[ステータス] ゼンノロブロイ : STR17
CON11HP11
DEX11
POW6 SAN幸運30
INT12 技能360 アイデア60
目星75
聞き耳75
図書館75
言いくるめ75
芸術:執筆60

[雑談] ゼンノロブロイ :

[雑談] GM :

[メイン] GM : では準備を教えろ

[雑談] ゼンノロブロイ : たまにはソロでやるのもわるくねェ

[メイン] ゼンノロブロイ : 教える

[メイン] GM : では出航だァ~~~~

[メイン] ゼンノロブロイ : 出航だァ~~~!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : 探索者のところに、ある日、謎めいた招待状が届く。
それは古めかしい封筒に封印されたもので、金色のインクで書かれた手紙が同封されている。

[メイン] GM : 「貴殿の作品に宿る特異な才能に敬意を表し、特別な演劇『黄衣の王』の試演にご招待いたします。この舞台は、通常の劇場では味わえない特別な体験を提供いたします。
ご出席いただける場合、同封の地図をたどり、指定の時間にご到着ください。
貴殿の芸術の限界を超える、新たな境界が開かれることでしょう。」

[メイン] ゼンノロブロイ : 絶対ろくなもんじゃねぇわこれ
手紙の裏側を調べる

[メイン] GM : 招待状には、開催場所の詳細が記されている地図が同封されている。
しかしその場所は通常の劇場ではなく、街外れにある古い邸宅らしい。

[メイン] GM : なにも

[雑談] GM : それはそう

[メイン] ゼンノロブロイ : 現代日本ってことはスマホあるよね?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] ゼンノロブロイ : 持ち物に
メモ帳 ボールペン
スマホ お財布(身分証明書)
衣服の替え
をスクールバッグに詰めていく
一応ウマ娘だから走ってもいけるけど電車で行ける距離?

[メイン] GM : 行ける距離ということでよい

[メイン] ゼンノロブロイ : わかった 向かうけど

[メイン] ゼンノロブロイ : とりあえず警戒はしないけど

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 指定の時間に探索者は劇場に到着した。
劇場の外観は一見して廃れたように見えるが、内部は不思議と綺麗に整えられており、豪華な内装が異様な印象を与える。受付には奇妙な仮面をつけた劇場支配人がおり、観客を招き入れていた。
あなたもその一人として、劇場に入ることになる。

[メイン] GM : 内部はどこか古風でゴシック風の装飾が施されており、黄色がかったカーテンや照明が怪しく揺れている。観客は数えるほどしかおらず、空いている席の方が多い。

[メイン] ゼンノロブロイ : 観客の中に目立った人とかいる?

[メイン] GM : いないが劇が始まる前に他の観客と短い会話を交わすことができる。

[メイン] ゼンノロブロイ : じゃあ話すか

[メイン] ゼンノロブロイ : 話せる相手の特徴をOCLO
ないならないでいい

[メイン] GM : 特にないな…

[メイン] ゼンノロブロイ : わかった ってことはモブだな

[メイン] ゼンノロブロイ : 「こんばんは、ここにおられるということはあなたも芸術家の一人なのでしょうか?」

[メイン] 観客 : 「ああ、ええ、はい」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「あなたも招待状を受け取ってここに?」

[メイン] 観客 : 「はい」
観客は神経質そうに瞳を動かしながら答える。

[メイン] ゼンノロブロイ : 「ふむ、ここにいる皆そうなのですね…と」
話を終えて奇妙な仮面をつけた劇場支配人に

[メイン] ゼンノロブロイ : 「お手洗いってどちらでしょうか、劇がはじまるまでに向かおうと思いまして」

[メイン] 支配人 : 「おや。控室の横です。あちらへどうぞ」

[メイン] ゼンノロブロイ : MAPとかある?

[メイン] GM : ・舞台裏
・控え室
・観客席の周囲
・劇場支配人の部屋
がある

[メイン] ゼンノロブロイ : まぁ特に何かを調べたりとかはしないんだけど

[メイン] 支配人 : 「劇の開始までは、席にお戻りになるようお願いします」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「はい」

[メイン] 支配人 : そう言って手振りで控室の方を示した。

[メイン] ゼンノロブロイ : といって普通におトイレいくけど

[メイン] ゼンノロブロイ : とりあえず控室から舞台裏に繋がってる感じかな
ってのを確認して戻るけど

[メイン] GM : 繋がってる感じだな

[メイン] GM : そのまま待つ?

[メイン] ゼンノロブロイ : 待ちましょうかね

[メイン] ゼンノロブロイ : 別にまだ調べなくていいでしょ

[メイン] GM : わかった

[メイン] ゼンノロブロイ : あー

[メイン] ゼンノロブロイ : まあいいや

[メイン] GM : 何かあるなら挟んでいいよ

[メイン] ゼンノロブロイ : いや、今回の劇がここの初回なのかなってちょっと気になった

[メイン] ゼンノロブロイ : けどそれはあとでわかりそう

[メイン] ゼンノロブロイ : なんかトラブル起きるんだろうし

[メイン] GM : それは他の観客に聞けば教えてくれますね

[メイン] ゼンノロブロイ : お?じゃあ聞いてみる

[メイン] ゼンノロブロイ : 「すみません、初めて来たのですが、何か守らないといけないマナーなどはありますか?」
と慣れてそうな相手に話しかける
これで向こうも初回だったら申し訳ないだろ

[メイン] 慣れてそうな観客 : 「ああ、何?初めてか。そうだな、少し特別な演出があるが、支配人の言うとおりにしていれば問題ないよ……何度か来させてもらっているが、ここの劇は素晴らしい!君も二度三度と来たくなるだろう……」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「わかりました ありがとうございます」

[メイン] ゼンノロブロイ : と一礼してその場を去るけど

[メイン] GM : わかった

[メイン] ゼンノロブロイ : では普通にそのまま流れに乗るけど

[メイン] GM : では、劇の始まる時刻まで席で待った。
幕が上がる直前、劇場支配人が静かに登場し、深々と一礼する。そして、演出上の特別な要請を告げた。

[メイン] 支配人 : 「……この演劇は舞台の上だけでは完成しません。劇場そのものが、一つの大きな舞台として初めて素晴らしい芸術たりえるのです……つきましては、観客の皆さんにも一つの『役割』を果たしていただきたいのです」

[メイン] GM : 言葉と共に、劇場スタッフが、観客一人一人に白地に金色の模様が施された不気味な仮面を配り始める。
仮面の目の部分には深い影が落ち、口元には微笑んでいるような歪んだ線が描かれている。仮面を手にした瞬間、ひんやりとした冷たさが肌に伝わり、不快感を覚えるかもしれない。

[メイン] GM : この仮面を付けるか付けないか選択することができる。

[メイン] ゼンノロブロイ : 絶対儀式だろこれ

[メイン] ゼンノロブロイ : つけます

[メイン] GM : わかった

[メイン] ゼンノロブロイ : んー
うん、まぁつけるが正解だろうな

[雑談] ゼンノロブロイ : ソロシで初見殺しトラップとかやるような感じじゃないだろうし!

[メイン] GM : つけるでいい?

[メイン] ゼンノロブロイ : いいよい

[メイン] GM : わかった

[雑談] GM : 高難度ではないことを教える

[メイン] GM : あなたは仮面を付けた。
気づけば完全に照明は暗転し、静寂が支配する。その後、舞台の中央にあるスポットライトが点灯し、薄暗い光の中から一人の役者が浮かび上がる。役者は黄色のローブを身に纏い、顔を隠している。

[メイン] ゼンノロブロイ : あー信者信者

[メイン] GM : 目星を振れます

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 (1D100<=75) > 72 > 成功

[メイン] ゼンノロブロイ : 眼鏡と仮面があっても問題ない!

[メイン] GM : あなたは、ふとした動作にローブが捲れた一瞬、役者の隠れた顔を垣間見ることができた。
仮面を着けている。あなたが身に着けた仮面と似ているが、ところどころひび割れていて、かなり使い古されているように感じた。

[メイン] ゼンノロブロイ : 何度もやってるって感じだったしな
おけおけ

[メイン] GM : 劇場の中は役者の異様な威圧感に圧倒され、冷たい空気が流れ始めていた。
そして舞台の真ん中、低く抑えた声で奇妙な詩を朗読し始める。

[メイン] ゼンノロブロイ : 詩の内容を一部気になるところはメモできる容易にメモ帳を構えてます

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 「カルコサの彼方、朽ちた宮殿の影。黄衣の王が待ちわびる、その時を。」

[メイン] GM : 「一つの月が沈み、二つの太陽が昇るとき、劇は終わらずに始まり、始まりは終わりを告げる。」

[メイン] GM : 続けて観客席にその顔を向け、次のようにまた唱える。

[メイン] GM : 「あなたたちは招かれた。選ばれし者よ、黄衣の王の仮面舞踏会に参加する運命を持つ者たちよ」

[メイン] GM : 演者はまるで観客全員が劇の一部であるかのように語り始める……。

[メイン] ゼンノロブロイ : はいはい儀式儀式

[メイン] ゼンノロブロイ : って感じの流れですね

[メイン] ゼンノロブロイ : まぁ飲まれないように頑張ります

[メイン] GM : あなたは劇に引き込まれるように、一瞬、視界が歪む。

[メイン] GM : そして失われた地の幻影を目撃する。

[メイン] GM :

[メイン] ゼンノロブロイ : ぎゃあああ

[メイン] GM : 不気味な湖のほとりに佇む黄ばんだ宮殿……
朽ち果てた宮殿の影……
空には二つの月が沈んでいく……

[メイン] GM : この幻影を見た探索者は1/1d3の正気度喪失

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=30 (1D100<=30) > 60 > 失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ ゼンノロブロイ ] SAN : 30 → 27

[メイン] ゼンノロブロイ : ウェ!

[メイン] GM : まずい正気度が低い

[メイン] ゼンノロブロイ : 幻想的ではあるけど恐怖を感じる

[メイン] ゼンノロブロイ : 発狂したらゼンラノロブロイになってもいい?

[メイン] GM : どゆこと?

[メイン] ゼンノロブロイ : ならないから安心して

[メイン] GM : おお

[メイン] GM : では進める

[メイン] GM :

[メイン] GM : 「……うわぁぁぁぁぁぁぁ……!?」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「!?」

[メイン] ゼンノロブロイ : まだ視界は景色に捕まったまま?

[メイン] GM : あなたの意識は幻から引き戻された。
すぐ傍からの悲鳴によってだ。

[メイン] GM : 幻覚は消えましたね

[メイン] ゼンノロブロイ : こわい

[メイン] GM : 観客席から悲鳴が上がる。
観客の一人が突然倒れ込み、その身に纏っていた黄ばんだローブの中から奇妙なシンボルが刻まれた手紙が現れる。
その手紙には「黄衣の王の招待状」と書かれていた。

[メイン] ゼンノロブロイ : とりあえず目覚めるけど

[メイン] ゼンノロブロイ : おお

[メイン] ゼンノロブロイ : 永久発狂しちゃったらこうなるのかぁ

[メイン] GM : その瞬間、劇場全体に冷たい風が吹き抜け、舞台の裏側から謎の囁き声が聞こえてくる。この声は役者の声とは異なり、まるで劇場そのものが話しているかのようだ。

[メイン] GM : 1d2/1d4の正気度喪失

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=27 (1D100<=27) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : 🌈

[メイン] ゼンノロブロイ : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] GM : 🌈

[メイン] system : [ ゼンノロブロイ ] SAN : 27 → 26

[メイン] ゼンノロブロイ : いたいいたい

[メイン] GM : SAN値



[メイン] ゼンノロブロイ : さてさて、調べ物でもしましょうかね

[メイン] GM : 観客が倒れたことを見て、他の観客たちの間にざわめきが広がる。劇団員が急いで舞台に駆け寄り、倒れた観客を運び出す。

[メイン] ゼンノロブロイ : えーっとじゃあまず

[メイン] GM : そんな中で支配人は「演出の一環」として落ち着くように観客に促していた。
倒れた観客の運び出しや、ざわめく観客の対応に劇団員たちが忙しくしている間、劇場内の監視は一時的に緩む。この隙に探索者たちは劇場の特定の場所を調べたり、怪しい人物を探すことができる。

[メイン] ゼンノロブロイ : 「あの…これって演出なのでしょうか?!」
と驚きつつも

[メイン] ゼンノロブロイ : えーっと

[メイン] ゼンノロブロイ : ちょっとだけ考えさせて

[メイン] GM : わかった

[情報] ゼンノロブロイ : ・舞台裏
・控え室
・観客席の周囲
・劇場支配人の部屋

[メイン] ゼンノロブロイ : うーん

[メイン] ゼンノロブロイ : 多分だけど劇団員は被害者側

[メイン] ゼンノロブロイ : 支配人側が落ち着いた態度に対して忙しくしてるってのが気になる

[メイン] ゼンノロブロイ : という裏を取りたいので

[メイン] ゼンノロブロイ : トイレに行くふりをしてまず控室にいきます

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 観客席を抜け出し、控室へ向かう。その古びたドアには鍵がかかっていなかった。

[メイン] ゼンノロブロイ : 聞き耳

[メイン] GM : 技能は勝手に降っていいよ

[メイン] ゼンノロブロイ : オッケー

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 (1D100<=75) > 29 > 成功

[メイン] ゼンノロブロイ : まずクリアリング

[メイン] GM : 一人分の人の声がする、絶えず何かを呟いているが部屋の外では聞き取れない

[メイン] ゼンノロブロイ : 音を立てないようにドアを開けて聞き耳していい?

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75
ということでやる (1D100<=75) > 79 > 失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : 🌈

[メイン] GM : 🌈
なにも聞き取れなかった…

[メイン] ゼンノロブロイ : うーん

[メイン] ゼンノロブロイ : 入るのはリスクがあるな

[メイン] ゼンノロブロイ : そのままつながってるのは舞台裏?
それとも支配人の部屋?

[メイン] GM : 舞台裏ですね

[メイン] ゼンノロブロイ : 舞台裏に行くぞ

[メイン] GM : 騒ぎの最中、舞台裏に続くドアが一時的に開放されている。劇団員が忙しく動き回っているため、こっそり探索することが可能だ。

[メイン] ゼンノロブロイ : 探索だ!

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 脳死目星 (1D100<=75) > 86 > 失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 団員たちの声を聞くぞ 来い (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : 🌈

[メイン] ゼンノロブロイ : バレてつまみだされそう

[メイン] GM : 舞台裏への重々しい木製の扉を開けると、狭くて暗い通路が続いている。湿った空気と古い布の匂いが漂い、薄暗いランプがかすかな光を投げかけている。奥からは劇団員の低い話し声や足音が響き、どこか焦燥感が感じられる。通路の壁には古びたポスターが貼られており、その中には「黄衣の王」のものもあるが、どれも黄ばんでいて、経年劣化により一部がはがれかけている。ここには衣装部屋がある。

[メイン] ゼンノロブロイ : はいはい

[メイン] GM : 🌈
では劇団員が物音に気付いたのか、あなたの方にやってくる気配があります

[メイン] ゼンノロブロイ : 逃げます!ウマ娘なので補正くれ

[メイン] GM : 自動成功でいいですよ

[メイン] ゼンノロブロイ : そのまま支配人の部屋の方まで走るぞ 来い

[メイン] GM : ウマ娘が人に負けるわけないもんな

[メイン] ゼンノロブロイ : おお

[メイン] ゼンノロブロイ : (DEX11)

[メイン] GM : ウマ娘相対での…だろ

[メイン] ゼンノロブロイ : おお

[メイン] GM : 支配人の部屋は重厚な木の扉に守られている。
しかし鍵はかかっていないようだ。

[メイン] ゼンノロブロイ : まぁ多分大丈夫だろう
聞き耳

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 (1D100<=75) > 64 > 成功

[メイン] GM : 無音である

[メイン] ゼンノロブロイ : 入ります

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 内部は古風な装飾でまとめられていた。
机の上にはいくつかの書類や新聞が乱雑に積み重ねられ、部屋全体にはかすかなカビ臭さとインクの匂いが漂っている。壁には劇場の古い写真が額縁に飾られており、そのうちの一つには若かりし頃の支配人が写っている。

[メイン] ゼンノロブロイ : 顔みたい

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 脳死目星 (1D100<=75) > 63 > 成功

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 あと図書館 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 顔は普通の中年ですが、何となく先程見た支配人より柔和で安心できそうな印象を受けますね

[メイン] GM : そして図書館で部屋を調べました

[メイン] GM : 古びた新聞が机の隅に置かれており、その紙質はすでに劣化が進んでいます。記事には劇場での過去の事件が詳細に記されており、ページをめくるたびに紙がぼろぼろと崩れていく……

[メイン] ゼンノロブロイ : ってことは狂ってる感じだな

[メイン] ゼンノロブロイ : あぁああああやばいやばいやばいって!

[メイン] GM : 『……内容は呪われていて、それを最後まで見ると……訪れ……』

[メイン] ゼンノロブロイ : こわい

[メイン] GM : 劇について記されているようでしたが、劣化のあまりあまり読み解けませんでした。
アイデアを振ってもいい

[メイン] ゼンノロブロイ : あとまだ何かある?

[メイン] ゼンノロブロイ :

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=60 あいでぃあ (1D100<=60) > 65 > 失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : では、何度も訪れた観客に尋ねれば過去の劇について何か知ってるかもしれないと思いました

[メイン] GM : あとは机を調べれられそうですね

[メイン] ゼンノロブロイ : 机を調べる 技能はいらねぇだろ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 支配人の机の引き出しには手紙がしまわれていた

[メイン] ゼンノロブロイ :

[メイン] ゼンノロブロイ : 確認する

[メイン] GM : 封が切られていない状態で便箋に納められていますが、開けますか?

[メイン] ゼンノロブロイ : 怖いけど空ける

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 中には一枚の手紙が入っていた。
「次の公演で全てが決まる。観客が役割を果たすことで、扉は開かれる。カッシルダの詩が王を呼ぶ儀式となる。観客という観測者がいることで儀式の成功率は上がるだろう」

[メイン] ゼンノロブロイ : うぇえええええ

[メイン] ゼンノロブロイ : 儀式じゃねぇか!

[メイン] GM : 冷たい筆跡で書かれたその内容は、何者かが劇の演出以上のものを企んでいることを示唆していた。

[メイン] ゼンノロブロイ : はいはい

[メイン] ゼンノロブロイ : とりあえず客席に戻りますよ
そして慣れてた方に話しかけますよ~

[メイン] ゼンノロブロイ : 「その、怖いんですけど何か過去にもこんなことがあったんでしょうか?」

[メイン] 慣れてそうな観客 : 「い、いいや……私は何回もここの劇を見たが、不幸なことなんて何も起こらなかったんだよ!これまでは……」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「ふむふむ…」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「ともあれ落ち着いてください…どうやら、何かが起こっているのは確実ですが、出られないのも間違いないようなので…」
と出口の方を見るけど

[メイン] 慣れてそうな観客 : 「あの都市伝説は真実なのか……」
頭を抱えている……

[メイン] ゼンノロブロイ : 「都市伝説?」

[メイン] ゼンノロブロイ : ときょとんとして

[メイン] ゼンノロブロイ : 「それはいったいどのようなものなのでしょうか?」

[メイン] GM : 出口の封鎖はなさそう

[メイン] 慣れてそうな観客 : 「出口……ああ、まあ、劇の途中で抜け出すのは御法度だな。最後まで見届ける気でいる……」
「黄衣の王の内容は呪われていて、それを最後まで見ると不幸が訪れるというんだ。まあ、あくまで噂だし、都市伝説かなんかだろう。こんなことを信じる奴なんているか?……と、思っていたんだが……」

[メイン] ゼンノロブロイ : なら逃げだす観客とかいそうだけどいないよね?

[メイン] GM : いない

[メイン] ゼンノロブロイ : 「といいつつも何度もあったのでしょう?何か次の演目で変化が起きたりとかがあったりとか…」

[メイン] ゼンノロブロイ : という感じで次の演目をやるように振るぞ 来い

[メイン] ゼンノロブロイ : とりあえず倒れたやつの手紙は調べんぞ 絶対ろくなことにならん

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では幕間を挟み、観客たちが再び着席する中、劇は何事もなかったかのように再開した。

[メイン] GM : 舞台上で仮面舞踏会のシーンが始まるのだ。舞台では一人の美しい女性が登場する。

[メイン] GM : カッシルダが登場し、静かに舞台中央に立ち、彼女は観客を見渡しながら、一瞬の沈黙の後、低く美しい声で次の詩を朗読し始める。

[メイン] ゼンノロブロイ : かっしるだ!やばいぞ

[メイン] GM : ……黜き星ぼしの昇る夜は不思議なるかな
 不思議なる月がひとつならず穹天をめぐりたり
 されど さらに不思議なるは
 失われしカルコサの地……

[メイン] GM : 暗い星空を模した照明が劇場の天井に浮かび上がり、複数の月が緩やかに移動する様子が映し出されます。月光が劇場の内部に差し込むように変化し、探索者たちはまるで異世界に足を踏み入れたかのような感覚に陥る。

[メイン] GM : ……詩の最後の一節が朗読された瞬間、低く響く不気味な扉が開くような音が遠くから聞こえてくる。

[メイン] GM : 詩の朗読が終わると同時に、劇場の薄汚れた内装が一部消え、豪華な宮殿の一部が露わになり始める。いつの間にか劇場の足場が立派な大理石で埋め尽くされ、黄色のカーテンが豪華な金と深紅のカーテンに変わっていた。

[メイン] GM : 舞台上では、カッシルダが、華麗な仮面を付けた舞踏会の客たちを迎え入れる。

[メイン] GM : 観客に対しても舞踏会に参加するよう誘導され……

[メイン] ゼンノロブロイ : こわい

[メイン] GM : あなたも同じように手招かれる。

[メイン] ゼンノロブロイ : ひえええ

[メイン] ゼンノロブロイ : 誘いに乗るしかねぇ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : あなたも自然とその流れに引き込まれた。

[メイン] GM : 仮面をつけたままの観客たちは、豪奢な衣装をまとい、誰が誰だかわからない状態で舞踏会の雰囲気に酔いしれている。しかし、よく見ると、一部の参加者はまるで操られているかのように同じ動作を繰り返していたり、仮面によって作り出された笑顔が不自然に歪んでいたりすることに気づくことだろう。

[メイン] ゼンノロブロイ : みんな踊れー!

[メイン] GM : その様子を見たカッシルダは一礼すると舞台袖に消えていく。楽しい楽しい仮面舞踏会が始まったのだ!

[メイン] GM : 0/1の正気度喪失

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=26 (1D100<=26) > 98 > 致命的失敗

[メイン] system : [ ゼンノロブロイ ] SAN : 26 → 25

[メイン] ゼンノロブロイ : 踊り楽しんでそう

[メイン] GM : あーあー正気がズタズタだ

[メイン] GM : さてこの舞踏会の中、あなたはまだ自由をとどめていた。

[メイン] ゼンノロブロイ : とどめてるかなぁ!?

[メイン] GM : 劇場は宮殿に姿を変えており、今ならばそこを探索できるかもしれない。

[メイン] ゼンノロブロイ : は?

[メイン] ゼンノロブロイ : 何が起きてるんだ!

[メイン] ゼンノロブロイ : とりあえず探索する

[情報] GM : ・カッシルダの部屋
・客室
・舞踏会場
・宮殿の図書室

[メイン] GM : 探索場所は情報の通りだなルフィ

[メイン] ゼンノロブロイ : カッシルダの部屋から

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 49 > 成功

[メイン] GM : 部屋の中は豪華でありながら、どこか不気味な雰囲気が漂っている。鏡台には古い手紙が散らばっている。その中にはカッシルダから不特定の人物に宛てた手紙があり、仮面舞踏会に対する彼女の思いが綴られている。部屋の片隅には、完全な「戯曲:黄衣の王」の脚本が置かれている。

[メイン] GM : では鏡台の中にふと、自分ではない何かの影が動いたのを視界の端で捕らえました

[メイン] ゼンノロブロイ : 目星

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=27 (1D100<=27) > 31 > 失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 (1D100<=75) > 91 > 失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : 🌈

[メイン] GM : 何の目星…?

[メイン] ゼンノロブロイ : あっ影を見ようとしてた

[メイン] ゼンノロブロイ : 影の方向を振り向く感じ

[メイン] GM : わかった

[メイン] ゼンノロブロイ : 見失ったか?

[メイン] ゼンノロブロイ : ・・・ん?

[メイン] GM : 悪ィ、何か入力してるみたいだから待ってた

[メイン] GM : 鏡台に近づいてみると、鏡の中から、仮面を着けた男がこちらを見ている。
そして、あなたに気づいたかと思うと逃げ出していった。
鏡に何かが書かれていることに気づく。

[メイン] ゼンノロブロイ : 確認する

[メイン] ゼンノロブロイ : 鏡になにかあるのか?と思ったけどその通りか

[メイン] GM : 内容はカッシルダが歌っていた詩と彼女が遺したであろう文字が書かれていた。

[メイン] ゼンノロブロイ : こわい

[メイン] GM : 「…………には、舞台とは別に詩が必要だ。……を呼び出してはならない。一度でも……れば、…………止めることはできない。別の方法──詩で反儀式を……、……がやってくる前に!」

[メイン] GM : 部分的に読み解くことが出来たが、ここで文章は終わっている……

[メイン] ゼンノロブロイ : じゃあ完全な「戯曲:黄衣の王」を確認する

[メイン] GM : 『戯曲:黄衣の王』:その内容は仮面舞踏会の場面を詳細に描写しているが、台詞の一部が削除されたり、書き加えられたりしている。そして、奇妙なことに気づく。とあるページを見てみると──

[メイン] GM : 『ゼンノロブロイ :戯曲:黄衣の王を見つける』

[雑談] ゼンノロブロイ : あーこれ儀式を魔術とかでちゃんと解決する類のシナリオかー

[メイン] GM : ──など、今までの行動が脚本に書かれていた。

[メイン] ゼンノロブロイ : こっわ

[メイン] ゼンノロブロイ : とりあえず取るべき情報はとったかな

[メイン] ゼンノロブロイ : 客室いくど~

[メイン] GM : あ、鏡の内容に対してオカルトを振れます

[メイン] ゼンノロブロイ : ないからいいや

[メイン] ゼンノロブロイ : SANCあるかもだし

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 客室は、豪奢な生活を象徴するように壁には古びた絵画や豪華な装飾が施されているが、いくつかはひび割れており、部屋全体に哀愁が漂っている。一人の男が座っており、何やら脚本を書いているようだ。

[メイン] ゼンノロブロイ : 男の背をたたく

[メイン] ゼンノロブロイ : ちょっと怖いけどこの手のは基本正気じゃないから大丈夫

[メイン] 脚本を書く男 : 「……?なんだ?」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「あ、あなたは…ここでなにを?」

[メイン] ゼンノロブロイ : と話しかけるけど

[メイン] ゼンノロブロイ : まずい正気だ

[メイン] 脚本を書く男 : 「……まさか、君は正気なのか?」
と、質問を受けると、驚いたように筆を止めて振り返ります

[メイン] ゼンノロブロイ : 「はい、あなたも…?」
物書きなので何を書いてるか調べるけど

[メイン] 脚本を書く男 : 「ああ、よかった。私がまだ正気といえるかは……わからないが……」

[メイン] 脚本を書く男 : 「久しぶりにまともな人間を見たよ。みんな脚本に取り込まれてしまってて…一人で不安で……おっと、すまないね。……少し……今起きていることの情報を共有したいんだ……」

[メイン] 脚本を書く男 : 男は捲し立てるように呟きます。
それには言葉の通り、正気の人間を見た安堵と、何か大きな恐怖への不安がないまぜになっていました。

[メイン] 脚本を書く男 : 「……君の知っていること…あと気になることがあれば答えられるかもしれない……」

[メイン] ゼンノロブロイ : じゃあそうだなー

[メイン] ゼンノロブロイ : 「カッシルダ…彼女は何者なのでしょうか?」

[メイン] 脚本を書く男 : 「カッシルダか。彼女はこの劇での重要な人物で、脚本通りなら彼女が詩を歌い終わると最後に黄衣の王が現れるそうなんだ。ただ、今までそんなことはなかったし、こんな異変も起こらなかったんだ」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「なるほど、あなたはここで何を書いてたんですか?」

[メイン] 脚本を書く男 : 「脚本だ。私はこの劇団で脚本家をしていてね……支配人から早く完成させろと迫られているんだ……」

[メイン] ゼンノロブロイ : やっぱ支配人黒幕か

[メイン] ゼンノロブロイ : 「…反儀式というものがあることはあなたは知ってますか?」

[メイン] ゼンノロブロイ : カッシルダはヒロイン枠か黒幕に協力する神話生物かなぁ

[メイン] 脚本を書く男 : 「聞き覚えがある。確か、それならカッシルダ役の……ええと、名前は忘れたが、彼女が調べていたな。詳しく知りたいなら、宮廷の図書館に行くといい……」

[メイン] ゼンノロブロイ : 良し図書館行くぞ~!!!

[メイン] GM : 移動するのでいい?

[メイン] ゼンノロブロイ : おっけー

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 宮殿の図書館は、古びた大扉の奥に広がる広大な空間だ。扉を押し開けると、空気はひんやりとしており、木の香りと古書の匂いが漂っている。高い天井には美しいアーチが描かれており、数々の装飾が施された重厚な本棚がずらりと並んでいる。光源は少なく、暗がりの中に本の背表紙が微かに輝いている様子が見える。静寂を破るのは、時折聞こえる紙が擦れる音や、遠くから聞こえる低い囁きだ。

[メイン] ゼンノロブロイ : こういう時こそ!

[メイン] ゼンノロブロイ : 図書館!

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 (1D100<=75) > 50 > 成功

[メイン] GM : 二冊の本を見つける。
一冊は反儀式という儀礼について、もう一冊は黄衣の王という存在についてのものだ。

[メイン] ゼンノロブロイ : どっちも読む

[情報] ゼンノロブロイ : ……黜き星ぼしの昇る夜は不思議なるかな
 不思議なる月がひとつならず穹天をめぐりたり
 されど さらに不思議なるは
 失われしカルコサの地……

[メイン] GM : 反儀式について──
「古き儀式とその逆転」
厳重に束ねられた革表紙の本。表紙にはかすかな金の装飾が施されているが、所々剥がれている。ページをめくると、古代文字で書かれた儀式の詳細が続き、ところどころに筆者の落書きが見られる。中には数枚の羊皮紙が挟まれている。
 「反儀式の伝承」
 古びた羊皮紙で、折りたたまれた状態で本に挟まれていた。ほのかな香料の香りが漂い、崩れそうなほど脆い。巻物には黄衣の王を招来する儀式を阻止する手法が詳述されており、重要なフレーズには赤いインクで下線が引かれている。
 「反儀式の儀式手順」
 同じく古びた羊皮紙。図表は細かな図形や矢印が描かれており、反儀式の手順が整理されている。真ん中にはカッシルダの詩が引用され、周囲には手の動作や言葉が指示されている。

[情報] ゼンノロブロイ : 詩が重要そうだから引用するか

[メイン] ゼンノロブロイ : ふむふむ

[メイン] GM : 黄衣の王の退散(要約)
目的
黄衣の王を招来する儀式を阻止するための「反儀式」。これにより、黄衣の王がもたらす破滅と狂気から逃れることが目的。
準備
カッシルダの詩の収集:
詩の内容を知ることが反儀式に不可欠。全部で4つある
特定の道具:
反儀式を行うために必要な道具を特定する。これには特定のインク、儀式に必要なアイテムが含まれる。
手順
儀式の場所:

仮面舞踏会が行われる広場を選び、観客の目を引かないように注意を払う。
詩の朗読:
カッシルダの詩を正確に朗読することが反儀式の始まり。
儀式の行動:
儀式の参加者全員が特定の動作を行う。手を合わせたり、周囲を見渡したりするなど、詩の内容に合わせた動作。
精神の集中:
参加者が一体となり、黄衣の王を招くことを拒否する強い意志を持つことが重要。
儀式の完了:
すべての参加者が一斉に「黄衣の王を招くことはない」と叫び、儀式を完了させる。この声が儀式の力を強化し、黄衣の王の召喚を阻止する。

[メイン] ゼンノロブロイ : カッシルダの詩が4つ?

[メイン] ゼンノロブロイ : 内容は書いてある?

[メイン] GM : ここには書いてないかな

[メイン] ゼンノロブロイ : うーーーん

[メイン] GM : 黄衣の王について──
「黄衣の王の伝説」
厚いページに囲まれた豪華な表紙の本。表紙には黄色の布が張られ、中央には怪しげな紋章が描かれています。ページをめくると、黄衣の王に関する恐ろしい逸話や彼の崇拝者たちがどのように狂気に蝕まれていったかが克明に記されている。特に、彼が現れる際の奇怪な現象についても言及されている。幾つかの段落が続いている。
 「王の控室に残された証拠」
 過去の王や貴族たちの恐怖を語る段落。黄衣の王の存在がどれほど恐れられていたかが強調されています。特定のフレーズには筆者の恐怖感が滲み出ており、ページの隅には冷や汗で濡れたような跡が残っている。
  「狂気の影」
  古い詩が引用された段落で、黄衣の王の存在の恐怖が織り込まれています。詩の解説が書かれており、特定のフレーズが黄衣の王を招く儀式に関連していることが示されている。

[メイン] ゼンノロブロイ : さっきの男にカッシルダの詩ってわかる?って聞いてみるだろ

[メイン] 脚本を書く男 : 探索者がカッシルダの詩について尋ねると、男は興奮した様子で答える。

[メイン] 脚本を書く男 : 「あれには続きがあるんだ。彼女が熱心に練習してたから一つは覚えているよ。他はどこかに書いてあるんじゃないかな?」
「たしか全部で…3つ…いや4つだったかな……?」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「覚えている部分を教えてください」

[メイン] 脚本を書く男 : 「ああ、わかった」

[メイン] 脚本を書く男 : 男は詩を諳んじ始める

[メイン] GM : ……ヒュアデスたちのうたう唱
 黄衣の王の襤衣はためくところ
 聆かれることもなく消滅るは
 おぼめくカルコサの地……

[メイン] ゼンノロブロイ : んーーー

[メイン] ゼンノロブロイ : なんか見逃してそうで怖いな

[メイン] ゼンノロブロイ : あー

[メイン] ゼンノロブロイ : あ…

[メイン] ゼンノロブロイ : ちょっといい?

[メイン] GM :

[メイン] ゼンノロブロイ : 多分だけどこれ以上の情報が出るとしたら見てない部分くらいなんだけど

[メイン] ゼンノロブロイ : 舞踏会場に戻りつつ倒れた観客の近くとかまだ調べられる?運んでるのなら無理?

[メイン] ゼンノロブロイ : ダメそうならメモるしかないか?

[メイン] ゼンノロブロイ : 後控室の中かな

[メイン] GM : 観客席を調べなおしたいなら調べなおしてもいい
観客はもう運ばれたけど

[メイン] ゼンノロブロイ : 調べるぞ

[メイン] GM : わかった

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 21 > 成功

[メイン] GM : 座席の一つにコートが掛けられている……観客が倒れた騒ぎのあった辺りだ
倒れた観客の持ち物がここに放っておかれたのかもしれない

[メイン] ゼンノロブロイ : おっと

[メイン] ゼンノロブロイ : コートを調べる

[メイン] ゼンノロブロイ : やっぱり探索ってくまなくやるべきだな

[メイン] ゼンノロブロイ : SAN低いから怖かったけど

[メイン] GM : コートのポケットには小さな手帳とパンフレットがあり、ページには細かい文字がびっしりと書き込まれている。書かれた文字は不規則で、時折消えかかったように薄れている部分もあり、その中のいくつかのフレーズは異様な響きを持ち、読むだけで頭がくらくらするような感覚に襲われる。そして最後のページには次の事が書かれていた。「この劇の台詞には力がある。言葉は呪文のように現実を歪める」

[メイン] ゼンノロブロイ : パンフレットは?

[メイン] GM : パンフレットの見出しとなる部分には「カッシルダの詩と黄衣の王」と書かれている。深紅衣装に美しい仮面を着けた美女が詩を披露するのがこの劇での見どころの一つだそうだ。パンフレットには一文だけ書かれている。

[メイン] ゼンノロブロイ : 実際歪んでるもんなァ

[メイン] GM : ……岸辺に沿って雲の波の破れ
 ふたつなる太陽が湖の彼方に没し
 陰翳が長く尾をひくは
 カルコサの地……

[メイン] ゼンノロブロイ : おいこれ聞いてねぇぞ

[情報] ゼンノロブロイ : ……岸辺に沿って雲の波の破れ
 ふたつなる太陽が湖の彼方に没し
 陰翳が長く尾をひくは
 カルコサの地……

[情報] ゼンノロブロイ : ……ヒュアデスたちのうたう唱
 黄衣の王の襤衣はためくところ
 聆かれることもなく消滅るは
 おぼめくカルコサの地……

[メイン] ゼンノロブロイ : ん?

[メイン] ゼンノロブロイ : 確か4つあるってあったよね?

[メイン] GM : という情報はありますね

[メイン] ゼンノロブロイ : んー

[メイン] ゼンノロブロイ : 探すにしても候補が思い浮かばんが…

[メイン] ゼンノロブロイ : カッシルダには話せそう?

[メイン] GM : 見当たらないかな

[メイン] ゼンノロブロイ : うう~~~~ん!

[メイン] GM : アイデアを振ってもいいですよ

[メイン] ゼンノロブロイ : CCB<=60 (1D100<=60) > 80 > 失敗

[メイン] ゼンノロブロイ : だめだ

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 現時点で必要であろう探索は行っていることは教える

[メイン] ゼンノロブロイ : おお

[メイン] ゼンノロブロイ : じゃあ

[メイン] ゼンノロブロイ : イベントに行くぞ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 会場に戻る?

[メイン] ゼンノロブロイ : 戻るかァ

[メイン] GM : では戻った

[メイン] GM : 幕間が終わった。

[メイン] GM : 恐ろしい儀式が近づいている。
観客たちが混乱し、舞踏会場の雰囲気が徐々に狂気に包まれ始める。

[メイン] ゼンノロブロイ : 怖いな

[メイン] 支配人 : 「華やかな音楽の中、人々は踊り、ろうそくの明かりは、穹窿天井を舞う。今宵は仮面舞踏会。ここにいる者は、皆、煌びやかな面で素顔を隠し、偽りの笑みを湛え、偽りの言葉を口にし、偽りの時間を過ごす。しかし、一つの月が沈み、二つの太陽が昇るとき、劇は終わらずに始まり、始まりは終わりを告げる!」

[メイン] ゼンノロブロイ : おお

[メイン] ゼンノロブロイ : ノリノリだねぇ

[メイン] GM : 支配人が第三幕の始まりを告げると共に、舞台裏から一つの男が、宮殿にやってきた。

[メイン] GM : ひょろりと伸びた体に、黄色とも茶色ともつかない襤褸を纏っており、その姿は、どこか枯れ柳を連想させる。とても舞踏会に来る格好とは思えないが、男の顔には、蒼白の仮面が……

[メイン] GM : そしてカッシルダが再び姿を現す。
深紅のドレスに身を包んだカッシルダにスポットライトが照らされる。彼女の美しさに見惚れ、皆、静まり返る。そして、歌い始める。

[メイン] ゼンノロブロイ : 男…誰だ!?
あの脚本家か!?

[メイン] GM : ……岸辺に沿って雲の波の破れ
 ……
 ……
 カルコサの地……

[メイン] GM : ……黜き星ぼしの昇る夜は不思議なるかな
 ……
 ……
 失われしカルコサの地……

[メイン] GM : ……ヒュアデスたちのうたう唱
 ……
 ……
 おぼめくカルコサの地……

[メイン] GM : ……わが声は間絶え わが魂の歌
 うたわれることもなく消え
 涙流されぬままに涸れはてるは
 失われしカルコサの地

[メイン] ゼンノロブロイ :

[メイン] GM : 狂騒のため、その大部分は聞き取れなかったが、最後の一部分だけは不思議と耳に入った。

[メイン] ゼンノロブロイ : ボールペンとメモ帳をもって走らせる

[情報] ゼンノロブロイ : わが声は間絶え わが魂の歌
 うたわれることもなく消え
 涙流されぬままに涸れはてるは
 失われしカルコサの地

[メイン] GM : 黄衣の王の招来は今、果たされた。後は破滅を待つばかり…。
邪魔が入らなければだが…

[メイン] ゼンノロブロイ : 反儀式を行おうか

[メイン] ゼンノロブロイ : 邪魔しに参った

[メイン] GM :

[メイン] ゼンノロブロイ : えーっと詠唱いいかい?

[メイン] GM : 詩を唱えるということでいい?

[メイン] ゼンノロブロイ : ああ。

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ゼンノロブロイがカッシルダの詩を静かに読み上げ始める

[メイン] GM : 『黜き星ぼしの昇る夜は不思議なるかな…』

[メイン] GM : 詩の一節が広場に響き渡り、観客たちが一瞬動きを止める。

[メイン] ゼンノロブロイ : ……ヒュアデスたちのうたう唱
 黄衣の王の襤衣はためくところ
 聆かれることもなく消滅るは
 おぼめくカルコサの地……

[メイン] ゼンノロブロイ : わが声は間絶え わが魂の歌
 うたわれることもなく消え
 涙流されぬままに涸れはてるは
 失われしカルコサの地

[メイン] ゼンノロブロイ : と言い切ったとする

[メイン] GM : 朗読に合わせて、観客たちの仮面の目が一斉にゼンノロブロイを向く。無表情な仮面の下、何を考えているのか分からない。恐ろしい沈黙が広がり、冷たい風が吹き抜ける。

[メイン] GM : 突然、ひとりの観客が狂ったように笑い出し、他の者たちもそれに続く。

[メイン] ゼンノロブロイ : 「…」

[メイン] GM : カッシルダの詩に合わせた動作を始める。手を合わせ、空を見上げる。その動作は、心を一つにするための儀式の重要な部分である。

[メイン] ゼンノロブロイ : 同じように合わせつつ

[メイン] ゼンノロブロイ : 「黄衣の王を招くことはない」

[メイン] ゼンノロブロイ : と皆に合わせるように顔を向けながらそう唱えることを教える

[メイン] GM : 響き渡る声が、周囲の狂気を打ち消すかのように広がっていく。観客の一人がひざを折り、意識が飛びそうになる。だが、他の者たちがその者を支え、全員が力を合わせる。

[メイン] GM : 狂気に陥っていない観客が一人また一人とゼンノロブロイの行動を模倣し始める。

[メイン] ゼンノロブロイ : 「黄衣の王を招くことはない」

[メイン] GM : 「黄衣の王を招くことはない!」
「黄衣の王を招くことはない!!」
「黄衣の王を招くことはない!!!」

[メイン] GM : 舞台上のすべての参加者が一斉に叫び、広場の空気が震える。響き渡る声は、まるで彼らの意志が形になったかのように、広場全体に広がっていく。

[メイン] ゼンノロブロイ : 「黄衣の王を招くことはない!!」

[メイン] GM : ひときわ強くそう唱えると……

[メイン] GM : 影のように佇んでいた襤褸の男が、舞台に立って初めて動き始める。

[メイン] GM : 彼は幽鬼のように恐れ戦く所作を見せると、追い立てられるように、はじめと同じく舞台裏へ消え、宮殿を立ち去った。

[メイン] ゼンノロブロイ : ハスターやんけ!

[メイン] ゼンノロブロイ : 危なかった~

[メイン] GM : ……いつの間にか、舞台はただの劇場になっていた。
煌びやかな宮殿の影はどこにもなく、古く汚れた館のステージに、演者と観客たちが立っている。

[メイン] ゼンノロブロイ : 「…助かった?」

[メイン] 支配人 : 「……な、なんだこの演技は!」

[メイン] 支配人 : 「……ぐ、ぐ……此度の演劇は、ここまでとなります……」

[メイン] 支配人 : 「観客の皆様は、気を付けてお帰りください!」

[メイン] ゼンノロブロイ : 「どうも」

[メイン] ゼンノロブロイ : 仮面は外せる?

[メイン] GM : 普通に外せそう

[メイン] ゼンノロブロイ : じゃあそうですね

[メイン] ゼンノロブロイ : ただ目立ったのでつけたまま帰って外に出たらはずしましょうか

[メイン] ゼンノロブロイ : 逆恨みされたら困るしね

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 憤った様子の支配人が幕引きを宣言し、観客たちは外へと促された。
人気のない館、郊外の寂れた風景……どこまで行っても現実の光景が広がる。

[メイン] ゼンノロブロイ : ふぅ…となんだったんでしょうとおもいながら帰宅します

[メイン] ゼンノロブロイ : けど舞踏会へのインスピレーションは得れましたね

[雑談] GM : 生還であることと後は好きにしていいことを教える

[雑談] ゼンノロブロイ : 普通に帰って今回あったことをメモにまとめて疲れて寝るけど

[雑談] ゼンノロブロイ : 何もないなら宴でいいよい

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM : 探索者は無事に黄衣の王の劇から生き延びることができた。
君はその体験をもとにいくつもの作品を作り上げ、評価されることもできるだろう。
しかし、いつも作品を仕上げようとする度に奇妙なシンボルが頭につき纏ってくる。疑問符を三つ組みあせたような謎のシンボルだ。
もしかすると、あの狂気的な体験からはまだ逃れきれていないのかもしれない……。

[メイン] ゼンノロブロイ : はい

[メイン] ゼンノロブロイ : 印あるよね…

[メイン] GM : では……宴だァ~~~!!

[メイン] ゼンノロブロイ : 宴かぁ~~~~!?

[メイン] ゼンノロブロイ : あー

[メイン] ゼンノロブロイ : 観客はやっぱり調べるべきだっただろ

[情報] GM : 元シナリオを教える
https://talto.cc/projects/VJ26QgYdVlNtEKiFXdIpL

[メイン] GM : それはそう

[メイン] ゼンノロブロイ : あとパンフレットあるならもらっとけばよかったな

[メイン] GM : 確かにそうすると確実だったかもしれないなァ…

[メイン] ゼンノロブロイ : ちょっとお粗末だったなァ…

[メイン] GM : ただシナリオ中にあそこ以外でパンフレット手に入る導線がないから普通は無理そうだなルフィ

[メイン] ゼンノロブロイ : なるほどなァ

[メイン] GM : では何もなければ解散とする…だろ?
ソロでダイスにも恵まれない中での攻略よくやった…だろ?

[メイン] ゼンノロブロイ : まぁまぁ

[メイン] ゼンノロブロイ : 推奨技能がないあたり簡易なものだけど本命がこのあとあるから探索し忘れは不安になっただろ

[メイン] ゼンノロブロイ : またね~!

[メイン] GM : お疲れシャンだァ~~~!