ながら外部の信号は既に無い。ここに迷い込んだのはお前たちだけだろう」
三雲修 : 「そうですか、単にこちらに来てないだけならば幾分か気が楽なんですけど」
「どっちとも取れない以上不安ですね…」
三雲修 : まずい外部反応がないってことは花篝さんもいない
今宮 新 : 「何とも言えないな…ここに来たと思われる人数とかまではわかるか?」
KP : ああ。(そういうことだな、俺らふたりが免れたって訳だ)
うちは イタチ : まずい俺たちしかいない
三雲修 : なにっ1人だけ扉から逃げてたのか
依神紫苑 : ほほー
今宮 新 : 檀サンと蛇樂の2人きり、何も起きないはずはなく…
結繰 与一 : 「詳細な人数まではわからないが……俺とフローラ、それぞれが反応を確認して向かった以上、外から来た人間はこれで全員だと思うぞ」
今宮 新 : 「そうか、わかったぜ」
三雲修 : 仲間が撃たれてPLもてんやわんやしてたな…ちゃんと前回ログ見とかないと
うちは イタチ : 「……そうか」
依神紫苑 : 「とっくにお暇されてるようね」
今宮 新 : 「じゃあまずはどうにか戻らなくちゃってことだな」
うちは イタチ : 「…向こうに取り残してしまった亜白が心配だ。無事でいてくれればいいのだが…」
伊澄 なとり : 「んま! 大丈夫さ、檀のことだ。簡単にくたばったりはしない」
結繰 与一 : 「さて……それでは、この世界について説明させてもらおうか」
「少し長くなる。すまないな」
今宮 新 : 「ああ、頼むぜ」
三雲修 : 「お願いします」
今宮 新 : 銀河の事情から話す必要がある?
依神紫苑 : 「お願いするわ」
うちは イタチ : 「…頼むよ」
結繰 与一 : 「……この世界は隔離された異空間の様なもので、俺が迷う前から多くの人々が迷い込んでいた」
「残された資料によれば、元々小さな建物はいくつかあったらしいが……それでもここまでの街になったのは先人達のおかげだ」
うちは イタチ : やめろォ!
結繰 与一 : 「中でも優秀だったのが“博士”と呼ばれた男だった。高性能な機械の技術を世界に持ち込んだのは、その“博士”だった」
結繰 与一 : 「世界から脱出する方法を模索しながら、多くの文化が根付いたんだ。現実ほど豊かでは無いが、食事も衣服も最低限はある」
結繰 与一 : 「ただ……」
結繰 与一 : 「この世界にあった機械は、ある日を境におかしくなった。“博士”と共に突然街から消えたかと思ったら、街の人間を攫って襲いはじめた。命からがら逃げ出したやつ曰く、“博士”は拷問や人体実験をしているらしい。悪魔に乗っ取られたなんて話す奴らも増えた」
今宮 新 : こわい
結繰 与一 : 「実際俺もそうだと思っている。“博士”はきっと、何かに乗っ取られている」
結繰 与一 : 「奴らの拠点は海岸方面の劇場を根城にしている。夜になると刺客の機械が街にやって来ることがある。気をつけることだな」
結繰 与一 : 「……以上が、この世界と、この世界の現状についてだ」
今宮 新 : 「なるほどね…ホントに異世界ってわけか」
「機械が人間を襲うってのもSFぽくて異世界感が増すぜ」
依神紫苑 : 「そうね…理解を超えた場所よ」
今宮 新 : 「フローラもその博士が作ったのか?新聞にはフローラだけは信じられる機械とあったが」
結繰 与一 : 「フローラは……」「……俺が作った。ただ、普通の機械とは違う」
結繰 与一 : 「フローラはこの街で唯一敵意がない半分人間の機械……ヒューマノイドと近い存在だ。だから彼女の力を借りて、博士が連れている機械の軍団のことを調べている」
結繰 与一 : 「……………俺は、博士が憎い。世界を脱することよりも、奴に一矢報いる方法を日々探しているんだ」
フローラ : 「ヨチ、こわいかお、よくない」
結繰 与一 : 「……」「……すまない、少し感情的になっていた」
今宮 新 : 「アンタが作ったのか…すげーもんだなァ…」
依神紫苑 : 「…よく、出来ているわね」
結繰 与一 : 僅かに目を伏せ、どうも、とだけ呟く。
三雲修 : なんか含みがあるな〜
今宮 新 : 半分人間ってのはどういうことなんだヨチ~!(直接聞くのはなんか憚られる)
うちは イタチ : 「…………博士について、何か調べてわかったことはあるのか?」
結繰 与一 : 半分人間ということは…半分人間ということだ
三雲修 : 僕も思いましたけど!行ってくださいよ…!この中で1番ノンデリなの今宮さんでしょ多分…!
今宮 新 : 一番ノンデリってどういうことだ!? …いや そうかもな
結繰 与一 : 「いや、調査は芳しくない。」
「何分、精巧な機械が敵となれば、こちらの出せる手も限られていてな」
依神紫苑 : 「単純に、危険そうだしね」
結繰 与一 : こくり、と頷く。
うちは イタチ : 「身は二つ、どちらも欠けてはならないとなると…当然か。ありがとう」
今宮 新 : 「とは言え、調査するには危険も避けられないだろうし…」
三雲修 : 「銃が効くならいいんですが…」
霊とドンパチしておいて今更ではあるけれど
今宮 新 : 「人数の問題ならフローラみたいなヒューマノイドを増やせば…いや」
「やってないってことは難しいんだろうな。『半分人間』ってのがどんなものかわからないが」
依神紫苑 : 「ちょっとそれは…」
三雲修 : 「………そもそも半分人間というのは」
うちは イタチ : 「……」
結繰 与一 : 「……あまり詳しい事は言えないが」
「素体をヒトとし、機械を埋め込んでいる。だから半分人で、半分機械だ」
結繰 与一 : 「そして、俺はこれ以上フローラのような存在は作る気はない」
結繰 与一 : 「それだけだ」
今宮 新 : 「ふぅん、なるほどね」
今宮 新 : 「ま、でも人手や戦力が足りないってことならちょうどいいのが集まってるだろ」
うちは イタチ : 「…オレとしては、何としてでも元の世界に戻りたい」
「そして博士とやらは、その手掛かりになると…オレはそう感じた」
三雲修 : 「……………」
思うところがありつつも喉元に飲み込み
三雲修 : 「会ってみるしかありませんか、博士とやらに」
うちは イタチ : 「そういう事だ」
今宮 新 : 「だな。手をこまねいていても仕方がない」
結繰 与一 : 「協力してくれる事自体は、ありがたい。だが、くれぐれも気を付けてくれよ」
結繰 与一 : 「……お前たちの持っている武装が奪われた、なんてことは万が一にも無いようにな」
依神紫苑 : 「それはお互い様、よ」
依神紫苑 : 「こうなったのなら、お互い気を付けつつお互いやるだけやるしかないでしょうからね」
三雲修 : 「…ええ、十全に気をつけます」
今宮 新 : 「確かに銃が奪われた日にゃ…」
結繰 与一 : 「それと、街や……それこそ海を見に行くのであれば、俺たちが着いていこう」
「頭数が多い方が安全だろうし、ここに来て長いからな」
今宮 新 : 「俺たちは地理もわからないしな、助かるぜ」
KP : 他に与一に聞いときたい事ってあるかい?
依神紫苑 : 「ありがたいわ~」
うちは イタチ : オレからは特に
今宮 新 : 今はもう特に思いつかない
依神紫苑 : 私も特にー
三雲修 : 同じく核心的なのが思いつかないな…
KP : OK、それじゃ進めちゃおう
今宮 新 : ラジャー 配置につけ!ゴー!ゴー!
伊澄 なとり : 「いよぉし! それじゃあ異世界だが、遺香のお仕事を始めようじゃないか諸君!」
今宮 新 : 「何だかずっと働いてる気もするが…いっちょやったりますか!」
三雲修 : 「タイムスリップ的な意味では異世界では……野暮か。分かりました!」
うちは イタチ : 「……勿論だ。場所や時代でオレたちの役目が変わることは無いものだしな」
依神紫苑 : 「気分よ気分、じゃあやりましょっか」
KP : そうして君たちは、捜査をすべく為に街へと赴く事になる。
KP :  
KP : 〈探索可能箇所〉
街、海
KP :  
KP : 〈探索可能箇所〉
街、海
三雲修 : すごいざっくりした探索だ
KP : この場所も広くはないからな…
今宮 新 : まずは街をうろつくか
うちは イタチ : 街を彷徨いてみよう
三雲修 : 町と言いつつ規模は村レベルなんですかね?
わかりました
KP : そいじゃ、街から行くか
依神紫苑 : OK
KP : 規模は村とかその辺だが、技術力が高いって感じだな
三雲修 : 強気に2:2に別れてもい
KP : 人々の知識と機械の力が齎した技術はこの世界に文化を生み出した。
KP : 大したものだと思いながらも、君たちの世界には当たり前のように摩天楼が立ち並ぶ。人よりもうんと大きなホールやドームでは、万を超える人を集客してスポーツや音楽演奏を披露する。それだって、あらゆる機械が関わっていても最終的には人の手が作り上げている物だ。
KP : ここにある物もまた、長い歴史の末生まれた努力の結晶なのである。
KP : 〈できること〉
飲み食いする、人に話を聞く
KP : 〈できること〉
飲み食いする、人に話を聞く
今宮 新 : 食べ物だァ~~~!!
三雲修 : はい黄泉竈食
今宮 新 : 黄泉の世界じゃないから大丈夫だろ…なあ、黄泉?
志虎 黄泉 : (おろおろする)
三雲修 : 聞く人員が致命的すぎる
今宮 新 : なんてことだ…
三雲修 : 「凄いですね…0からこんな文明を築き上げているなんて」
「それだけにこれを作りあげた上で狂ったとされる博士が不思議でなりませんが…」
今宮 新 : 「人口が少なくとも技術があれば街は成立するもんなんだな…」
「いや、その技術を持ち込めた奴がすごいのか…」
今宮 新 : 「おっと、食べ物もあるじゃねぇか」
早速飲み食いを試みるけどお前ら?
依神紫苑 : 「本当に別世界ね…」
依神紫苑 : 「あらいいじゃない、お腹空いてたのよ」
三雲修 : 「元の世界と同じように食べられるんでしょうか」
KP : 辺境の地にも最低限の食事はあるとは聞いていたものの、実際目にするまでは想像が膨らむばかりだったかもしれない。
見知らぬ土地の食物にヨモツヘグイなんて言葉が頭を過った者も居たことだろう。
KP : しかし、食べ物は実に普遍的である。和洋どちらも珍しいものでなければ大抵はある。大衆食堂らしき場所の他にはテイクアウト専門のカフェもあるらしい。
KP : 最低限、どころか随分充実している気がする。好きな店で好きなように過ごせる。
うちは イタチ : 「……腹が減っては、とはよくいうものだ。いいだろう」
三雲修 : まずい黄泉竈食読みされてる
今宮 新 : 「俺は異文化と触れるときにはまず食事からってタイプでね」
「…おい、何だこの充実度は…」
三雲修 : 「…ていうかお金どうするんですか、は同じ円ならいいですけど」
結繰 与一 : 「……ああ、構わない。俺が払っておく」
三雲修 : 外国の料理って馴染みなくてすぐお腹壊しそうで怖いんですよね
海外エアプなんで分かりませんけど
今宮 新 : 「いいのか?ってか貨幣経済が成立してるのか…」
KP : 珍しいスパイスとか使われてると腹が受け付けない事あるからな…
依神紫苑 : 「ありがたいわ、お金持ってないし」
今宮 新 : 味付けって結構文化で差が出るんだよな
依神紫苑 : いつもだけど
三雲修 : こいつ貧乏神?
結繰 与一 : 「一応な。元居た世界に寄せた方が、ストレスが無いだろうという考えかららしい」
今宮 新 : 何だかんだ日本人が作った料理が一番美味いと感じる
日本人向けに作ってるもんな…
三雲修 : 「すみません…我儘言ってしまって」
ご好意に預かり僕も頂くことにする
結繰 与一 : 「気にするな、使うアテも無いからな…」
うちは イタチ : 舌が慣れてしまうんだよな
三雲修 : カレーも麻婆も日本とはまるで違いますもんね
今宮 新 : 「ありがたく奢られるぜ」
じゃあコーヒーでも飲むか(原作で出てきた食べ物ですぐに思い出せたもの)
KP : では……そうだな、カフェのような店に入ると、中にお掃除ロボットのようなものが置いてあるのがわかる。
KP : 知識 1/2、機械修理、電子工学を振れるぜ
今宮 新 : ルンバくん?
うちは イタチ : では電子工学を振ってみよう
今宮 新 :
三雲修 : 猫でしょ
依神紫苑 : !!
KP : !!!
うちは イタチ : ccb<=98 天才の直感
(1D100<=98) > 3 > 決定的成功/スペシャル
今宮 新 : おお
三雲修 :
うちは イタチ : おお
KP : おお
KP : クリチケにしときな…
依神紫苑 : おお~
うちは イタチ : やったね!
system : [ うちはイタチ ] クリチケ : 0 → 1
KP : 店内には所謂お掃除ロボットらしきものがある。ロボットは少し変わった形をしており、古めかしいデザインにも思えるが使われている部品や性能を思うと、最新鋭どころか現代にある物以上の高性能さが垣間見える。
今宮 新 : すげェ!高性能!
うちは イタチ : 「…驚いたな 現代のものも、相当なものだと思っていたが」
「ここにあるものはそれを超えている…」
今宮 新 : 「へ~!?マジかよ…」
「…って、こいつは大丈夫な機械なのか…?」
三雲修 : 「僕が見たフローラさんもそうでした、むしろそれで修理を早急に諦めて皆さんと合流したところはあるんですが…」
依神紫苑 : 「こうやっておいてるなら問題はなさそうだけど」
結繰 与一 : 「……ああ、ここにある機械は問題ない。まだ、な」
「問題が発生したらすぐに俺を呼ぶように言ってある」
結繰 与一 : 「博士の作ったロボットは元々高性能だった……だが、悪魔に乗っ取られて悪さをするようになってから、その技術はより向上したようでな」
結繰 与一 : 「俺達もそれなりに機械の軍団には抵抗している。残骸を手に入れることも少なくは無いからな。その中の部品を組み合わせて、ロボットに使うこともあるんだ。……皮肉な話だろう」
今宮 新 : 「確かに、あの技術全部捨てるってわけにはいかないもんな…」
三雲修 : 「そのロボットがまた人間を襲うかも、と…堂々巡りですね……」
結繰 与一 : 「……情けない話だ。博士によって上げられた生活水準を下げられないでいる」
依神紫苑 : 「別にいいじゃない」
依神紫苑 : 「耐え忍ぶのと苦しむのは別でしょ」
依神紫苑 : 「望んで首を絞めてたら出来る事も出来なくなるわ」
「代替えできるなら、一番安心ではあるのでしょうけどね」
今宮 新 : 「一度上げた生活水準を下げるのは~、みたいな話は元の世界でも良く聞いたな」
「なるほど、博士が救いの存在でありつつも”悪魔”ってわけだ」
結繰 与一 : 「……何とか彼奴の事を打破出来れば、全て解決なのだけれどな」
三雲修 : 打破打破言ってますけど本当のことまだなんもわかんないですもんね
うちは イタチ : ああ。
三雲修 : 新聞が出てる以上襲撃だとかはこの人だけの妄言でもないんでしょうけど
博士…あなたは何を考えている
今宮 新 : oh 博士が正しいのかヨチが正しいのかそれとも両方とも…なのか
今宮 新 : 「やっぱそうなるよなァ…」
「既に一宿一飯の恩ができちまったし、何とかしねーとなァ」
うちは イタチ : 「まずは何が、何故、どうやって…そういったものを見極めなければならない」
「そのためにはやはり、直接邂逅するしかない」
三雲修 : 「会って話してみないことには、ですね」
依神紫苑 : 「そうね~」
メニューを見ているので生返事
今宮 新 : 俺はkeyコーヒーかな
お前はトリコ?
三雲修 : 「他の人にも話を聞いてみましょうか」
隣のテーブルに声をかけてみたりなどするけど
三雲修 : きましたか
最近やけにみるkeyハラ
KP : 他のテーブルの会話の中でよく聞こえてくるのは「海沿いの劇場」や「この世界から抜け出す方法」というワードだ。問題解決の為に一致団結している人々は、ここに来た経緯を思うにほとんどが他人同士の筈だ。それでも手を取り合う姿を見ると何か込み上げてくるものがあるかもしれない。
うちは イタチ : ABの新作出せ(亡霊)
三雲修 : いつまでたっても出ないと噂のあの
KP : 詳しい話を聞く場合、交渉系技能(説得、言いくるめ、信用など)に成功する必要があるな
今宮 新 : いつまで経っても出ない
「「「「「「2nd Beats!」」」」」」
三雲修 : ここで一生を終えることを決意した訳では無いんですね
KP : ま、すぱっと諦められる方が少数派だろうしな…
三雲修 : それはそう
生活基盤が出来ているとはいえ
今宮 新 : ネットが繋がらないんじゃQOL半減どころじゃないぜ
三雲修 : ああそうか
伊澄さんの6Gだから使えただけなんだった
三雲修 : …信用ある方?
三雲修 : イタチィ!さん!
うちは イタチ : ……信じてやってもいいだろう
今宮 新 : 俺かニーサンかだな
うちは イタチ : そして信用はオレか新か
今宮 新 : じゃあ言いくるめに行くか…♠
三雲修 :
依神紫苑 : !!
KP : 来い!
今宮 新 : CCB<=90 諜報
(1D100<=90) > 19 > 成功
KP : よくやった!
KP : ではまず、以下の情報が手に入る
今宮 新 : !!
聞けた話 : ・博士の餌食になった男が残した手記に「虫の羽音のようなものがした」と言っていた。
・時々襲ってくる機械は半分が人の形をしていることもあるらしいが、大抵は機械の体だ
・大分前だが、一度だけ日中に博士が海辺を歩いているのを見たことがあるが、悪魔だと言われていた様子はまるで無くて、むしろ酷く疲れきっている様子だった
聞けた話 : ・博士の餌食になった男が残した手記に「虫の羽音のようなものがした」と言っていた。
・時々襲ってくる機械は半分が人の形をしていることもあるらしいが、大抵は機械の体だ
・大分前だが、一度だけ日中に博士が海辺を歩いているのを見たことがあるが、悪魔だと言われていた様子はまるで無くて、むしろ酷く疲れきっている様子だった
KP : そして、これを教えてくれたおばちゃんがちょいちょい、と手招きをするだろう
今宮 新 : 「よっす、俺新入り。よろしくな~」
とかなんとか言ってすぐに打ち解けつつ、手招きしてるおばちゃんの方行くけど
おばちゃん : 「いい?お兄さん。これね、結繰さんには内緒の話なんだけれどねぇ…」
おばちゃん : 「フローラちゃん居るでしょう?彼女ね、実は……彼の恋人なの」
おばちゃん : 「あっ、言葉足らずね。少し難しいんだけど、彼女は元々人間で身体の大半が機械なの」
おばちゃん : 「博士に誘拐されて殺されてしまったのを命からがら助け出した後に、他に居た機械の部品とかを使って生き返らせたんだって」
三雲修 : おわ
今宮 新 : 噂好きのおばちゃんだ
うちは イタチ : おわ
おばちゃん : 「実際どうやったか知らないけど、この世界で生活する以上ちょっとした奇跡もなんだか納得できちゃうのよ。ていうか実際帰ってきたのを見ちゃったから……信じるしかないわよね」
うちは イタチ : 人傀儡ってやつ
おばちゃん : 「だから、あんまりフローラちゃんについて結繰さんにとやかく聞くのはやめてあげてね。おばちゃんのお節介だけど……」
依神紫苑 : なるほどねえ
三雲修 : まずいさっきノンデリ炸裂させたとこだ
今宮 新 : 「へぇ…そんなことが…」
「忠告感謝っす。お礼ってわけじゃないっすけど、何か手伝えることがあったら後で手伝いに行きますよ」
今宮 新 : なんてことだ…
おばちゃん : 「あらぁ、ありがとうね」
依神紫苑 : きまずさ
今宮 新 : 「大変な世界ですからね、支え合いってやつっすよ」
KP : だから打倒博士に心血注いでたって訳なんだねぇ
三雲修 : ううむ…
おばちゃん : 「本当良い子だわぁ、飴ちゃんあげちゃう」
「……お兄さんは帰れるといいわねぇ」
三雲修 : 114514年ぐらい戻せればフローラさんもどうにかしようがあったんですが…
KP : 細胞ごと消滅しそう
今宮 新 : 「いいんすか?ありがたいっすね」
「”は”、っていうのは…」
今宮 新 : 114514年戻そうとしたら1145141919810年戻しちゃった…
おばちゃん : 「おばちゃん、もうトシだからねぇ」
「お兄さんくらい若ければ……帰れるかもって思えたかもしれないんだけど」
うちは イタチ : 地球の死
宇宙の死
今宮 新 : 「そんなことない、ここで壊れずに暮らせている時点でめっちゃ強い人っすよ」
「もし俺が帰れたなら、可能性は十分アリっす」
今宮 新 : 「ま、俺が帰れるかがまずわからないっすけどね」
「そのためにも気合入れ直して、仲間と調査行って来ますわ!」
おばちゃん : 「ふふ、頑張ってらっしゃいね。おばちゃん、応援してるわ」
依神紫苑 : ううん中々…あれね
依神紫苑 : Backなroom思い出すわね
うちは イタチ : SCPの異世界的なものを彷彿とさせられた
今宮 新 : 👍とサインを残しつつ戻って情報欄にあることを共有するぜ(ヨチがそばにいるので)
三雲修 : えらい
KP : えらい
うちは イタチ : えらい
依神紫苑 : えらい
KP : そろそろ0時、処理1つだけやったら中断すっか
今宮 新 : 褒められても俺のクリチケはやらんぞ
三雲修 : わっかさん
今宮 新 : ギン・ワカッタ
KP : では……そうだな、聞き耳を全員振ってもいいぜ
三雲修 :
今宮 新 : !!
うちは イタチ : わかった
三雲修 : ccb<=80 見聞色
(1D100<=80) > 7 > スペシャル
今宮 新 : CCB<=92 隠密行動
(1D100<=92) > 31 > 成功
うちは イタチ : ccb<=99 聞き耳
(1D100<=99) > 65 > 成功
依神紫苑 : (持ってない)
依神紫苑 : 初期値で振るか
KP : いいよ~!
依神紫苑 : ccb<=25 何ならあるんだコイツ!
(1D100<=25) > 85 > 失敗
KP : 🌈
今宮 新 : 🌈
依神紫苑 : 技能貧乏神
今宮 新 : 悲しいだろ
KP : では…成功した3人は、フローラと志虎が話している声が聞こえるだろう
今宮 新 : !!
志虎 黄泉 : 「…あぁ。俺も分かる、相棒の匂い」
フローラ : 「フローラもヨチの香りだけ、分かる」
志虎 黄泉 : 「与一さん、どんな匂いなんだ」
フローラ : 「ヨチ、優しい温かい甘い匂い。言葉、難しいね。ヨミのアイボは?」
三雲修 : においフェチでしたか
志虎 黄泉 : 「海だ。でも、俺も表現あまり、得意じゃない」
フローラ : 「言葉できない。でも匂い分かる。それ共感」
志虎 黄泉 : 「そうだな」
KP : ……志虎がこのように他人と打ち解けるのは珍しい。
ましてや、初対面の相手なら尚更だ。
三雲修 : 怪しい…
うちは イタチ : ちょっと怪しい
今宮 新 : 黄泉お前…ヒューマノイド好きだったのか?
三雲修 : 「…珍しいですね、志虎さんがあんなに喋ってるなんて」
志虎 黄泉 : (おろおろする)
三雲修 : 志虎さん…花篝さんが好きだったんですか?
志虎 黄泉 : それは…そうだが…
KP : 相棒!?!??!
うちは イタチ : 「…少し物珍しいものを 何かと通ずるところがあったのだろうか」
依神紫苑 : 大事な人がいるシンパシーねえ
三雲修 : なるほど……!!!!
依神紫苑 : 「…そうね、いいことじゃない」
依神紫苑 : 「こんな時でも信頼を得られるのは幸運よ」
今宮 新 : 「そうだな、良いことだ」
今宮 新 : 「しかし匂いか…香水と何か関係があったり…」
ブツブツ言いつつkeyコーヒーを飲んでおります
KP : ってところで、中断!
次回は海に向かうところからだな
うちは イタチ : 本当にkeyコーヒーでダメだった
三雲修 : 普通のコーヒーとどう違うんでしょうか…
とか思いながらコーヒーグビっ
三雲修 : 結局なんなんですか…keyコーヒー
今宮 新 : ラベルにkeyって書いてあるコーヒーだけど
三雲修 : 次回に続く!
KP : https://www.famitsu.com/article/images/202504/38462/336650
KP : 海がなー ちょっとイベントの都合長くなっちまいそうでな
うちは イタチ : キー!コーヒー
うちは イタチ : なるほど…
三雲修 : コラボってもうちょっとこう…キャラのラベルとか
依神紫苑 : なるほどねえ
三雲修 : 企業単体でいいのか…?いいのか…
三雲修 : ああキーコーヒー!?
三雲修 : いやキーコーヒーも初めて聞きましたけど
今宮 新 : keyの作品に出て来るkeyラベルのコーヒーとキーコーヒーっていう会社のコラボっていうか…
KP : 作中世界のアイテムコラボに近いんだよな
うちは イタチ : いかんキーの単語に強い反応を示すところだった
今宮 新 : おお
KP : おお
三雲修 : 🦅キー
今宮 新 : フゥン2作品+1会社のコラボということか…
三雲修 : 無関係でしょ!
今宮 新 : (無関係なキーさん)
うちは イタチ : 🦅キー!
KP : ダークライとどっこいの無関係さだ
三雲修 : じゃあ次回海からですか
KP : それでは今回は解散!
果たして次回、海で何が起こるのか…
KP : ああ。
今宮 新 : 次回、水着回
三雲修 : 水着の用意いりますか?
KP : 砂浜にはいけないから…
三雲修 : まずい今宮さんと同レベルだ
うちは イタチ : おお
三雲修 : ウッ…ウッ…ウァッ…!
KP : 温泉回はあるんだけどな
今宮 新 : へ~!
三雲修 : へ〜!
三雲修 : じゃあお疲れシャンでした!
KP : お疲れシャン!またな~~!!
三雲修 : またね〜〜〜〜!!
今宮 新 : お疲れシャンだァ~~~!!
またね~~~~~!!!
うちは イタチ : へ〜!?
お疲れシャン!!またねェ!!
依神紫苑 : またね~~~!!
うちは イタチ : すまない
今日ちょっと体調崩したので休みをもらいたい……
KP : !?
わかった、ゆっくり休みな
向こうの部屋の雑談でも告知しとくぜ
KP : 最近気温の上下最悪だったもんな…
うちは イタチ : ありがたい…
三雲修 : ギン 分かりました
三雲修 : 安静にトリガーオフして寝るといいですよ
今宮 新 : 大丈夫かんか?暑かったり寒かったり今年は既に過酷なんだよな…
無理をせずゆっくり休め…鬼龍のように
三雲修 : すみません10分時間をください
今宮 新 :
うちは イタチ : 了解した
今宮 新 : ギン・ワカッタ
依神紫苑 : はーい
KP :
わかったぜ
三雲修 : ごべーん!着席しました!
今宮 新 : !!!
KP : お前なら…いい
うちは イタチ : お前なら…いい
依神紫苑 : お前なら…いい
三雲修 : 列聖?
KP : そいじゃ、準備出来てるか教えてくれな
うちは イタチ : ダメだった
うちは イタチ : 教える
三雲修 : 教えます!
今宮 新 : 教えるぜ
依神紫苑 : 教える
KP : おっし、それじゃあ
KP : 再出航だァ~~~~~~!!!!
今宮 新 : 再出航だァ~~~~~~~!!!!
うちは イタチ : 再出航だァ〜〜〜〜!!!
三雲修 : 再出港だ〜〜〜〜〜〜〜!!
依神紫苑 : 再出航だぁ〜!!!
KP : あっこのミス直してないクソッ
依神紫苑 : (スマホだと出航を出港で打ち間違えがちで困ると言う顔)
KP :  
三雲修 : 前回のあらすじ
未来テクノロジーのある過去に来て頭おかしくなってる
KP : そうして一行は街での調査を終え、海へと向かった。
三雲修 : (号令さえ取れたらいいのでもう気にしないことにした表情)
KP : 美しい海には細波の音が響いている。辺りを見渡すとやや高く遠い場所に劇場がある事が分かる。その見た目は最初に訪れた廃劇場とよく似ている。
今宮 新 : 意味的にもあまり変わらないとか聞いた気がする(うる覚え)
KP : 新は《芸術:調香》を使用できるだろう。
成功すればこの場に残る記憶を精油に出来るかもしれない。
三雲修 :
今宮 新 : !!
依神紫苑 : !!!
今宮 新 : 早速やってみるか…♠
今宮 新 : CCB<=90 芸術:調香
(1D100<=90) > 73 > 成功
KP : では……そうだな、精油は無事作れ、香水を生み出すことができた。
使用すれば、運が良ければ記憶を見ることが出来るだろう。
今宮 新 : 「よし、と…」
「こっちでも精油を作れるみてーだな」
今作った香水の入った小瓶を振りつつ
依神紫苑 : 「あら」
三雲修 : 「使うまで何の記憶が残ってるか分からないっていうのも怖いですけどね...」
遠くに見える劇場を眺めつつ
今宮 新 : 「ま、普段以上に何が起こるかわからないのは確かだな」
うちは イタチ : 「よくやった。…だが、今はそれに縋らねばならないのも事実。頼むぞ」
依神紫苑 : 「どうせやるだけやるしかない、ってやつよー」
今宮 新 : 「了解、使ってみますか」
「良い感じに見えてくれよ~」
今宮 新 : 香水を噴きつけて使ってみるぞ
来い
KP : わかった
それじゃあ各自…
KP : 幸運+30で振ってくれな
三雲修 : 各自(^^)!?こわい
依神紫苑 : まずい…
今宮 新 : CCB<=14*5+30 幸運
(1D100<=100) > 20 > スペシャル
依神紫苑 : ccb<=70 うおおおおーっ
(1D100<=70) > 23 > 成功
三雲修 : ccb<=((16*5)+30)
(1D100<=110) > 38 > 成功
うちは イタチ : ccb<=100
(1D100<=100) > 86 > 成功
今宮 新 : ちょっと待て紫苑以外の幸運高すぎだろ…
KP : では、全員無事に香水による記憶を垣間見ることが出来る。
うちは イタチ : +30の補正は流石に成功するさHAHAHA
今宮 新 : !!!
三雲修 : 幸運の星の元に生まれてきてる>幸運ロール100
KP : 脳が優しい温もりと霞に覆われる。流入してくる映像を君は見つめるだろう。
KP : 初めに香ったのは、潮風の匂いだ。徐々に明瞭になっていく景色は今となんら変わらない海辺であった。
KP : そこに居たのは──与一とフローラだった。
依神紫苑 : 補正がなかったら即死だった
結繰 与一 : 「さっきお前がくれた花、帰ってから飾ろう」
うちは イタチ : 補正がなかったら即死だった
フローラ : 「うん。喜んでくれてよかった」
結繰 与一 : 「お前から貰う花だから意味があるんだ」
今宮 新 : 来たか イベントスチル
KP :  
フローラ : 「……ねえヨイチ。ワタシたちいつ、帰れると思う」
うちは イタチ : イベントスチルだ…
結繰 与一 : 「さぁな。何時だろう……」
フローラ : 「早く帰れるといいな」
結繰 与一 : 「俺はお前が一緒ならどんな場所でも良い。そりゃ此処は危険があるとも聞いているから、さっさと帰りたいが……俺は、お前が生きているなら、それでいい」
フローラ : 「そっかぁ」
KP :  
KP : ギュッと手を繋いで指を絡める男女は周囲を見渡しては他愛のない話をしていた。
三雲修 : 何一つ...
KP : 恐らくはこの世界に来た頃の二人の過去なのだろう。記憶の再生が終わり、周囲を見渡すとフローラは海を眺めているようだ。彼女から一歩離れた場所には与一も居るようだった。
今宮 新 : 悲しいだろ…
依神紫苑 : ううむ…
KP : 《聞き耳》を振れる。
うちは イタチ : 悲しい…
三雲修 : ccb<=80 見聞色
(1D100<=80) > 42 > 成功
今宮 新 : CCB<=92 隠密行動(隠れる+聞き耳+ナビゲート)
(1D100<=92) > 6 > スペシャル
うちは イタチ : ccb<=99 聞き耳
(1D100<=99) > 74 > 成功
依神紫苑 : ccb<=20 ねえので初期値
(1D100<=20) > 2 > 決定的成功/スペシャル
依神紫苑 : うそだろ
KP : !!!!
今宮 新 : おお
三雲修 : おお
KP : クリチケ、持っときな…
うちは イタチ : なんだこいつ!?
今宮 新 : 聞き耳なんてねぇ…初期値あれば充分なんですよ!!
KP : では、全員は与一とフローラの話し声が聞こえる。
フローラ : 「ヨチ。海は好きですか?」
結繰 与一 : 「……細波の音も潮風も嫌いだ。どうしてもフローラを思い出すから」
フローラ : 「フローラは此処に居ます」
依神紫苑 : こんなところで運を!?
結繰 与一 : 「そうか。……うん、そうだな」
KP : そのような会話をしているようだ。
今宮 新 : 聞き耳で聞こえたのは今現在の会話か
KP : ああ。
system : [ 依神紫苑 ] SAN : 60 → 57
system : [ 依神紫苑 ] MP : 35 → 15
うちは イタチ :
今宮 新 : こわい
KP : 君たちがぼんやりと海を眺めていると、隣で紫苑がふらりとしゃがみ込むのが見える。
今宮 新 : いやMPめっちゃ減ったな
今宮 新 :
KP : すぐさま駆け寄った伊澄は一言声をかけて紫苑の状態を確認すれば
伊澄 なとり : 「……あー、これはこれは」
KP : とバツの悪そうな顔をして立ち上がる。そして探索者たちへ声を掛けるだろう。
伊澄 なとり : 「諸君、紫苑が貧血らしきものを起こしている。動物がそこらに居ればいいんだが……」
三雲修 : こわい
依神紫苑 : 「…悪いわねー…」
依神紫苑 : へたり、と
珍しく見た目通り貧した様子で
今宮 新 : 「貧血?大丈夫かよ急に…いや動物って何を」
三雲修 : 「なんですか、不運にも食あたり...でも無さそうですね」
「...動物?」
伊澄 なとり : 「ああ。ようは、今の彼女には沢山の血が必要なワケだ。人間でもいいが……負担を考えるなら動物の方が良いだろう」
依神紫苑 : 「…出来れば可愛い系は避けて…罪悪感あるから…」
うちは イタチ : 「…………」軽く海を見つめつつも
「動物か。……食事がある以上、動物もここにはいる。探すとしようか」
依神紫苑 : 「あと虫も…」
今宮 新 : 「おお」
「注文多いな…!」
依神紫苑 : ふざけてるのか本気かよくわからないセリフで
三雲修 : 「言ってる場合ですか」
「血ですか...」
依神紫苑 : ごめんちょっと離席
すぐとどる
今宮 新 : ワッカ
三雲修 : 「...僕ら狩猟免許とかないですけど」
三雲修 : さんが
うちは イタチ : ああ血が…
いってらっしゃい
今宮 新 : 「ンマー今なら俺ら以外の警察も見てないだろ」
伊澄 なとり : いってらっしゃい!
三雲修 : 「.........」すごく微妙な顔をしながら
三雲修 : 「ま、それもそうですか...」
うちは イタチ : 「……このような場だ。やむを得ないとしよう」
伊澄 なとり : 紫苑が戻ってきたら動物確保のルールを説明しよう
今宮 新 : 来るか 狩猟ルール
伊澄 なとり : ちなみにワタシが説明した通り、人間でも代用は出来るが…
今宮 新 : こわい
三雲修 : こわい
三雲修 : なとりさんのおにぎりとかじゃダメ?
伊澄 なとり : 1d3~1d6ダメージを受けるのでリスクを避けるならやめておくのが良いぞ!
うちは イタチ :
伊澄 なとり : ワタシのおにぎりで代用するには……何十人分必要になるんだろうな……
今宮 新 : おお
今宮 新 : 街で血の滴るようなレアステーキが売っていれば…
三雲修 : 兎は上から下に追いかけると捕まえやすいってサバイバルで見た
伊澄 なとり : へ~!
本当にピンポイントで今役立ちそうな知識だ…
うちは イタチ : 罠を張って獲物を待ち伏せするぞ
来い
三雲修 : 変わってすごくどうでもいいんですけど
2週間経過したことでNPCの呼び方も自分のステータスも忘れたの僕?
伊澄 なとり : あーこれワタシのことか
三雲修 : 頑張って調教した変換が皆さんの名前忘れて平仮名しか出なくて悔しくないのかよ
今宮 新 : こんなこともあろうかと俺は全員名前呼びしてきた
ヨチはヨチだ
今宮 新 : 🌈
三雲修 : ヨチチヨチ?
今宮 新 : 知らん
うちは イタチ : 🌈
KP : 🌈
今宮 新 : しかしウサギはカワイイ判定が出てしまうのではないか?
依神紫苑 : もどったわ
三雲修 : 肉にしたらバレへんとです
三雲修 :
今宮 新 : おかえりシャン
KP : おかえりなシャン
今宮 新 : ほなウサギも大丈夫か…
KP : 《付近の森で動物を探して吸血する》
動物の種類は問わないが、不思議な空間なのか割となんでも居る。捕獲は以下の通りだ。
1. 探索者が一人でも〈隠れる〉もしくは〈忍び歩き〉に成功することで捕獲できる
2. 捕獲後は依神紫苑が秘匿で技能判定
KP : 《付近の森で動物を探して吸血する》
動物の種類は問わないが、不思議な空間なのか割となんでも居る。捕獲は以下の通りだ。
1. 探索者が一人でも〈隠れる〉もしくは〈忍び歩き〉に成功することで捕獲できる
2. 捕獲後は依神紫苑が秘匿で技能判定
三雲修 : 推定捕食みたいな秘匿技能あるのこわい
今宮 新 :
依神紫苑 : にゃるほど
三雲修 : 忍び歩き行きますか...
僕もシノビガミの一族
KP : あーこれ公安隠密局か
三雲修 : ccb<=85 シノビ歩き
(1D100<=85) > 23 > 成功
今宮 新 : 俺は隠れるか…
俺も超人の一族
うちは イタチ : えーシノビなのに忘れた不埒者はこのオレです
今宮 新 : CCB<=92 隠密行動(隠れる+聞き耳+ナビゲート)
(1D100<=92) > 27 > 成功
今宮 新 : 🌈
三雲修 : 🌈
KP : 🌈
うちは イタチ : なんだこいつら!
うちは イタチ : 忍なのに忍ばない…?妙だな…
KP : ほな…修と新、2人はそれぞれ気配を殺し、野生動物を捕まえることが出来る。
三雲修 : エドテンする時にデチューンされてきたんでしょ
木ノ葉崩しの時と一緒
今宮 新 : 「捕まえて来たぞ、ハクビシン」
獲物を片手にガサガサと草陰から出て来る
三雲修 : 拳銃の柄で強く殴り気絶させる
「うう...」
依神紫苑 : 「ようやったわね…」
うちは イタチ : オレ、すでに死んでいた!?
今宮 新 : おお
三雲修 : 「あんまりやりたくは無いですね、こういうの」
げんなりしながら
うちは イタチ : 「…きつい役回りを押し付けてしまったな」
三雲修 : 「いいんですよ、抵抗があるってだけで」
今宮 新 : 「ま、慣れたいものじゃないよな」
三雲修 : なにやらおっぱじめるらしい動物と紫苑に背を向けながら喋ってるけど
依神紫苑 : 「まあまあ慣れよ慣れ」
system : [ 依神紫苑 ] クリチケ保有 : 0 → 2
うちは イタチ :
三雲修 : まずい裏でクリティカルしてる
今宮 新 : 吸血クリティカル!?
うちは イタチ : 今すぐ幸運の女神に芸名を変えろ
うちは イタチ : そしてできれば御利益を齎してくれ
三雲修 : 「慣れたいわけでも...っと、体調の方は?」
依神紫苑 : 今日死にそう
今宮 新 : 今日のあなたの運勢は……? 【凶】
今宮 新 : まずい今日は凶だ
三雲修 : あれ...お前PROンカーか!?
うちは イタチ : あれ…お前PROか!?
KP : 今日のあなたの運勢は……? 【中吉】
KP : なめるなよ…!
今宮 新 : KPに負けた…!
三雲修 : /omikuji
KP : 🌈
今宮 新 : 🌈
うちは イタチ : 「…回復したか?」
うちは イタチ : 🌈
三雲修 : くそが...くそがあああああああああ
今宮 新 : 「もっと必要だったりするか?」
依神紫苑 : 「ん…手間ぁ掛けさせたわね」
依神紫苑 : 「安心してちょうだい、カエルひとつでもあれば成人男性だってすぐ回復するからね」
「二匹も貰えば全開よ」
今宮 新 : 「そうかな…そうかも…」
三雲修 : (するかな...)
依神紫苑 : 二匹の動物を手放し
KP : 吸血された動物たちは、やや足取りはおぼつかないものの森へと戻っていく。
今宮 新 : (生きてたのか…ハクビシン…!)
三雲修 : 干からびるまでじゃなかった
優しい
うちは イタチ : 優しい
今宮 新 : 「まあ何にせよ貧血が治ったなら良かったぜ」
「ちゃんと毎日鉄分取れよ」
依神紫苑 : 「貧乏人には高いのよ、ほうれん草」
三雲修 : 「うちそんな薄給でしたか...!?」
今宮 新 : 「給料上げてもらうか…」
結繰 与一 : 「…………体調は戻ったか?」
「なら、一度街へ戻った方が良いだろう」
うちは イタチ : 「……」やや渋い顔をしつつも。
うちは イタチ : 「万全を期すためにも、か」
三雲修 : なんで海行ったんでしたっけ(痴呆)
目的が達成できてるなら...帰りますか!
今宮 新 : 調査だった気がする(痴呆)
結繰 与一 : 「ああ、それもあるが……今から街に戻る頃には、丁度夕方になる」
「夜になる前に戻った方が良いだろう」
結繰 与一 : 探索できそうな箇所が街と海だけだったからだな
三雲修 : 「話に聞いていた例の...」
「確かにここは近いですし、離れた方が良さそうですね」
依神紫苑 : 「あら…悪いわね」
今宮 新 : 「おっと、もうそんな時間か」
今宮 新 : 「ならここの事情に詳しいヨチに従うとしよう」
「多少の収穫はあったしな」
三雲修 : まずい本当にヨチ呼びしてる
結繰 与一 : 「俺の名前は……、まあいい」
「では、戻るとしよう」
今宮 新 : 収穫あったか?
一応おばちゃんから話聞いたか
KP :  
三雲修 : おばあシャンは街ではなしたんでしたね
KP : 街へと帰ってくれば与一の言う通り、すっかり夕方になっていた。入口に差しかかる所で与一が立ち止まる。フローラの方に向かって「怪電波を検知したのか」と呟き、彼女の顔に手を添える。
KP : よくよく見るとフローラの表情は少しだけ無機質に見えた。
KP : 片方の瞳が様々な色に変化していく不思議な状況で、与一は少し何かを考える仕草をした後に君たちの方を振り向き口を開く。
今宮 新 : まずい5Gだ
三雲修 : アルミ巻け!
うちは イタチ : まずい変な電波を受け取ってる
依神紫苑 : フフ…!
結繰 与一 : 「……悪いが、このまま発電所を見に行きたい。状況が変わった」
三雲修 : 「今から、ですか?」
「それに今のは一体」
今宮 新 : 「何かあった…みたいだな」
依神紫苑 : 「不味い事態ってことね、なら異論はないわ」
うちは イタチ : 「ふむ。構わないが、何か起きたと言う認識で間違いないのだな?」
結繰 与一 : 「フローラには、電波を受信する機能があってな」
「不定期にどこかからか奇妙な電波を受信することがあって、俺はそれも“博士”と繋がりがあると睨んでいる」
今宮 新 : 「なるほど、電波か…この世界じゃそんなものを飛ばせる奴は限られるだろうしな」
依神紫苑 : 「受信ねえ」
三雲修 : 「分かりましたが...今なんですか?あれほど危険を訴えていたのに」
結繰 与一 : 「……そろそろこちらからも打って出る必要がある。怪電波がいつ発信されるかもわからない都合、受信した今はチャンスだと思ってな」
結繰 与一 : 「電波を放っている、ということは何かをしている、という可能性が高い。リスクはあるが……何より」
三雲修 : 悪のロボット軍団こわいわ〜
結繰 与一 : 「お前たちがいるのであれば、そのリスクも十分ケア出来るだろう」
三雲修 : 「...そういうことであれば」
イタチの方を向き決定を待つ
依神紫苑 : なんかドラクエ7思い出す
うちは イタチ : 「……」僅かな時間、無言のまま考えるようにして
うちは イタチ : 「決まりだな。多少のリスクを負ってでも向かうべきだろう」
今宮 新 : 「ああ、手掛かりはいくらあってもいい」
三雲修 : 「分かりました!」
結繰 与一 : 「……感謝する。では、発電所に案内しよう」
依神紫苑 : 「よしきた、さっさと決着は付けないとね」
今宮 新 : ラジャー 発電所に付け!ゴー!ゴー!
KP : そうして君達は、発電所へと向かう……。
KP :  
KP : 君たちは街から外れた発電所へ向かう。夜の帳が降りたせいなのか、薄く霧が立ち込めているのか鬱蒼とした黒を纏う森は些か不気味だった。
KP : 木の枝や落ち葉を踏み締める度に、閑散とした森に大袈裟なほど音がよく響く。そうして辿り着いたのは、小さな建物だった。
三雲修 : まずいジュジュハラだ
結繰 与一 : 「発電所はずっと前からあったものでは無いかと言われている。だが、近頃になって突然『視認出来るようになった』というのが近いかもしれない。ここは街の連中ならば通ったことがあるやつも多い。それでも発電所に気づかれたのはつい最近だ」
今宮 新 : まずい帳でジュジュハラ判定されている
結繰 与一 : 「神隠しの領域である以上、不可思議なことに今更驚くことは無いが……外部の世界から人や物を閉じこめるという特性がこの領域にはあるのかも知らんな」
KP : そんなことを話しながら中に入れば、発電所内は人や機械の気配は特にない事が分かる。
今宮 新 : 「ふむ…もう発信者は離れた後っぽいか?」
うちは イタチ : 帳だけでジュジュハラ認定である
三雲修 : 「ハズレ、ですかね...?」
結繰 与一 : 「……かもしれん、しかし手先が残っている可能性は十二分にある」
「離れず探索した方が良いかもしれないな」
依神紫苑 : 「どうかしらね…痕跡でもあれば」
依神紫苑 : 「探しようはあるでしょうけど」
KP : 〈探索可能箇所〉
部屋 1、部屋 2
うちは イタチ : 「…気配を隠しているか、或いは…」
「一つ言えるのは、つい先ほどまではここにいたであろう…ということだ」
伊澄 なとり : 「部屋は……2つ程ありそうだねぇ」
「探索してみようじゃないか、何か残っているかもしれない」
今宮 新 : 「わかった、ちょっと調べてみるか」
「そういえばこっちが本業だもんな」
三雲修 : 「イタチさんが言い切るなら...居たんでしょうね、探しますか」
「いや本業は忘れないでください」
依神紫苑 : 「相変わらず信頼されてるわねえ」
今宮 新 : 「いや何故か大分ここに来て長いかのような錯覚を覚えてさ…」
とかなんとか言いつつ部屋1へ向かうぞ~
三雲修 : ぞろぞろ
うちは イタチ : ぞろぞろ
今宮 新 : 1.はじめに
三雲修 : 阻止
KP : 辺りに散らばる物や雑多な機械類を見ると、どうやらここが発電所における管制室のような場所だということが分かる。しかし怪電波の発信源はここでは無いようだ。
KP : 制御盤を軽く操作してみるが、正常に稼働していることが分かる。デジタル時計のように表示される数字は、これまでどれだけの時間稼働していたのかが表示されているらしい。年数としては数百年以上動き続けているらしい。調べられそうなものは記録のみである。
今宮 新 : なそ
にん
KP : 記録は二冊置かれていた。
うちは イタチ : 数百年
うちは イタチ : …1冊目の記録を確認してみよう
〈発電所に置かれた日記-一冊目〉 : 随分昔に残された日記らしい。記録された年数はおよそ数百年前のものである。

○月✕日
本日も滞りなく電気は供給される。こんな技術が現実でもあればいいのだが、相変わらず仕組みは分からない。どうして人が動かさずとも勝手に動くのだろう。これはもしかしたら何かしらの神々の力のせいか?

○月✕日
発電所とは関係ないが、先日街外れにあった筈の小屋が消えてしまったらしい。神隠しの中で神隠しなんて笑えない話だ。外部と連絡が取れた時は、組織は喜んでくれるかもしれない。
私もいつか、あの十二席に加われるだろか。

○月✕日
どうしたらこの場所から出られるのだろう。
何も分からない。にしても夏目と暁山は今頃何をしているだろう。彼らはとても優秀な幹部になってしまった。ここに来てはいよいよ本格的に遠くの存在だな。
〈発電所に置かれた日記-一冊目〉 : 随分昔に残された日記らしい。記録された年数はおよそ数百年前のものである。

○月✕日
本日も滞りなく電気は供給される。こんな技術が現実でもあればいいのだが、相変わらず仕組みは分からない。どうして人が動かさずとも勝手に動くのだろう。これはもしかしたら何かしらの神々の力のせいか?

○月✕日
発電所とは関係ないが、先日街外れにあった筈の小屋が消えてしまったらしい。神隠しの中で神隠しなんて笑えない話だ。外部と連絡が取れた時は、組織は喜んでくれるかもしれない。
私もいつか、あの十二席に加われるだろか。

○月✕日
どうしたらこの場所から出られるのだろう。
何も分からない。にしても夏目と暁山は今頃何をしているだろう。彼らはとても優秀な幹部になってしまった。ここに来てはいよいよ本格的に遠くの存在だな。
今宮 新 : 一応こっちの世界っぽい記録か…?
KP : この日記に〈目星〉が振れる。
うちは イタチ : 目星!
うちは イタチ : 人名も出てきた
三雲修 : 12席...知らん名前
これは一体!?
KP : いいよ~!
依神紫苑 : 暁?
うちは イタチ : ccb<=99 写輪眼(目星)
(1D100<=99) > 69 > 成功
三雲修 : イタチさん...テロリストだったなんて見損ないましたよ
うちは イタチ : 暁は十席までだから無関係セーフゾーンです
今宮 新 : 振り得だし俺も振っちゃうか…♠
今宮 新 : CCB<=90 諜報(目星+図書館+言いくるめ)
(1D100<=90) > 92 > 失敗
KP : 🌈
今宮 新 : 🌈
三雲修 : 🌈
KP : そんなことあるんだね…
三雲修 : ccb<=80 緊急同調
(1D100<=80) > 6 > スペシャル
KP : えらい
KP : このキャンペはスペシャルクリティカル出したらそれだけでお得だからな…
KP : 紫苑は一応振っとくか?
依神紫苑 : そうだね
依神紫苑 : ccb<=20 初期
(1D100<=20) > 83 > 失敗
三雲修 : 僕は正当なシャンカー
80ぐらいの成功度が失敗も味わえて楽しいけどこの成長の緩さを見るにそんな遊んでる余裕がなさそうな感じがしてヒヤヒヤしている
依神紫苑 : さすがにね
KP : まあ言うて流石にな…
KP : あ、ちなみに目星聞き耳図書館は25スタートだぜ
今宮 新 : 初期値で振り続けるその姿に拙者勇を見た
KP : ではイタチと修は最後のページに変わったものが書かれているのを見つける。
〈悪魔退散-一部改変-〉 : 取り憑かれている人物を自由にする呪文。MP10 ポイント必要。
対抗 POW 判定に成功した3R 経過後自由にすることが出来る。この呪文を知っているものは、POW 対抗の際に POW の半分を協力して加算することができる。
〈悪魔退散-一部改変-〉 : 取り憑かれている人物を自由にする呪文。MP10 ポイント必要。
対抗 POW 判定に成功した3R 経過後自由にすることが出来る。この呪文を知っているものは、POW 対抗の際に POW の半分を協力して加算することができる。
うちは イタチ : らしくなってきたな
三雲修 : 小結級ホルダーあげる
今宮 新 : そいつはいらねェ
KP : これを修得する場合、HO4は自動取得、それ以外はINT×3に成功する必要があるぜ
うちは イタチ : 金剛夜叉流免許皆伝もあげる
今宮 新 : そいつもいらねェ
依神紫苑 : 不幸あげる
うちは イタチ : 大体50%…やってみる価値はあるだろう
今宮 新 : そいつもいらねェ
今宮 新 : うおー!俺にも教えてくれ!
三雲修 : ccb<=(12*3)
(1D100<=36) > 20 > 成功
うちは イタチ : ccb<=45
(1D100<=45) > 92 > 失敗
三雲修 :
うちは イタチ : 🌈
KP : 🌈
今宮 新 : 🌈
三雲修 : 🌈
今宮 新 : CCB<=11*3
(1D100<=33) > 40 > 失敗
三雲修 : 「...見てください、ここに変な単語の羅列が」
三雲修 : 🌈
KP : 🌈
今宮 新 : 「ほう………何て書いてるんだこれ?」
依神紫苑 : 「…」
三雲修 : 「​───────、だそうです」
今宮 新 : 「なんて?」
依神紫苑 : 「あら、読めたの」
三雲修 : 「え?だから​───────...」
今宮 新 : 「なるほどな…わからん」
三雲修 : 「そんな...紫苑さんでも読めてますよ」
うちは イタチ : 「なるほど」
「…何かしらの呪文…のようなものか。その効果は?」
うちは イタチ : 「人によって差異はある、ということだろうよ」
「現にオレは読めていない」
今宮 新 : 「イタチサンでも読めないなら…俺が読めないのも納得だ!」
三雲修 : 「そういうものなのか...?」
「ええとですね」
なんか頭に響いてきた効果を説明する
依神紫苑 : 「…」
ちゃんと読めてんのね~って感じ
三雲修 : 呪文、ゴミみたいな効果でも習得したが最後SAN値持っていかれて悔しいんですよね
KP : ンマーこれは魔導書じゃねえから…
三雲修 : お得!
今宮 新 : 「悪魔退散、ね…」
「発電所には似つかわしくないワードだが…いや、数百年動いてる時点で大概オカルトか」
うちは イタチ : 「悪魔憑きへの効果か。……悪魔、何かに取り憑かれている……手掛かりとなるものが早速出てきたか」
三雲修 : 「これが効けばいいんですけど」
依神紫苑 : 「覚えてて損はない、と思いましょうか」
今宮 新 : 「そんでこの本自体は大昔の日記と…これは博士と関係あるかは正直わからんが…」
「もう1冊はどんな感じだ?」
ともう片方の記録見るけど
〈二冊目〉 : 比較的新しいものだが、既に乾いた血のようなものが付着している。文章は短い。

○月✕日
命からがら逃げ込んだ場所で夏至と大暑の名を見ることになるとは思わなかった。とはいえ私はもう手遅れのようだ。この先に迷い込んだ者がこの記録を見つけた時の為に残しておく。
私の名前は白露(はくろ) 。魔術には多少心得がある。調べたところによるとあの悪魔は人に限らず機械すらも操る残虐な生き物だ。どうやら生贄を集めているようだが、根は卑怯で臆病な所がある。本体と対峙した際は逃がさないように早めに仕留めるのがいい。
三雲修 : クソ暑いことは分かりました
今宮 新 : 夏だった!?
今宮 新 : そういえば0話はクーラー死亡して全滅ピンチだったか
うちは イタチ : 暑さで死にそうになっていた0話
KP : “伏線”
三雲修 :
今宮 新 : 「……こっちの日記も今一わからないところがあるが、この機械を操るってのは…」
今宮 新 : 全伏線、回収開始。
三雲修 : 「今起きてる現象そのものですね...」
今宮 新 : 「だよな…で、それを起こしてるのが”悪魔”か」
「比喩って感じでもなさそうだな」
三雲修 : 「この言いぶりからするに人も操れるらしいですけど」
「でも暴れてるのはロボットと博士だけらしいんですよね」
依神紫苑 : 「臆病だから、じゃないのかしら」
依神紫苑 : 「表には博士を立たせて、自分は裏からってね」
うちは イタチ : 「博士を悪魔のように仕立て上げ、その裏で糸を引いている。こう仮定するならば、確かに人も機械も操れることに違和感はない」
三雲修 : 「なるほど...」
三雲修 : 博士1人だけに操り光線打ち込んでるのは回数制限なのか愉悦なのか...
今宮 新 : 「なるほどな」
「筋は通ってる、博士の正体の候補にはなりそうだ」
今宮 新 : 実は他にも操っているがそれを隠して普段通りに過ごさせている人がいるパターンかもしれないし…
うちは イタチ : 取り憑いているのかもしれないね
三雲修 : 僕...とかね!(レイガストで背後から1突き)
KP :
うちは イタチ : ぐはぁ…
今宮 新 : この部屋はこんな感じか
そろそろ部屋2へ行くか…♠
今宮 新 : ゾッ!?!?!?!?!??!?
うちは イタチ : 行くぞ行くぞ
KP : わかった では部屋2
KP : 部屋に入るとモニターと複数の機械が稼働しているようだ。与一は機械に近づくと操作盤を弄る。
KP : 様々な操作がなされる中で、画面には解読し難い言葉の羅列がある。その様に感じたのはアルファベットやひらがな、漢字が混ざったような「暗号」に近い文字列だったからだ。
KP : 〈日本語〉を振れる。
持ってない場合はINT×5でいいよ
三雲修 : シャン卓で日本語とか見たことないんですよね
今宮 新 : 俺ら海の子
母国語なんてないぜ
うちは イタチ : こここそ天才の直観の手番と見た
三雲修 : ccb<=12*5
(1D100<=60) > 97 > 致命的失敗
KP : 🌈
三雲修 : おわァ!
うちは イタチ : 🌈
今宮 新 : 🌈
うちは イタチ : ccb<=98 天才の直感
(1D100<=98) > 30 > 成功
今宮 新 : CCB<=11*5 INT*5
(1D100<=55) > 76 > 失敗
今宮 新 : 🌈
KP : 🌈
三雲修 : 🌈
依神紫苑 : ccb<=6*5 うおおお!!
(1D100<=30) > 62 > 失敗
KP : 🌈
三雲修 : 予定調和
依神紫苑 : ワタシ、ニホンゴチョットワカンナイ
三雲修 : 日本語、難しかった!?
うちは イタチ : (顔を覆う)
今宮 新 : 日本語ムズカシイネ
KP : では、イタチ以外の全員はこの文字の羅列を読み解くことができない。
むしろ文字の海に酔ってしまうかもしれない。
KP : 特に修はこの文字列に気分を害するだろう
SAN-1
三雲修 : 「これはもしかするとさっきのような呪文の...?」ぶつぶつ
system : [ 三雲修 ] SAN : 87 → 86
KP : そしてイタチ、君はこの羅列の中から次の言葉を読み取れる。
KP : 「消えてしまえ」「いらない」「人間を殺せ」「生贄を捕まえろ」「全てはアザトースの信仰の為に」「シャッガイに栄光あれ」などと書かれている。
今宮 新 : 来たか シャン
うちは イタチ : シャンシャンシャーン
三雲修 : きたか
シャンガイ
うちは イタチ : シャン卓に相応しい神話生物の1匹か…
KP : シャン卓の申し子みたいな奴なのに実際あんまり見ない
今宮 新 : シャンタク鳥は結構見るんだけどなァ…
KP : シャンタク鳥は便利だからなァ…
うちは イタチ : 「…シャッガイ。…アザトースへの信仰を持つものが記したものか」
「生贄に、人間を殺せとの羅列…その全てが現状と一致している」
依神紫苑 : シャッガイはねえ…
依神紫苑 : なんか…
依神紫苑 : なんだろうね
三雲修 : シャン卓だから名前の語呂が異常にいい
依神紫苑 : 「シャッガイ…へえ」
今宮 新 : 「生贄か…さっきの日記や現実世界の劇場でもあったワードだな」
結繰 与一 : 「……なるほどな。機械が誘拐をして残虐になった理由がわかった。ここから出ている怪電波がこうした負の信号を命令として出しているからだな…だとすると、この命令内容を変更すれば済む話だ」
結繰 与一 : 「時間がかかりそうだ。少しお前たちは部屋の外で待っていてくれ」
今宮 新 : 「こいつが怪電波の正体ってワケか」
「ま、俺じゃ何もわからなそうだからな…ありがたくそうさせてもらうとするぜ」
今宮 新 : 母国語の日本語できない人がプログラムとかわかると思えないんですよ…!
依神紫苑 : 「…フローラもそんなもの受信して、大丈夫なのかしら?」
結繰 与一 : 「フローラは……問題ない。影響されることは、まずないはずだ」
三雲修 : うーん
フローラ : 「はい。フローラ、元気、元気です」
うちは イタチ : ほんとお?
今宮 新 : Ayashi
三雲修 : なんかよくわかんないモヤモヤがありますけど...
依神紫苑 : 「なら、いいわ」
「でも相当危ないのは確かみたいだし、何かあったら呼びなさい」
三雲修 : 「...そうですね、流石に専門分野は僕らが手を出せる領分でもないでしょうし」
うちは イタチ : 「……了解した」
「大人しくそうさせてもらおう」
KP : では、君たちは待っている間部屋の外で次の技能を振れる。
うちは イタチ : 手伝えるんじゃないかとも思ったが引くべきなのかとも思うこの悩ましさ
今宮 新 : なとりサンはコンピューターチョットワカルだったりしないんスか
KP : ■天文学または知識 1/2
■オカルト+20またはアイデア、知識
伊澄 なとり : ワタシの種族の技術には詳しいんだが…
三雲修 : ミゴならこういうの得意そうなんですけど友達に居ないんですか
今宮 新 : くっ…先進種族め…!
今宮 新 : アイデア55のみです
対戦よろしくお願いします
三雲修 : アイデアに全賭け
伊澄 なとり : どうだろうねぇ……それこそロボット工学と量子力学レベルで違いそうだから難しそうだ
うちは イタチ : 直感をぶん回す
三雲修 : ccb<=12*5 アイデア
(1D100<=60) > 43 > 成功
うちは イタチ : 知識系なら天文学もあるだろう
チャレンジだ
依神紫苑 : 知恵技能使うわ
うちは イタチ : ccb<=98 天才の直感 天文学代用
(1D100<=98) > 11 > スペシャル
依神紫苑 : ccb<=41 半分だからこうかな
(1D100<=41) > 97 > 致命的失敗
伊澄 なとり : 🌈
依神紫苑 : (^^)
今宮 新 : CCB<=11*5 2つ目のアイデア行くぞ~
(1D100<=55) > 30 > 成功
今宮 新 : 🌈
うちは イタチ : 🌈
今宮 新 : 戻って来たな…不運が!
三雲修 : 🌈
KP : では…
依神紫苑 : ぐああああ
KP : まず1つ目の情報処理から
紫苑はすっかりと暗くなった周囲を見渡し、そして空を見上げる
KP : しかしそこからは言い表せない違和感があった。
キミが人ならざるものだろうか、その違和感は強い不安感となってキミを襲う。
この夜空の下に居るべきではない。そう直感が示すだろう
SAN1d2減少
依神紫苑 : 1d2
(1D2) > 1
system : [ 依神紫苑 ] SAN : 57 → 56
依神紫苑 : この空…なんか変
今宮 新 : この空…窓がない…!?
KP : そしてイタチ。
星や月の位置がデタラメに思える。昼と夜があるとは言えど、現実とは異なる場所であることを改めて実感するかもしれない。例えるならば、様々な空がコラージュのようにツギハギに繋がっているようなのだ。
SANc1/1d2
三雲修 : 箱庭かなんかですか?
うちは イタチ : 星辰がどうたらこうたら…
うちは イタチ : ぐああああ
うちは イタチ : ccb<=78
(1D100<=78) > 7 > スペシャル
system : [ うちはイタチ ] SAN : 78 → 77
依神紫苑 : この空…星座がない!
KP : 続いて2つ目の情報。

改めて神隠しについて思い出す事がある。神隠しの有名な都市伝説と言えば「きさらぎ駅」である。とある私鉄に乗車したとネットの掲示板に書き込んだことから始まった、見知らぬ場所に迷い込む都市伝説だ。
KP : 初めの書き込みから数年、全国各地で目撃情報が寄せられた為、場所関係なく現実とは異なる異世界があるのではないかと言われている。異世界とは、現実の法則が全く通じないものだ。もしかすると時間すらもねじ曲がっているのかもしれない。博士と呼ばれた存在が持ち込んだアンドロイドが高性能な事を考えると、未来から迷い込んだ存在なんて事も有り得るかもしれない。
KP : ■続けて図書館またはコンピューター
三雲修 : 過去、未来だった!?
今宮 新 : 未来、過去だった!?
今宮 新 : 図書館で行くか…♠
今宮 新 : CCB<=90 諜報(目星+図書館+言いくるめ)
(1D100<=90) > 29 > 成功
三雲修 : ccb<=80 便利ですよね見聞色
(1D100<=80) > 24 > 成功
依神紫苑 : 0が過去で!
KP : また、君たちのスマートフォンは特別なものだ。警察のデータベースにアクセスして、この神隠しの領域にて失踪した人物を再度探せば、関東圏だけでなく全国的に……しかも時期も疎らに行方不明になっていることが分かる。
三雲修 : まずい外が異常なのに気が付かず呑気にスマホで調べ物してる
KP : 待ってろって言われたし…
三雲修 : ほなええか...タプタプ
今宮 新 : 「神奈川県の廃劇場に似てるところがあるとはいえ、そこで行方不明になった人だけってわけじゃないんだな…」
呑気にぽちぽちしてる
三雲修 : 「ここに来た...って決まった訳じゃないですけどね」
「それにしても今まで目にも止めてなかったけど、思いのほか多いですね」
うちは イタチ : 「……星や月の位置も、現実の空とはかけ離れている」
「…このような異世界に何人も迷い込んでしまっていると気がつくと、思うところはあるな」
依神紫苑 : 「なんか…気分悪いわ、ここ」
三雲修 : また貧血ですか?
今宮 新 : 「へぇ…確かにアレガデネブアルタイルベガのいつもの大三角が見えないな」
三雲修 : 「そんな三角形は無いです」
「うん...確かに言われてみると...」
依神紫苑 : 「さっさと抜け出したいものね…ったく」
三雲修 : 「そういえばここから脱出する手がかりはまだ何もなんですよね...」
KP : そう話していると、与一の部屋から甲高い電子音と与一の声が聞こえてくる。
依神紫苑 : 「…あら」
結繰 与一 : 「高度な数式が組み込まれているせいで完全に信号を変えるのは難しかったが……最低限やれることは出来た。これで問題ないだろう」
今宮 新 : 「ん?」
KP : 〈目星〉を振れる。
うちは イタチ : うおお目星
今宮 新 : 目星目星
うちは イタチ : ccb<=99 写輪眼
(1D100<=99) > 71 > 成功
三雲修 : ccb<=80
(1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル
うちは イタチ :
今宮 新 : CCB<=90 諜報(目星+図書館+言いくるめ)
(1D100<=90) > 89 > 成功
三雲修 : おお
今宮 新 :
KP :
KP : クリチケとっときな!
三雲修 : クリティカル、僕の肌によく馴染みますよ
system : [ 三雲修 ] クリチケ : 0 → 1
今宮 新 : クリチケが溜まってきたな…
KP : では…紫苑は振らなくても大丈夫?
依神紫苑 : あっそうだった
依神紫苑 : ccb<=25 いけ初期!
(1D100<=25) > 82 > 失敗
依神紫苑 : ぐえー
KP : では…紫苑以外の3人だな
キミたちは気付く。
KP : フローラが懐からナイフを取り出し、海の方角を見つめて固まっている。
依神紫苑 : 初期値でなんとかしようとするの無茶すぎ
三雲修 : 「...なにか見えましたか」
銃を取り出してその方を見ますけど
今宮 新 : それはそう
うちは イタチ : しかし…
今宮 新 : 「…どうした、フローラ」
KP : 彼女は一切君たちの方を向くことはなくゆらり、ゆらりと足を進めていく。視線だけを固定して身体を揺らしながら森の外へと歩む彼女は何かを呟いていた。
フローラ : 「憎い」
フローラ : 「全部キライ」
フローラ : 「……はは、ころす、殺す?……そう、殺す。フローラ、出来る。殺す、きっと簡単」
KP : 目は瞬きをすることなく見開かれており、口角は上がったまま痙攣しているようだった。
そんな不自然で不気味な顔は、日中に見た温厚な彼女とはあまりにも掛け離れていた。
KP : 狂気を纏う彼女は──真っ先にうちはイタチへと勢い、ナイフを喉元目掛けて振り下ろそうとしている。
KP : ■HO1 は〈回避〉1/2
三雲修 : まずい
今宮 新 : こわい
うちは イタチ : 定期的に狙われる
うちは イタチ : ccb<=45 回避
(1D100<=45) > 21 > 成功
今宮 新 : 狙われすぎでしょなにやったんスか
KP : あなたは間一髪、その凶刃を避けることができるだろう。
うちは イタチ : 前世はテロ組織の一員でぇ…
依神紫苑 : やっぱりだめじゃん!
KP : 刺し損ねた彼女は金切り声にも似た叫び声を放った直後に君たちを振り払い、森へと駆け出す。
うちは イタチ : ──この発言は、シャッガイの…!
三雲修 : 「何を...!?」
咄嗟にフローラさん撃とうとしますけど
今宮 新 : やっぱり遺香ってテロ組織なんだ…
うちは イタチ : まずいと判断し、その凶刃を間一髪で避け
志虎 黄泉 : 「────やめろ、撃つなッ!!!」
今宮 新 : 「何だ急に…!?」
「イタチサン大丈夫スか!?」
KP : 撃とうとする修に対し、志虎が声を荒げる。
うちは イタチ : 「オレは無事だ。だが、これは……」
三雲修 : 「...ッ!?」
反射で構えた腕が跳ねる
三雲修 : 急に叫ばれてびっくりした
依神紫苑 : 「ちょっと何やってんのよ…!」
KP : 彼女が逃げた方角……それは、この場所を歩いたキミたちならすぐに理解できるだろう。
KP : 海近くの劇場、彼女はそちらへと逃げていった。
三雲修 : あーこれ...
うちは イタチ : あーこれ
三雲修 : 「.......」逃げた背中を見て一旦渋々と言った表情で銃を下ろす
依神紫苑 : 「…」
結繰 与一 : 「なんだ、何の騒ぎ……」
結繰 与一 : 奥の部屋から与一が現れる。
結繰 与一 : 「……フローラは。フローラは、どこに」
三雲修 : 「......」
三雲修 : 「恐らくですけど取り憑かれました」
「イタチさんにナイフを振るって、それで...」
今宮 新 : 「フローラは海辺の劇場へ向かったようだ」
「突然狂ったように暴れてから、そっちへ逃げ出した」
依神紫苑 : 「…それだけ相手も近いわけだ」
結繰 与一 : 「っ、そんな……すぐに助けに……!」
与一はすぐに駆け出そうとするだろう。
依神紫苑 : 「落ち着きなさい…」
依神紫苑 : 「いや、焦るのはわかるけど」
「相手は人質であり武器を持ってるのは間違いないんでしょ」
うちは イタチ : 「…呟いていたであろう言葉、あれはオレが見たシャッガイの語群と類似していた。おそらくはその影響下…まず無策で1人で行くのは無謀だ」
今宮 新 : 「そうだぜ、慌てなさんな」
「フローラは武装してるし他にも機械がいるかもしれねぇ」
三雲修 : 「...一旦冷静になってください、危険なのはここで暮らしてるあなたがいちばん分かるかと」
KP : キミたちの言葉に、与一は冷静さを多少は取り戻す。
しかし顔色は優れないままだ。
伊澄 なとり : 「焦ってはいけない、しかし事態は急を要するのも事実だ」
「……準備が出来次第、向かった方が良いだろうね」
志虎 黄泉 : 「フローラ、傷付けること、望まない」
「助けて、やらないと」
三雲修 : 「...ええ、そうですね」
「すみません咄嗟に動いてしまって」
三雲修 : 「今こそ呪文の使い道かも知れません、やってみましょう」
今宮 新 : 「ああ。フローラには一宿一飯の恩のうち、一宿の方の恩があるしな」
依神紫苑 : 「後腐れなく、助けて終わりたいところね」
三雲修 : 呪文はpow対抗ですか...まあ4人で協力すれば何とかなりますか
三雲修 : ...?
今宮 新 : おう、呪文さっぱりだから頑張れよ!
うちは イタチ : 「そうでなくとも、困っているのならどこまでも互い様だ」
「助け出し、悪魔を撃破する」
うちは イタチ : 呪文ちょっとわかんないので頑張ってもらうしかありませんね…
KP : (^^)…
依神紫苑 : まぁ最悪一人で対抗する想定ではありそうだから…
依神紫苑 : たぶん
三雲修 : まあ
クリチケもありますしね
今宮 新 : この時のために稼いでいたのか…!
依神紫苑 : ほんとだ
依神紫苑 : 二枚も持ってる
うちは イタチ : ここがクリチケの働く場
今宮 新 : 「了解…!」
「俺はいつでも準備できてるぜ」
KP : んじゃ、今回は劇場行くぞォ~~~!!!って所で一旦終わりにしよう
三雲修 : 「僕も問題ありません」
依神紫苑 : 「同じく、そろぽち仕事しないとね」
三雲修 : 〜完〜
今宮 新 : ラジャー 劇場に向え!ゴー!ゴー!
KP : 次回が多分一話のクライマックスだな
EDまでやれたら嬉しいくらいで!
うちは イタチ : 「──では、向かうぞ。あの劇場に」
依神紫苑 : 毎度区切り良くてなんかアニメみたいね
KP : わかる
三雲修 : 3時間卓は集中出来るし健康にもいい...
今宮 新 : (ここら辺でEDのイントロが流れ始める)
三雲修 : 僕たちは登り始めたばかりなんだ
あの劇場までの上り坂を
うちは イタチ : 区切りが良い
KP : という事で今回は一旦終了!
お疲れシャン!
三雲修 : お疲れシャンでした!
今宮 新 : お疲れシャンだァ~~~~~~~!!!
三雲修 : すみません遅刻して
うちは イタチ : お疲れシャンだァ〜〜〜〜〜!!!
今宮 新 : お前なら…いい
うちは イタチ : いいよォ!
三雲修 : どうも予定がなんか...上手いこと...
KP : いいんだよ、その辺りはしゃーないさ
三雲修 : 今週乗り越えれば何とかなるとは思います
多分きっともしかすればMaybe
依神紫苑 : そそ
それにちゃんと区切りよく終われてるしね
それに時間までに遅れる旨言ってるし…
今宮 新 : ああ。
KP : ああ。
うちは イタチ : ああ。
三雲修 : おまんら...!
三雲修 : じゃあまた来週、会いましょう
またね〜〜〜〜〜〜!お疲れシャン!
うちは イタチ : またねェ!!
今宮 新 : またね~~~~~!!!
来週、俺たちは現実世界に帰れるのか…!?
KP : またね~~~~!!!
依神紫苑 : またね~~~~~!!
KP : 集合卓でも言ったけどこっちでも残しとくぜ
機械は怪電波で狂わせられるけど、人を狂わせる手段はシャンからすれば寄生しかねえ訳だ
だから1人しか狂わせられないってワケだな
今宮 新 : うわ!
三雲修 : (呪文云々でもしかすると狂うロボットと取り憑かれてる博士はまた別の話なんじゃないかと発言ミスった気がする事に今更気がついて頭を抱える表情)
三雲修 : 間に合ったか...
KP : 申し訳ない、様子見てたんだがどうにも調子が優れないから今日は休み貰いたい…
なんかずっと腹下してんだよな…
うちは イタチ : !?
了解した…安静に…
KP : 来週は多分大丈夫だと思うから、日〜火くらいに改めて報告するよ すまん(thanks.)
うちは イタチ : お前なら…いい
今宮 新 : 大丈夫かんか!?
今宮 新 : 最近、マジで気候変化すごいんだよな。
ちょっと待て今年ずっとそうだぞどうなってんだ
今宮 新 : KPは安静にしてゆっくり休め…鬼龍のように
三雲修 : !?
三雲修 : まさか...仮眠から起きて来ればこのような
了解です、ゆっくり休んでください
三雲修 :
KP : !!
うちは イタチ : !!!
依神紫苑 : !!!!
今宮 新 : !!!!!
KP : 全員ヨシ!!
時間までゆっくり準備しててくれな
三雲修 : 3週間ぶりですか
KP : そうなる
あらすじ自体は集合部屋確認してもらって…
今回はいなくなったフローラを追って海沿いの劇場へ向かうところからだな
三雲修 : あらすじ助かる
今宮 新 : あらすじがあるのが…ありがてェ…!!
うちは イタチ : ありがてェ!!
依神紫苑 : だね~
KP : 細かいところ確認する為にログ追うならまだしも、細かくない所はさっと確認出来た方が良いだろうしな…
KP : あと(いるかわからんが)見学するなら確実にあった方が嬉しい!
うちは イタチ : 前回までのあらすじィ!があるかないかでは記憶の定着度にも大きな差があると…
ありがてェ!ですよね
依神紫苑 : 記憶は薄れるもの…
今宮 新 : それは本当にそう
TRPG以外でも途中で間を開けたゲームに何度も置き去りにされてきた
三雲修 : 逆裁一旦間置いた時詰みかけましたね…しかも裁判じゃないパート
三雲修 :
うちは イタチ : !!
依神紫苑 : !!!
KP : !!!!
今宮 新 : !!!!!
三雲修 : 再?
うちは イタチ : 再再
KP : では、再出航だァ~~~~~~~!!!!!!
三雲修 : 再出航だァ〜〜!!!
今宮 新 : 再出航だァ~~~~~~~!!!!
依神紫苑 : 再出航~~~~~!!!
うちは イタチ : 再出航だァ〜〜〜!!!
KP : んで……劇場に向かったところで再開だな
ちょっと描写文を貼ろう
KP :  
三雲修 : ペタペタ…
今宮 新 : フローラを助けに劇場へ────
KP : 薄青と黒の溶ける色。潮の満ちた夜の海が本物か偽物か、分からない月を写している。
KP : 暗い色の水面に対して白く泡立つ波打ち際が妙に際立って見えた。昼間よりもうんと耳を刺すような波音はこの場所の静寂をより一層訴えかけてくるのだ。そんな海を横目に君たちは劇場へと向かう。
KP : 事件現場に訪れた劇場と瓜二つだが、実に真新しい。やはりこの領域に置いて
時間の流れというものは当てにならないのかもしれない。あの廃れ具合と現在目にしているものを見ると、不思議な気持ちになるかもしれない。
KP : 〈劇場-探索可能箇所〉
ホワイエ、ホール
依神紫苑 : うお~~~~!!
今宮 新 : 「構造とかはそっくりだな」
「量産されてる…なんてこともないだろうし、やっぱりあの劇場と繋がりがあるんだろう」
三雲修 : 「正に過去の劇場、って感じですね…」
依神紫苑 : 「現実では廃れて、と」
「物悲しいというべきか」
今宮 新 : ホワイエとは
劇場やホールなどで、入り口から客席までの間に設けられた、広い通路を指します。
今宮 新 : これ、多分0話でも調べたな。
うちは イタチ : 「転移、転写…思うところはいくつかあるが…」
「いずれにせよ、幻想に過ぎん」
三雲修 : この解説もどこかで聞いたな
今宮 新 : 「何にせよ摩訶不思議ってワケだ」
「博士がいるのかもしれないし、慎重に行くか」
うちは イタチ : ここをA'とする
今宮 新 : 警戒しつつ入口を開けて入るぞ来い
伊澄 なとり : 「……そうだね。なるべく分かれずに行動した方が良いだろう」
KP : 入口を開けると──誰もいない。
人気も無く、誰かが居た痕跡は……辛うじてフローラのものと思わしき足跡が入口にあるくらいだ。
三雲修 : 「…分かりました」
「イタチさん、また撃たれたりしないように気をつけてくださいね。本当に」
KP : 情報に貼った箇所が調べられる。
うちは イタチ : ではホワイエから行こうかな?
三雲修 : ここをキャンプ地とする
三雲修 : ワッカ
今宮 新 : さんが
うちは イタチ : 「……ああ、そのつもりだよ」
ホワイエをそのまま調べてみよう
依神紫苑 : 調査を丸任せするのポーズ
うちは イタチ : なんてステータスしてやがる…
KP : この領域にどうしてこんな場所が生まれたのか。恐らくそれを知る者は居ないのだろう。この建物自体も怪異なのかもしれない。美しい内装のこの場所で、かつて催し物があったのか、人々の憩いの場所だったのかすら何も分からない。
KP : 〈目星〉が振れる。
うちは イタチ : ccb<=99 目星!
(1D100<=99) > 82 > 成功
今宮 新 : CCB<=90 諜報(目星+図書館+言いくるめ)
(1D100<=90) > 7 > スペシャル
三雲修 : ccb<=80 見聞色
(1D100<=80) > 25 > 成功
依神紫苑 : ccb<=25
(1D100<=25) > 38 > 失敗
依神紫苑 : "チームワーク"
KP : では、成功した人は紙の束が落ちていることに気付く。
三雲修 : 「紙束…書類?」拾い上げますけど
KP : 紙束はどうやら資料のようだ。
今宮 新 : 性業値判定…迷!
〈資料-ホワイエ〉 : アザトースへの信仰は、我々の栄養となる。信仰心は弱りきった我々の体を癒してくれる。どういう訳かこの場所は外部に出ることが出来ない。現実とは違うらしいのに、太陽みたいなものはある。あんなもののせいで相変わらず我々は夜にしか行動ができない。だが、今回器にした人間は非常に都合がいい。アザトースの種子をコイツの技術を使って上手く改良すれば、強大な核爆弾になる。せっせと街づくりなんてして、ご苦労な事だ。人が築き上げた物を人ごとぶち壊せるなんて、なんて最高なんだろう。
あとは、アザトースの種子の為に都合のいい高性能なヒューマノイドでも見つかればいいんだが。街に最近来たとか言う科学者を利用するか?確か、恋人が居たはずだ。

追記:魔術書を使い、本当にヒューマノイドにしてしまったようだ。
未来の科学部品と魔術によってあの娘の心臓は「どんな機械や兵器にでも莫大な魔力を与えられるキーパーツ」になった。都合がいい。いつか、時が来た時に身体を奪ってやろう。
〈資料-ホワイエ〉 : アザトースへの信仰は、我々の栄養となる。信仰心は弱りきった我々の体を癒してくれる。どういう訳かこの場所は外部に出ることが出来ない。現実とは違うらしいのに、太陽みたいなものはある。あんなもののせいで相変わらず我々は夜にしか行動ができない。だが、今回器にした人間は非常に都合がいい。アザトースの種子をコイツの技術を使って上手く改良すれば、強大な核爆弾になる。せっせと街づくりなんてして、ご苦労な事だ。人が築き上げた物を人ごとぶち壊せるなんて、なんて最高なんだろう。
あとは、アザトースの種子の為に都合のいい高性能なヒューマノイドでも見つかればいいんだが。街に最近来たとか言う科学者を利用するか?確か、恋人が居たはずだ。

追記:魔術書を使い、本当にヒューマノイドにしてしまったようだ。
未来の科学部品と魔術によってあの娘の心臓は「どんな機械や兵器にでも莫大な魔力を与えられるキーパーツ」になった。都合がいい。いつか、時が来た時に身体を奪ってやろう。
うちは イタチ : 🌈
KP : 確定成功できるからセーフ!確定成功できるからセーフ!
KP : 成功度が沢山必要だった時は🌈
三雲修 : まずいオオサカハラだ
三雲修 : 「……」前半を斜め読みしつつ追記に目を通す
三雲修 : 「!皆さん、これを」
今宮 新 : 「核爆弾とかいう不穏なワードに一旦目を瞑るとして…これはやはりフローラのことか」
うちは イタチ : 「……これに当てはまるものは…1人しかいない。…ということだな」
依神紫苑 : 「成程…ね」
今宮 新 : 「フローラを使って悪事を考えてて、準備が整ったから奪った」
「わかりやすいのはありがてェが…急いだほうが良さそうだな」
三雲修 : 「ですね、思った以上に時間は無いみたいです。ここに人は居ないようですし、早く次を当たりましょう」
三雲修 : なんもなかったらホール行きますよ
来てください
今宮 新 : ホールへGO!
うちは イタチ : GO!
KP : わかった
KP :  
KP : ホールの両開きの扉を開ける。
KP : 以前と違いすんなりと開く扉は、周囲に多少のホコリが積もっている程度だった。
KP : 開いた先には見覚えのあるようなそれでいて無いような舞台がある。目を引くのはステージ上で倒れている白衣の男とその近くで腕をだらりと力なく垂らすフローラが立ち尽くしていた。
KP : 奇妙な状況だが君たちが声を掛けるなり近づくなりしようとすれば、フローラは自身の頭をぐしゃぐしゃと搔き、髪飾りを握り潰す。彼女は肩を揺らしながらくつくつと笑っていた。
依神紫苑 : 「…」
今宮 新 : 来たか イベントスチル
あーいい表情してて躁
三雲修 : むほほw
フローラ : 「クックック……やっと、やっと手に入れたぞ。人間の脳と未来の技術が詰まった機械の体を持つ存在を。この男の体ではどうも上手く作れず困っていたんだ」
フローラ : 「……だが、ヨチと言ったか?お前のお陰で私の理想とする肉体が手に入ったことに格別の感謝を述べよう」
うちは イタチ : あーいい表情してて躁鬱
依神紫苑 : ええい悪い目を…
今宮 新 : 「フローラ………じゃ、なさそうだな。中身は」
三雲修 : 顔の前に降る埃を手で払いのけ眼前を見やる
「お前...!」
フローラ : 「功労者たるお前には、歴史的破壊の瞬間の立会人になってもらおうか。お前の恋人モドキはこの世界を彩る兵器となるんだ」
依神紫苑 : 「随分と陳腐な性格ね、メモ書きで分かってたことだけど」
KP : フローラは、いや、フローラを“奪った”それは流暢に続ける。
うちは イタチ : 「……だからこそ、面倒とも言えるが」
フローラ : 「新しく来たお前たちは我が主君の贄にでもして……と、あ?」
KP : その視線は──イタチ、君の方へと向く。
フローラ : 「そこのお前は、随分格別だな」
三雲修 : まずいまた狙われてる
今宮 新 : ニーサン…また何かしたのか…!?
うちは イタチ : また狙われるのか!?
フローラ : 「益々気にいった、お前たちをいたぶって蹂躙して撲殺してやろう」
三雲修 : 庇うようにイタチの前に出る
うちは イタチ : うちはイタチと呪われたなんか
KP : フローラは白衣の男の陰から鉄パイプのようなものを拾い上げると君たちの方へと向ける。
狡猾な笑みは彼女に実に不似合いだった。
三雲修 : 驚きましたよイタチさん
抜け忍などになっていたとは...
依神紫苑 : 「あの体を傷つけるのは気が引けるけど…やる事は一つね」
三雲修 : 「何を感じ取った...?」
「いや、好きにはさせない!」
三雲修 : 「フローラさんも返してもらう!」
うちは イタチ : 「………」
「何のことかは知らんが、贄になどなるつもりはない」
「それに修、オレの前に立たなくとも……いや」
うちは イタチ : 「今は、彼女の身体を返してもらうぞ」
三雲修 : ニーサン、ほっといたらすぐ死にそうだから庇わずには居られないんだよな。
今宮 新 : 「ああ…同僚には手を出させないし、フローラは返してもらうし、訳のわからん計画も諦めてもらう」
うちは イタチ : CON8だから運悪いと即死するんだよな
それでなくともなんか死にそうな雰囲気出してるんだよな
今宮 新 : 何故かな…
KP : 戦闘開始。
KP : まずはラウンド開始時の行動からだな
三雲修 : 僕は不当なシャンクトゥPL
悪霊退散を行使したいから銃は撃てなかった
今宮 新 : 〈悪魔退散-一部改変-〉 - 2025/05/14
取り憑かれている人物を自由にする呪文。MP10 ポイント必要。
対抗 POW 判定に成功した3R 経過後自由にすることが出来る。この呪文を知っているものは、POW 対抗の際に POW の半分を協力して加算することができる。
今宮 新 : 修と紫苑は多分これをやることになるとして…俺もあんま攻撃したくないけど
三雲修 : というかボデーが強そうだから大丈夫そうだけどあんまり殴りたくな
うちは イタチ : 彼女は打てない!
依神紫苑 : 取り押さえるとか?
組みつく系で
三雲修 : 組み付き持ってる人いましたっけ
三雲修 : 彼女に向ける銃なんて...無いですよ(開始時放棄)
今宮 新 : たし🦀
俺の近接格闘とかいう曖昧すぎる名前の技能ならワンチャン許してもらえるかもしれない
うちは イタチ : 近接格闘で頑張ればワンチャンラインな気がするよサスケェ!
今宮 新 : あとは相手の武器は鉄パイプだから撃ち落とすとかか?
三雲修 :
KP : え~~~いいよ >組み付き代用
うちは イタチ : 武器を弾く…とかやって誤射は怖いので無い
今宮 新 : うわ!!ありがとう!!
KP : わかった ではイニシアチブ順の行動から
KP : まずは新!
今宮 新 : 俺も武器向けたくない…!
早速組みつかせてもらうぞ~~!!
今宮 新 : 近接格闘で組みつき!
マイナス補正とかある?
KP : そうだなー流石に近接格闘と柔術系は違うだろうから……-20だな
今宮 新 : ギン・ワカッタ
三雲修 : 1D200-100 補正
(1D200-100) > 83[83]-100 > -17
今宮 新 : CCB<=90-20 近接格闘
(1D100<=70) > 93 > 失敗
KP : 🌈
今宮 新 : 🌈🌈
三雲修 : 🌈
うちは イタチ : 🌈
依神紫苑 : 🌈
今宮 新 : 「……チィ、やりづれーな…!」
フローラと与一のことが頭を過り、踏み込みが甘くなる
KP : その隙を見逃さんとフローラは鉄パイプを大きく振る。
それは当たることはなかったが、距離を離されてしまうだろう。
KP : 続いてイタチ!
うちは イタチ : む…
鉄パイプだけを狙い撃ち…なんてことは可能か?
KP : ン~ -20だな 流石に精密射撃になる
今宮 新 : 撃ち落とし…行けるか!?
うちは イタチ : ここでうちはイタチに激震走る
RP的にまず最初に狙われるのはオレではないかと
三雲修 : これ言うか悩みましたけど魔術師みたいなのが優秀な素体乗っ取ってやる手段がパイプの殴殺なのちょっと面白いですね
三雲修 : うーんどうでしょう?
イタチさんってなんて言うか...
三雲修 : ムービー中によくやられてるような...
今宮 新 : 悲しいだろ
KP : ムービー銃とムービーナイフがイタチを襲う……
うちは イタチ : やってみよう
うちは イタチ : ccb<=95-20
(1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
今宮 新 : 🌈🌈🌈
うちは イタチ : 🌈
KP : 🌈
うちは イタチ : ダイス芸人
今宮 新 : 紫苑?俺たちにも不運が届いています。どうにかできますか?
三雲修 : 🌈
KP : クリチケ切らない場合は……誤射か弾詰まり、どっちがいい?
今宮 新 : そうだったクリチケがあるんだった(痴呆)
うちは イタチ : 切るよサスケェ!!!
KP : ギン
system : [ うちはイタチ ] クリチケ : 1 → 0
うちは イタチ : あってよかったクリチケ
KP : では、君の放った弾丸はフローラの握る鉄パイプを打ち抜く。
カンと高い音が響いたと思えば、フローラはそのまま鉄パイプを手から落としてしまうだろう。
うちは イタチ : いや、正直3/4ならいけるとおもった
うちは イタチ : 「……ヒヤリとしたが、武器は撃ち抜いた」
「丸腰の今ならば…抑えるのも不可能ではないはず…」
三雲修 : NGシーンないとダイス振れませんけど
今宮 新 : 俺も70%なら行けると思ってた
KP : 俺この前友達と卓してたんだけどさ
三雲修 : えー誘ってよ
KP : 成功率80%を6回近く外したバカがいたよ
三雲修 : 🌈
うちは イタチ : 🌈
依神紫苑 : wow
今宮 新 : 悲しいだろ
三雲修 : 武器だけを...流石だ
KP : では続いて…フローラだ
フローラ : 「チッ、小癪な真似を……まあ、いい」
「この身体は実に“良く”出来ているからな」
フローラ : schoice[1-7]
(choice[1,2,3,4,5,6,7]) > 2
KP : 確か立ち位置的には前に出てたんだったな?
そのまま修を狙うぜ
フローラ : sCCB<=60 こぶし
(1D100<=60) > 37 > 成功
KP : このままだとヒットだ!
今宮 新 : 修がピンチだ!!
三雲修 : ヤバいぜ!
うちは イタチ : やばいぜ!
三雲修 : たしか回避は手番使ったはず...(朧気な正当ルール)
KP : 正当だとそうだね
俺の卓だとどちらも併用できるようにしてる
三雲修 : へ〜!
KP : じゃねえと戦闘の負傷率クソ高いから…
三雲修 : これクトゥの戦闘バランスがアレってことですか?
じゃあ回避チャレンジするか...♠️
今宮 新 : それはそう
手番使う正当回避、辛いんだよな。
KP : いいよ~~!!
うちは イタチ : 2人に囲んで殴られたら死ぬぞ!
三雲修 : 回避ってどうなるんだっけ...(痴呆)
Dexそのまま?
KP : 素の値はDEX*2だね
三雲修 : うわ!
三雲修 : ccb<=(7*2)
(1D100<=14) > 31 > 失敗
KP : 🌈
三雲修 : 🌈
三雲修 : 「うわっそのまま突っ込んできた...!」
フローラ : 1d3+1d6 ダメージ
(1D3+1D6) > 1[1]+1[1] > 2
フローラ : 🌈
うちは イタチ : 🌈
三雲修 : 🌈
今宮 新 : 🌈
依神紫苑 : 🌈
system : [ 三雲修 ] HP : 13 → 11
三雲修 : 背後にいるイタチをちらと見て
引くわけにはいかないと両腕で受けて衝撃を逃がす
KP : 僅かに……フローラの動きが鈍る。その視線は揺れて、振り下ろす拳にもあまり力が入っていない。
うちは イタチ :
KP : そのまま修の手番だ!
三雲修 : 「...!まだ、フローラさんも抗っている」
三雲修 : 悪霊退散・皇
三雲修 : いや僕狙われてそうだし紫苑さんに任せた方がいいか...?
今宮 新 : 来るか…呪文
三雲修 : まあいいや 呪文行使!
依神紫苑 : !!
今宮 新 : POW対抗なら修の方が良さそうか…?
うちは イタチ : 対抗ならああ。
三雲修 : その動きを見て、好機と捉え
呪文を口にする
KP : 紫苑は呪文行使手伝うかい?
三雲修 : クリチケ使っちゃえばいいんじゃないか?(トリオン280)
依神紫苑 : クリチケで確定ならいいけど
どうなのかしら
今宮 新 : >トリオン280
お前千佳ちゃん?
三雲修 : なんかあった時の第2陣の為に備えてもらいますか...♠️
KP : 確定だが……まだ“結構大事なダイス判定”はあるとは言っておくぜ
三雲修 : チカは黒鳥になった
三雲修 :
今宮 新 : ゾッ!??!?!?!?!?!?
三雲修 : じゃあ素でチャレンジします
system : [ 三雲修 ] MP : 16 → 6
うちは イタチ :
三雲修 : 失敗したら後は任せます!
抵抗数値は!
KP : 秘匿なんでこっちで振るぜ
KP : sresb(16-14)
(1d100<=60) > 69 > 失敗
三雲修 : こい!
KP : “なるほどね”
うちは イタチ :
三雲修 :
KP : あなたは呪文を唱える。
しかしそれが効いたのか、それとも効いていないのか。
それはまだわからない。即効性のある呪文ではないからだ。
三雲修 : なるほどな
今宮 新 : こわい
三雲修 : 「​───────...」
距離を取りながら呪文を唱える
三雲修 : (効いてるのか...?いや、唱え続けるしかない!)
三雲修 : 多分経過で効果出てくるやつですけど
効果出てなさそうだったら"そういうこと"ですけど
KP : では、紫苑の手番だ
……どうする?追加で呪文を唱えてもいいが
今宮 新 : どう見えるかだ
うちは イタチ : 駄目押ししてみよう?
三雲修 : ...そもそも抵抗ってクッソ期待値低いんですよね
素でマイナス補正みたいなもんですから
今宮 新 : 相手のPOW次第だからなァ…
三雲修 : res(16-14) 僕と今宮さんだと多分こう
(1d100<=60) > 79 > 失敗
三雲修 : 相手がpow2とかならいいんですけどねェ〜!
今宮 新 : 俺の勝ち
何で負けたか明日までに考えといてください
うちは イタチ : おお
依神紫苑 : ま、やるわよね
依神紫苑 : つっても私POWあんまだし
クリチケ使うわ
三雲修 :
KP : !!
依神紫苑 : 運に頼るより確実に通したい
貧乏神なんで
依神紫苑 : 二個あるし
何故
KP : こいつ本当に貧乏神か…?
うちは イタチ : 吸ってるんだろ、運を
今宮 新 : 何故かな…
KP : とは言えわかった
これで確定成功だな
依神紫苑 : よし
system : [ 依神紫苑 ] クリチケ保有 : 2 → 1
KP : 君は呪文を唱える。
修の時同様、この呪文は効果を発揮するまで時間が掛かる。
効き目が出るまでもうしばらく耐える必要があるだろう。
依神紫苑 : 「…とはいえ、確実に通したはず」
「どうにかこうにか…ね」
今宮 新 : 「よし、後は効き目が出るまで耐える…!」
今度こそ捕えようと機を伺っている
KP : では、次ラウンド!
射撃は…行わないからスルーとして
KP : 新から!
今宮 新 : 近接格闘による組み付き再挑戦・皇
KP : ワッカ -20で来い!
三雲修 : 頼みますよ!
今宮 新 : CCB<=90-20 近接格闘
(1D100<=70) > 30 > 成功
今宮 新 : ヨシ!
三雲修 :
KP :
うちは イタチ :
今宮 新 : 隙を見て懐に潜り込み、羽交い絞めに
フローラ : 「ぐ……貴様、何をッ!」
今宮 新 : 「オラッ、観念してそいつを返せ!」
フローラ : 「離せッ、アザトース様の贄風情が!」
KP : フローラの込める力が強まる。羽交い絞めには出来たが、あまり長く拘束はできないだろう…。
KP : 続いてイタチ!
今宮 新 : 隊長!フローラの力が普通に強そうであります!
三雲修 : 死んでも抑えるんだ!
うちは イタチ : これは…STR高いやつでカバーに入らないとまずいな?
今宮 新 : ゾッ
三雲修 : 隊長!1番STR高いのが今宮さんです!
うちは イタチ : 新で負けるなら負け
うちは イタチ : ふむ…
KP : ンマー組み付き手伝うならSTR合算扱いにしていいよ
うちは イタチ : オレも組み付きに手伝うことは可能か?
今宮 新 : 聖者?
KP : いいよ 技能も…無しでいいか
うちは イタチ : 聖者ァ!
フローラ : sresb(20-25)
(1d100<=25) > 18 > 成功
KP : なるほどね
三雲修 : こわい
今宮 新 : 大人の男2人がかり…勝ったなガハハ
うちは イタチ : こわい
三雲修 : でも、フローラはハイテク技術で作られたスーパーマシンですよ?
うちは イタチ : これで無理なら無理という…噂を?
KP : それじゃフローラ
頑張って組み付きから抜けるぞ~
フローラ : sresb(20-25)
(1d100<=25) > 7 > 成功
KP : 抜けたわ
今宮 新 : ゾッ!?!?!?!??!?!
三雲修 :
フローラ : 「クッ……邪魔だ貴様らァ!!!!」
今宮 新 : 「なッ…!?」
三雲修 : 「2人がかりで...!?なんて馬力!」
うちは イタチ : 「ばかなっ……!」
KP : 大の大人ふたりを強引に振り解く。彼女の身体が人を超えた、機械である事の証明だろう。
依神紫苑 : 「機械の力ってワケ…気に入らないわね」
今宮 新 : 「何てこった、とんでもねェ力だ…!」
KP : 上のテスト振りでも成功してる辺り恐ろしいですよフローラは
三雲修 : ナーフしろ...!
KP : とは言えこれで手番消費したから修の手番だ
三雲修 : 呪文も唱えてくれてるからやることないんですよね。
KP : 確率としては3割切ってんだけどな
今宮 新 : ”やってる”?
うちは イタチ : そうか運の行き着く先は…
今宮 新 : 2人がかりでまだ勝率3割もあるのかよ…
三雲修 : まずい使えそうな技能がない...誰ですかペンチメンタルに100も割いた愚か者は...
今宮 新 : ペンチメンタル104は格が違う
KP : ンマー手番放棄でも構わないし組み付き初期値チャレンジでもいい
三雲修 : 組み付き協力待機とか出来ます?近くに待機して今宮さんが飛びかかったら加勢する的な
KP : ンーそうだな……まあいいか、いいよ
三雲修 : こわい
でもいいならやりますよァ〜!
三雲修 : じりじりと近づき隙を伺う
三雲修 : 「3人かかりなら...!」
KP : ではラスト、紫苑の手番だ
依神紫苑 : うおお同じくすることがない
ので
依神紫苑 : テレパシーで語り掛けてみるとか?
どんな内部状況か覗けるか試したい
KP : おー なるほどな
わかった、いいぜ
今宮 新 : 来たか…テレパシー
依神紫苑 : ccb<=100 テレパシ
(1D100<=100) > 80 > 成功
依神紫苑 : 貧乏電波発進!
ビビビ
KP : では、秘匿で結果を送ろう
うちは イタチ : テレパシーを有効活用している…!
依神紫苑 : あいうぉんちゅーコールを聞くか…
今宮 新 : どうなってるんだろうなァ…内部
KP : これで全員終わった…か
3R目、このラウンドが終わったら効果発揮タイミングとするぜ
今宮 新 : !!!
三雲修 : 3度目の正直組み付き
今宮 新 : 2回目で成功してるもん!
うちは イタチ : お前ならやれるお前ならやれるお前なら…
KP : リベンジャー新 組み付き3回目をどうぞ
今宮 新 : 組み付き行くぞ~!
今宮 新 : CCB<=90-20 近接格闘
(1D100<=70) > 42 > 成功
今宮 新 : ヨシ!
三雲修 :
KP : よくやった!
依神紫苑 : !!
KP : では修とイタチも一緒にぞろぞろガーデン出来たことにしていいよ
三雲修 : ぞろぞろ
うちは イタチ : ぞろぞろ
今宮 新 : 「ええい…!何度だって止めりゃいいだけだ!」
3人でぞろぞろ拘束!
三雲修 : 「フローラさん!気を持ってください!」
「もうすぐこの悪夢は終わります!」
3人がかりで組み伏せながらなんか語りかけたりなどしてみる
うちは イタチ : 「…悪夢は終わらせる、悪魔はここで仕留める…それまでじっとしていてくれ…!」
3人がかり…これならば…!
フローラ : 「ぐっ……貴様ら、無駄な真似を……!」
KP : そして……ここまで来ると自動失敗ラインなので
KP : あとは紫苑が何かやりたいならやって、無いならラウンド終了だ
依神紫苑 : んん~~
依神紫苑 : いや
テレパシもしたしいいわ
KP : わかったぜ
それでは……
今宮 新 : 対抗が単純にSTR合算で算出ならSTR20以上はありそうだな…
今宮 新 :
KP : フローラは頭を抑えて咽び始める。苦しそうな声は何かに抗うようだった。だが、それは彼女の声音であって彼女ではない悪魔の声だった。
フローラ : 「う゛う、ぅ!!あッぁ゛あ゛!!!うるさいうるさいうるさいッ!!!!」
フローラ : 「消えろ゛ォ!!この薄汚いカス共がァッ!!!人間の分際でッ……!!!」
KP : 一頻り叫んだ後に、突如として糸が切れたかのように彼女はその場に倒れてしまう。
うちは イタチ : !!!
KP : だが、その矢先に彼女の陰から現れたのは鳩程の大きさの何かだった。目を凝らすとその生き物には不気味な巻髭のようなものが見える。光沢のある触肢に覆われた十の脚は折り曲げられている。3つ付いた口は、化け物そのものだ。
KP : シャッガイからの昆虫を目撃した君たちは SANc0/1d6
三雲修 : 「っ.....止まっ...」
三雲修 : 🌈ダイスミス
今宮 新 : CCB<=87
(1D100<=87) > 47 > 成功
KP : 🌈
依神紫苑 : ccb<=56
(1D100<=56) > 54 > 成功
依神紫苑 : 「燻しだされた気分はどう?羽虫さん」
三雲修 : ccb<=86
(1D100<=86) > 78 > 成功
うちは イタチ : ccb<=77
(1D100<=77) > 40 > 成功
今宮 新 : 「何だこいつは…これが元凶か?」
KP : それは言葉を紡ぐより先に──。
三雲修 : 「これが...悪魔?」
KP : 一目散にその場から逃げようとする!
うちは イタチ : 「そういう、ことだろうよ…!逃すな!」
KP : 〈シャン逃走特別ルール〉
シャンは誰よりも早く行動をする。シャンが 3 ラウンド連続で逃走に成功した場合は、シャンの勝利となる。逃走に成功した場合、君たちは〈DEX×2〉に成功しない限りは〈戦闘技能〉を判定することが出来ない。

《戦闘終了条件》
シャンの撃退
今宮 新 : 「あっこいつ…!」
KP : 〈シャン逃走特別ルール〉
シャンは誰よりも早く行動をする。シャンが 3 ラウンド連続で逃走に成功した場合は、シャンの勝利となる。逃走に成功した場合、君たちは〈DEX×2〉に成功しない限りは〈戦闘技能〉を判定することが出来ない。

《戦闘終了条件》
シャンの撃退
三雲修 : シャンって文字の響きがなんかと連想できて嫌
含みは無いですけど
今宮 新 : 逃げるな…シャンクス!!
三雲修 : 「逃がすか...!」
KP : では、戦闘再開だ!
まずはシャンから!
シャッガイからの昆虫 : sCCB<=60 逃走
(1D100<=60) > 27 > 成功
KP : これ隠さなくてもいいな
今宮 新 :
三雲修 :
依神紫苑 :
うちは イタチ :
KP : 逃走に成功している為、戦闘技能を行うためにはDEX×2が必要となる!
KP : では改めて新からだ!
今宮 新 : 厳しいルールだぜ…
今宮 新 : まずはDEX*2で判定か
KP : ああ。
今宮 新 : CCB<=17*2
(1D100<=34) > 97 > 致命的失敗
今宮 新 : 🌈
三雲修 : 🌈
依神紫苑 : 🌈
KP : 🌈
依神紫苑 : ふふ…
依神紫苑 : (意味深にDEX4)
うちは イタチ : 🌈
三雲修 : ンマーx2はもはや誤差ですよ
今宮 新 : まずいクリチケの使い時さんここだっただろどう考えても…
まま3ラウンドあるからまだ大丈夫でしょう…
KP : では新、君は急いで不気味な昆虫を追うが──足元が疎かになってしまい、尖った瓦礫にぶつかり怪我をしてしまう!ダメージ1d2!
今宮 新 : 1d2
(1D2) > 2
system : [ 今宮 新 ] HP : 10 → 7
system : [ 今宮 新 ] HP : 7 → 8
三雲修 : まだ焦る時間じゃない
今宮 新 : 「くそッ、何だあいつ速いぞ…!」
KP : では続いて、イタチ!
うちは イタチ : …やるしかなかろう!
うちは イタチ : ccb<=32
(1D100<=32) > 54 > 失敗
KP : 🌈
うちは イタチ : くっ…!
三雲修 : 🌈
依神紫苑 : 🌈
うちは イタチ : 「……飛ぶ鳥を撃ち落とすよりも尚、といったところか…!」
KP : 彼の昆虫の動きは素早く、動きを追うので精一杯だ……。
KP : では続いて修だ!
三雲修 :
三雲修 : ここは秀才としての見本を見せる時のようですね...(メガネクイッペンチクイッ)
三雲修 : ccb<=7*2
(1D100<=14) > 100 > 致命的失敗
三雲修 : おわ
KP : 🌈
依神紫苑 : まじか
KP : 出目おかしすぎるだろ…
三雲修 : 悪魔だ...サイコロの悪魔...
うちは イタチ : うーん!?
今宮 新 : 紫苑?不運をどうにかできますか?
うちは イタチ : まままままだ慌てる必要では
依神紫苑 : 見てなさい
貧乏神の雄姿をね
KP : 来るか…紫苑!!
依神紫苑 : うん?
三雲修 : 「追いつけないならっ...偏差撃ちで!」
逃げる方向を狙うが上手くいかない
依神紫苑 : 不幸をもたらす行為は戦闘に入りますか?(屁理屈)
三雲修 : うーんクリティカルはほとんど見てないのにファンブルだけは今日沢山見た気がする
KP : 追うこと、そして狙うこと、その両方を成立させるのは難しいことだ。
ましてや……焦りを嫌でも感じさせる状況なら、余計に。
KP : ン~~
今宮 新 : 何故かな…
KP : choice 戦闘かな 戦闘じゃないよ
(choice 戦闘かな 戦闘じゃないよ) > 戦闘かな
KP : 戦闘かな~~~
依神紫苑 : 残念
やるしかねえな…8!
KP : では、紫苑の手番だ!
今宮 新 : やってみせろよ…!
うちは イタチ : クリチケ貯めててよかったなーと思うワケ
依神紫苑 : いくぞおおおお
依神紫苑 : ccb<=4*2
(1D100<=8) > 91 > 失敗
依神紫苑 : ぐああああああああ
KP : 🌈
KP : 悲しいだろ
今宮 新 : 出目がでかすぎる!
三雲修 : GM..."やっ"てますか?
依神紫苑 : 「早すぎる…速さのレベルが違う!」
「そもそも私の足が遅いけど!!」
KP : 悍ましき昆虫は普通の昆虫のそれよりも遥かに速い。
まさしく冒涜的な存在と言うべきだろう。
KP : では2R目!
今宮 新 : だがシャンも失敗すれば何も問題がない
──違いますか?
シャッガイからの昆虫 : CCB<=60 逃走
(1D100<=60) > 52 > 成功
今宮 新 : はえピ
シャッガイからの昆虫 : 成功するシャ~ンw
KP : 撃て
うちは イタチ : シャンシャーン
今宮 新 : 失せろォォォォ!!!
うちは イタチ : 撃ちたいなァ…
三雲修 : やばいやばいやばい!
KP : ということでDEX*2の勝負です
KP : 新!!
今宮 新 : なんてことねェ…クリチケは3R目に取っておいてここは素で成功すればいいだけだ
今宮 新 : CCB<=17*2
(1D100<=34) > 63 > 失敗
KP : 🌈
今宮 新 : 🌈🌈
依神紫苑 : きっつい
依神紫苑 : 使うしかないかクリチケ…?
三雲修 : 🌈
うちは イタチ : そうなるわけだ
今宮 新 : 「速すぎる…!」
「もっと軌道を見極めねーと…(次ラウンドでのクリチケ使用の布石)」
KP : では続いてイタチ!
うちは イタチ : ccb<=32
(1D100<=32) > 51 > 失敗
KP : 🌈
今宮 新 : 🌈
三雲修 : 🌈
うちは イタチ : 流石に1/3未満は…!
三雲修 : 3回目成功したらその時点で終わり?
三雲修 : 3R?
うちは イタチ : 「……狙いが定まらない…軌道まで不規則となると、これは…」
今宮 新 : たしかに?
KP : 3R経過(成功したラウンドの終了時まで)にしよう 流石に3回成功だと有利すぎっからね
うちは イタチ : うわ!
今宮 新 : うわ!!!ありがとう!!!
三雲修 : うわ!
KP : 続いて修!
三雲修 : 「逃げられてしまう...それだけは避けなくては!」
三雲修 : ccb<=14 うお〜たのむ〜!!
(1D100<=14) > 50 > 失敗
今宮 新 : 🌈
KP : 🌈
三雲修 : うぐっ...
依神紫苑 : きついぜ~~
依神紫苑 : シャンだから一回でも掠めたら狩れそうではあるんだが
うちは イタチ : もはや不幸をぶつけるしかない…
三雲修 : 「くっ...当たれ.....!」
闇雲に偏差撃ちを試みるも逃げ場所の1つを留める程度の、殆ど無意味な射撃に終わる
KP : では…紫苑だ
依神紫苑 : うおおおおお~~~
依神紫苑 : ccb<=8
(1D100<=8) > 8 > 成功
依神紫苑 : あぇ
依神紫苑 : え!?
うちは イタチ : おお
KP : !?
三雲修 : おお
KP : すんげェ~~~~!!!👀✨
今宮 新 : !!!!!
今宮 新 : 格が違う
三雲修 : 僕たちから運を吸い取っていたのは...今この時の...!
依神紫苑 : おらああ!!
不幸ぶっぱよ!!!
依神紫苑 : (シャンの幸運を思案)
依神紫苑 : でも私他に出来ることねえなぁ
やるしかないわね
今宮 新 : シャンクスの幸運か…高いか低いか悩ましいな
KP : 来い!
依神紫苑 : ccb<=90 〈自分も含めて不運にする程度の能力〉
(1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
三雲修 : !!
KP : !!!!!
今宮 新 : すげェ
依神紫苑 : じゃあぶっとばすから
うちは イタチ : !!!
うちは イタチ : 貧乏神の姿か?これが…
三雲修 : コイントス過ぎ
依神紫苑 : 効果②!
幸運勝負に…スペ乗るのかしらね??
KP : それじゃ…そうだな
シャン側の幸運を/2で行う!
今宮 新 : これが全員の幸運を吸って放たれる不運ビーム…!
シャッガイからの昆虫 : CCB<=14*5/2 うおおおおおおおおお!!!!!
(1D100<=35) > 28 > 成功
KP : お前…
三雲修 : おお
今宮 新 : おお
うちは イタチ : おお
依神紫苑 : おお
三雲修 : こいつ
ヤバい
依神紫苑 : ccb<=40
(1D100<=40) > 47 > 失敗
依神紫苑 : 1d3
(1D3) > 1
依神紫苑 : あいて
三雲修 : 🌈
system : [ 依神紫苑 ] HP : 17 → 16
KP : 🌈
今宮 新 : まずい幸運が切れた
依神紫苑 : う~~んキツい
うちは イタチ : まあここからクリチケ大開放がある
KP : ……彼の昆虫は思えば幸運に恵まれて来たような存在であった。
都合の良い空間、都合の良い宿主、そして……都合の良い兵器。
KP : で、あるのならば。今回もまた幸運に見舞われるのは必然であるのかもしれない。
今宮 新 : 運だけの春日…
依神紫苑 : 「ッチ」
依神紫苑 : 「だから嫌いなのよ、"こういう"の」
依神紫苑 : 目を細めつつ、掠り傷を軽く撫でて
KP : では……運命の3R目だ
シャッガイからの昆虫 : CCB<=60 逃走
(1D100<=60) > 82 > 失敗
KP :
うちは イタチ : !!
今宮 新 : !!!
KP : 運が向いて来たな…
今宮 新 : お前の幸運もここまでだーッ!!!
三雲修 : 殺すぞーっ!
KP : うおおおお新の手番だ!!!
三雲修 : クリチケは中
今宮 新 : うおおおおお攻撃!
…近接格闘…?
KP : ダッシュで近づいて殴ったとかそういう…
三雲修 : 触りたくないビジュアルだ...
今宮 新 : わかったダッシュで近づいて🙏する
今宮 新 : 近接格闘!
KP : 来い!
今宮 新 : CCB<=90 近接格闘
(1D100<=90) > 86 > 成功
依神紫苑 : サッカーボールにしてやる!!
今宮 新 : 割とギリギリ
シャッガイからの昆虫 : うおお回避回避回避!
シャッガイからの昆虫 : CCB<=60 回避
(1D100<=60) > 89 > 失敗
今宮 新 : 🌈
シャッガイからの昆虫 : 🌈
今宮 新 : 回避も高いなこいつ…!
KP : このシャンのイラスト会話ウィンドウに出る度にうぐっ…ってなるんだよな
今宮 新 : ダメージはいつもので大丈夫か?
KP : ああ。
今宮 新 : 1d4+2+1d6 わかった
(1D4+2+1D6) > 1[1]+2+3[3] > 6
今宮 新 : 頭部の細かい毛みたいのがうぐってなる
うちは イタチ : 遠目で見る分にはいいが拡大するとこれはSAN削れるわって感じ
KP : 君の一撃を受けたシャンはキチチ、という音を立てて地に落ちる。
今宮 新 : 「動きが鈍った…今だ!どりゃああああああ!!」
ダッシュで駆け付けた勢いのまま叩き落とす
三雲修 : 「ようやく捕らえた!」
うちは イタチ : 「…よく捉えた!」
KP : 化物はそのまま転がれば、不意にガラス天井から差した朝日に照らされた。
KP : 日に晒された途端おぞましい声を上げてシャンはとうとう消し炭になってしまう。
KP : ……静寂が周囲を包む。一先ずはどうにかなった、らしい。
三雲修 : あーこれスサノオか
うちは イタチ : 天照
今宮 新 : 「うおっ感触が……と、消えちまった…」
三雲修 : 「畳み掛け...る必要は無いみたいですね」
「脆くて良かった...」
依神紫苑 : 「…ッチ」
依神紫苑 : 「ま、いいわ」
三雲修 : まずい普通に間違えた
今宮 新 : 🌈
KP : 🌈
結繰 与一 : 「……フローラ!!」
うちは イタチ : 🌈
KP : 与一は倒れたフローラに駆け寄る。
今宮 新 : 「…ああ、今はまずフローラを…」
三雲修 : 「そうだ、フローラさんの容態は...」
うちは イタチ : 「…全員無事のようだな フローラの様子はどうだ?」
依神紫苑 : 「…大丈夫、かしら」
結繰 与一 : 「命に……機能に、別状は……ない」
「意識は無い、が……」
KP : 安堵と不安の混じる声で、応える。
志虎 黄泉 : 「……なら、ひとまずは、よかった」
伊澄 なとり : 「そうだね。……そうだ、大丈夫かい君たち? 攻撃を受けたり怪我をしたりしていたみたいだが」
三雲修 : 「まあ、軽いものなので」
と何ともなさそうに腕を振る
今宮 新 : 「俺は問題ないっス」
依神紫苑 : 「相手の小癪な攻撃で少し怪我をね」
うちは イタチ : 「オレはいい。……軽いものならば、まだよいが」
伊澄 なとり : 「そいじゃあ~ほいっと!」
伊澄式応急手当!1点回復していいよ~
system : [ 依神紫苑 ] HP : 16 → 17
三雲修 : うわ!
依神紫苑 : 「…ありがと」
system : [ 三雲修 ] HP : 11 → 12
三雲修 : 「ありがとうございます」
system : [ 今宮 新 ] HP : 8 → 9
今宮 新 : 「助かるぜ」
今宮 新 : 転んで2ダメ受けてたんだった
結繰 与一 : 「…………一度、街へ戻ろう」
「皆に報告をしなければならないし、それに……フローラを詳しく調べなければならない」
今宮 新 : 「…そうだな、体は無事とはいえフローラは大分心配だ」
三雲修 : 「分かりました。」
「フローラさん、運ぶの手伝いましょうか?」
うちは イタチ : 「……それに、悪魔の危機は…一先ず去った。それは伝えねばならないだろうしな」
三雲修 : 強がりかと思ったらただの痴呆だったの悲しいでしょ
結繰 与一 : 「フローラは……問題ない、俺が運ぼう」
「…………ありがとう」
依神紫苑 : 「そういえば…」
三雲修 : 「そうですか...?ならそのように」
今宮 新 : 肉体の1/5の欠損くらい屁でもねェ
三雲修 : なんか含みがある喋り方になってる〜
依神紫苑 : 「あの虫が抜けたのなら、前乗っ取られてた人はどうなったのかしら…」
三雲修 : 人はそれを重症という
KP : “博士”と呼ばれていた存在は、ぴくりとも動かない。
今宮 新 : 「そうだな…アイツはどうする?」
と、ステージに斃れている博士を指す
うちは イタチ : 「…奴は、死んでいるのか?」
三雲修 : まずいどこかのテキストを読み逃してる間に博士が倒れてた
KP : schoice 脈あり 脈なし 脈なし
(choice 脈あり 脈なし 脈なし) > 脈なし
今宮 新 : 「フローラと同じような状態なのか、あるいは…」
警戒しつつ博士に近づこうとしたらシクダイスが振られたけど
三雲修 : 生死判定ダイス濃厚に
KP : 近付き、脈を測ってみればわかるだろう。
……彼は既に息絶えていると。
今宮 新 : >開いた先には見覚えのあるようなそれでいて無いような舞台がある。目を引くのはステージ上で倒れている白衣の男とその近くで腕をだらりと力なく垂らすフローラが立ち尽くしていた。
今宮 新 : をお前に教える
三雲修 : 「あの虫に乗っ取られていたのであれば彼も被害者なんでしょう...」
うちは イタチ : 「…死んでいるか」
三雲修 : 白衣のフローラに読み間違えてたの僕???????????
伊澄 なとり : 「……シャッガイからの昆虫。取り憑いた存在の精神を疲弊させ、邪な存在へと近付けていく生き物」
今宮 新 : 「……ダメみてーだ」
博士の脈を測り、首を横に振る
今宮 新 : 🌈
うちは イタチ : 🌈
三雲修 : 「.......」
伊澄 なとり : 「時には自傷すら厭わないようだからね。相当な負荷が掛かっていたのだろう」
伊澄 なとり : 🌈
うちは イタチ : 「そうか……」
今宮 新 : 「なるほどな…」
依神紫苑 : 「…趣味の悪い寄生虫ね」
伊澄 なとり : 「本当に。……1匹とは言え、明確に処分出来てよかったよ。今回はね」
今宮 新 : 「ああ。」
「……とはいえ、あの虫も巻き込まれた側だったんだよな…帰還の手がかりは振り出しか」
伊澄 なとり : 「ああ、それに関しては……この世界にずっと居たからね。私がなんとか門を作ってみよう」
今宮 新 : 「おお」
三雲修 : 「取り逃すことなく処分できたのは及第点でしょうけど...」
「っええ...!?」
うちは イタチ : 「…可能なのか?」
伊澄 なとり : 「解析もほぼ済んだ。やれなくはないよ。勿論、君たちの香水の力は必要だが……」
今宮 新 : 「すげーな…」
三雲修 : 「まさか最初からこの人1人で良かったとは...」
伊澄 なとり : 「いやあ、そうでもないさ。シャッガイからの昆虫がいるなら、確実に妨害が入ったことだろうしね」
うちは イタチ : 「香水の力は必要、とも言っているだろう」
「1人じゃない。全員の力あってのことだ」
三雲修 : まだまだ帰れなさそうでこの世界で第2話かなのか!?と思っていたらなとりさんがスーパーパワーで何とかしてくれた
伊澄 なとり : うおお神話生物パワー!!!!!
三雲修 : 「それは...そうなんですが...」
「規格外だなあ、と」
依神紫苑 : 「一人ならまずここにたどり着けないでしょうし」
依神紫苑 : 「規格外に見えるなら、その規格をまず作れてるのを忘れないことね」
「…じゃ、仕事する?」
三雲修 : 「フローラさんが気がかりですが...」
「どうしますか」
今宮 新 : 「すげーとしか言いようがないな」
「香水が必要ならそれを作るのにも素材や時間が必要だろうし、フローラや街の人たちのことも気になる。一旦街に帰るとしよう」
うちは イタチ : 「…………」
気がかりな事がいくつかあるが、しかし…。
「…一度町に戻ってもいいだろう」
依神紫苑 : 「そうね、ここまできてトチるのは勘弁よ」
三雲修 : 「分かりました、戻りましょう」
KP : そうして君達は街へと戻るのだった……。
KP :  
KP : シャンを撃退したことでこの街には平和が訪れる。とは言え誰も彼もが行方不明で失踪した者たちばかりのこの街に平和が訪れた所で帰る方法などという話を持ち出すならば、また別件となる。
KP : 伊澄の力を借りれば君たちは無事に帰宅することは出来るだろう。しかし、時間の流れも場所の歪みも何もかもあべこべなこの場所の住民を揃って現代へ連れ帰るのも、少し無理やりな解決方法になってしまうのではないだろうか。
KP : と、そんな悩みの種を吹き飛ばすように街の人々は語る。どうにもこの場所が居心地よく思えてしまったのだ、と。悪魔が居なくなったならこの場所も豊かに暮らしていけるならばそれもそれでいいし、帰るならばきちんと自分の時代に帰りたい、と話す。
KP : 勿論、君たちの時代で行方不明になった者たちの中の複数名は帰宅を望む者も居り、基本的には彼らの意向を尊重して帰宅の手伝いをする事になった。
KP :  
三雲修 : 慣れってすごい
今宮 新 : 強き者よ…
依神紫苑 : 逞しい
KP : フローラは、未だ目を覚ますことは無い。与一の家で寝台に人間のように横たわる彼女は、目を閉じているままだった。これから与一が再びメンテナンスをするらしい。シャンに乗っ取られた影響か少しだけ深刻だ。それらを踏まえ、二人はこの時代に、この世界に残ることを決める。
KP :  
KP : 君たちとは別れの時間となる。
会話が済めば、伊澄が作った門を潜り帰ることになる。
結繰 与一 : 「……改めて、何と感謝を言うべきか」
「この場が平和を取り戻したのは、君たちのお陰だ」
うちは イタチ : 逞しすぎる
依神紫苑 : 「…そうね、こちらも感謝してるわ」
「特に拾ってもらったのはね」
依神紫苑 : 「直接言えないのが残念だけど、そう言ってたと…いずれ伝えてくれるかしら」
うちは イタチ : 「…それを言うならば、ここに迷い込んだオレたちを拾ってくれたのは君たち2人だ」
三雲修 : 「お互いに、無事で良かったです」
今宮 新 : 「ああ、拾われてなかったら今頃どうなってたかわかんねーからな」
結繰 与一 : 「勿論だ、フローラが目を覚ましたその時には……きちんと伝えよう」
三雲修 : 「フローラさんも...きっといつか目を覚ますと思います」
結繰 与一 : 「……」「ありがとう」
三雲修 : オタッシャデー!
うちは イタチ : おたっしゃでェ!
今宮 新 : 「フローラが目を覚ましたことを確認できないのは心残りだが…」
「っと、そうだ」
今宮 新 : 懐から小瓶を取り出し、周囲の植物などを少しずつ採取する
今宮 新 : 「ここの材料を使って香水を作っておけば、何かの役に立つかもしれねぇ」
今宮 新 : 「失踪が終わるかどうかもわからないし、手がかりは取っておくに越したことはないだろう」
「もしかしたら、またここに繋がるかもしれないしな」
今宮 新 : 何やら本人しかわからないチョイスで周囲のものを採取しつつ、そんなことを呟き
今宮 新 : 「てなわけだ、帰ったら精油にしてくれよ。紫苑」
KP : あー…そうだな
KP : 空間そのものの要素を取って精油にするなら今じゃねえとダメだな
今宮 新 : へ~!
三雲修 : へ〜!
今宮 新 : 「いや、今やった方がいいのか?精油にする作業は俺にはわかんねーからな…」
KP : ぶんぶくティーポットの化け狸にやってる事は近い
アレとの違いは取った概念も残るところだが
依神紫苑 : 「…今ね」
今宮 新 : 「じゃ、今頼む」
うちは イタチ : なるほどな…
依神紫苑 : 「今作っておきましょう」
ということで幽香よ
今宮 新 : なるほどなァ…
KP : わかったぜ
依神紫苑 : ccb<=80 ゆうかりん
(1D100<=80) > 53 > 成功
依神紫苑 : きも
KP : ちよ
うちは イタチ : すぎ
今宮 新 : だろ!
KP : では、君は無事にこの場所から精油を作り出すことができる。
依神紫苑 : 「…ここにまつわる物だもの、後に選定出来るか怪しいわ」
今宮 新 : 「そういうモンなんだなぁ…」
興味深げにその作業を眺めている
今宮 新 : やり残したことはありますか?
俺は今ので多分大丈夫です
うちは イタチ : そうだな…オレも…恐らくないはず
三雲修 : ウッス!帰れまっす!
依神紫苑 : 「……はい、十二分に精製したわ」
今宮 新 : 「助かる、サンキューな」
うちは イタチ : 「さて、そろそろ…帰るとするか?」
今宮 新 : 「そうしよう、名残惜しくはあるが…」
「俺たちには帰る場所と方法があるからな、ちゃんと帰らないとおばちゃんたちにも怒られちまう」
三雲修 : 「もとよりこの世界の生活者でもありませんしね」
「何よりやるべきことがある」
今宮 新 : これは勝手に行間で街で会ったおばちゃんたちと仲良くなったのサインだよ
三雲修 : 来ましたか
街の情報収集のおばちゃん
三雲修 : よく覚えてますね1ヶ月ぐらい前のグラ無しNPC...
今宮 新 : 「ああ。主任が心配だ」
「そしてこの間の給料がどうなるかもだ」
おばちゃん : 覚えててくれてありがとうねぇ!
今宮 新 : 忘れるまで覚え続けてるけど
うちは イタチ : 「…融通してもらうように交渉するさ」
「……アイツの無事を確認できたらな」
依神紫苑 : 「さらに貧乏は勘弁よ」
今宮 新 : 「よし、そうと決まれば帰ろう」
伊澄 なとり : 「ああ、帰ろうじゃないか!」
KP : そうして、君たちは扉をくぐり──。
KP :  
今宮 新 : 果たしてちゃんと帰れるのか────
KP : さて…時間あとどれくらいいけそう?
三雲修 : 逆にどれぐらいそうですか?
KP : 1時にゃ全部終わるね
今宮 新 : 2時くらいまでならどうにか
うちは イタチ : 後1時間は行ける
今宮 新 : それくらいなら大丈夫
三雲修 : ワッカ
依神紫苑 : OK
KP : そいじゃ、エピローグもやっちまうか!
KP : 扉を潜る君たちの視界を覆うのは白だった。
KP : 鮮烈な眩しい光に目を瞑り立ち止まれば、次第に瞼越しに光が和らいでいくのを感じる。
KP : ゆっくり、ゆっくり目を開けばそこは馴染みのある警視庁遺香のデスクだった。久々に見たような感覚に襲われるのは、ここ数日ほどの出来事が随分多忙だったからだろうか。
目を白黒させながらも君たちは現時刻など様々なものを確認する。
KP : 時刻は午前10時頃。捜査の日からは凡そ三日経っているが、神奈川県警からの要請すらも見当たらない。こんな光景は遺香の捜査では見慣れた光景だった。
KP : 時に、過去に遡り事件を食い止めるなんて事もある君たちにとって「そもそも捜査要請が無かった」事は珍しくなく、故に事情を知らない刑事にとっては『アイツらって一応公安部だろ?一体なんの仕事をしているんだ?香水屋さんか?』などと噂をされることも少なくない。
今宮 新 : 要請無しは神奈川県警だから…じゃなかった!?
KP : しかし、事の顛末を見届けるまでが君たちの仕事だ。あれから一体何が変わったのか、あの場所は未だに遺されているのか、二度目の捜査をしなくてはならない。
三雲修 : 虐められてる
今宮 新 : 「……ん、ここに戻って来たか…」
今宮 新 : 素早く身の回りの物を確認し、状況を把握する
三雲修 : 「無事に戻っては来れたみたいですね」
「タイムラグも...軽微」
依神紫苑 : 「はぁ~~…どっと疲れた」
伊澄 なとり : 「さぁて、だがまだ調査は残ってるぞ諸君!」
「件の現場、劇場がどうなったか確認しないとね」
うちは イタチ : 「………疲れているところ申し訳ないが、遺香の務めに…主任のことも気になる。再びあの場に向かうぞ」
伊澄 なとり : そうそう、と頷く。
三雲修 : 「はい!確認するまでは終わりじゃないですもんね」
今宮 新 : 「そうだな…行くか!」
今宮 新 : 3日放置された主任の安否や如何に…!?
KP : そうして、君たちは再び現場へ向かう。
KP :  
KP : そこには、整備された道と美しい劇場が君たちを待ち構えていた。調べてみると、数十年前に見つかった無人劇場の様で存在が謎に包まれていた場所だったらしい。
三雲修 : 主任とは真逆の信念を持つダーク主任が襲いかかる
KP : 所有者も用途も何も分からなかった劇場は、近隣の芸術大学のサークルの慈善活動によって、多少整備され今も残されているらしい。劣化から一部倒壊してしまった劇場のホールは、剥き出しになった場所を活用しちょっとした中庭のように作り変えたらしく美しいスポットになっている。
うちは イタチ :
KP : そして現在、そんなサークルの活動を承けて行政の許可の元で大学の所有する劇場として認められている。
KP : だが、ここで何があるのかは分からない。そう思った矢先だ、懐かしい匂いが君たちの鼻を擽る。
今宮 新 :
依神紫苑 : !!
KP : 見れば、劇場のホワイエにある椅子に座っている女性の姿が目に入る。目元を布で覆ったその女性は君たちが近づくと、大袈裟に立ち上がったのだ。
フローラ : 「もしかして、皆さん……ですか?」
三雲修 : !!!
KP : それは、見目は少し異なるが確かにフローラであった。
うちは イタチ : !!!!
三雲修 : 「その腕...もしかしなくても...!」
うちは イタチ : 「フローラ…か?」
今宮 新 : 「フローラ、か…!?こりゃ一体…」
フローラ : 「そのお声……本当に皆さんなんですね」
「ワタシには、時間の流れはわかりませんが……。お久しぶり、が正しいでしょうか」
依神紫苑 : 「…おお、これは」
依神紫苑 : 「驚き、ね…」
「その、包帯は?」
フローラ : 「はい。ワタシ、運用中にパーツの劣化が進んでいってしまって。視野パーツはもう破損してしまったんです」
「ですが、内部パーツはまだ動きますよ。心臓部も、ピカピカです」
今宮 新 : 「そうか…」
何はともあれ、無事にこうして話せていることに内心ホッとしつつ
今宮 新 : 「フローラはいつからここにいたんだ…?与一はどうなったんだ?」
依神紫苑 : 「……そんなに、ねえ」
三雲修 : 「オーバーテクノロジーでしたっけ...仕方ないですか」
うちは イタチ : 「…それほどまでに時間が経ったか」
フローラ : 「ヨイチは……」
そう話そうとしたフローラの手に巻かれたタイマーが、ぴぴ、と鳴る。
「……あ。ごめんなさい、お話の前に少しだけ」
KP : フローラはそう言えば、劇場の奥へと進んでいく。
依神紫苑 : 「あら……」
今宮 新 : 「なんだ…?」
ついていく
KP : 白を基調とした清廉な劇場を歩いていく。
KP : 両開きの扉を開けると吹き抜けの美しいホールと庭園が合わさったような場所が広がる。自然に侵食されているようで、よくよく見れば草花はよく手入れがされている。この空間そのものが廃屋を元とし自然に重きを置いた芸術作品の様だった。
KP : そして奥の舞台には、目を引くものがある。沢山の花だ。一輪の花が何かを囲うように供えられているのだ。
KP : フローラは先に歩き出す。少しだけ楽しそうにスキップをして。目が見えない彼女は手と足を彷徨わせると、舞台の上の何かに向けて花を一輪置いた。
フローラ : 「ヨイチ、今日も起きないですか?」
フローラ : 「今日は可愛いコスモスを持ってきました。管理人さんのおかげで昔みたいにお花も枯れずに済んでいるようですから、ここには沢山お花があるそうです」
三雲修 : 悲しいだろ...
フローラ : 「ヨイチ?おはようございますは、まだですか?」
フローラ : 「フローラはアナタの名前を、ちゃんと言えるようになりました」
フローラ : 「ヨイチ、メンテナンスのせいでしょうか。小さくなったアナタ目を覚まさないのが寂しいです」
うちは イタチ : PLのメンタルを抉りに来るのはやめないか?
今宮 新 : ウッ…ウッ…ウァッ…!
三雲修 : ヨチ...
フローラ : 「ねぇ、ヨイチ。フローラはアナタの匂いを覚えています」
KP : 彼女が与一と呼んで花を手向けていたのは、六寸ほどの筒のようなものだった。
KP : 近づけばそれは骨壷のようなものである事が分かるだろう。彼女は骨壷を撫でながら、他愛のない話を続けているようだった。
依神紫苑 : ゼボットスープ……
依神紫苑 : 「……」
三雲修 : 「.....」
あの劣化具合から見て予測はついていた、けど...
KP : ここ俺もすごく悲しい
KP : ボイスセッションで回した時普通に泣いてしまった
今宮 新 : 「そうか、ヨイチは……」
うちは イタチ : 「………そうか」
依神紫苑 : わかる
依神紫苑 : かなしいのよ……!!
依神紫苑 : こういう……ロボットの…!
依神紫苑 : 色々思い出しちゃう……
KP : 王道ストレートで好きだけどめっっっちゃ悲しい…………
依神紫苑 : 「…………」
「やれることをやりましょうか」
うちは イタチ : 「……香水は、持ってきているか?」
今宮 新 : 「ヨイチ…フローラは治せたみてーだが、お前を待ったままじゃねぇか…」
今宮 新 : 「……ああ、持って来てる」
「これで見えるかはわかんねーが…」
三雲修 : 「香水の本質は香りですから」
「やってみましょう」
うちは イタチ : 「…そういうことだな」
今宮 新 : 「…試してみる価値はある、か」
依神紫苑 : 「フローラ」
依神紫苑 : 「久々に会えたのだし…少しいいかしら」
フローラ : 「……?」「どうしました?」
依神紫苑 : 「……そうね、香りを覚えてるのでしょう?」
「なら、これはどうでしょうね、と」
依神紫苑 : ちょいちょいと皆に香水の合図を
今宮 新 : 香水を取り出し、与一を囲む花々へと噴霧する
KP : ──君たちは、遺る香りの情景を見る。
KP :  
KP : 流れる情景を見ると、あれから街に訪れる人間が増えることは無かったようだ。
うちは イタチ : 思うところがありすぎる
とりあえず安らかに…などの労い兼ねてやってやりたいです
今宮 新 : (香水をどこにかければいいかわからずとりあえず雰囲気良さげなところに噴射する男)
KP : もしかすると神隠しの原因だったものは、シャンと共に去ったのかもしれない。平凡な日常が繰り返されていく日々の中、時折不思議な門に誘われて現実へ帰っていく者たちも居た。だが、長い時間の中で寿命を全うする者も居る。それは与一も同じだった。
KP : 悪態をついていた言葉も、真っ直ぐの背骨も、海のように美しい髪色も、年を重ねて少しずつ老いていく与一の隣で変わらない姿のフローラは老いることなく彼を愛し続けた。
結繰 与一 : 「フローラ」
フローラ : 「どうしますた、ヨチ」
結繰 与一 : 「愛しているよ」
フローラ : 「ふふ。ヨチ、フローラもアイシテます!」
三雲修 : ヨチ...
結繰 与一 : 「最近はどうして、こう、もっと若い頃に沢山言っておかなかったのかなと思うことが増えたよ。君を抱きしめて、その可憐な笑顔を見つめて、触れあうことも、こんな体じゃあ一苦労だ。後悔ばかりだ、人生なんてもんは。死んだら会えなくなる、それは寂しいもんだ」
フローラ : 「ならば、毎日おはようをして、それからアイシテるを言い、おやすみなさいをしましょう?」
今宮 新 : ウッ…ウッ…ウァッ…!
結繰 与一 : 「うん。……うん、そうだね。毎日しよう、毎日、君に愛を伝えよう。私が止まってしまう日まで」
フローラ : 「止まる?なら、動く、またすればいいです!……えっと、そうメンテナンスです!フローラ、出来ないですが、メンテナンスは止まるを直します!」
結繰 与一 : 「……そうだね。だったら、きっと、ずっと一緒だ」
依神紫苑 : ううむ……
KP : 少しずつフローラのメンテナンスが出来なくなったらしい彼は寝たきりとなり、遂には息を引き取った。日課だったメンテナンスを待って眠りにつくフローラの横で。
KP : やがて、時が経ち神隠しの領域だったこの場所は現実の神奈川県の森の中に忽然と現れた。
KP : 継ぎ接ぎのように様々な場所が溶け合っていた領域は元の場所に戻っていったのだろう。
そんな廃れた怪異に立ち会ったのは、付近でフィールドワークをしていた大学生だった。
うちは イタチ : (落涙)
KP : 劇場近くで見つかったフローラは修理を施されて、再び動き出した。そんな彼女が起き上がって初めに口にしたのは与一の名前だった。機械の癖に、覚束無い足取りで森の中へと走っていってある場所でしゃがみこむ。そこにあったのは白骨化した男性の遺体だった。彼女は遺体を手探りで撫でると、なんてことのない声で呼びかけたのだ。
KP :  
今宮 新 : 悲しいけど美しいなァ…
フローラ : 「ヨチ、おはよう。あいしています」
KP :  
KP : 回想はそこで終わる。
フローラ : 「……懐かしい香り。ヨイチ、ううん、ヨイチだけじゃない」
「あの場所の香りがします」
依神紫苑 : 「そうね、あの場所の……あの日の香りね」
今宮 新 : 「……そうだな、ちゃんと香水になってたみてーだ」
うちは イタチ : 「……せめて、香りの元で…安らいでくれ」
依神紫苑 : 諭すべきか見送るべきなのか
フローラ : 「……」
「ねえ、ヨイチ。わかりますか?」
「皆さんが、懐かしい香りを噴いてくれましたよ」
フローラ : 「あの場所。ワタシとヨイチが過ごした、あの場所の香りです」
フローラ : 「おはよう、言えますか?」
「懐かしいあの場所なら……」
依神紫苑 : 言いたい人手を挙げて…………
今宮 新 : 悲しいなぁ…
うちは イタチ : ウッ…ウッ…ウァッ…!
三雲修 : ウッウッウアッ...!
依神紫苑 : 上げねえ!
今宮 新 : 言わないとずっと待ってそうだけどなァ…でもなァ…
依神紫苑 : 行っちゃうわよ
三雲修 : 迷うなァ...
うちは イタチ : これがなかなか…難しいんだな
三雲修 : 残酷な真実を突きつけたあとのケアが...浮かばない...
うちは イタチ : でも事実を伝える資格のある人はここの全員あるとは思います…ケアは…気合い?
依神紫苑 : そういう役回りをしたい人はいる?
三雲修 : 誰も言わなかったら僕がバラします
依神紫苑 : 私は二回目くらいになる気がするので控えに回ってる
KP : 一応
シナリオ的には言うも言わないも自由だね
KP : 言わない選択でもシナリオは進む
言いたいならで構わないってライン
今宮 新 : 言う、か…!
ここは一番ノンデリといわれた俺が…!
うちは イタチ : …!!!
三雲修 : 来ましたか
なら...任せます
依神紫苑 : !!!
三雲修 : 「.......」もう目覚めることはないと、残酷な真実を伝えるべきか
考え込んで
三雲修 : 開きかけた口をとざす
今宮 新 : 「……フローラ、与一はもう…起きることはないんだ」
重々しく、だがはっきりと口を開く
依神紫苑 : 「……新」
依神紫苑 : その様子を見守る様に
フローラ : 「…………」
「起きることは、ない」
ぽつり、と新の言葉を繰り返す。
今宮 新 : 「人間は弱い生き物だからさ…誰であれいつかは死んじまうんだ」
「それまでのように、起きておはようを言うことが出来なくなる。そんな時が必ずやって来る」
フローラ : 「ヨイチはずっと、毎日愛を伝えると」
「そう約束をしてくれました」
「メンテナンスをすれば、ずっと一緒にいられると」
「あの時頷いてくれました」
今宮 新 : 「ずっと生きてそばに居られる。人間がそんな生き物であったなら、どれほど良かっただろうな」
今宮 新 : 「でも、実際はそうじゃない。ずっと同じではいられない。いつかは終わりが来る…与一もだ」
今宮 新 : 「だけど、与一がフローラに言ったことは嘘じゃないと思うぜ」
今宮 新 : 「人間は確かにいつか死んで、いなくなってしまうが…想いやら何やら、そういったものはそうとも限らないらしい」
うちは イタチ : (泣く)
今宮 新 : 「与一はもういないが、与一がフローラを想ったことは消えない」
「現に俺たちにすら届いたくらいだ。相当なものだぜ」
フローラ : 「……………」
「ヨイチは、フローラのことを……」
KP : 長い沈黙が流れる。
フローラ : 「……ごめんなさい」
「むずかしい、とても、難しいです」
「考えることが、とても……」
フローラ : 「お時間、いただけますか」
「……今は答えを考えることが、答えを出すことが、難しくて」
依神紫苑 : …………
今宮 新 : 「そうだな、難しいことだ。難しいのが当たり前さ」
今宮 新 : 「ゆっくりでもいい、はっきり答えが出なくてもいい」
「でもそうやって向き合って考えれば、いつかちゃんと与一の想いがわかる」
今宮 新 : 「それを待つくらいの時間じゃ、あいつの想いは薄れることもないだろうしな」
KP : フローラは俯いて、少しばかり唇を震わせている。
三雲修 : 😭
三雲修 : ゆっくり考えていいんですよ...
KP : 彼女には時間が必要だろう。
与一に対して、考える時間が。
うちは イタチ : ゆっくりでいいんだよ…
今宮 新 : ゆっくりしていってね…
志虎 黄泉 : 「……」
「…………戻ろう」
「この場所の、安全は、確認できた」
三雲修 : 「2人に、してあげましょう」
依神紫苑 : ああ
うちは イタチ : 「…………………そうだな」
依神紫苑 : 「時間はいくらでもあっていい」
今宮 新 : 「ああ、そうしよう」
依神紫苑 : 「彼女には多すぎたかもしれないけど」
「それでも、今はそれが必要でしょうね」
KP : そいじゃ…劇場を出るかい?
三雲修 : 帰りましょうか
うちは イタチ : ああ
今宮 新 : ああ。
依神紫苑 : だね
KP : ……そうして君たちは劇場を後にする。
KP :  
KP : 神隠しの領域に残された者たちは、本人たちが望んだ生涯をまっとうした。
KP : 大学生の失踪事件も当然無くなった為、トルネンブラが現れる事象も消え失せた。残された女性一人の今を見届けて、君たちの少し長い事件は一度幕を閉じる。
今宮 新 : そして主任はどこにいったんだろうなァ…
KP : ぐっ、と背伸びをしながら君たちは東京に帰る準備をするだろう。現場近辺に駐車した車の元へと歩いていく。道中で伊澄は以下のようなことを話す。
伊澄 なとり : 「今回は長かったなぁ。トルネンブラやシャンをどうにか出来たのは、アザトース信仰を防ぐことが出来たと言っても過言では無い。白痴の神は眠っていれば無害だが、目を覚ませば世界を壊してしまう。今回は長い歴史を思えば大手柄だったかもしれないね」
今宮 新 : 「ふむ………」
「…もしかしたらヤバかったのかもしれないのはわかりました」
依神紫苑 : 「……そうね」
三雲修 : マジでどっか行きましたね
神奈川のことだから探してもないんでしょうね...
依神紫苑 : 「まだまだ時間が必要よ、この世界にはね」
「ダラダラするにもその時間がいるし」
うちは イタチ : 「…目覚めればそれで、一巻の終わりだ。その芽を摘めたのは大きい…が」
依神紫苑 : いつもの調子の様に冗談を呟き
うちは イタチ : 「…………」
今宮 新 : 「急に時間のスケールの大きいことを言うなよ…さっきの今じゃ寂しくなるだろ」
依神紫苑 : 「……その為にもよ」
依神紫苑 : 「いつか時間が不要になるまでの時間がいるの」
「片時でも無理やり終わらされないようにね」
うちは イタチ : やや、深刻そうに皺を深めて
三雲修 : 「時間が不要になることなんてあるんですかね」
「今もずっと時間に追われて走り回ってる気がしますよ」
今宮 新 : 「うーむ…やっぱ俺とはスケールが違うぜ…」
三雲修 : 「イタチさん?」
依神紫苑 : 遠くを見つめつつ押し黙って
KP : RP終わったら描写文やって、伊澄サンが一言台詞言うんでそこで切るぜー
うちは イタチ : 「…いや、ただ…。亜白…主任が、どこへ消えたのか」
三雲修 : わかっ
うちは イタチ : 「…気がかりだ」
三雲修 : 「...実は僕も気になってまして」
今宮 新 : ター
三雲修 : 「花篝さんとあそこに残ったということもあり...無事だといいんですけど」
今宮 新 : 「そうだな…」
KP : 君たちが話していると、伊澄のスマートフォンの着信音が響く。気の抜けたぼよよ〜んとしたバネみたいなジングルだ。
三雲修 : 「あっちに主任も運ばれてたら合流出来て安し...おっと」
KP : はいはい、と言い通話に答えた彼女はピクリと表情が固まる。一言二言真面目な声音で話すと、すぐに通話を切った。そして、君たちに向き直り眉を下げて笑う。
伊澄 なとり :  
伊澄 なとり : 「檀がね、逮捕されたって」
依神紫苑 : ター
伊澄 なとり :  
KP :  
今宮 新 : おお
KP :  
KP :  
うちは イタチ : おお
三雲修 : 壇ちょう!?何やってんだよ壇ちょう!
うちは イタチ : 何やってんですか!?
今宮 新 : いつかやらかすと思っていました(変声機書き文字)
三雲修 : 目線パネル用意しとかなくちゃ
KP : ────遺香廻り-其ノ一 麝香と花畑- 終了
KP :  
KP :  
KP : ということで第一話おわり!
KP : お疲れシャンだァ~~~~~~~!!!!!
三雲修 : お疲れシャンだァ〜〜〜!!!!
今宮 新 : お疲れシャンだァ~~~~~~~!!!!
うちは イタチ : お疲れシャンだァ〜〜〜〜!!
三雲修 : すみません語りたいんですけど時間がおわなのでチョロっと感想参加したら落ちます
うちは イタチ : 主任ェ…
うちは イタチ : わかった
今宮 新 : わかった
依神紫苑 : otukare~~~
KP : わかった
三雲修 : 主任何やったんですかね...警察が捕まるってよっぽどですよ
今宮 新 : いつも吸ってたタバコがまさか…
KP : ・自由成長点
13点
KP : 主任だしな……
うちは イタチ : これにはオレもこの無言
三雲修 : あの場にいた花篝も何か関わってそうですねァ〜〜?
今宮 新 : 主任の罪状はなんなのか
蛇樂は何をしたのか
イタチニーサンはまた狙われるのか
3日分の給料は出るのか
全ては次回以降に託された────
うちは イタチ : 関わっててくれないと困るなァ……
うちは イタチ : 全ては次回!
今宮 新 : まずい死んでる
三雲修 : 3日は有給に消えました
三雲修 : まずいエドテンされる
KP : 悲しいだろ
KP : ともあれオーバーしちまったから今回はもう自由解散で大丈夫だぜ
すまねえな…
うちは イタチ : 実際ここからどうなるんだろうという楽しみが…あります
うちは イタチ : お前なら…いい
三雲修 : いや...この流れは最後までやりきったからこそですね...
僕のサイドエフェクトもそう言ってます
三雲修 : 粘った虫が悪い
今宮 新 : シャンクスが悪いよなァ…
今宮 新 : 捜査一課の五百木瑠璃がいつ出るのかも気になります
KP : 捜査一課の五百木瑠璃、初回にも第一話にもいないんだよな。
三雲修 : あのひとポンコツなことしかまだ知らないんだけど
うちは イタチ : 一体いつ出るのか…
三雲修 : そもそも出番はあるのか...
今宮 新 : 主任がいなくなったから代理で遺香に来るに100ペリカ賭けるか
三雲修 : 世界観設定で説明ないから出番ない説は普通にあるんですよね
それか1話限定ゲストキャラ
三雲修 : あ〜なるほど〜
今宮 新 : KP画像になるってことは何かしら大事な役目や立場があるに違いない…!(メタ読み)
うちは イタチ : きっとそうにちがいない
KP : でもォ…(速攻で俺に変えられたという理由が!?)
三雲修 : 貴方も何やってるんだよ!
KP : かっこいい描きおろし絵がある…NPCだが?
今宮 新 : まさか…蛇樂が捜査一課の五百木瑠璃を倒して成り代わったのか…!?
KP : え、五百木さんの立場に成り代わっても嬉しくねェ…
うちは イタチ : おお
今宮 新 : おお
三雲修 : おお
三雲修 : また来週かな?
KP : ああ。(部屋自体は出来てるからな)
三雲修 : お疲れシャンでした!
またね〜〜〜〜〜!!!
KP : またな~~~~~!!!!
うちは イタチ : お疲れシャンだ
またね〜〜〜!!
今宮 新 : お疲れシャンだァ~~~~~~!!!
またね~~~~~!!!